J3最下位の長野、水戸からFW齋藤恵太を期限付きで獲得
2019.07.13 22:15 Sat
AC長野パルセイロは13日、FW齋藤恵太(26)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2020年1月31日まで。17日から新チームに合流する。
2015年に仙台大学から福島ユナイテッドFCを加入した齋藤はロアッソ熊本を経て、2017年に水戸入り。今シーズンは明治安田生命J2リーグでわずか1試合の出場にとどまっている状況だった。
長野移籍が決まった齋藤は両クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
◆AC長野パルセイロ
「水戸ホーリーホックから期限付き移籍で来ました齋藤恵太です」
「長野パルセイロは福島ユナイテッドで何度か対戦したこともあり、とても素晴らしいスタジアムの印象です。長野Uスタジアムを爽快に走り回りたいと思いますので、応援よろしくお願いします」
「AC長野パルセイロに期限付き移籍する事に決まりました。水戸では2年間、とても充実した時間を過ごす事ができました。サッカーの方では中々試合に関われず、自分の不甲斐なさにイラついた時期もあり悔しい日のほうが多かったのではないかと思います。しかしこの2年間で確実に人間としてもサッカー選手としても成長する事ができました。自分が長野で活躍する事で、今の水戸ホーリーホックの強さや自分自身の成長も伝わっていったらいいなと思います。では頑張って参ります!」
長野は現在、J3リーグ3勝5分け7敗の最下位。14に行われる次節、10位のガイナーレ鳥取をホームに迎え撃つ。
2015年に仙台大学から福島ユナイテッドFCを加入した齋藤はロアッソ熊本を経て、2017年に水戸入り。今シーズンは明治安田生命J2リーグでわずか1試合の出場にとどまっている状況だった。
長野移籍が決まった齋藤は両クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「水戸ホーリーホックから期限付き移籍で来ました齋藤恵太です」
「長野パルセイロは福島ユナイテッドで何度か対戦したこともあり、とても素晴らしいスタジアムの印象です。長野Uスタジアムを爽快に走り回りたいと思いますので、応援よろしくお願いします」
◆水戸ホーリーホック
「AC長野パルセイロに期限付き移籍する事に決まりました。水戸では2年間、とても充実した時間を過ごす事ができました。サッカーの方では中々試合に関われず、自分の不甲斐なさにイラついた時期もあり悔しい日のほうが多かったのではないかと思います。しかしこの2年間で確実に人間としてもサッカー選手としても成長する事ができました。自分が長野で活躍する事で、今の水戸ホーリーホックの強さや自分自身の成長も伝わっていったらいいなと思います。では頑張って参ります!」
長野は現在、J3リーグ3勝5分け7敗の最下位。14に行われる次節、10位のガイナーレ鳥取をホームに迎え撃つ。
齋藤恵太の関連記事
7日、明治安田J2リーグ第9節の10試合が各地で行われた。
前節に初黒星を喫するも、首位を維持するファジアーノ岡山は6位の愛媛FCとアウェイで対戦。先手を取ったのはホームの愛媛で、ショートカウンターから松田力が左足ミドルシュートを決め、12分に先制した。
1点ビハインドで後半を迎えた岡山は68分に追いつく。
2024.04.07 17:38 Sun
AC長野パルセイロの関連記事
14日、明治安田J3リーグ第5節延期分の松本山雅FCvsAC長野パルセイロがサンプロ アルウィンで行われ、2-2のドローに終わった。
降雪・積雪の影響で延期された、11位の松本と17位の長野による信州ダービー。11日に天皇杯の長野県予選決勝で相まみえた両者が今度はリーグ戦に舞台を移して激突した。
試合序盤は
2025.05.14 21:14 Wed
J1の関連記事
|
|
AC長野パルセイロの人気記事ランキング
1
【Jリーグ出場停止情報】東京VのMF平川怜が累積警告で1試合停止、J2はRB大宮戦で退場の千葉FWカルリーニョス・ジュニオら2選手が不在に
Jリーグは7日、最新の出場停止情報を発表した。 J1は東京ヴェルディのMF平川怜が累積警告による1試合停止で次節の湘南ベルマーレ戦を欠場する。 J2ではRB大宮アルディージャで退場したジェフユナイテッド千葉のFWカルリーニョス・ジュニオら2選手。J3は3選手が出場停止となる。 <h3>【明治安田J1リーグ】</h3> MF平川怜(東京ヴェルディ) 第16節 vs湘南ベルマーレ(5/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <h3>【明治安田J2リーグ】</h3> MF大西悠介(いわきFC) 第15節 vs北海道コンサドーレ札幌(5/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWカルリーニョス・ジュニオ(ジェフユナイテッド千葉) 第15節 vsFC今治(5/11) 今回の停止:1試合停止 <h3>【明治安田J3リーグ】</h3> MF田中康介(AC長野パルセイロ) 第5節 vs松本山雅FC(5/14) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF永野修都(ガイナーレ鳥取) 第13節 vs松本山雅FC(5/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF藤村慶太(鹿児島ユナイテッドFC) 第13節 vs福島ユナイテッドFC(5/17) 今回の停止:1試合停止 2025.05.07 18:40 Wed2
長野が生え抜きルーキー鈴木悠太と契約更新 「プロ1年目の今季は悔しい結果に」
AC長野パルセイロは12日、DF鈴木悠太(19)の契約更新を発表した。 長野県長野市出身の鈴木は長野 FCガーフから長野U-15へと加わり、そのままU-18チームへとステップアップ。今シーズンはファーストチームに昇格したが、公式戦の出場はなかった。 鈴木はクラブを通じてコメントしている。 「来季もAC長野パルセイロでプレーさせていただくことになりました。プロ1年目の今季は自分としてもチームとしても悔しい結果になりました」 「この悔しさを忘れずに、来季はチームに貢献し、J3優勝・J2昇格という結果を残せるように全力で闘います。来季も応援よろしくお願いします」 2023.12.12 15:56 Tue3
【Jリーグ出場停止情報】G大阪のMF鈴木徳真はDOGSOで1試合出場停止、長崎FWフアンマ・デルガド1試合出場停止も処分は後日決定へ
Jリーグは12日、最新の出場停止情報を発表した。 J1ではガンバ大阪のMF鈴木徳真が唯一の出場停止に。11日に行われた明治安田J1リーグ第16節のサンフレッチェ広島戦で一発退場となっていた。 Jリーグはこの退場について、「ペナルティーエリア付近で、相手競技者に対しボールにプレーできず反則で止めた行為は、「相手チームの決定的得点機会の阻止」に該当する」と判断。DOGSOにより1試合の出場停止となった。 また、J2では、V・ファーレン長崎のFWフアンマ・デルガドが出場停止に。フアンマ・デルガドは11日に行われた明治安田J2リーグ第15節のモンテディオ山形戦で一発退場。53分に自陣でフアンマ・デルガドと西村慧祐が競り合った際、ユニフォームを掴まれて前に抜け出せなかったフアンマ・デルガドが腕を使って西村の顔を押して振り払ったことで一発退場となっていた。 なお、Jリーグはフアンマ・デルガドの処分は後日発表されることに。まずは1試合の出場停止となる。 その他、J3では天皇杯の栃木県予選決勝の栃木SC戦で退場となっていた栃木シティのGK相澤ピーターコアミが1試合出場停止となっている。 <h3>【明治安田J1リーグ】</h3> MF鈴木徳真(ガンバ大阪) 第17節 vsヴィッセル神戸(5/17) 今回の停止:1試合停止 <h3>【明治安田J2リーグ】</h3> FWフアンマ・デルガド(V・ファーレン長崎) 第16節 vs大分トリニータ(5/18) 今回の停止:未定 <h3>【明治安田J3リーグ】</h3> GK相澤ピーターコアミ(栃木シティ) 第13節 vsFC岐阜(5/17) 今回の停止:他の大会での出場停止処分 MF田中康介(AC長野パルセイロ) 第5節 vs松本山雅FC(5/14) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF永野修都(ガイナーレ鳥取) 第13節 vs松本山雅FC(5/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF藤村慶太(鹿児島ユナイテッドFC) 第13節 vs福島ユナイテッドFC(5/17) 今回の停止:1試合停止 <span class="paragraph-title">【動画】ビルドアップのミスで鈴木徳真がDOGSOで一発退場</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ISPDMbRw6vY";var video_start = 108;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.12 19:30 Mon4
長野でGKコーチ務めるシュナイダー潤之介氏がステージ4の前立腺がんと診断…現役時代は鳥栖や横浜FCなどでプレー
AC長野パルセイロは19日、トップチームのGKコーチを務めるシュナイダー潤之介氏(47)のチーム離脱を発表した。 シュナイダー潤之介氏は、体調不良のために医療機関を受診。10月23日よりチーム活動を中止していた。 その後、精密検査を受けた結果、「前立腺がん(ステージ4)」と診断。治療に専念するためにチームを引き続き離脱する事となる。 シュナイダー潤之介氏は東京都出身で、2001年にサガン鳥栖に加入。その後、ベガルタ仙台、ガイナーレ鳥取、横浜FCでプレー。奈良クラブ、栃木シティではGKコーチ兼任で選手としてもプレー。J2通算226試合に出場し、2021年に現役を引退した。 引退後、2022年には松本山雅FCのトップチームでGKコーチを務め、2023年から長野でGKコーチを務めていた。 長野は「AC長野パルセイロは、治療に専念するシュナイダー潤之介GKコーチの寛解に向けたサポートを惜しみません。ファン・サポーターの皆様や関係各位、クラブ等で実施できる支援方法につきましては、明確になりました時点で随時お知らせさせていただきます。それまでは、どうぞ温かく見守っていただけますと幸いです」とサポートしていくとした。 2024.11.19 12:25 Tue5
