残留争い中の20位・栃木がドイツからMF三宅海斗を逆輸入! 済州ユナイテッドからFWキム・ヒョンも獲得
2019.07.01 10:50 Mon
栃木SCは1日、デュッセルドルフU-23からMF三宅海斗(21)が完全移籍で、済州ユナイテッドFCから元U-23韓国代表FWキム・ヒョン(26)が期限付き移籍で加入することを発表した。なお、キム・ヒョンの期限付き移籍期間は2019年12月31日までとなる。
三宅は東福岡高校から鹿屋体育大学へと進学し、そのままドイツへ渡りデュッセルドルフのU-23チームへ入団。世代別の代表歴はないものの、高校サッカー選抜や大学選抜には選出された経験がある。
デュッセルドルフは、かつて大前元紀(現大宮アルディージャ)や金城ジャスティン俊樹(現ザスパクサツ群馬)、原口元気(ハノーファー)らが所属しており、2018-19シーズンまでは日本代表FW宇佐美貴史が所属。宇佐美は、7月からガンバ大阪へと復帰が決定していた。
キム・ヒョンは、全北現代モータースの下部組織で育ち、城南FCへのレンタル移籍を経て2014年1月に済州ユナイテッドFCへ移籍。その後も、城南FC、牙山ムグンファFCへのレンタル移籍を経験していた。
今シーズンはKリーグ1で2試合に出場。通算では、Kリーグ1で76試合に出場し9ゴール1アシストを記録している。
◆MF三宅海斗
「栃木SCに関わる全ての皆さん、はじめまして!この度加入する事になりました三宅海斗です!」
「シーズン途中からの加入ではありますが、この栃木でサッカーをするという事に一人のサッカー選手としてやりがいを感じ、そして自分の『Football』を表現する為に僕はココに来ました」
「田坂監督に対して最大限のリスペクトを持ち、栃木で過ごす一日一日を楽しみながら、この栃木SCの良いスパイスになればと思います!勝つ為に!!闘いましょう!!」
◆FWキム・ヒョン
「はじめまして。栃木SCへ加入する事になりましたキム・ヒョンと申します。 初めての海外移籍となりますが、チームの為に全力で努力し、自分の持ち味を最大限に発揮できるように日々邁進していきたいと思います。熱い応援をよろしくお願い致します」
なお、両選手ともに選手登録が完了次第、公式戦出場が可能となる。
三宅は東福岡高校から鹿屋体育大学へと進学し、そのままドイツへ渡りデュッセルドルフのU-23チームへ入団。世代別の代表歴はないものの、高校サッカー選抜や大学選抜には選出された経験がある。
キム・ヒョンは、全北現代モータースの下部組織で育ち、城南FCへのレンタル移籍を経て2014年1月に済州ユナイテッドFCへ移籍。その後も、城南FC、牙山ムグンファFCへのレンタル移籍を経験していた。
今シーズンはKリーグ1で2試合に出場。通算では、Kリーグ1で76試合に出場し9ゴール1アシストを記録している。
また、世代別の韓国代表を経験しており、2012年のAFC U-19選手権では優勝を経験。2013年のU-20ワールドカップにも出場していた。A代表の招集歴はない。両選手は、クラブを通じてコメントしている。
◆MF三宅海斗
「栃木SCに関わる全ての皆さん、はじめまして!この度加入する事になりました三宅海斗です!」
「シーズン途中からの加入ではありますが、この栃木でサッカーをするという事に一人のサッカー選手としてやりがいを感じ、そして自分の『Football』を表現する為に僕はココに来ました」
「田坂監督に対して最大限のリスペクトを持ち、栃木で過ごす一日一日を楽しみながら、この栃木SCの良いスパイスになればと思います!勝つ為に!!闘いましょう!!」
◆FWキム・ヒョン
「はじめまして。栃木SCへ加入する事になりましたキム・ヒョンと申します。 初めての海外移籍となりますが、チームの為に全力で努力し、自分の持ち味を最大限に発揮できるように日々邁進していきたいと思います。熱い応援をよろしくお願い致します」
なお、両選手ともに選手登録が完了次第、公式戦出場が可能となる。
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