ベイル代理人がバイエルン移籍説を突っぱねる
2019.06.18 14:35 Tue
レアル・マドリーに所属するウェールズ代表MFガレス・ベイル(29)のバイエルン移籍は現時点で非現実的なのかもしれない。アメリカ『ESPN』が報じた。
そうした状況のなか、一部イギリスメディアが先日、ベイルに対するバイエルンの関心を報道。退団した元オランダ代表FWアリエン・ロッベンと、元フランス代表MFフランク・リベリに代わる新たなサイドアタッカーとして、1年間のレンタルを希望しているとの見方が浮上している。
だが、ベイルの代理人を務めるジョナサン・バーネット氏は、イギリスで「くだらない」「ありえない」「馬鹿げている」という意味で使われる「rubbish=ゴミ」とのフレーズを口にして、バイエルン移籍の実現性を否定したという。
なお、ベイルは3年間の契約を残すレアル・マドリー残留を希望しているとみられており、先日に代理人がその意向を明かしている。
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今夏、ジネディーヌ・ジダン監督の放出候補筆頭として注目を集めるベイル。高額給与や移籍金が原因で獲得に名乗り上げるクラブが少ないことが指摘されるなか、長らくリンクしたマンチェスター・ユナイテッドの争奪戦撤退も明らかになっており、今後の動向がより不鮮明になりつつある。だが、ベイルの代理人を務めるジョナサン・バーネット氏は、イギリスで「くだらない」「ありえない」「馬鹿げている」という意味で使われる「rubbish=ゴミ」とのフレーズを口にして、バイエルン移籍の実現性を否定したという。
なお、ベイルは3年間の契約を残すレアル・マドリー残留を希望しているとみられており、先日に代理人がその意向を明かしている。
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