ユナイテッド、“新たな挑戦発言”のポグバ慰留へ! サンチェス級のサラリー準備
2019.06.18 13:00 Tue
マンチェスター・ユナイテッドがフランス代表MFポール・ポグバ(26)の慰留に動いているようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。
今夏、レアル・マドリーやユベントスの関心報道が取り巻くなか、個人スポンサーである『アディダス』主催のイベント出席のため、16日に初来日したポグバ。世界中が注目する去就に関して、イベント後に「タイミング的に新たなところで新たなチャレンジをすべき」との意向を明かした。
このコメントは今夏の移籍待ったなしの様相として、世界各国のメディアが一斉に報道。だが、ユナイテッドは、2016年夏に投じた移籍金8900万ポンド(約120億7000万円)を上回るオファーが届かない限り、手放す意思はなく、来シーズンも戦力として計算しているという。
そのユナイテッドは、まだ2年契約+1年の延長オプションを残しているポグバを残留させるため、現週給29万ポンド(約3900万円)のサラリー見直しを考慮。クラブ最高給者のチリ代表FWアレクシス・サンチェスに匹敵する50万ポンド(約6700万円)に引き上げる準備をしている模様だ。
昨シーズン途中から指揮を執るオーレ・グンナー・スールシャール体制下でも良い姿と悪い姿の両面をのぞかせたことで、ユナイテッドファンの間で売却容認派と否定派に二分するポグバ。今夏の去就はどのような結末を迎えるのだろうか。
今夏、レアル・マドリーやユベントスの関心報道が取り巻くなか、個人スポンサーである『アディダス』主催のイベント出席のため、16日に初来日したポグバ。世界中が注目する去就に関して、イベント後に「タイミング的に新たなところで新たなチャレンジをすべき」との意向を明かした。
そのユナイテッドは、まだ2年契約+1年の延長オプションを残しているポグバを残留させるため、現週給29万ポンド(約3900万円)のサラリー見直しを考慮。クラブ最高給者のチリ代表FWアレクシス・サンチェスに匹敵する50万ポンド(約6700万円)に引き上げる準備をしている模様だ。
昨シーズン途中から指揮を執るオーレ・グンナー・スールシャール体制下でも良い姿と悪い姿の両面をのぞかせたことで、ユナイテッドファンの間で売却容認派と否定派に二分するポグバ。今夏の去就はどのような結末を迎えるのだろうか。
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