ユナイテッド&ポグバ、レアル・マドリーに強気! 交渉難航か
2019.05.16 10:30 Thu
レアル・マドリーの今夏ターゲットに浮上するフランス代表MFポール・ポグバ(26)に関して、ユナイテッドはかなり強気だという。スペイン『インデペンデント』が報じた。
レアル・マドリーはユナイテッド側と交渉をスタート。だが、ユナイテッドは9000万ユーロ(約110億3000万円)の市場価値が見込まれる同選手の移籍金として、1億7000万ユーロ(約208億3000万円)以上を求めている模様だ。
また、そのポグバも今回の移籍でサラリーアップも睨んでおり、レアル・マドリーに対して、週給57万5000ユーロ(約7000万円)を要求。これがよりユナイテッドとの交渉を複雑化させているものとみられる。
そこで、レアル・マドリーはドイツ代表MFトニ・クロース(29)か、ウェールズ代表MFガレス・ベイル(29)の譲渡を取引に含むことで、ポグバ獲得の支出削減を狙っていることが予想される。
だが、ユナイテッドは両選手ともに興味がなく、それに応じる素振りがないとのこと。ポグバ自身はサンティアゴ・ベルナベウ行きを決心しているとされるが、交渉の長期化は避けられない様相だ。
レアル・マドリーはユナイテッド側と交渉をスタート。だが、ユナイテッドは9000万ユーロ(約110億3000万円)の市場価値が見込まれる同選手の移籍金として、1億7000万ユーロ(約208億3000万円)以上を求めている模様だ。
そこで、レアル・マドリーはドイツ代表MFトニ・クロース(29)か、ウェールズ代表MFガレス・ベイル(29)の譲渡を取引に含むことで、ポグバ獲得の支出削減を狙っていることが予想される。
だが、ユナイテッドは両選手ともに興味がなく、それに応じる素振りがないとのこと。ポグバ自身はサンティアゴ・ベルナベウ行きを決心しているとされるが、交渉の長期化は避けられない様相だ。
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