逆転優勝目指すドルトムントに痛手…ダービー退場のロイスが2試合の出場停止…
2019.04.29 23:08 Mon
ドルトムントは29日、27日に行われたブンデスリーガ第31節のシャルケ戦で一発退場したMFマルコ・ロイス、FWマリウス・ヴォルフの2選手に追加処分が科されたことを発表した。
ドルトムントは27日にホームで行われたシャルケとのレヴィア・ダービーを2-4で落とした。同試合の後半には60分に相手MFスアト・セルダーにアフターチャージを見舞ったロイスがレッドカードを科されて退場に。その5分後には再びセルダーに危険なアフターチャージを見舞ったヴォルフにレッドカードが掲示されていた。
そして、ドイツサッカー連盟(DFB)のスポーツ裁判所は、プレーの危険度を考慮してロイスに2試合の出場停止、ヴォルフに3試合の出場停止処分を科すことを言い渡した。
現在、首位のバイエルンと勝ち点2差の2位に位置するドルトムントは、残り3試合でブレーメン、デュッセルドルフ、ボルシアMGと対戦するが、ロイスは最終節のボルシアMG戦までプレーできない。一方、ヴォルフはその愚行によって一足早くシーズンを終えることになった。
ドルトムントは27日にホームで行われたシャルケとのレヴィア・ダービーを2-4で落とした。同試合の後半には60分に相手MFスアト・セルダーにアフターチャージを見舞ったロイスがレッドカードを科されて退場に。その5分後には再びセルダーに危険なアフターチャージを見舞ったヴォルフにレッドカードが掲示されていた。
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