アストン・ビラで活躍した元イングランド代表FWアグボンラホルが32歳で現役引退
2019.03.28 05:01 Thu
昨季までアストン・ビラに在籍し、今季は所属クラブのなかった元イングランド代表FWガブリエル・アグボンラホル(32)が27日、現役引退を発表した。
しかし、近年は得点力が衰え、過去3シーズンはいずれもリーグ戦で1ゴールずつしか奪えず苦しんでいた。そのアグボンラホルは引退について自身のインスタグラムで以下のように語っている。
「アストン・ビラで400試合ほどプレーでき、このクラブのプレミアリーグにおける最多得点者となることができた。また、キャプテンも務め、イングランド代表でもプレーできた。満足だよ。今は時が来たと感じ、クラブをファンの一人として見守ることにした。これまで支えてくれたクラブのスタッフ、チームメイトに感謝したい」
PR
ストライカーやウインガーとしてプレーしたアタッカーのアグボンラホルは、ユース時代を含めて17年間、地元のアストン・ビラでプレー。公式戦391試合に出場して86ゴール57アシストを記録。2007-08シーズンから3シーズン連続で二桁ゴールを記録するなど、アストン・ビラの中心選手として活躍した。そして、イングランド代表では2008年11月にデビュー。3試合の出場を果たした。「アストン・ビラで400試合ほどプレーでき、このクラブのプレミアリーグにおける最多得点者となることができた。また、キャプテンも務め、イングランド代表でもプレーできた。満足だよ。今は時が来たと感じ、クラブをファンの一人として見守ることにした。これまで支えてくれたクラブのスタッフ、チームメイトに感謝したい」
PR
|
関連ニュース