レアル・マドリー次期監督、セードルフが急浮上!
2019.03.10 14:00 Sun
レアル・マドリーの次期指揮官候補にカメルーン代表を率いるクラレンス・セードルフ監督(42)が急浮上した。スペイン『アス』が報じた。
レアル・マドリーOBのセードルフ監督は2014年にミランで監督キャリアをスタート後、深セン(中国)やデポルティボを指揮。2018年からカメルーン代表を率いている。
そのセードルフ監督は5日にサンティアゴ・ベルナベウで行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグのアヤックス戦を現地観戦したという。
その後、マドリッドにあるレストランを訪れ、レアル・マドリーの役員が介したディナーに出席。そこで、フロレンティーノ・ペレス会長と話し合った模様だ。
現在のレアル・マドリーはサンティアゴ・ソラーリ監督の解任報道が加熱。後任として、ジョゼ・モウリーニョ氏やジネディーヌ・ジダン氏らが挙がる状況だった。
レアル・マドリーOBのセードルフ監督は2014年にミランで監督キャリアをスタート後、深セン(中国)やデポルティボを指揮。2018年からカメルーン代表を率いている。
その後、マドリッドにあるレストランを訪れ、レアル・マドリーの役員が介したディナーに出席。そこで、フロレンティーノ・ペレス会長と話し合った模様だ。
現在のレアル・マドリーはサンティアゴ・ソラーリ監督の解任報道が加熱。後任として、ジョゼ・モウリーニョ氏やジネディーヌ・ジダン氏らが挙がる状況だった。
その中にセードルフ監督も加えた様子のレアル・マドリーだが、その場合の契約は今シーズン終了まで。そうすることで、監督人選の猶予を確保したい思惑が予想される。
|
関連ニュース