ペップ、レアル・マドリーを敵に回した“あのテーマ”にまた…

2019.02.09 11:55 Sat
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マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が口撃を続けた。スペイン『マルカ』が報じた。

グアルディオラ監督は先日、過去10年間で最高のクラブとして、「ユベントス、バイエルン、バルセロナ」と返答。前人未到のチャンピオンズリーグ(CL)3連覇を成し遂げたレアル・マドリーを含めなかった。これがレアル・マドリーのレジェンドであるエミリオ・ブトラゲーニョ氏の反感を買うと、サンティアゴ・ソラーリ監督も「意図的」だと苦言した。

だが、グアルディオラ監督の考えは変わっていない。プレスカンファレンスでその一件について問われると、ソラーリ監督に“理解”を求めるべく、発言の意図を丁寧に説明した。
「レアル・マドリーこそが最高のチームだと言う者たちが私に憤っているみたいだね」

「私もレアル・マドリーがここ10年間におけるヨーロッパ最高のチームだと思う」
「だが、リーグやカップ戦のトロフィー数を含めた場合、レアル・マドリーはそうじゃない」

「ユベントスやバルセロナ、バイエルンは近年、6〜7回もリーグを制している。それに対して、彼らは2回しかない」

「ソラーリが私の言ったことの意図を受け取り、理解してくれることを確信している。そして、ハッピーになることをね」

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