DMFの獲得を目指すPSG、ナインゴランとソレールをリストアップか
2019.01.11 15:17 Fri
パリ・サンジェルマン(PSG)が、バレンシアに所属するスペイン人MFカルロス・ソレール(22)と、インテルに所属する元ベルギー代表MFラジャ・ナインゴラン(30)の獲得に興味を示しているようだ。『Paris United』の情報をもとにフランス『foot01』が伝えている。
PSGでは、昨夏の移籍市場で守備的MFの獲得に失敗したアンテロ・エンリケSD(スポーツ・ディレクター)がクラブ内外から強い批判を浴びており、今冬の移籍市場での守備的MF獲得が急務とされている。一方で、財政的な問題により3000万ユーロ以内(約37億円)での補強が求められるが、同クラブはナインゴランとソレールをリストアップしたようだ。
ソレールに関しては、バルセロナやマンチェスター・シティも関心を寄せているが、PSGは昨年10月から同選手獲得に向けてバレンシアと交渉を行っているという。一方のナインゴランについても接触はした模様だ。とはいえ、どちらも交渉の難航が予想されている。
また、PSGは他にもエバートンのセネガル代表MFイドリサ・グイエ(29)、ワトフォードのフランス人MFアブデラウエ・ドゥクレ(26)にも関心を寄せていると記事は伝えている
PSGでは、昨夏の移籍市場で守備的MFの獲得に失敗したアンテロ・エンリケSD(スポーツ・ディレクター)がクラブ内外から強い批判を浴びており、今冬の移籍市場での守備的MF獲得が急務とされている。一方で、財政的な問題により3000万ユーロ以内(約37億円)での補強が求められるが、同クラブはナインゴランとソレールをリストアップしたようだ。
ソレールに関しては、バルセロナやマンチェスター・シティも関心を寄せているが、PSGは昨年10月から同選手獲得に向けてバレンシアと交渉を行っているという。一方のナインゴランについても接触はした模様だ。とはいえ、どちらも交渉の難航が予想されている。
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