金沢、MF島津頼盛、MF加藤大樹、DFアランの来季残留を発表

2018.12.08 15:14 Sat
ツエーゲン金沢は8日、MF島津頼盛(19)、MF加藤大樹(25)、DFアラン(29)が2019シーズンも同クラブでプレーすることを発表した。

▽大阪府出身の島津は、興国高校在学中の2017シーズン途中から特別指定選手として金沢でプレー。今シーズンは、明治安田生命J2リーグ5試合に出場した。

▽また、加藤はびわこ成蹊スポーツ大学、SP京都FC、レノファ山口FCを経て今年から金沢でプレー。今シーズンは、J2リーグ39試合3ゴールを記録した。
▽さらに、アランは日本航空高校石川から2008年にJFLのMIOびわこ草津(現MIOびわこ滋賀)へ加入した後、2013年に当時JFLのカマタマーレ讃岐へ移籍。金沢には今年から加わったが、出場機会を得ることはできず。今年11月に全治8カ月と見込まれる重傷を負った中での来シーズン残留となった。

▽3選手は、クラブ公式サイトを通じてそれぞれ以下のようにコメントしている。
◆MF島津頼盛
「来シーズンもツエーゲン金沢でプレーさせていただくことになりました。今シーズンよりも試合に出て活躍できるように、1日1日の練習を無駄にしないで頑張っていきます! 応援よろしくお願いします! 」

◆MF加藤大樹
「2019シーズンもツエーゲン金沢でプレーできる事に感謝します! 更なる成長とツエーゲンの勝利のために全力を尽くします。来シーズンもよろしくお願いします! 」

◆DFアラン
「来年もツエーゲン金沢でプレーすることが決まりました。今年は自分のサッカー人生で一番悔しい年になりました。今まであまり怪我のなかった自分が、開幕前に怪我で出遅れてしまい、最後に大怪我をしてしまいました。来年、まずはしっかり怪我を治して1日でも早くサッカーができるように頑張ります!! 」

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