オーフェルマルスSD、ビッグクラブ関心のF・デ・ヨング&デ・リフト慰留に諦めムード
2018.11.18 15:50 Sun
▽アヤックスは、所属するオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング(21)、オランダ代表DFマタイス・デ・リフト(19)の慰留は難しいと考えているようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。
▽ディフェンスを含む複数のポジションでその才能を発揮するF・デ・ヨングと、身体能力や足元の技術にも優れた万能型センターバックのデ・リフト。両選手の評価は急上昇中であり、バルセロナやレアル・マドリー、マンチェスター・ユナイテッド行きの噂が絶え間なく囁かれている。
▽以前は放出を否定していたアヤックスだが、同クラブのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるマルク・オーフェルマルス氏は、現状を目の当たりにして引き留めは困難と認識したようだ。
「他のクラブからの関心について、新聞に毎日載っているような選手たちを引き留めるのは難しいだろうね」
「昨年、私たちはグループを結束させて、売却したのは(ジャスティン・)クライファートのみだった。だが、この才能ある選手たちを今後の数年間も一緒にしておくことはできないだろう」
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「昨年、私たちはグループを結束させて、売却したのは(ジャスティン・)クライファートのみだった。だが、この才能ある選手たちを今後の数年間も一緒にしておくことはできないだろう」
▽また、オーフェルマルスSDは「(オランダの)スキポール空港は欧州トップクラブが所有するプライベートジェットで埋め尽くされているよ」と、エールディビジの移籍市場での人気の高さを表すジョークを飛ばし、会話を締めている。
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