【J1ピックアッププレビュー】金夜の“シックスポインター”、かつてのCBコンビにも注目!《柏vs名古屋》
2018.10.19 11:45 Fri
▽19日、明治安田生命J1リーグ第30節が開催。柏レイソルvs名古屋グランパスが三協フロンテア柏スタジアムで行われる。
▽ここまで10勝3分け16敗の勝ち点33で14位につける柏と、9勝4分け14敗の勝ち点31でプレーオフ出場圏の16位につける名古屋の対戦。勝ち点差「2」でぶつかるシックスポインターとなっている。▽残り試合は「5」と、シーズンの最終盤を迎えた中、最下位のV・ファーレン長崎(勝ち点28)から14位の柏までの勝ち点差がわずかに「5」。この先の結果次第では、どんなことでも起こり得る状況だ。両チームにとっては、この直接対決で勝ち点を獲ることが大きく影響するはずだ。
▽また、柏のDF中山雄太、名古屋のDF中谷進之介にも注目。柏でセンターバックコンビを組んでいた両者が、ライバルチームとして激突する。チームを勝利に導く守備面にも注目だ。
◆しぶとく勝ち点を積み上げろ~柏レイソル~
▽シーズン序盤は順調に勝ち点を獲得していた柏だが、途中の4連敗を挟むなど安定した戦いができていない。引き分け数も「3」とリーグ最少。勝ち点1の重さを痛感するシーズンとなっている。
▽勢いづいたまま、YBCルヴァンカップの決勝に勝ち残り、チームの士気を高めたかったが、湘南ベルマーレを相手にPK戦の末に敗戦。それでも、一時期に比べて内容は改善されており、残り5試合での残留確定を目指し名古屋をホームに迎える。
◆再びブースト発動なるか~名古屋グランパス~
▽対する名古屋は、第4節から第11節まで8連敗。第3節から第17節まで15戦未勝利と最下位に低迷。しかし、第19節から7連勝と息を吹き返し、一気に降格圏を脱出。しかし、直近3試合で3連敗。さらに、下位チームが勝ち点を重ねた結果、16位と残留争いに舞い戻ってしまった。
▽特に、ブーストに貢献していたFWジョーがこの3試合で2得点。しかし、2試合はノーゴールと元気がない。さらに、攻撃をつかさどるMFガブリエル・シャビエルも負傷と、攻撃陣が機能せず、さらにチームとしては再び失点が増えており、不安定さが再発してしまっている。
▽それでも、台風の影響による試合延期で2試合が未消化。その利点を活かすためにも、残留争いのライバル相手からは勝ち点を奪い取りたいところ。再び浮上するキッカケにしたいはずだ。
【予想スタメン&フォーメーション】
◆柏レイソル[4-4-2]
DF:小池龍太、鈴木大輔、中山雄太、高木利弥
MF:伊東純也、大谷秀和、小泉慶、クリスティアーノ
FW:瀬川祐輔、江坂任
監督:加藤望
▽正念場を迎えた柏は、日本代表に招集されてゴールも記録したFW伊東純也が復帰。負傷の影響はなく、試合出場も問題ない。また、オルンガもケニア代表として1ゴールを記録して帰ってきた。好調を維持するFW瀬川祐輔の相棒には、FW江坂任が起用される見込み。ルヴァンカップではPK戦で失敗し悔しい思いをしただけに、奮起が期待される。また、センターバックにはDF中山雄太が起用されると予想する。
◆名古屋グランパス[3-4-3]
DF:中谷進之介、丸山祐市、櫛引一紀
MF:前田直輝、和泉竜司、エドゥアルド・ネット、青木亮太
FW:ガブリエル・シャビエル、ジョー、玉田圭司
監督:風間八宏
▽名古屋は3バックの布陣を用意。左サイドにはMF青木亮太が入り、右にMF前田直輝が入るとみられる。また、前節途中出場で復帰したMFガブリエル・シャビエルもスタメンに戻ってくるだろう。攻撃力が復活すれば、勝機は見えてくる。
【注目選手】
◆MF伊東純也(柏レイソル)
◆MFガブリエル・シャビエル(名古屋グランパス)
◆勝ち点を獲得することが重要な一戦
▽両チームともに勝利し、残留争いから抜け出したいと考える一戦。重要なシックスポインターだけに、その想いは互いに強いはずだ。
▽しかし、捉え方を変えれば相手に3ポイントの差を付けられてしまう可能性もある試合だ。今シーズンは混戦状態なだけに、勝利を目指しすぎて逆襲を受ける可能性も頭に入れておきたい。展開次第では、勝ち点「1」という選択肢も必要となるだろう。
▽それでも、気持ちは勝ち点「3」。互いに攻撃に特徴を出せるちーむだけに、激しさを増す戦いは必至だ。柏vs名古屋は19日(金)の19時30分にキックオフを迎える。
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▽金曜の夜に行われる『フライデーナイトJリーグ』で、残留争い中の両チームが激突する。◆明暗分かれるシックスポインター▽ここまで10勝3分け16敗の勝ち点33で14位につける柏と、9勝4分け14敗の勝ち点31でプレーオフ出場圏の16位につける名古屋の対戦。勝ち点差「2」でぶつかるシックスポインターとなっている。▽残り試合は「5」と、シーズンの最終盤を迎えた中、最下位のV・ファーレン長崎(勝ち点28)から14位の柏までの勝ち点差がわずかに「5」。この先の結果次第では、どんなことでも起こり得る状況だ。両チームにとっては、この直接対決で勝ち点を獲ることが大きく影響するはずだ。
◆しぶとく勝ち点を積み上げろ~柏レイソル~
▽シーズン序盤は順調に勝ち点を獲得していた柏だが、途中の4連敗を挟むなど安定した戦いができていない。引き分け数も「3」とリーグ最少。勝ち点1の重さを痛感するシーズンとなっている。
▽また、シーズンを通して純粋な連勝(2節から5節は引き分けを挟んで連勝)がなく、思うように勝ち点を伸ばせていない。それでも、前節は優勝争いを繰り広げているサンフレッチェ広島に3-0と快勝。光明が見えかけた。
▽勢いづいたまま、YBCルヴァンカップの決勝に勝ち残り、チームの士気を高めたかったが、湘南ベルマーレを相手にPK戦の末に敗戦。それでも、一時期に比べて内容は改善されており、残り5試合での残留確定を目指し名古屋をホームに迎える。
◆再びブースト発動なるか~名古屋グランパス~
▽対する名古屋は、第4節から第11節まで8連敗。第3節から第17節まで15戦未勝利と最下位に低迷。しかし、第19節から7連勝と息を吹き返し、一気に降格圏を脱出。しかし、直近3試合で3連敗。さらに、下位チームが勝ち点を重ねた結果、16位と残留争いに舞い戻ってしまった。
▽特に、ブーストに貢献していたFWジョーがこの3試合で2得点。しかし、2試合はノーゴールと元気がない。さらに、攻撃をつかさどるMFガブリエル・シャビエルも負傷と、攻撃陣が機能せず、さらにチームとしては再び失点が増えており、不安定さが再発してしまっている。
▽それでも、台風の影響による試合延期で2試合が未消化。その利点を活かすためにも、残留争いのライバル相手からは勝ち点を奪い取りたいところ。再び浮上するキッカケにしたいはずだ。
【予想スタメン&フォーメーション】
◆柏レイソル[4-4-2]
(C)CWS Brains,LTD.
GK:桐畑和繁DF:小池龍太、鈴木大輔、中山雄太、高木利弥
MF:伊東純也、大谷秀和、小泉慶、クリスティアーノ
FW:瀬川祐輔、江坂任
監督:加藤望
▽正念場を迎えた柏は、日本代表に招集されてゴールも記録したFW伊東純也が復帰。負傷の影響はなく、試合出場も問題ない。また、オルンガもケニア代表として1ゴールを記録して帰ってきた。好調を維持するFW瀬川祐輔の相棒には、FW江坂任が起用される見込み。ルヴァンカップではPK戦で失敗し悔しい思いをしただけに、奮起が期待される。また、センターバックにはDF中山雄太が起用されると予想する。
◆名古屋グランパス[3-4-3]
(C)CWS Brains,LTD.
GK:ランゲラックDF:中谷進之介、丸山祐市、櫛引一紀
MF:前田直輝、和泉竜司、エドゥアルド・ネット、青木亮太
FW:ガブリエル・シャビエル、ジョー、玉田圭司
監督:風間八宏
▽名古屋は3バックの布陣を用意。左サイドにはMF青木亮太が入り、右にMF前田直輝が入るとみられる。また、前節途中出場で復帰したMFガブリエル・シャビエルもスタメンに戻ってくるだろう。攻撃力が復活すれば、勝機は見えてくる。
【注目選手】
◆MF伊東純也(柏レイソル)
(C)J.LEAGUE PHOTOS
▽柏の注目選手は、日本代表として活躍して戻ってきたMF伊東純也だ。12日に行われたパナマ代表戦では、2試合連続となるゴールを記録。自身の特長を生かし、代表でも評価を上げている。負傷の状況は気になるものの、トレーニングをこなしており問題なし。チームを引き上げるため、右サイドでの伊東の快走に期待したい。◆MFガブリエル・シャビエル(名古屋グランパス)
(C)J.LEAGUE PHOTOS
▽名古屋の注目選手は、負傷から復帰するMFガブリエル・シャビエルだ。名古屋の成績の浮沈はFWジョーの得点力と、ガブリエル・シャビエルの打開力に起因。しかし、ジョーの得点力を発揮させるには、ガブリエル・シャビエルが欠かせない。再び巻き込まれた残留争いで勝ち切るためにも、前線でのゲームメイクに期待したい。◆勝ち点を獲得することが重要な一戦
▽両チームともに勝利し、残留争いから抜け出したいと考える一戦。重要なシックスポインターだけに、その想いは互いに強いはずだ。
▽しかし、捉え方を変えれば相手に3ポイントの差を付けられてしまう可能性もある試合だ。今シーズンは混戦状態なだけに、勝利を目指しすぎて逆襲を受ける可能性も頭に入れておきたい。展開次第では、勝ち点「1」という選択肢も必要となるだろう。
▽それでも、気持ちは勝ち点「3」。互いに攻撃に特徴を出せるちーむだけに、激しさを増す戦いは必至だ。柏vs名古屋は19日(金)の19時30分にキックオフを迎える。
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日本代表DF中山雄太(ハダースフィールド・タウン)が、久しぶりの代表戦を振り返った。 カタール・ワールドカップのメンバーに選ばれながらも、直後にアキレス腱断裂という重傷を負いメンバーを外れた中山。長期間のリハビリを経て、10月の日本代表メンバーにおよそ1年ぶりに復帰した。 その中山は、13日に行われたMIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023のカナダ代表戦に早速先発。ゴールやアシストといった目に見えた結果はなかったものの、積極的に攻撃にも絡みつつ、左サイドバックとしてフル出場した。 試合後、中山はインスタグラムを更新。「久しぶりに戻ってきた」とファンに復帰を報告。整列時や試合中の写真のほか、DF菅原由勢(AZ)との2ショットも公開した。 すると、この2ショットにファンから「菅原選手と中山選手双子みたいに似てる」、「おかえりなさい」、「雄太が帰ってきたのが嬉しすぎるよ」といった声があがっている。 そっくりだと言われた菅原だが、当の本人はこの投稿に「眉間にタグ付けすな」とコメント。中山のちょっとしたいじりにしっかりとツッコミを入れていた。 <span class="paragraph-title">【写真】笑った顔がそっくりな中山雄太と菅原由勢の2ショット(2枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CyXeIGLPFhB/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CyXeIGLPFhB/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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「キャンチョメ再誕」「スーパーサイヤ人キタ」本田圭佑にツッコまれた帽子の中身はまさかの!! 長友佑都が4年ぶりに変身!
カタール・ワールドカップ(W杯)に臨む日本代表DF長友佑都の新ヘアスタイルが明らかになった。 9日夜に日本を出発した国内組。その際、注目を集めていたのが長友の装いだ。本田圭佑からも「どこのイタリア人かと思ったわ」とのツッコミが入るほどだった。 FC東京からは「#自分たちも知らないNEWヘアスタイルにも注目です」とのタグが打たれていたが、肝心の髪型はハットをかぶっていたために確認できず、ファンから様々な憶測が飛び交っていた。 12日、日本サッカー協会(JFA)がついに長友の新スタイルを公開。前回大会の写真と比較している。 お披露目となったインパクトのある金髪姿は「でた!キャンチョメ!!頑張れ!!」、「衰えてないですねー!」、「キャンチョメ再誕」、「スーパーサイヤ人!!キター!」、「頭皮が心配です」など、『金色のガッシュ!!』や『ドラゴンボール』のキャラクターに例えられ、好評を博している。 グループEに入った日本は23日に初戦のドイツ代表戦を迎え、27日にコスタリカ代表と、12月1日にスペイン代表と対戦する。 中山雄太(ハダースフィールド)が負傷離脱したために、左サイドバックとして必然性が一層増した背番号「5」。自身4度目となる本大会で奮闘が期待される。 <span class="paragraph-title">【写真】これがこう!明らかになった長友の新ヘアスタイル</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Ck14650hk0c/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Ck14650hk0c/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Ck14650hk0c/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">日本サッカー協会(JFA)/日本代表/なでしこジャパン(@japanfootballassociation)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.11.12 15:33 Sat4
上田綺世の持ち味発揮されたPKで日本が先制! リードして後半へ【アジアカップ2023】
24日、アジアカップ2023グループD最終節の日本代表vsインドネシア代表がアル・トゥマーマ・スタジアムで行われ、1-0で前半をリードして折り返した。 グループステージ突破をかけた最終戦。上位2カ国が突破できる中、2位につける日本と3位のインドネシアの直接対決。3位でも突破の可能性がある中で、勝ち点3で並ぶ両者にとっては勝利が必要な戦いとなる。 日本は過去2戦で苦しい戦いを強いられ、連続2失点を喫した中で、最終ラインの4名を全て交代。毎熊晟矢、冨安健洋、町田浩樹、中山雄太を並べ、アンカーに遠藤航、インサイドに旗手怜央と久保建英、右に堂安律、左に中村敬斗、トップに上田綺世を起用した。 勝てば文句なしに決勝トーナメントに進出できる日本は、引いて入ってきたインドネシアに対してタッチ数を減らしてボールを動かしていく。すると開始2分、右でパスを受けた堂安がカットインしながらスルーパス。ボックス内右で受けた上田が相手に抱え込まれた中でも突破を目指し倒されるが、ファウルの判定はなかった。 しかし、VARチェックが入った中でオン・フィールド・レビューが指示されると、主審はPKの判定に変更。キッカーは上田が務めると、豪快に蹴り込み日本が先制する。 早々に先制した日本。インドネシアは8分、武器の1つであるロングスローをプラタマ・アルハンが入れるが、しっかりと跳ね返す。 日本はここまでの2試合とは違い、個々の細かい仕掛け、選手の連動、攻守の切り替えとギアを上げて立ち上がりからプレー。選手の立ち位置も変化を持っている中で、インドネシアもプレスをあまりかけられない。 日本は攻め手を緩めない中で、プレスバックもしっかりと行い2次攻撃を何度も仕掛けることに。24分には、そのプレスバックから最後は久保が遠藤とのワンツーから右足でシュートも、枠を捉えられない。 すると30分、インドネシアはアルハンのスルーパスに左サイドを飛び出したマルセリーノ・フェルディナンがボックス内の深い位置まで持ち込み折り返し。しかし、なんとか対応してゴールは許さない。 日本はピンチを凌いだ中、34分に波状攻撃。ボックス内左に仕掛けた中村がシュートもブロック。こぼれ球を久保がシュートもブロックされる。こぼれ球に対して拾った久保は裏へ浮き球のパス。これを毎熊が走り込んでダイレクトで折り返し、最後は中村がフリーでシュートを放ったが、左ポストに嫌われてしまう。 良い入りをしながらも追加点がなかなか奪えない日本。徐々にインドネシアが激しさを増すと、冨安が相手の後ろからのプレスに足を捻ったような形で倒れ込んでしまうが、プレーを続行する。 さらに44分には左サイドを崩すと久保のクロスを、ファーサイドのボックス内に走り込んだ毎熊がダイレクトで折り返し、最後は上田が難しい体勢でボレー。しかし、枠を捉えられない。 アディショナルタイムは4分ある中で、しっかりと最後まで攻め切った日本。1-0とリードして後半の45分を戦う。 日本代表 1-0 インドネシア代表 【日本】 上田綺世(6分[PK]) <span class="paragraph-title">【動画】上田綺世が巧みにPKをもらい豪快に蹴り込む!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="YW0fFrUT8PE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.24 21:20 Wed5
眼窩底骨折の小林悠、手術回避で今季中の復帰を目指す!「最終戦にフェイスガードをつけて試合に出られるように」
▽眼窩底骨折と診断された川崎フロンターレの日本代表FW小林悠が、自身のブログで手術を回避したことを明かした。 ▽小林は、3日に行われた明治安田生命J1リーグ第31節の柏レイソル戦(3-0で勝利)で先発。しかし、69分に小林が最終ラインでの駆け引きで裏に抜けようとした際、柏のDF中山雄太の右ヒジが顔面に直撃してしまい、一度はピッチに復帰したものの76分に知念と交代していた。 ▽その後、5日に川崎市内の病院で検査を受けた小林は左眼窩底骨折で全治3週間と診断されていた。しかし、6日に更新したブログで「手術は回避できましたので今は前向きに捉えています!」と最悪の事態を回避したことを報告。 ▽また、同ブログで「今日も朝から復帰に向けてフェイスガードの型取りをしてきました」と早期復帰に向け準備を整えていることも明かしており、順調に回復すれば12月1日にホームで行われる今季最終節のジュビロ磐田戦で復帰できる見通し。「ホーム最終戦にフェイスガードをつけて試合に出られるように前向きに頑張ります」と綴っている。 ▽2010年に拓殖大学から川崎Fに入団した小林。今シーズンはここまで公式戦34試合16ゴールを記録しており、明治安田生命J1リーグでは27試合15ゴールでチームの首位キープに貢献している。 ▽川崎Fは現在明治安田生命J1リーグで首位に位置。10日に行われる第31節セレッソ大阪戦で勝利すれば、J1連覇が決定する。 2018.11.06 23:10 Tue柏レイソルの人気記事ランキング
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元日本代表MF細貝萌が地元・群馬で現役引退! 浦和、柏、群馬の他、ドイツやタイでもプレー…2011年にはアジアカップ制覇
ザスパ群馬は23日、元日本代表MF細貝萌(38)の現役引退を発表した。 群馬県前橋市出身の細貝は、前橋育英高校から2005年に浦和レッズでプロ入り。センターバックやサイドバックでプレーしたのちにボランチでプレーした。 2011年にレバークーゼンへと移籍し、海外でのプレーに挑戦。アウグスブルク、ヘルタ・ベルリン、ブルサシュポル、シュツットガルトでプレーすると、2017年に柏レイソルへと完全移籍しJリーグへ復帰。その後、ブリーラム・ユナイテッド、バンコク・ユナイテッドとタイでプレーすると、2021年にザスパクサツ群馬(現:ザスパ群馬)に加入していた。 浦和時代には、2006年のJ1優勝を経験した他、2005年、2006 年の天皇杯連覇、2007年のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)優勝を経験。J1通算120試合5得点、J2通算36試合に出場。リーグカップで15試合1得点、天皇杯で32試合2得点、ACLで9試合1得点を記録した。 また、ブンデスリーガでも102試合3得点、2.ブンデスリーガで17試合に出場。ヨーロッパリーグでも4試合プレーしている。 日本代表としても世代別のU-16からプレーし、2008年には北京オリンピックにU-23日本代表として出場。2010年にはアルベルト・ザッケローニ監督の下でA代表デビューを果たすと、2011年のアジア杯優勝を経験。ブラジル・ワールドカップに向けた予選でもプレーしたが、本大会出場は叶わなかった。日本代表通算30試合1得点を記録していた。 今シーズンはチームがJ2で苦しむ中、細貝は3試合の途中出場に終わっており、チームも最下位でJ2に降格している。 2024.10.23 09:33 Wed2
G大阪が降格圏の磐田に劇的勝利、前半戦苦しんだ13位湘南や14位京都など6クラブのJ1残留が確定!
9日、明治安田J1リーグ第36節の8試合が行われた。 首位のヴィッセル神戸、2位のサンフレッチェ広島は10日に試合が控える中、3位のFC町田ゼルビアは今まで勝ったことがない国立競技場でFC東京との“新東京ダービー”を戦い、3-0で快勝。国立で初めて勝利したとともに、逆転優勝への望みを繋いだ。 熾烈な優勝争いとは真逆の残留争いも今シーズンは白熱。残留ラインの17位・柏レイソルと16位・アルビレックス新潟の直接対決は柏が勝利目前でまたしても失点。新潟はルヴァンカップ決勝同様に粘りを見せ、1-1のドローに終わった。 そんな中、降格圏の18位に位置するジュビロ磐田(勝ち点35)と5位のガンバ大阪(勝ち点60)の対戦は激闘に。試合は23分に磐田が渡邉りょうのゴールデ先制するも27分に半田陸のゴールでG大阪が同点に。前半アディショナルタイム9分には山下諒也がゴールを決めて逆転に成功する。 さらに62分には宇佐美貴史がネットを揺らして追加点。しかし、残留するためには負けられない磐田は87分に上原力也、そして91分に鈴木海音がゴールを奪い、土壇場で同点に追いつく。 残留に向けて貴重な勝ち点1を手にできるかと思われたが、G大阪は93分にパスを繋いで崩すと最後は坂本一彩が落ち着いて決めて勝ち越しに成功。G大阪が粘りを見せて勝利を収めた。 これにより、降格圏の18位・磐田は勝ち点35のまま。消化が1試合少ないものの、3試合で最大勝ち点「9」しか積み上げられないため、「44」までに。これにより、残留が確定していなかった多くのチームの残留が確定した。 磐田の敗戦により、勝ち点47の9位・名古屋グランパス、10位・アビスパ福岡、勝ち点46に伸ばした11位・横浜F・マリノス、勝ち点45の12位・川崎フロンターレ、13位・湘南ベルマーレ、14位・京都サンガF.C.までが残留決定となった。 15位の浦和レッズは10日に広島と対戦し、勝利すれば残留が確定する。 <h3>◆明治安田J1リーグ順位表(11/9時点)</h3> 1位:ヴィッセル神戸|勝ち点67/35試合/20 2位:サンフレッチェ広島|勝ち点65/35試合/30 ーーーーーACLE出場 3位:FC町田ゼルビア|勝ち点63/36試合/19 4位:ガンバ大阪|勝ち点60/36試合/10 5位:鹿島アントラーズ|勝ち点58/35試合/13 6位:東京ヴェルディ|勝ち点54/35試合/1 7位:セレッソ大阪|勝ち点52/36試合/-1 8位:FC東京|勝ち点51/36試合/5 9位:名古屋グランパス|勝ち点47/36試合/-2 10位:アビスパ福岡|勝ち点47/36試合/-4 11位:横浜F・マリノス|勝ち点46/35試合/-2 12位:川崎フロンターレ|勝ち点45/35試合/8 13位:湘南ベルマーレ|勝ち点45/36試合/-3 14位:京都サンガF.C.|勝ち点45/35試合/-12 ーーーーー残留決定 15位:浦和レッズ|勝ち点43/34試合/2 16位:アルビレックス新潟|勝ち点41/36試合/-14 17位:柏レイソル|勝ち点40/36試合/-10 ーーーーー残留ライン 18位:ジュビロ磐田|勝ち点35/35試合/-15 19位:北海道コンサドーレ札幌|勝ち点34/36試合/-20 20位:サガン鳥栖|勝ち点29/36試合/-26 ※降格決定 2024.11.09 17:59 Sat3
重傷説の谷口彰悟はやはり辞退に 日本代表が前月に続いて柏DF関根大輝を追加招集
日本代表は9日、日本サッカー協会(JFA)を通じて選手変更を発表した。 今月も北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨む日本。7日にメンバーが発表され、インドネシア代表&中国代表とのアウェイ連戦に向け、いよいよ活動が始まる。 だが、シント=トロイデンDF谷口彰悟が合流前最後の試合で負傷交代のアクシデント。指揮官は初期の診断として「アキレス腱断裂」を示唆し、今季絶望の可能性が浮かぶ。 そのため、代表辞退の可能性も取り沙汰されるなか、やはり負傷不参加に。日本は代わって、柏レイソルDF関根大輝を追加招集した。関根は前月に続く追加招集となる。 谷口はここまでの北中米W杯アジア最終予選で全4試合に先発。痛手となる。 2024.11.09 19:17 Sat4
「オフサイドの可能性があった」柏戦での川崎F・脇坂泰斗のゴールシーンに審判委員会が見解「GKへのチャレンジにフォーカスが」「オフサイドのチェックをしなかった」
11日、日本サッカー協会(JFA)は第6回のレフェリーブリーフィングを実施した。 中断期間などを挟み、久々の開催となった今回のブリーフィング。第23節〜第29節の試合から、いくつかのジャッジをピックアップして判定に関しての説明がなされた。 その中の1つの事象は、明治安田J1リーグ第24節の柏レイソルvs川崎フロンターレの一戦。79分に決まったゴールのシーンだ。 このシーンは、ボックス内右からの瀬古樹のグラウンダーのパスをマルシーニョがダイレクトシュート。力のないシュートはGK松本健太の正面に飛ぶ。松本がしっかりとボールを収めたかと思われたが、これをファンブル。すると、猛然と飛び込んだ瀬川祐輔がシュートもGK松本がブロック。しかし、こぼれ球を拾った脇坂泰斗が蹴り込み、川崎Fが2-3と勝ち越しに成功。そのまま勝利を収めていた。 ゴール後、GK松本が痛んでいたこともあり、瀬川のファウルが疑われたが、映像を見返してもボールを蹴りに行っておりファウルはなし。ゴールが認められてもおかしくはなかったが、大きな見落としがあった。 ファウルかどうかに焦点が集まっていたが、実際にはその後、GKが弾いたボールに脇坂が触れた瞬間にオフサイドの可能性があった。しかし、VARを含めて誰もチェックせず。ファウルがなかったということで、得点が認められて終わっていた。 ブリーフィングに出席した佐藤隆治JFAレフェリーマネジャーはこの件について言及している。 「最初にファウルじゃないかどうかというところに目が入った。ボールに触れているかどうか、チャレンジ自体がどうだったかという確認をして、現場が得点を認めた。これは得点を認めたのでファウルはないで終わってしまった」 「ただ、オフサイドの可能性があった。ファウルはないが、GKが弾いたボールを拾った際にオフサイドだった可能性がある」 しっかりとチェックをしていればオフサイドだった可能性は非常に高く、ボールよりも脇坂が前にいた可能性が高い。 今回の件が発生した理由について佐藤氏は「GKへのチャレンジにフォーカスが行っていた。レフェリーもVARもチェックすることに集中していたが、オフサイドのチェックをしなかった」とコメント。審判団のミスを認め、「チームとは話しをしました」と、判定を変えることはできず、結果的にこのゴールで敗戦となってしまったが、説明責任を果たしたという。 佐藤氏は「残り数試合となった中で、1つの判定が大きな差になる。正しいポジションにいても見られないこともある。どこにフォーカスするかが大事」とコメント。目立った事象に目を奪われてしまい、実際にそこで起こっているチェックすべき事象を見逃しては行けないとした。 ここから先、優勝争い、残留争いとシビアな戦いが増えてくる。単純なミスをいかに減らせるか、審判団も今まで以上に気を引き締めてジャッジに取り組んでくれるはずだ。 <span class="paragraph-title">【動画】混戦の中で決まったゴール!ポイントはファウルではなくオフサイドだった…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="6p0O_qIueH0";var video_start = 434;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.11 23:15 Wed5