【Jリーグ出場停止情報】徳島のチーム得点王バラルや京都の中盤2選手が出場停止
2018.10.15 18:32 Mon
▽Jリーグは15日、明治安田生命J1リーグ第30節、J2リーグ第38節(第35節延期分)、J3リーグ第28節の出場停止選手を発表した。
▽先週末に行われたJ2では残留を争う19位の京都サンガF.C.のMF仙頭啓矢、MF重廣卓也の中盤の主力2選手が次節のアルビレックス新潟戦を欠場する。また、J1昇格争い踏みとどまりを目指す8位の徳島ヴォルティスではチーム得点王のFWバラルが、台風24号の影響で延期となった第35節延期分のヴァンフォーレ甲府戦を欠場する。
▽同じく先週末に行われたJ3ではAC長野パルセイロのDF遠藤元一ら4選手が出場停止となる。
▽なお、先週9日に発表されていたJ1では、鹿島アントラーズのMF三竿健斗、首位・川崎フロンターレのMF阿部浩之とMF守田英正らが出場停止となる。
【明治安田生命J1リーグ】
MF三竿健斗(鹿島アントラーズ)
明治安田生命J1リーグ第30節
vs浦和レッズ(10/20)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
明治安田生命J1リーグ第30節
vsセレッソ大阪(10/20)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF阿部浩之(川崎フロンターレ)
明治安田生命J1リーグ第30節
vsヴィッセル神戸(10/20)
今回の停止:1試合停止
MF守田英正(川崎フロンターレ)
明治安田生命J1リーグ第30節
vsヴィッセル神戸(10/20)
今回の停止:累積による1試合停止
DFティーラトン(ヴィッセル神戸)
明治安田生命J1リーグ第30節
vs川崎フロンターレ(10/20)
今回の停止:1試合停止
MF三原雅俊(ヴィッセル神戸)
明治安田生命J1リーグ第30節
vs川崎フロンターレ(10/20)
今回の停止:累積による1試合停止
【明治安田生命J2リーグ】
MF重廣卓也(京都サンガF.C.)
明治安田生命J2リーグ第38節
vsアルビレックス新潟(10/20)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF仙頭啓矢(京都サンガF.C.)
明治安田生命J2リーグ第38節
vsアルビレックス新潟(10/20)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
FWバラル(徳島ヴォルティス)
明治安田生命J2リーグ第35節
vsヴァンフォーレ甲府(10/16)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF野澤英之(愛媛FC)
明治安田生命J2リーグ第38節
vsツエーゲン金沢(10/19)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
【明治安田生命J3リーグ】
FW樋口寛規(福島ユナイテッドFC)
明治安田生命J3リーグ第28節
vsザスパクサツ群馬(10/21)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF遠藤元一(AC長野パルセイロ)
明治安田生命J3リーグ第28節
vsカターレ富山(10/21)
今回の停止:1試合停止
DF秋山貴嗣(藤枝MYFC)
明治安田生命J3リーグ第28節
vsY.S.C.C.横浜(10/20)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF魚里直哉(ガイナーレ鳥取)
明治安田生命J3リーグ第28節
vsFC琉球(10/20)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
▽先週末に行われたJ2では残留を争う19位の京都サンガF.C.のMF仙頭啓矢、MF重廣卓也の中盤の主力2選手が次節のアルビレックス新潟戦を欠場する。また、J1昇格争い踏みとどまりを目指す8位の徳島ヴォルティスではチーム得点王のFWバラルが、台風24号の影響で延期となった第35節延期分のヴァンフォーレ甲府戦を欠場する。
▽同じく先週末に行われたJ3ではAC長野パルセイロのDF遠藤元一ら4選手が出場停止となる。
【明治安田生命J1リーグ】
MF三竿健斗(鹿島アントラーズ)
明治安田生命J1リーグ第30節
vs浦和レッズ(10/20)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DFチャン・ヒョンス(FC東京)
明治安田生命J1リーグ第30節
vsセレッソ大阪(10/20)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF阿部浩之(川崎フロンターレ)
明治安田生命J1リーグ第30節
vsヴィッセル神戸(10/20)
今回の停止:1試合停止
MF守田英正(川崎フロンターレ)
明治安田生命J1リーグ第30節
vsヴィッセル神戸(10/20)
今回の停止:累積による1試合停止
DFティーラトン(ヴィッセル神戸)
明治安田生命J1リーグ第30節
vs川崎フロンターレ(10/20)
今回の停止:1試合停止
MF三原雅俊(ヴィッセル神戸)
明治安田生命J1リーグ第30節
vs川崎フロンターレ(10/20)
今回の停止:累積による1試合停止
【明治安田生命J2リーグ】
MF重廣卓也(京都サンガF.C.)
明治安田生命J2リーグ第38節
vsアルビレックス新潟(10/20)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF仙頭啓矢(京都サンガF.C.)
明治安田生命J2リーグ第38節
vsアルビレックス新潟(10/20)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
FWバラル(徳島ヴォルティス)
明治安田生命J2リーグ第35節
vsヴァンフォーレ甲府(10/16)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF野澤英之(愛媛FC)
明治安田生命J2リーグ第38節
vsツエーゲン金沢(10/19)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
【明治安田生命J3リーグ】
FW樋口寛規(福島ユナイテッドFC)
明治安田生命J3リーグ第28節
vsザスパクサツ群馬(10/21)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF遠藤元一(AC長野パルセイロ)
明治安田生命J3リーグ第28節
vsカターレ富山(10/21)
今回の停止:1試合停止
DF秋山貴嗣(藤枝MYFC)
明治安田生命J3リーグ第28節
vsY.S.C.C.横浜(10/20)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF魚里直哉(ガイナーレ鳥取)
明治安田生命J3リーグ第28節
vsFC琉球(10/20)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
仙頭啓矢の関連記事
J1の関連記事
記事をさがす
|
|
仙頭啓矢の人気記事ランキング
1
京都が仙頭啓矢を呼び戻す! 横浜FMからのレンタル移籍で復帰
京都サンガF.C.は26日、横浜F・マリノスに所属するMF仙頭啓矢(25)の期限付き移籍加入を発表した。期間は2021年1月31日まで。背番号は「15」に決まり、27日からチームに合流する見込みだ。 仙頭は昨季まで3年間にわたり、京都でプレー。昨年に明治安田生命J2リーグ36試合出場で10ゴールを挙げ、今季から横浜FMに加入したが、厚い選手層に阻まれ、J1リーグ3試合の出場にとどまった。横浜FM移籍から約9カ月後の古巣復帰を受け、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 ◆京都サンガF.C. 「また、自分を必要としてくれたクラブに感謝しています。チームのJ1昇格を達成する為に、自分の力を全部注ぎます。昨年までの悔しい思いを背負って、毎試合力を出し切ります。応援よろしくお願いします」 ◆横浜F・マリノス 「京都サンガF.C.に期限付き移籍することになりました。F・マリノスで学んだことをしっかりと活かしていきたいと思っております。引き続き応援していただけると嬉しいです。ありがとうございました」 京都は今季から實好礼忠体制を発足。ここまでJ2リーグ9勝7分け5敗の6位に位置している。 2020.09.26 10:45 Sat2
電撃加入の昌子源も…意外と知らない?ガンバ大阪下部組織出身者
トゥールーズでプレーしていた日本代表DF昌子源(27)が3日、ガンバ大阪に電撃移籍を果たした。 鹿島アントラーズからフランスへ渡ってから1年。昨シーズンの後半戦はレギュラーポジションを掴みかけたが、今シーズンはケガの影響もありリーグ・アンで1試合、わずか45分の出場にとどまっていた。 日本への復帰を目指していた昌子は様々なクラブに売り込みをかけていたと現地でも報じられていた中、移籍先に決定したのはガンバ大阪。ジュニアユース時代に過ごした“古巣”への復帰となった。 昌子は米子北高校に進学した後、鹿島へと入団しているため、ガンバ大阪の下部組織出身だったことを知らない方も多かったのではないだろうか。下部組織から数多くの選手を輩出しトップチームでもプレーした選手が多い中、今回はガンバ大阪でプレーしていない選手を一部紹介したい。 ◆DF荒木隼人(23) ガンバ大阪門真ジュニア→ガンバ大阪門真ジュニアユース→サンフレッチェ広島ユース→関西大学→サンフレッチェ広島 小中とガンバ大阪で過ごし、ユースはサンフレッチェ広島を選択した荒木。2019年に関西大学から広島に加入した荒木。プロ1年目からレギュラーポジションを獲得すると、J1リーグで24試合に出場し2得点。持ち前の体格を生かした空中戦の強さもあり、日本代表にも招集された。 ◆MF鎌田大地(23) ガンバ大阪ジュニアユース→東山高校→サガン鳥栖→フランクフルト→シント=トロイデン→フランクフルト 中学生からジュニアユースに加入した鎌田は、当時から才能あふれる期待の選手だったものの、ケガの影響もありユース昇格を果たせず。その後、東山高校へ進学し、2015年にサガン鳥栖へ入団。現在はドイツのフランクフルトでプレー。日本代表にも招集されている。 ◆MF仙頭啓矢(25) ガンバ大阪門真ジュニア→FCグリーンウェーブU-15→京都橘高校→東洋大学→京都サンガF.C.→横浜F・マリノス 小学生年代でガンバ大阪のジュニアに所属。仙頭の名が知れたのは、京都橘高校時代の高校サッカー選手権。3年生の時に準優勝の成績を収め、1つ下の小屋松知哉と共に大会得点王に輝いた。今シーズンから横浜FMでプレー。 ◆FW藤本憲明(30) ガンバ大阪堺ジュニア→ガンバ大阪堺ジュニアユース→青森山田高校→近畿大学→佐川印刷SC(佐川印刷京都SC/SP京都FC)→鹿児島ユナイテッドFC→大分トリニータ→ヴィッセル神戸 “持っている”男としても知られている藤本は、ジュニア、ジュニアユースをガンバ大阪で過ごした。青森山田高校に進学し、近畿大学からJFLの佐川印刷へ。その後、鹿児島ユナイテッドFC、大分トリニータ、ヴィッセル神戸とステップアップを果たした。3つのリーグで3年連続開幕ゴール、新国立競技場初ゴールと“持っている”。 ◆DF奥井諒(29) ガンバ大阪ジュニア→ガンバ大阪ジュニアユース→履正社高校→早稲田大学→ヴィッセル神戸→大宮アルディージャ→清水エスパルス 小中とガンバの下部組織で育ち、履正社高校へ進学。ヴィッセル神戸でプロになると、大宮アルディージャを経て、今シーズンから清水エスパルスでプレー。プロ入り後は右サイドバックとしてアグレッシブな攻撃参加を見せている。 ◆MF本田圭佑(33) ガンバ大阪ジュニアユース→星稜高校→名古屋グランパス→VVVフェンロ→CSKAモスクワ→ミラン→パチューカ→メルボルン・ビクトリー→フィテッセ→ボタフォゴ 日本代表としても3度のワールドカップに出場した本田もガンバの下部組織出身。家長昭博(川崎フロンターレ)と同期で、ポジション、左利きに加え、誕生日まで一緒というエピソードは有名。プロ入りは名古屋グランパスとなり、その後は海外でプレーを続け、ブラジルのボタフォゴ入りが先日決まった。 ◆DF昌子源(27) ガンバ大阪ジュニアユース→米子北高校→鹿島アントラーズ→トゥールーズ→ガンバ大阪 ジュニアユース時代の同期には宇佐美貴史、大森晃太郎(FC東京)らがいる。ケガの影響もあり中学3年時に退団。その後、米子北高校でセターバックとしての能力が開花。柴崎岳(デポルティボ)や土居聖真と共に2014年に鹿島へと入団した。13年ぶりの古巣復帰。 【番外編】 ◆GK東口順昭(33) ガンバ大阪ジュニアユース→洛南高校→福井工業大学→新潟経営大学→アルビレックス新潟→ガンバ大阪 日本代表にも選出されているGK東口順昭もガンバの下部組織出身。本田、家長と同期ながら、ユースに昇格せず。高校、大学を経て2009年にアルビレックス新潟でプロ入りした。2014年に満を持して古巣に復帰。以後は正守護神としてゴールを守っている。 2020.02.04 12:35 Tue3
