J2で上位争った甲府がGK河田晃兵、MF野澤英之と契約更新
2021.12.21 17:39 Tue
ヴァンフォーレ甲府は21日、GK河田晃兵(34)、MF野澤英之(27)との契約更新を発表した。
河田はガンバ大阪やアビスパ福岡でプレーし、2013年に期限付き移籍で加入。2015年から完全移籍で加入した。
7シーズン目を迎えた今季は明治安田生命J2リーグで24試合に出場していた。
野澤はFC東京やFC岐阜、愛媛FCでプレーしたのち、2020年に甲府へ加入。2年目の今季はJ2で29試合1得点を記録していた。
両選手はクラブを通じてコメントしている。
「今シーズンもたくさんの応援ありがとうございました。正直、今シーズンは悔しいとしか思ってません!来シーズンこそ、万全の状態でしっかりサッカーが出来るように頑張ります!2022年はとにかくやるしかない!」
◆MF野澤英之
「来シーズンもヴァンフォーレ甲府でプレーすることになりました。今シーズンはJ1に昇格できず、悔しい思いをしましたが、来シーズンこそ昇格ができるように全力でプレーします。一緒に戦いましょう!」
河田はガンバ大阪やアビスパ福岡でプレーし、2013年に期限付き移籍で加入。2015年から完全移籍で加入した。
7シーズン目を迎えた今季は明治安田生命J2リーグで24試合に出場していた。
両選手はクラブを通じてコメントしている。
◆GK河田晃兵
「今シーズンもたくさんの応援ありがとうございました。正直、今シーズンは悔しいとしか思ってません!来シーズンこそ、万全の状態でしっかりサッカーが出来るように頑張ります!2022年はとにかくやるしかない!」
◆MF野澤英之
「来シーズンもヴァンフォーレ甲府でプレーすることになりました。今シーズンはJ1に昇格できず、悔しい思いをしましたが、来シーズンこそ昇格ができるように全力でプレーします。一緒に戦いましょう!」
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毎週木曜日に『DAZN』が配信している「内田篤人のFOOTBALL TIME」。#185のゲストは、スタッド・ランスでプレーする日本代表MF伊東純也だった。 1月に一部で報じられた性加害の疑惑により、アジアカップを途中で離脱し、その後は日本代表に一度も招集されていない伊東。スタッド・ランスではしっかりと活躍している中、ファンにとっては公の場で久々に話す伊東の姿を観れるとあり、告知の段階で大きな話題となっていた。 冒頭、伊東を呼び込んだ内田氏は、「何か言いたいことがあるなら言うし、まだ言えないならそれはそこで終わりにして普通にやろう」と話すと、伊東は「これから多分言えるようになっていくと思うので、今は何も言わない方が…」とし、番組がスタートした。 リーグ・アンでのシーズンを終えて帰国している伊東。これまでは代表活動があったので、2週間以上休むこともなかった中、今夏はゆっくりできるという。 内田氏はいきなり「ステイでいいんですか?」と移籍についていきなり切り込むと、伊東は苦笑いしながら「多分ステイです」とコメント。「チャンスがあれば」と、良いオファーがあれば移籍する可能性もあると含みを持たせた。 内田氏と伊東は対戦の経験があり、伊東がヘンクへ行く前に内田がラストシーズン。内田は「化け物みたいな選手がいた」と当時の伊東を振り返り、伊東は「早く海外に行きなよ」と内田が試合後に助言していたと明かした。 アツトカケルの対談企画では、伊東のキャリアを振り返ることに。伊東は神奈川大学から当時J1のヴァンフォーレ甲府に入団しプロキャリアをスタート。内田氏は「甲府以外はあった?」と聞くと、「甲府と山形かな。J1であって」とオファーについて語り、「大学の3個上に佐々木翔選手がいて、翔くんも甲府に行っていて、その流れで甲府のスカウトが目をつけてくれていて、甲府に行ったという感じです」と、甲府入りの理由を明かした。 その後、2年目に柏レイソルへと完全移籍。「大卒なのでなるべく早くステップアップできれば良いかな」と移籍の理由を語り、その他のオファーについては「何チームかありましたけど、聞いていたのはマリノス(横浜F・マリノス)とか大宮(大宮アルディージャ)とか」と、他のクラブに行く可能性もあったと明かした。 伊東は「黄色のユニフォームが好きで」と柏に決めた理由を明かすと、内田氏は「なんなのその決め方(笑)」とツッコミ。伊東は「黄色のユニってないじゃないですか。珍しいですよね。黄色に惹かれました」と、意外な理由を明かすと、内田氏は「ドルトムントに行こうよそしたら」と、現役時代にプレーしたシャルケのライバルクラブを勧めていた。 <span class="paragraph-title">【動画】内田篤人氏の番組にゲスト出演した伊東純也が元気な姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://t.co/HrAmLFPqde">pic.twitter.com/HrAmLFPqde</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1798637505778205128?ref_src=twsrc%5Etfw">June 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.07 14:45 Fri2
「はくばくが世界進出」「これは最高」初のACLに臨む甲府がユニフォーム発表! 22年支える「はくばく」を胸にV字デザイン「かっこいい!」「ゾクゾクする」
ヴァンフォーレ甲府は15日、クラブ史上初めて参加するAFCチャンピオンズリーグ(ACL)のユニフォームを発表した。 2022シーズンの天皇杯で見事に優勝した甲府。J2クラブとして初めて優勝を果たし、ACLの出場権を獲得。AFCクラブライセンスも承認され、晴れて出場が決定した。 そのACLではリーグ戦とは異なるユニフォームを着用。デザインが発表された。 コンセプトは、「Ventforet、Vital、Victory、天皇杯優勝、J1昇格・上昇・躍進など、クラブを表現する「V」。そのフォルムは「襷(たすき)」も表し、この挑戦がクラブの未来に“繋がる”戦いであること、また山梨にて古来よりシンボルとして親しまれている武田菱と花菱の紋も身にまとうことで、ここ山梨から日の丸とともに世界に挑む決意を表現」したとのことだ。 クラブカラーの青をベースに赤いV字が前後に大きくデザインされ、襷のように見える。アウェイは白ベースで同じデザイン。GKは赤、黒、緑となっている。 なお、胸スポンサーには長年甲府を支えて居る「はくばく」がつくことが決定。日本語の企業名のみのスポンサーは初となる。 ファンは「かっこいいな」、「燦然と輝く「はくばく」!」、「はくばくと日の丸が胸熱」、「ゾクゾクする」、「はくばくと共に」、「はくばくが世界進出」、「これは最高」とコメント。胸スポンサーの「はくばく」が大きな話題を呼んでいる。 なお、製作枚数は5,000枚限定で9月中旬入荷予定が3000枚、10月上旬入荷予定が2000枚とのこと。完売した際の追加販売はないという。 「はくばく」の長澤重俊 代表取締役社長、甲府の佐久間悟 代表取締役社長がコメントしている。 ◆長澤重俊 代表取締役社長(株式会社はくばく) 「今年はクラブ史上初めてACLというアジアを舞台にヴァンフォーレ甲府が戦います。この歴史的な大会を迎えるに当たって、これまで22年間サポートしてきた当社も精一杯サポートすることを決断いたしました」 「これは我々もこの22年間、サポーターの皆さんから多くの支援を頂いたことへのささやかな恩返しでもあります。決して簡単な戦いではないでしょうが、ヴァンフォーレ甲府らしくひたむきに、最後の最後まで諦めずに戦う姿勢を見せてほしいと思います。アジアでもその存在感を示してください!頑張れ!ヴァンフォーレ甲府」 ◆佐久間悟 代表取締役社長(ヴァンフォーレ甲府) 「この度、クラブとしての新しい歴史を飾るACLのユニフォームスポンサーになって頂きました、(株)はくばく様には、クラブを代表して感謝と御礼を申し上げます」 「昨シーズンの天皇杯に参加されたフットボールファミリーの皆様方を代表して、(株)はくばく様のユニフォームを胸にアジアのフィールドで戦うことの名誉と覚悟や責任、更には意地を持って挑みます」 「ホームゲームは、関係する皆様のご協力とご理解やロマンを追求して国立競技場での試合開催が決定しておりますが、クラブと致しましては、"夢かなう国立"を胸に秘め、力戦奮闘いたしますので、山梨県民の皆様方は勿論のこと、30周年を迎えたJリーグに関わる多くの方々にヴァンフォーレ甲府へのご声援とご来場をお待ち申し上げます」 <span class="paragraph-title">【写真】甲府からアジアへ!話題のACL着用ユニフォームが発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><br><br>/<br>ユニフォーム広告スポンサー<br>およびデザイン決定<br><br>デザインコンセプトなど詳細はこちらから▶<a href="https://t.co/WVTSUDze1j">https://t.co/WVTSUDze1j</a><a href="https://twitter.com/hashtag/vfk?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#vfk</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%96%BE%E9%A2%A8%E6%80%92%E6%BF%A4?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#疾風怒濤</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ACL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ACL</a> <a href="https://t.co/f5GrbO9kGJ">pic.twitter.com/f5GrbO9kGJ</a></p>— ヴァンフォーレ甲府▶6/24(H)岡山戦18:00K.O. (@vfk_official) <a href="https://twitter.com/vfk_official/status/1669147711856099330?ref_src=twsrc%5Etfw">June 15, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.06.15 11:11 Thu3
甲府GK岡西宏祐がクリスマス入籍「僕を支えてくれる妻の為にも、今まで以上に頑張ります」
▽ヴァンフォーレ甲府は26日、GK岡西宏祐(26)の入籍を発表した。お相手は一般女性とのことで、クリスマスの25日に入籍した。 ▽岡西は山梨学院大学付属高校から中央大学を経て2013年に甲府へと入団。今シーズンは明治安田生命J1リーグで1試合に出場している。岡西はクラブを通じてコメントしている。 「私事ではありますが、12月25日に入籍しました。僕を支えてくれる妻の為にも、今まで以上に頑張ります。来シーズンも応援よろしくお願いします」 2016.12.26 23:20 Mon4
J2残留が決まった甲府が大塚真司監督の続投を発表、ACLとの並行もあり15位と低迷
ヴァンフォーレ甲府は2日、大塚真司監督(48)の続投を発表した。 現役時代はジェフユナイテッド市原(現:ジェフユナイテッド千葉)、川崎フロンターレ、大宮アルディージャ、モンテディオ山形 、コンサドーレ札幌(現:北海道コンサドーレ札幌)でプレーした大塚監督は、引退後は大宮の下部組織やトップチームでコーチや監督を歴任した。 2022年に甲府のトップチームヘッドコーチに就任すると、2024年からはトップチームコーチに就任していた。 AFCチャンピオンズリーグに出場するなど、クラブとして新たなステージに入りつつあった甲府だったが、今シーズンは序盤から低迷。7月に成績不振により篠田善之監督が契約解除。後を継ぐ形で、大塚監督が誕生していた。 チームはなかなか結果が出ない日々が続いており、勝ち点42で現在15位と低迷。ただ、来シーズンもJ2を戦うことが決定していた。 大塚監督はクラブを通じてコメントしている。 「ファン・サポーターの皆様、またスポンサー様、地域の皆様には、日頃よりクラブを支えていただきつつ、チームを力強く後押しして下さり誠にありがとうございます」 「この度、クラブより監督としての契約延長オファーをいただき、引き続きチームの指揮を取らせていただくことになりました」 「今シーズンの途中に新監督として就任し、皆様により多くの勝利を届けるために、「チーム一体/攻守一体」という言葉をキーワードに選手スタッフと全力で取り組んで参りましたが、期待に添えるだけの勝利と喜びをお届けすることができず、大変悔しく不甲斐ない気持ちでいっぱいです。まずは、今シーズン残り2試合をホーム小瀬で皆様と喜びを分かち合うために全力で戦い抜きます」 「今シーズンこれまで積み上げてきたものを更にしなやかで強固なものに成長させ、「勝ち続けるチーム」 「止められないチーム」となるために、改めて強い覚悟を持って全力で進んでいきたいと思います」 「ヴァンフォーレ甲府が目指すJ1昇格への道のりには皆様の力が必要であり、共に歩んでいただきたいと強く思っております。引き続きご支援ご声援の程、よろしくお願いいたします」 また、佐久間悟 代表取締役社長もコメント。来シーズンはJ1昇格を見据えて監督を後押しするとした。 「今シーズンもヴァンフォーレ甲府に関わる多くの皆様方には、クラブに対して多大なるご支援とご声援を賜り、誠にありがとうございました」 「今季は、「緊褌一番」をクラブスローガンに掲げシーズンに挑みましたが、結果として、多くの皆様方からのご期待を裏切ることになりましたことを心からお詫び申し上げます」 「最終的には、他力ながらJ2リーグに留まることができましたが、一時は、降格圏内に巻き込まれる恐れがあった中で新監督として就任した大塚真司監督に来季も監督を続投して頂くことになりました」 「クラブと致しましては、今シーズンのチーム課題を検証・分析をして、大塚真司監督をしっかりと支える体制を構築し、来シーズンは、J1昇格を果たすべく、邁進いたします。ヴァンフォーレ甲府に関わる多くの皆様方には、引き続き、ご支援とご声援をお願い申し上げます」 2024.11.02 11:25 Sat5