甲府、在籍12年目を迎えるベテランGK河田晃兵と契約更新「引き続き、応援よろしくお願いします」

2024.12.31 10:50 Tue
©︎J.LEAGUE
ヴァンフォーレ甲府は12月31日、GK河田晃兵(37)との契約更新を発表した。

河田は2013シーズンにガンバ大阪からレンタルで加入すると、2015年に完全移籍へ移行。チームの守護神に定着すると、これまで公式戦274試合に出場していた。

しかし、2024シーズンはケガによる長期離脱などもあり、GK渋谷飛翔にレギュラーの座を奪われると、明治安田J2リーグで6試合、ACLで2試合の出場にとどまっていた。
甲府で12シーズン目を迎える河田は、クラブを通じてコメントしている。

「2024シーズン、どんなときも応援していただきありがとうございました。2025シーズンも引き続き、応援よろしくお願いします。みなさん良いお年をお迎えください」
「PS.真司さんお誕生日おめでとうございました」

河田晃兵の関連記事

ヴァンフォーレ甲府は7日、GKコ・ボンジョ(22)の期限付き移籍期間延長を発表した。新たな加入期間は2024年12月31日までとなる。 コ・ボンジョは今年4月にGK渋谷飛翔とGK河田晃兵の負傷離脱を受け、Jリーグの登録ウインドーにおける例外適用申請を経て、サガン鳥栖から甲府に期限付き移籍加入。移籍期間は7月8日ま 2024.07.07 16:00 Sun
ヴァンフォーレ甲府は25日、サガン鳥栖から韓国人GKコ・ボンジョ(22)の期限付き移籍加入を発表した。背番号は「32」。加入期間は2024年7月8日までとなる。 今回の移籍登録にあたっては登録ウインドーの例外適用に関する申請をJリーグに行い、適用が承認。規約に則り、負傷中のGK渋谷飛翔を抹消して、コ・ボンジョの登 2024.04.25 18:20 Thu
ヴァンフォーレ甲府は23日、GK河田晃兵、GK渋谷飛翔、MF小林岩魚の負傷を発表した。 12日のトレーニングで負傷した河田は左半腱様筋損傷で全治約4~6週間。小林は14日に行われた明治安田J2リーグ第10節のロアッソ熊本戦で負傷し、右大腿二頭筋損傷および、右半腱様筋損傷で全治約4週間の見込みだ。 また、こち 2024.04.23 10:55 Tue
ヴァンフォーレ甲府は21日、GK河田晃兵の診断結果を報告した。 36歳守護神は今季も明治安田J2リーグ開幕から4試合連続で先発。16日に行われた第4節のモンテディオ山形戦もフル出場したが、左大腿二頭筋損傷のケガを負ったという。 その影響で20日に行われた第5節のいわきFC戦では渋谷飛翔に出場機会を譲り、メン 2024.03.21 13:50 Thu
21日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24のラウンド16・2ndレグのヴァンフォーレ甲府vs蔚山HDが国立競技場で行われ、1-2で蔚山が勝利を収めた。 J2勢ながらグループHを首位で通過した甲府とグループIを2位で通過した蔚山の一戦。15日の1stレグは3-0でホームの蔚山が勝利を収めており、甲府 2024.02.21 20:15 Wed

ヴァンフォーレ甲府の関連記事

ヴァンフォーレ甲府は30日、MF中山陸(23)との契約更新を発表した。 中山はジュニアユース時代にSC相模原の下部組織に所属。東海大相模高校から2019年に甲府へ正式加入すると、カターレ富山や松本山雅FCへの武者修行を経て2023シーズンに復帰した。 2024シーズンは明治安田J2リーグで20試合1得点、Y 2024.12.30 15:05 Mon
FC岐阜は30日、徳島ヴォルティスのDF外山凌(30)が完全移籍で、柏レイソルのFWオウイエ・ウイリアム(20)が育成型期限付き移籍で加入することを発表した。 また、ヴァンフォーレ甲府から期限付き移籍中のMF野澤陸(26)、東京ヴェルディから育成型期限付き移籍中のMF西谷亮(20)の期間延長も発表した。期限付き移 2024.12.30 13:15 Mon
FC琉球は28日、ヴァンフォーレ甲府からDF大和優槻(21)が期限付き移籍すると発表した。 大和は千葉県出身で、柏レイソルU-18から2022年に甲府へ入団。22〜23年は甲府でJ2リーグ出場7試合にとどまり、今季はいわてグルージャ盛岡への期限付き移籍でJ3リーグ25試合に出場している。 「FC琉球のファン 2024.12.28 16:55 Sat
ヴァンフォーレ甲府は28日、GK山内康太(25)が鹿児島ユナイテッドFCへ期限付き移籍すると発表した。 山内は地元山梨の出身で、甲府U-18から日本大学を経由して2022年に帰還。今季はJ2リーグ6試合でゴールマウスを守っていた。通算ではJ2リーグ9試合に出場している。 「この度、鹿児島ユナイテッドFCに期 2024.12.28 16:50 Sat
V・ファーレン長崎が28日、ヴァンフォーレ甲府からDF関口正大(26)の完全移籍加入を発表した。 関口は新潟県出身で、法政大学から2021年に甲府へ入団。右サイドバックとして天皇杯優勝やAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を経験し、2024シーズンは甲府の主将を担っていた。 V長崎への完全移籍に伴い、双方の 2024.12.28 12:45 Sat

J2の関連記事

ファジアーノ岡山は3日、ブラジル人FWグレイソン(28)との契約更新を発表した。 クレイソンは母国のADサンカエターノでトップチームキャリアをスタートさせ、ポルトガルのACアルカネネンセ、スペインのロルカ・デポルティーバでプレー。以降は国内クラブを渡り歩き、2023年にリーグ2(韓国2部)の慶南FCへ加入すると、 2025.01.03 10:50 Fri
水戸ホーリーホックは3日、湘南ベルマーレから期限付き移籍で加入していたGK富居大樹(35)の移籍期間満了を発表した。 富居は浦和レッズのジュニアユースから武南高校、東京国際大学へと進学。ザスパクサツ群馬(現ザスパ群馬)でプロ入りすると、2016年にはモンテディオ山形へ完全移籍。2018年から湘南でプレーしている。 2025.01.03 10:15 Fri
水戸ホーリーホックは3日、FC町田ゼルビアから期限付き移籍で加入していたMF黒川淳史(26)の移籍期間満了を発表した。 黒川はジュニアユースから大宮アルディージャに所属。ユース、トップチームと昇格すると、水戸に2シーズン期限付き移籍。J2で67合10得点とレギュラーとしてプレーした。 その後大宮に復帰し背番 2025.01.03 09:50 Fri
RB大宮アルディージャは3日、DF市原吏音(19)との契約更新を発表した。 市原はジュニアから大宮に所属し、トップチームに新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性者が続出した2022年2月に2種登録。昨シーズンから正式にトップチームに昇格すると、今シーズンは明治安田J3リーグで31試合に出場し4得点を記録し、 2025.01.03 09:25 Fri
水戸ホーリーホックは2日、DF田平起也(23)の現役引退を発表した。 田平は大阪府出身で、セレッソ大阪U-15、神戸弘陵学園高校を経て2020シーズンからC大阪でプロ入り。U-18日本代表歴も持つ。 2021年にいわてグルージャ盛岡へ育成型期限付き移籍すると、2022年に完全移籍へ移行。2024年に水戸へ完 2025.01.02 14:31 Thu

記事をさがす

河田晃兵の人気記事ランキング

1

甲府GKコ・ボンジョが今季いっぱいの残留決定…今年4月に鳥栖から緊急レンタルで加入

ヴァンフォーレ甲府は7日、GKコ・ボンジョ(22)の期限付き移籍期間延長を発表した。新たな加入期間は2024年12月31日までとなる。 コ・ボンジョは今年4月にGK渋谷飛翔とGK河田晃兵の負傷離脱を受け、Jリーグの登録ウインドーにおける例外適用申請を経て、サガン鳥栖から甲府に期限付き移籍加入。移籍期間は7月8日までだった。 甲府加入後はここまで明治安田J2リーグ8試合に出場。今季いっぱいを甲府で過ごす運びとなり、クラブを通じて、決意を新たにした。 「ヴァンフォーレ甲府のみなさん、この度、甲府との契約を延長することになりました。いつもチャントで後押しをしてくださり、ありがとうございます! J1昇格の可能性がある限り全力で戦いますので、引き続き熱い応援をよろしくお願いします!」 2024.07.07 16:00 Sun
2

甲府、在籍12年目を迎えるベテランGK河田晃兵と契約更新「引き続き、応援よろしくお願いします」

ヴァンフォーレ甲府は12月31日、GK河田晃兵(37)との契約更新を発表した。 河田は2013シーズンにガンバ大阪からレンタルで加入すると、2015年に完全移籍へ移行。チームの守護神に定着すると、これまで公式戦274試合に出場していた。 しかし、2024シーズンはケガによる長期離脱などもあり、GK渋谷飛翔にレギュラーの座を奪われると、明治安田J2リーグで6試合、ACLで2試合の出場にとどまっていた。 甲府で12シーズン目を迎える河田は、クラブを通じてコメントしている。 「2024シーズン、どんなときも応援していただきありがとうございました。2025シーズンも引き続き、応援よろしくお願いします。みなさん良いお年をお迎えください」 「PS.真司さんお誕生日おめでとうございました」 2024.12.31 10:50 Tue
3

甲府が鳥栖GKコ・ボンジョを登録ウィンドーの例外適用でレンタル! 「全力で戦いたい」

ヴァンフォーレ甲府は25日、サガン鳥栖から韓国人GKコ・ボンジョ(22)の期限付き移籍加入を発表した。背番号は「32」。加入期間は2024年7月8日までとなる。 今回の移籍登録にあたっては登録ウインドーの例外適用に関する申請をJリーグに行い、適用が承認。規約に則り、負傷中のGK渋谷飛翔を抹消して、コ・ボンジョの登録を申請したという。 コ・ボンジョは2023年に韓国の大学から鳥栖入り。新天地を通じて「ヴァンフォーレ甲府の勝利に貢献出来るよう、努力を惜しまず全力で戦いたいと思います。応援よろしくお願いします」と語った。 一方の鳥栖では「この移籍は自分自身をさらに成長させるための決断です。サガン鳥栖のプライドを持ち、もっと成長した姿で帰って来れるよう全力で戦ってきます」としている。 甲府では渋谷のほか、GK河田晃兵も負傷。直近の明治安田J2リーグ2試合ではGK山内康太の出場が続いている。 2024.04.25 18:20 Thu
4

逆転突破に向け甲府が怒涛の攻撃見せるも…試合巧者の蔚山が2ndレグも勝利で準々決勝進出【ACL2023-24】

21日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24のラウンド16・2ndレグのヴァンフォーレ甲府vs蔚山HDが国立競技場で行われ、1-2で蔚山が勝利を収めた。 J2勢ながらグループHを首位で通過した甲府とグループIを2位で通過した蔚山の一戦。15日の1stレグは3-0でホームの蔚山が勝利を収めており、甲府が逆転で準々決勝進出を果たすには4点差以上の勝利が必要となった。 甲府はピーター・ウタカが守備時にトップ下へ入る[4-2-3-1]気味の布陣を採用。最前線はファビアン・ゴンザレスとなり、1stレグでベンチスタートだった宮崎純真や佐藤和弘、小林岩魚、メンバー外だったエドゥアルド・マンシャも先発起用された。 一方の蔚山は江坂任やキム・ヨングォンといった日本に馴染みのある選手がスタメン入り。ファン・ソッコやキム・ミヌはベンチスタートとなった。 大量得点が必要な甲府は立ち上がりから積極的にプレッシャーをかけていく。8分には左サイド高い位置でボールを奪った宮崎がドリブルからファーストシュートへ持ち込んだ。 しかし、2ndレグでも先手を取ったのは蔚山。11分、中盤から一気に前線へボールが渡りカウンターの形を作ると、右ポケットへ走り込んだオム・ウォンサンへ。シュートは左ポストに嫌われるも、キム・ジヒョンが跳ね返りを押し込んだ。 先制した蔚山は14分にアクシデント。負傷したキム・ギヒが担架に乗ってピッチを後にし、ファン・ソッコが代わりに投入された。 より厳しい状況に追い込まれた甲府は、押し込みながらも攻めあぐねる。それでも35分に前線の2人でチャンスを創出。ウタカがセンターサークル内でボールを奪うと、ファビアン・ゴンザレスへパス。強烈なロングシュートが枠を捉えたが、先のアジアカップで韓国代表のゴールマウスを守ったGKチョ・ヒョヌにセーブされた。 ここから一気に甲府が猛攻。36分、ボックス手前のFKから1人抜け出したウタカがフリーでシュートを放つとこれは枠の左。その3分後にはファビアン・ゴンザレスが左サイド高い位置でボールを奪い、ゴール前のウタカへ繋げたが、今度のシュートは相手DFのブロックに遭う。 その後もゴールに迫る甲府だが、45分には再びカウンターからピンチを招く。オム・ウォンサンに最終ラインの裏へ抜け出されると、GK河田晃兵との一対一に。しかし、ここは守護神がビッグセーブでしのぎ、続く攻撃は関口正大が落ち着いて対応した。 3分の前半アディショナルタイムにも佐藤和弘、関口のミドルシュートで蔚山ゴールを脅かしたが、チョ・ヒョヌの壁が厚く、反撃の1点を奪えないまま前半終了。ハーフタイムを挟むと、篠田善之監督は宮崎を下げアダイウトンを投入した。 交代によりさらにギアを上げた甲府。48分にはショートカウンターからまたもウタカのシュートへ繋げるが、蔚山の身体を張った守備に阻まれる。 多くのシュートを浴びせながらも決定打を欠く中、62分にはさらに2枚替え。ファビアン・ゴンザレスと鳥海芳樹に代え三平和司と武富孝介をピッチに送り出し、ピーター・ウタカが最前線、三平がトップ下に位置取る。 CKの流れからの木村卓斗の鋭いミドルシュート、ピーター・ウタカのドリブルからのシュートなど、怒涛の攻めを続ける甲府だが、どうしてもゴールが遠い。68分に木村を林田滉也へ、74分に佐藤を飯田貴敬へ代え、甲府は交代カードを使い切る。 ようやく攻勢が実ったのは88分。ウタカが迎えた決定機から左CKを獲得すると、小林岩魚のクロスに合わせたのは三平。ゴール右へ頭でそらし、ついにネットを揺らした。 意地の1点をもぎとった甲府だったが、後半アディショナルタイム4分にまたも蔚山の速攻の餌食に。右サイドからの折り返しをチュ・ミンギュが押し込み、2ndレグは1-2のスコアで終えた。 甲府の快進撃はここで止まり、2戦合計スコアを1-5とした蔚山が危なげなく準々決勝進出。浦項スティーラースを破り勝ち上がった全北現代モータースとベスト8で争う。 ヴァンフォーレ甲府 1-2(AGG1-5) 蔚山HD 【得点者】 0-1:11分 キム・ジヒョン(蔚山HD) 1-1:88分 三平和司(ヴァンフォーレ甲府) 1-2:94分 チュ・ミンギュ(蔚山HD) <span class="paragraph-title">【動画】三平和司の意地のヘディング弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ボンバーヘッド炸裂!<br>\<br><br>甲府が一矢報いる一発!<br>セットプレーから三平和司のヘッド!<br><br>AFCチャンピオンズリーグ2023/24<br>⚽️ラウンド16 2ndレグ<br>甲府×蔚山<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/IMXZiCkMp6">pic.twitter.com/IMXZiCkMp6</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1760255638234374449?ref_src=twsrc%5Etfw">February 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.21 20:15 Wed
5

甲府が3選手負傷を報告…渋谷飛翔は左手骨折で手術、全治2カ月見込み

ヴァンフォーレ甲府は23日、GK河田晃兵、GK渋谷飛翔、MF小林岩魚の負傷を発表した。 12日のトレーニングで負傷した河田は左半腱様筋損傷で全治約4~6週間。小林は14日に行われた明治安田J2リーグ第10節のロアッソ熊本戦で負傷し、右大腿二頭筋損傷および、右半腱様筋損傷で全治約4週間の見込みだ。 また、こちらも熊本戦で負傷した渋谷は左第2、3中手骨骨折と診断され、15日に手術。全治は約2カ月とされる。 今季の3選手はそれぞれ戦力として計算され、ここまでは河田が4試合、小林と渋谷は揃って6試合に出場している。 2024.04.23 10:55 Tue

ヴァンフォーレ甲府の人気記事ランキング

1

甲府のキャプテン関口正大、V長崎へ完全移籍! 天皇杯優勝&ACLを経験「もっと様々な経験をしなければいけない」

V・ファーレン長崎が28日、ヴァンフォーレ甲府からDF関口正大(26)の完全移籍加入を発表した。 関口は新潟県出身で、法政大学から2021年に甲府へ入団。右サイドバックとして天皇杯優勝やAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を経験し、2024シーズンは甲府の主将を担っていた。 V長崎への完全移籍に伴い、双方のクラブからコメントを発表している。 ◆ヴァンフォーレ甲府 「この度、V・ファーレン長崎へ移籍することを決断しました。この決断に至るまでにたくさん悩みましたが、全てを文面で説明することは難しいので、僕が思っている事実だけを皆さんに伝えさせてください」 「特別指定選手時代を含め、5年間本当にお世話になりました。僕は甲府が大好きです。コロナ禍で加入したときはスタジアムに声援がなく、思っていたプロサッカー選手とかけ離れていました。ただ、天皇杯優勝・ACL出場と様々な経験をさせて頂いた中で常に素晴らしいファン・サポーターの存在がありました」 「その存在が僕を成長させてくれました。ときにぶつかることもありましたが、僕が今まで取ってきた言動に嘘はありませんし後悔もありません。ただ、キャプテンとして、そして1人の人間として、もっと様々な経験をしなければいけないと強く感じた今シーズンでした」 「僕は弱い人間です。優しい甲府の雰囲気は居心地が良くて大好きですが、このままでは自分に甘い人間になってしまいそうで怖くなりました。もっともっと成長したい。大きい人間になりたいと思ってしまった僕を許してください」 「まだまだ伝えたいことはたくさんありますが、本当にありがとうございました。ヴァンフォーレ甲府が大好きです。また会いましょう」 ◆V・ファーレン長崎 「ヴァンフォーレ甲府から加入しました関口正大です。このタイミングでお話を頂けたことに強い責任感と使命感を感じています」 
「この感情を力に変えてV・ファーレン長崎の為に走り・闘い続けます!必ず目標を達成してみんなで喜びましょう!!マサって呼んでください!よろしくお願いします!」 2024.12.28 12:45 Sat
2

J2最優秀選手賞は得点王の千葉FW小森飛絢! ベストイレブンや各賞も発表【J2リーグアウォーズ】

19日、2024 J2リーグアウォーズが行われた。 清水エスパルスが優勝、2位に横浜FCが入り来シーズンのJ1昇格が決定。またプレーオフを制したファジアーノ岡山がクラブ史上初のJ1昇格を決めていた。 一方で、栃木SC、鹿児島ユナイテッドFC、ザスパ群馬がJ3へと降格することとなった。 MCに槙野智章さん、サブMCに足立梨花さん、ゲストに林陵平さん、森脇良太さんを迎えて行われた中、最優秀選手賞を受賞したのは23ゴールで得点王にも輝いたジェフユナイテッド千葉の小森飛絢。プロ2年目での躍進でチームの昇格プレーオフ争いに貢献していた。 また、ベストイレブンには優勝した清水からDF住吉ジェラニレショーン、DF山原怜音、MF乾貴士の3名が選出。2位の横浜FCからは、最多の14アシストのDF福森晃斗、最少失点を支えたDFンドカ・ボニフェイス、最多デュエル勝利数のMFユーリ・ララの3名が選ばれた。 2024シーズンの各賞は以下の通り。 <h3>◆最優秀選手賞</h3> 小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉) <h3>◆ベストイレブン</h3> GK スベンド・ブローダーセン(ファジアーノ岡山) DF 福森晃斗(横浜FC) ンドカ・ボニフェイス(横浜FC) 住吉ジェラニレショーン(清水エスパルス) 山原怜音(清水エスパルス) MF ユーリ・ララ(横浜FC) 乾貴士(清水エスパルス) マテウス・ジェズス(V・ファーレン長崎) FW 谷村海那(いわきFC) 小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉) 田中和樹(ジェフユナイテッド千葉) <h3>◆優勝クラブ</h3> 清水エスパルス <h3>◆優勝監督賞</h3> 秋葉忠宏監督(清水エスパルス) <h3>◆優秀監督賞</h3> 四方田修平監督(横浜FC) <h3>◆得点王</h3> FW小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉) 38試合23得点 <h3>◆最優秀ゴール賞</h3> FW矢村健(藤枝MYFC) 2024年10月5日 vs いわきFC <h3>◆フェアプレー賞</h3> モンテディオ山形 いわきFC ロアッソ熊本 <h3>◆フェアプレー個人賞</h3> 林彰洋(ベガルタ仙台) 後藤雅明(モンテディオ山形) 立川小太郎(いわきFC) 新保海鈴(レノファ山口FC) <h3>◆最優秀育成クラブ賞</h3> V・ファーレン長崎 <h3>◆優秀選手賞(32名)</h3> GK 林彰洋/ベガルタ仙台 後藤雅明/モンテディオ山形 市川暉記/横浜FC 権田修一/清水エスパルス スベンド・ブローダーセン/ファジアーノ岡山 DF 福森晃斗/横浜FC ンドカ・ボニフェイス/横浜FC 住吉ジェラニレショーン/清水エスパルス 山原怜音/清水エスパルス(左サイド) 新保海鈴/レノファ山口FC(左サイド) 田中隼人/V・ファーレン長崎 MF 相良 竜之介/ベガルタ仙台(左サイド) イサカ・ゼイン/モンテディオ山形(右サイド) 髙江麗央/モンテディオ山形 山根永遠/横浜FC(右サイド) ユーリ・ララ/横浜FC アダイウトン/ヴァンフォーレ甲府(左サイド) 乾貴士/清水エスパルス 原輝綺/清水エスパルス(右サイド) 岩渕弘人/ファジアーノ岡山 笠柳翼/V・ファーレン長崎(左サイド) マテウス・ジェズス/V・ファーレン長崎 マルコス・ギリェルメ/V・ファーレン長崎(右サイド) FW 中島元彦/ベガルタ仙台(左サイド) 谷村海那/いわきFC 小森飛絢/ジェフユナイテッド千葉 田中和樹/ジェフユナイテッド千葉(右サイド) カルリーニョス・ジュニオ/清水エスパルス(左サイド) 北川航也/清水エスパルス ルーカス・ブラガ/清水エスパルス(右サイド) 矢村健/藤枝MYFC エジガル・ジュニオ/V・ファーレン長崎 <span class="paragraph-title">【動画】MVP&得点王の小森飛絢のゴール集!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="8yN8VpdZ4xI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.19 21:15 Thu
3

J3岐阜が4選手を獲得! 徳島MF外山凌は完全移籍、柏FWオウイエ・ウイリアムは育成型期限付き移籍、2名が期限付き移籍延長

FC岐阜は30日、徳島ヴォルティスのDF外山凌(30)が完全移籍で、柏レイソルのFWオウイエ・ウイリアム(20)が育成型期限付き移籍で加入することを発表した。 また、ヴァンフォーレ甲府から期限付き移籍中のMF野澤陸(26)、東京ヴェルディから育成型期限付き移籍中のMF西谷亮(20)の期間延長も発表した。期限付き移籍中の選手はいずれも2026年1月31日までとなる。 外山は東京Vの下部組織出身で、前橋育英高校、阪南大学へと進学し、2017年に水戸ホーリーホックに加入。ブラウブリッツ秋田への育成型期限付き移籍を経験すると、2021年に松本山雅FCに完全移籍。2023年に徳島に加入すると、今シーズンは鹿児島ユナイテッドFCに期限付き移籍していた。 徳島ではJ2で14試合、天皇杯で2試合に出場。鹿児島ではJ2で28試合、YBCルヴァンカップで1試合に出場していた。 オウイエ・ウイリアムは川崎フロンターレU-15から日本体育大学柏高校へと進学。2023年に柏に加入した。 柏での2年間ではリーグ戦の出場はなし。ルヴァンカップで1試合、天皇杯で1試合に出場していた。 甲府からの期限付き移籍が延長となる野澤は、今シーズンのJ3で17試合、天皇杯で1試合に出場。東京Vから育成型期限付き移籍が延長となる西谷はJ3で31試合4得点を記録していた。 4選手はそれぞれコメントしている。 <h3>◆DF外山凌</h3> 【FC岐阜】 「徳島ヴォルティスから完全移籍で加入します、外山凌です。本当に熱意あるオファーをいただきました。僕もそれに必ず応えたいと思います。必ず昇格しましょう」 【徳島ヴォルティス】 「1年間という短い間でしたがありがとうございました。10戦以上勝てない試合が開幕から続いたような苦しいシーズンを過ごした中で、チームの勝利に貢献できず悔しさと申し訳なさがありました。その想いを忘れずに今後の自分に活かしていきたいと思います」 「本来徳島ヴォルティスがいるステージに1日でも早く到達できることを祈っています。これからも陰ながら応援しています!ありがとうございました」 【鹿児島ユナイテッドFC】 「1年間でしたがとても濃い時間を過ごせました。街も人も僕と僕の家族に本当に親切にして下さりました。鹿児島全体がユナイテッドを応援し本当に地域に根付いてる素晴らしいクラブだと感じました」 「長年クラブを支えた今回契約満了になってしまったベテランの方達も素晴らしい人格の方達でそのような方達が築き上げてきたクラブだと素直に思いました」 「今年の結果は本当に残念でどうにか変えよう、うまくいくようにと考えて行動もしましたがうまくいかず降格という結果を招いてしまいました。本当に自分の力不足を実感しました。申し訳ないです」 「このチームのファンサポーターは大雨でも勝っても負けてもどんな時でも最後まで声を枯らす素晴らしいサポーター達です。そんな方達がいつの日かJ2、J1に上がり報われる事を心から祈っています。ありがとうございました」 <h3>◆FWオウイエ・ウイリアム</h3> 【FC岐阜】 「FC岐阜のファン・サポーターの皆さん、はじめまして、オウイエ ウイリアムです。今、自分の持っているものを出して、J2昇格に貢献できるよう頑張ります。1年間熱いサポートよろしくお願いします」 【柏レイソル】 「2年間ありがとうございました。この2年で得た力を存分に出して、岐阜で活躍して戻ってこられるよう頑張ってきます!」 <h3>◆DF野澤 陸</h3> 【FC岐阜】 「2025シーズンもFC岐阜でプレーさせていただくことになりました。この決断に至るまで自分の中で様々な葛藤がありました。選手生命の短いプロサッカー選手として、自分の価値観をどこに置いてプレーするのか、とても悩みました。色んな選択肢の中で、自分を信じて必要としてくれたFC岐阜で、先頭に立って戦い昇格することがクラブ、そして自分自身の将来の為になると思いこの決断をしました」 「今シーズン苦しい時期があった中でも、ファン・サポーターのみなさんはホーム、アウェイ関係なく最後まで僕たちの背中を押してくれました。とても心強かったですし、その期待に応えたいと思いプレーしていました。2025シーズンはファン・サポーターの皆さんに結果で応えて、沢山の勝利を分かち合い最後に笑って終われるようにチームを引っ張っていきます。必ず昇格しましょう!」 【ヴァンフォーレ甲府】 「みなさんお久しぶりです!今シーズンに引き続き来シーズンも期限付き移籍という形でFC岐阜でプレーする事を決めました。チームを離れていても変わらず応援して下さったファン、サポーターの方々には感謝しています」 「自分自身もっと成長して岐阜を昇格させて、大きくなった姿を見せたいと思います。岐阜での活躍を届けられるように頑張ります!」 <h3>◆MF西谷 亮</h3> 【FC岐阜】 「来シーズンもよろしくお願いします。2025年はやります。それではみなさん良いお年を!」 【東京ヴェルディ】 「来シーズンもFC岐阜でプレーさせてもらうことになりました。ホーム最終節の川崎フロンターレ戦を現地で観て鳥肌が立ちました。このファン・サポーターの前でプレーしたいと思うと同時にまだ実力が足りていないと実感しました」 「来シーズンは圧倒的な結果を残してきます。そしてFC岐阜の昇格のため全てをかけ闘ってきます。引き続き応援よろしくお願いします」 2024.12.30 13:15 Mon
4

甲府GKコ・ボンジョが今季いっぱいの残留決定…今年4月に鳥栖から緊急レンタルで加入

ヴァンフォーレ甲府は7日、GKコ・ボンジョ(22)の期限付き移籍期間延長を発表した。新たな加入期間は2024年12月31日までとなる。 コ・ボンジョは今年4月にGK渋谷飛翔とGK河田晃兵の負傷離脱を受け、Jリーグの登録ウインドーにおける例外適用申請を経て、サガン鳥栖から甲府に期限付き移籍加入。移籍期間は7月8日までだった。 甲府加入後はここまで明治安田J2リーグ8試合に出場。今季いっぱいを甲府で過ごす運びとなり、クラブを通じて、決意を新たにした。 「ヴァンフォーレ甲府のみなさん、この度、甲府との契約を延長することになりました。いつもチャントで後押しをしてくださり、ありがとうございます! J1昇格の可能性がある限り全力で戦いますので、引き続き熱い応援をよろしくお願いします!」 2024.07.07 16:00 Sun
5

広島退団の柏好文、古巣甲府に2013年以来の復帰 「J1へ昇格するために戻ってきました」

ヴァンフォーレ甲府は28日、MF柏好文(37)の加入を発表した。 柏は山梨県生まれの国士舘大学出身で、2010年に甲府でプロ入り。2014年から広島に11年在籍し、2015年のJ1リーグ制覇に貢献したりと長らく主力を張ったが、今季をもって契約満了で退団した。 Jリーグ通算で407試合37得点を誇る柏は2013年以来の甲府復帰を受け、決意の言葉を綴る。 「ヴァンフォーレ甲府、そして山梨のみなさんお久しぶりです。みなさんと共に、J1へ昇格するために戻ってきました。自分自身の経験、熱量、思考、その全てをキャリアをスタートさせたこのクラブに尽くし、出し切ります」 「J1に行く為にはヴァンフォーレ甲府に関わる全ての方々の情熱、更には山梨県全体の盛り上がりが必要不可欠です! まずはこのリリースがその第1歩であると確信しています! 2025年、甲府の地で共に闘える事を楽しみにしています」 「みなさん良いお年を! ゆけ♪俺たちのスーパー柏♪」 2024.12.28 12:22 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly