チェルシー、ルカク買い戻し検討か? モウ解任で退団に傾くか
2018.10.12 18:12 Fri
▽チェルシーがベルギー代表FWロメル・ルカク(25)の買い戻しを検討しているようだ。イギリス『エクスプレス』が伝えている。
▽そして、『エクスプレス』が伝えるところによれば、ルカクは自身をクラブに連れてきたジョゼ・モウリーニョ監督が成績不振で解任された場合、新指揮官次第ではあるものの、ユナイテッド退団を強いられる可能性があるようだ。
▽そして、現時点で有力な候補に挙がっているのが、古巣チェルシーだ。今季開幕からマウリツィオ・サッリ新監督の下で好調を継続するチェルシーだが、フィニッシュの局面ではエースのベルギー代表MFエデン・アザールへの依存傾向が著しく、フランス代表FWオリヴィエ・ジルー、スペイン代表FWアルバロ・モラタのセンターフォワードコンビもパンチ力を欠く状況が続いている。
▽これを受けて、チェルシーはベルギー代表でアザールと長らく共にプレーし連係面に長けているルカクの買い戻しを検討しているようだ。ポストプレーや密集地帯でのプレーを得意としない同選手はサッリ・スタイルに馴染めるかは微妙なところだが、この大型移籍は実現するのか…。
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▽昨夏、7500万ポンド(約111億円)でエバートンからユナイテッドに加入したルカクは、昨季の公式戦51試合で27ゴールを挙げるなど赤い悪魔の新たなエースストライカーとして活躍。しかし、今季はここまで公式戦11試合で4ゴールと数字上はまずまずの成績を残しているものの、簡単な決定機を逸するなど本調子からは程遠い状況だ。▽そして、現時点で有力な候補に挙がっているのが、古巣チェルシーだ。今季開幕からマウリツィオ・サッリ新監督の下で好調を継続するチェルシーだが、フィニッシュの局面ではエースのベルギー代表MFエデン・アザールへの依存傾向が著しく、フランス代表FWオリヴィエ・ジルー、スペイン代表FWアルバロ・モラタのセンターフォワードコンビもパンチ力を欠く状況が続いている。
▽これを受けて、チェルシーはベルギー代表でアザールと長らく共にプレーし連係面に長けているルカクの買い戻しを検討しているようだ。ポストプレーや密集地帯でのプレーを得意としない同選手はサッリ・スタイルに馴染めるかは微妙なところだが、この大型移籍は実現するのか…。
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