FIFA会長はリーガ米国開催に否定的見解「世界レベルで影響及ぼす」

2018.09.19 01:45 Wed
Getty Images
▽国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長が、ラ・リーガのアメリカ開催について否定的な見解を述べた。イギリス『BBC』が報じている。

▽ラ・リーガは8月16日、多国籍メディアグループ『RELEVENT』と共にアメリカとカナダでのサッカーを推進する新組織「La Liga North America」立ち上げに伴い、アメリカでのリーガエスパニョーラ開催を計画していると発表していた。

▽このことはスペイン国内外で大きな反響を呼び、未だ賛否が入り乱れている。否定的な立場に立っているのは、スペインサッカー協会(RFEF)のルイス・マヌエル・ルビアレス会長や、スペインサッカー選手協会(AFE)の集会に出席したリーガエスパニョーラ各クラブの主将陣だ。
▽一方で、アメリカ開催試合の対象とされているバルセロナジローナの両会長は肯定的な意見を示しており、今月11日には試合開催承認を要求。また、スペインメディア界の重鎮であるジャウメ・ロウレス氏も、国外開催を支持していた。

▽そういった中、FIFAのインファンティーに会長はラ・リーガの計画に待ったをかけている。
「アメリカでのラ・リーガでなく、MLSの大きな試合を観戦することが好ましいと私は考える」

「フットボールでは、一般的な原則としてホームマッチはホームで行われる。外国ではないんだ」

「遵守するルールや規制がある。こういった提案はそれぞれの協会や連盟によって承認されなくてはならない。そして、FIFAもこの問題に関して意見を述べるべきだ。これ以降、少なからず世界レベルでフットボールに影響を及ぼすだろう」

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