クラブ・ブルージュがフェイエノールトからモロッコ代表MFアムラバトを獲得

2018.08.25 02:15 Sat
Getty Images
クラブ・ブルージュは24日、フェイエノールトからモロッコ代表MFソフィアン・アムラバト(22)を完全移籍で獲得した。契約期間は2022年6月30日までの4年間となる。

▽アル・ナスルでプレーするモロッコ代表MFノルディン(31)を兄に持つアムラバトは、ユトレヒトでプロキャリアをスタート。セントラルMFを主戦場とする同選手は、2014年のデビュー以降、公式戦54試合に出場し1ゴール10アシストをマーク。

▽昨夏に加入したフェイエノールトでも、主力としてリーグ戦21試合を含む公式戦38試合に出場し3ゴール2アシストを記録していた。
▽また、2017年3月にデビューしたモロッコ代表ではこれまで7試合に出場。今年6月に行われたロシア・ワールドカップにも選出されており、グループリーグ1試合に出場していた。

ソフィアン・アムラバトの関連記事

アフリカサッカー連盟(CAF)は16日、2024年度のアフリカ年間最優秀選手賞にアタランタのナイジェリア代表FWアデモラ・ルックマン(27)を選出した。 今回初受賞となったルックマンは、昨シーズンにアタランタのエースとしてセリエAで31試合に出場し11ゴールを記録。また、ヨーロッパリーグ(EL)では決勝戦のレバー 2024.12.17 07:50 Tue
フェネルバフチェのジョゼ・モウリーニョ監督にトルコサッカー連盟(TFF)から処分だ。 フェネルバチェは3日のスュペル・リグ第11節でトラブゾンスポルとアウェイで対戦。フレッジ、エディン・ジェコ。ソフィアン・アムラバトのゴールにより、3-2で競り勝った。 アムラバトの90+12分弾で劇的に制し、ヒザからの滑り 2024.11.09 11:25 Sat
マンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督が、ヨーロッパリーグ(EL)3試合連続ドローとなったフェネルバフチェ戦を振り返った。 ユナイテッドは24日、敵地で行われたELリーグフェーズ第3節のフェネルバフチェ戦を1-1のドローで終えた。 敵将ジョゼ・モウリーニョやMFフレッジ、MFソフィアン・アムラ 2024.10.25 09:55 Fri
フェネルバフチェは30日、フィオレンティーナのモロッコ代表MFソフィアン・アムラバト(28)をレンタル移籍で獲得することで合意したことを発表した。 なお、アムラバトは30日にメディカルチェックを受けるためにイスタンブール入り。問題がなければチームに加入することとなる。 また、報道ではレンタル後に完全移籍する 2024.08.30 21:35 Fri
モロッコ代表MFソフィアン・アムラバト(28)のフェネルバフチェ移籍が確実視されるようだ。 移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、フィオレンティーナとフェネルバフチェは買取義務オプションが付いた200万ユーロ(約3億2000万円)のレンタルで合意。買取義務オプションは基本 2024.08.30 10:10 Fri

クラブ・ブルージュの関連記事

アストン・ビラのスペイン代表FWマルコ・アセンシオが12日にホームで行われ、3-0で快勝したチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのクラブ・ブルージュ戦後にコメントした。 1stレグでPK弾を決めていたアセンシオは、ゴールレスで迎えた後半から出場。開始5分にFWレオン・ベイリーのラストパスから先制弾 2025.03.13 11:15 Thu
アストン・ビラのウナイ・エメリ監督が12日にホームで行われ、3-0で快勝したチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのクラブ・ブルージュ戦後、会見でコメントした。 先週敵地で行われた1stレグを3-1で先勝していたアストン・ビラは慎重な入りとした中、17分に数的優位に。FWマーカス・ラッシュフォードが 2025.03.13 10:15 Thu
チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグ、アストン・ビラvsクラブ・ブルージュが12日に行われ、3-0でアストン・ビラが快勝した。この結果、2戦合計スコアを6-1としたアストン・ビラがベスト8に進出している。 先週敵地で行われた1stレグを3-1で先勝したアストン・ビラは、1stレグのスタメンから4選 2025.03.13 07:10 Thu
アストン・ビラのDFタイロン・ミングスが、クラブ・ブルージュ戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 1981-82シーズンに前身のUEFAチャンピオンズカップで優勝した経験を持つアストン・ビラ。今シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)になってから初出場を果たすと、リーグフェーズで結果を残しベスト16に勝ち 2025.03.05 14:15 Wed

ソフィアン・アムラバトの人気記事ランキング

1

中盤補強も目指すユナイテッド、コパ・アメリカで活躍のコロンビア代表MFリオスに注目…約35億円オファー準備か

マンチェスター・ユナイテッドがパウメイラスのコロンビア代表MFリチャード・リオス(24)の獲得に動き出しているようだ。 オランダ代表FWジョシュア・ザークツィー(23)やU-23フランス代表DFレニー・ヨロ(18)を確保するなど、着々と補強を進めているユナイテッド。中盤の選手との契約も目指し、パリ・サンジェルマン(PSG)のウルグアイ代表MFマヌエル・ウガルテ(23)が新戦力候補筆頭となっている。 一方、退団へ向かう可能性がある選手も複数。ブラジル代表MFカゼミロ(32)の移籍が取り沙汰されているほか、スコットランド代表MFスコット・マクトミネイ(27)にはフルアムやトッテナム、ガラタサライなどからの関心が浮上。また、フィオレンティーナからレンタルしていたモロッコ代表MFソフィアン・アムラバト(27)に関しては、2000万ユーロ(約34億2000万円)の買取オプションの行使を見送ることとなった。 ウガルテの獲得だけでは選手層に不安が生じることも考えられるなか、移籍市場に精通するジャーナリストのルディ・ガレッティ氏によると、ユナイテッドはリオスにアプローチ。パウメイラスへの1700万ポンド(約34億5000万円)のオファーも準備しているという。 リオスは2023月10月にコロンビア代表デビューを飾ったばかりのセントラルミッドフィルダー。準優勝に終わったコパ・アメリカ2024では、グループステージから決勝までの6試合全てで先発し、攻守にわたって存在感を発揮した。 一躍その名を世界に広めたMFは、ミランのリストにも加わっているとのこと。しかし、リオスと2026年12月までの契約を交わすパウメイラスは、今夏の売却の意思がないようだ。 2024.07.22 18:42 Mon
2

ユナイテッド公式サイトからとうとうアムラバトが消える…完全なる別れ?再獲得への布石?

マンチェスター・ユナイテッドが、公式サイトの選手一覧からモロッコ代表MFソフィアン・アムラバト(27)をとうとう外した。 カタール・ワールドカップ(W杯)で一躍名を馳せ、昨季1年レンタルでフィオレンティーナからユナイテッドへやってきたアムラバト。 本職のバランサー的役割、そして鋭いボールへのアプローチはさすが、という部分を垣間見せ、昨季最終戦のFAカップ決勝、マンチェスター・シティ戦では大活躍。1年間低調だったユナイテッドがギリギリ体裁を保つ「主要タイトル」『EL出場権獲得」の立役者となった。 しかし、ユナイテッドに買い取りを決断させるには至らず。かなり高額なレンタル料で加入したなか、課題の球出しは向上せず、6月30日の期間満了でイタリアへと帰っていった。 そんなアムラバトについて、イギリス『ミラー』が「契約満了の46日後に、ようやく公式サイトから名前が消えた」とレポート。 ユナイテッドは今季開幕を16日に控え、現地時間15日まで、選手一覧に今季のユニフォームに袖を通したアムラバトを掲載していたのだ。 6月30日以降も水面下でアムラバトの再獲得案が残り続けているとされるが、『ミラー』は公式サイトからの名前削除が、アムラバトとの完全なる別れであるとの可能性を指摘。 一方で、地元紙『マンチェスター・イブニング・ニュース』は「これは新たなプロフィール用写真を撮影するためかも」と主張。 中盤の補強を急ぐユナイテッドだが、パリ・サンジェルマン(PSG)のウルグアイ代表MFマヌエル・ウガルテ(23)らは「獲得は現実味を欠く」とされ、より安価な代案との契約に至る可能性が。アムラバトがこれに当てはまる。 どちらにせよ、ユナイテッドとアムラバトの紐付けは、もうしばらく続きそうだ。 2024.08.16 11:05 Fri
3

モロッコ代表MFアムラバトがフィオレティーナからフェネルバフチェへのレンタル移籍で合意

フェネルバフチェは30日、フィオレンティーナのモロッコ代表MFソフィアン・アムラバト(28)をレンタル移籍で獲得することで合意したことを発表した。 なお、アムラバトは30日にメディカルチェックを受けるためにイスタンブール入り。問題がなければチームに加入することとなる。 また、報道ではレンタル後に完全移籍するとされており、更なる移籍交渉も行われるとのことだ。 ユトレヒトの下部組織で育ったアムラバトは、2015年7月にファーストチームに昇格。2017年7月にフェイエノールトに完全移籍すると、2018年8月にクラブ・ブルージュに完全移籍する。 エラス・ヴェローナヘントレンタル遺跡を経て、2020年1月に完全移籍。そのままフィオレンティーナに完全移籍していた。 2023-24シーズンはマンチェスター・ユナイテッドへとレンタル移籍し、公式戦30試合に出場。サイドバックでもプレーするなど、一定のパフォーマンスを見せたが、完全移籍には至っていなかった。 フィオレンティーナでは公式戦111試合で1ゴール1アシストを記録。今季もセリエAで2試合にフル出場し、カンファレンスリーグ(ECL)予選も2試合に出場していた。 2024.08.30 21:35 Fri
4

リバプールがシティMFフィリップスを狙う? サウジ移籍可能性のファビーニョ後釜探し

ブラジル代表MFファビーニョ(27)の移籍が濃厚となる中、リバプールはマンチェスター・シティから選手を獲得するプランがあるようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 2022-23シーズンはプレミアリーグで5位に終わり、チャンピオンズリーグ(CL)の出場権を逃したリバプール。近年の成功から考えれば、失意のシーズンとなった。 そのリバプールは、今夏の移籍市場でアルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスター、ハンガリー代表MFドミニク・ソボスライを獲得。チームの立て直しを図っている。 ブラジル代表FWロベルト・フィルミノや元イングランド代表MFジェームズ・ミルナーなど軸となっていた選手は退団したが、ここにきてキャプテンのイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンにサウジアラビア行きの可能性が浮上。さらに、ファビーニョはより移籍が近づいているとされている。 アル・イテハドがファビーニョ獲得を目指しており、4000万ポンド(約72億5000万円)のオファー。リバプールは、移籍を認める模様で、ドイツへのプレシーズンキャンプからファビーニョを除外していた。 ヘンダーソンはまだ移籍の可能性が低いものの、ファビーニョが抜けるとなれば中盤の補強が必要となるが、マンチェスター・シティのイングランド代表MFカルヴァン・フィリップス(27)に関心を寄せているという。 フィリップスは2022年夏にリーズ・ユナイテッドからシティへと完全移籍。しかし、ケガでの離脱やコンディションの問題もあり、3冠を達成したチームで公式戦21試合の出場に終わることに。先発もわずか4試合と苦しんだシーズンとなった。 昨夏の時点でリバプール移籍の可能性もあっただけに、今回の興味は以前からあったものと変わらず。ただ、フィリップスはシティ残留を望んでいるとされている。 なお、リバプールはフィオレンティーナのモロッコ代表MFソフィアン・アムラバト、サウサンプトンのベルギー代表MFロメオ・ラヴィア、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのエクアドル代表MFモイセス・カイセドにも関心を寄せているとされている。 2023.07.17 12:10 Mon
5

アムラバトにユベントスも関心、指揮官が若手MF3人を構想に含めず

フィオレンティーナのモロッコ代表MFソフィアン・アムラバト(26)にユベントスも関心を寄せているようだ。 カタール・ワールドカップ(W杯)での活躍をキッカケに移籍市場の注目株となったアムラバト。さっそく今年1月に移籍を希望したことでフィオレンティーナとの関係性が微妙なものとなり、今夏もここ最近はマンチェスター・ユナイテッドが獲得に乗り出していると報じられている。 他にもアトレティコ・マドリーやサウジアラビア行きが噂されるも、これといった続報はなく、行き先としてはユナイテッド一択とも考えられた状況。だが、イタリア『カルチョメルカート』によると、ユベントスもスポーツ・ディレクター(SD)のクリスティアーノ・ジュントリ氏が興味深い選択肢の1つとしてアムラバトを追っているという。 現在はスイス代表MFデニス・ザカリア(26)のモナコ行きが目前となっており、マッシミリアーノ・アッレグリ監督はU-21イタリア代表MFのファビオ・ミレッティ(20)とニコロ・ロベッラ(21)、イタリア人MFハンズ・ニコルッシ・カヴィーリャ(23)という若手セントラルハーフ3人を今シーズンの構想に含めていないとのことだ。 ザカリアはともかく若手3人までもを武者修行などの形で放出するとなると、手元に残る即戦力のセントラルハーフはイタリア代表MFマヌエル・ロカテッリ、イタリア代表MFニコロ・ファジョーリ、フランス代表MFアドリアン・ラビオ、フランス代表MFポール・ポグバの4人だけに。ロカテッリ以外の3人はケガも抱えている状況だ。 ジュントリSDは若手よりも中堅・ベテランを重宝する傾向にあるアッレグリ監督の意向を受け、アムラバトを注視しているといったところだろう。 2023.08.12 14:28 Sat

クラブ・ブルージュの人気記事ランキング

1

【CLノックアウトフェーズPO1stレグ・プレビュー②】前田&旗手セルティックが伊藤復帰バイエルンに挑む

チャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ・プレーオフ1stレグの残り8試合が12日に行われる。ここでは12日に行われる4試合の展望を紹介していく。 ◆CLノックアウトフェーズ・プレーオフ1stレグ② ▽2/12(水) 《26:45》 クラブ・ブルージュvsアタランタ 《29:00》 セルティックvsバイエルン フェイエノールトvsミラン モナコvsベンフィカ リーグフェーズの全日程が2週間前に終了し、9位から24位までの全16チームが残り8枠となっているラウンド16進出を懸けたプレーオフに臨む。2日目は日本人所属4クラブが登場する。 ◆前田&旗手が伊藤復帰のバイエルンに挑む FW古橋亨梧が去ったセルティックはリーグフェーズ最終節アストン・ビラ戦では2-4と競り負け、21位フィニッシュとなった。そしてラウンド16進出を懸けたプレーオフではレアル・マドリーかバイエルンと対戦する可能性があった中、バイエルンと対戦することに。そのバイエルン戦ではFW前田大然の出場停止処分が1試合軽減され、出場可能に。今季公式戦21発の前田が、MF旗手怜央と共にバイエルン撃破を目指す。 一方、リーグフェーズでバルセロナ、アストン・ビラ、フェイエノールトに敗れたバイエルンはトップ8に届かず12位フィニッシュ。ただ、ブンデスリーガでは好調を持続し、2位レバークーゼンに8ポイント差を付けて首位を快走している。そのレバークーゼンとの頂上決戦を週末に控える中、敵地でのセルティック戦を乗り切ってラウンド16進出に近づけるか。長期離脱で未だにデビューできていないDF伊藤洋輝は遠征メンバー入りしており、デビューに期待が懸かる。 ◆上田フェイエはヒメネス移籍のミランと対戦 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250211_10_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> リーグフェーズではバイエルン撃破、マンチェスター・シティに引き分けるなど善戦したフェイエノールトは19位フィニッシュ。FW上田綺世はバイエルン戦含め2ゴールを奪取してプレーオフ進出に貢献した。その上田とポジションを争っていた主砲FWサンティアゴ・ヒメネスがこの冬ミランへ移籍。そのミランと奇しくもラウンド16進出を懸けて激突することになった。新エースとして上田がヒメネスの前でゴールを奪う活躍を見せられるかに注目だ。 一方、リーグフェーズ最終節ディナモ・ザグレブ戦を落としてトップ8入りを逃した13位ミランは、セルジオ・コンセイソン監督の下、チーム改革中。この冬、FWモラタ、FWオカフォー、DFカラブリア、MFベナセルと主力を放出した中、ヒメネス、FWフェリックス、DFウォーカーが加入した。早くも新戦力のヒメネスとフェリックスがゴールを奪う幸先の良さを見せている中、早速凱旋することになったヒメネスの恩返し弾でラウンド16進出に近づけるか。 ◆南野モナコは難敵ベンフィカと対戦 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250211_10_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> リーグフェーズ最終節でインテルに完敗し、17位フィニッシュとなったFW南野拓実のモナコ。南野は第3節ツルヴェナ・ズヴェズダ戦で2ゴールを挙げる活躍を見せたが、その試合以外でゴールやアシストはなし。直近のパリ・サンジェルマン戦でも好機には顔を出せていることからゴールまでもう一歩といったところだが、最終節でユベントスを下し、第7節ではバルセロナと壮絶な打ち合いを演じた力のある16位ベンフィカ相手に結果を残せるか。 ◆9位アタランタは24位ブルージュと対戦 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250211_10_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> トップ8にあと一歩足りなかった9位アタランタは、ぎりぎりプレーオフに回った24位クラブ・ブルージュと対戦。昨季ヨーロッパリーグ王者のアタランタはリーグフェーズ最終節でバルセロナにドロー。第6節ではレアル・マドリーには打ち負けたものの善戦と、スペインの2大巨頭に対して力のあるところを示した。セリエAで早くも20ゴールの大台に乗せたFWレテギはCLでは3ゴールと大人しいが、第7節でユベントスに引き分ける善戦を見せた堅守ブルージュ相手にゴールとなるか。 ◆CLノックアウトフェーズ・プレーオフ1stレグ結果 ▽2/11(火) ブレスト 0-3 パリ・サンジェルマン マンチェスター・シティ 2-3 レアル・マドリー ユベントス 2-1 PSV スポルティングCP 0-3 ドルトムント 2024-25シーズンからレギュレーションが変更となり、32チーム制から36チーム制に変更され、グループステージが廃止。代わってリーグフェーズが行われ、ホームとアウェイで4試合ずつ、8チームとの対戦を行う。36チームは全チームが同じ順位表で争い、上位8チームがラウンド16に進出。9位から24位までがプレーオフを戦い、勝者がラウンド16に進むこととなる。 2025.02.12 18:00 Wed
2

ヘンクの日本代表MF伊東純也のゴールが年間最優秀ゴール部門で3位、最優秀選手部門でも5位に

ベルギーメディア『HLN』は12日、2021年の各アワードを発表。ヘンクの日本代表MF伊東純也のゴールが年間最優秀ゴール部門で3位となった。 12日、ベルギーメディア『HLN』が2021年における各アワードを発表。年間最優秀ゴール部門において、昨年1月23日にクラブ・ブルージュ戦で決めた伊東の左足でのバックヒールは3位となった。 年間最優秀ゴールに選出されたのはクラブ・ブルージュのオランダ代表FWノア・ラングがワースラント=ベフェレン戦で決めたゴール。同メディアによると、24,603票が投じられ、ラングが51%を獲得。2位はベールスホットのベルギー人FWヤン・ファン・デン・ベルフ(28%)、3位が伊東純也(21%)であった。 男子年間最優秀選手には伊東の同僚、ナイジェリア代表FWポール・オヌアチュが選出された。同部門では伊東も5位にランクインしている。また、女子年間最優秀選手にはMFジャニス・ケイマン(リヨン/フランス)が選ばれている。 <span class="paragraph-title">【動画】年間最優秀ゴール候補となった伊東のバックヒール&受賞したノア・ラングのゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="nl" dir="ltr">Goal van het jaar, toch? <br><br>Een Gouden Schoen-outsider, maar voor onze ploeg zoveel meer. Onze Japanner<a href="https://t.co/Xg0pb9IClA">https://t.co/Xg0pb9IClA</a><a href="https://twitter.com/hashtag/mijnploeg?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#mijnploeg</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/riseabove?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#riseabove</a> <a href="https://t.co/1b1bTS9Kg7">pic.twitter.com/1b1bTS9Kg7</a></p>&mdash; KRC Genk (@KRCGenkofficial) <a href="https://twitter.com/KRCGenkofficial/status/1481212792053157892?ref_src=twsrc%5Etfw">January 12, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="nl" dir="ltr">STEM NU! <br><br>Noa Lang komt met deze beauty in aanmerking voor Doelpunt Van het Jaar &amp; jij bepaalt of hij die trofee mee naar huis mag nemen! <a href="https://twitter.com/hashtag/GoudenSchoen2021?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#GoudenSchoen2021</a><br><br>Stem via de HLN-app of hier <a href="https://t.co/5W8FbIwjNW">https://t.co/5W8FbIwjNW</a> <a href="https://t.co/P3OZo7A5uJ">pic.twitter.com/P3OZo7A5uJ</a></p>&mdash; Club Brugge KV (@ClubBrugge) <a href="https://twitter.com/ClubBrugge/status/1481234948350746630?ref_src=twsrc%5Etfw">January 12, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.01.13 20:35 Thu
3

前線にベテランとケガがちな選手が多いミラン、今冬も23歳ノア・ラング獲得に本腰か

ミランが今冬もクラブ・ブルージュのオランダ代表MFノア・ラング(23)の獲得に乗り出す考えのようだ。イタリア『カルチョ・メルカート』が報じている。 ミランはセリエA6試合を終え、首位ナポリと同勝ち点の3位と順調な滑り出し。スクデットを獲得した昨季のチームをベースにベルギー代表FWチャールズ・デ・ケテラエルなどを加えたスカッドは、連覇を目指す上で十分な戦力と言える。 しかし、前線にはベテランとケガがちな選手が多く、少なからず不安もある模様。フランス代表FWオリヴィエ・ジルーは35歳で、リハビリに励む元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチは来月で41歳。どちらも計算できる戦力だが、フル稼働が難しいのは明白だ。 さらに現在、最前線と左サイドでプレーするクロアチア代表FWアンテ・レビッチがヘルニアの治療中、ベルギー代表FWディヴォク・オリジは筋肉系トラブルで第7節ナポリ戦までの欠場が決定的だという。両名は昨季もケガに悩まされたプレーヤーだ。 こういった背景があり、ミランは今冬にラングを獲得したい考え。ラングは前線ならどこでもプレー可能というアタッカーで、ミランは今夏も獲得に本腰を入れていた。 2020年10月から在籍するクラブ・ブルージュでは、ジュピラー・プロ・リーグ通算60試合22得点20アシストを記録しており、同リーグ屈指のタレントとして様々なクラブが獲得に興味を示している。 2022.09.12 21:38 Mon
4

バルサ移籍のダニ・オルモの後継者確保! ライプツィヒが19歳のノルウェー代表FWヌサをクラブ・ブルージュから完全移籍で獲得

RBライプツィヒは13日、クラブ・ブルージュのノルウェー代表FWアントニオ・ヌサ(19)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2029年夏までの5年間。背番号は「7」を着用する。ドイツ『スカイ・スポーツ』によれば、移籍金は2000〜2500万ユーロ(約32億2000万円〜40億2500万円)とのことだ。 ナイジェリアにもルーツを持つヌサは、ノルウェーのスターベクの下部組織で育ち、2021年5月にファーストチームに昇格。2021年8月にクラブ・ブルージュに完全移籍した。 3シーズンを過ごし、公式戦86試合で7ゴール6アシストを記録。右ウイングを主戦場に左サイドでもプレーが可能。今シーズンもすでにジュピラー・プロ・リーグで3試合に出場し1アシストを記録していた。 ダイナミックなプレーとスピード、テクニックに優れ、10番でもウイングでもプレー可能なヌサ。バルセロナへと移籍したスペイン代表MFダニ・オルモの後継者としての大きな期待がかけられている。 2024.08.13 22:35 Tue
5

ファン・デ・ベークの後釜候補MFヴァナケンがクラブ・ブルージュと2024年まで契約延長

クラブ・ブルージュは9日、ベルギー代表MFハンス・ヴァナケン(26)との契約を2024年まで延長したことを発表した。 ヴァナケンは、2015年7月にロケレンからクラブ・ブルージュへ完全移籍。2018-19シーズンはジュピラー・プロ・リーグで30試合に出場し11ゴール13アシストを記録。チャンピオンズリーグでも6試合に出場し2ゴール1アシスト、ヨーロッパリーグでも2試合に出場していた。 ヴァナケンは、今夏レアル・マドリーへの移籍が噂されているオランダ代表MFドニー・ファン・デ・ベークの後釜として、アヤックスのターゲットとなっており、その動向が注目されていた。 今回のヴァナケンの契約延長により、アヤックスは再び代役を探すことに。ファン・デ・ベークの後釜探しは難航しそうだ。 2019.08.10 12:20 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly