【超WS選定週間ベストイレブン/J1第18節】長崎のオランダ人新戦力がデビュー戦で神々しい輝き!
2018.07.30 13:30 Mon
▽明治安田生命J1リーグ第18節の6試合が27〜28日にかけて開催された。超WS編集部が延期3試合を除く今節の各試合で印象に残った選手の中からベストイレブンを紹介する。
GKカミンスキー(ジュビロ磐田/2回目)
▽フェルナンド・トーレスのJ1初得点を阻止する見事な飛び出しを披露。そのほかの場面でも冷静沈着な対応でゴールマウスに鍵をかけた。DF蜂須賀孝治(ベガルタ仙台/2回目)
▽対面した丸橋の背後を突き、クロスから決定機を作りだす。さらに、シーズン3得点目のゴールを挙げ、躍動した。
DFヨルディ・バイス(V・ファーレン長崎/初選出)
▽ディエゴ・オリヴェイラとの肉弾戦で当たり負けせず。デビュー戦から闘将ぶりを発揮するなど今後にも期待感高まる。
DF高橋祐治(サガン鳥栖/初選出)
▽磐田攻撃陣の前に壁として立ちふさがる。勇敢なスライディングで地上戦で優位に立ち、高さの部分でも跳躍力を生かして制空権を握る。
▽昌子の不在で得た出場機会を生かしてプロ初ゴール。安定した守備も見せつつ、左足のフィードも正確だった。
DF丸橋祐介(セレッソ大阪/初選出)
▽高精度の左足で2ゴール。リスクを冒した攻め上がりを見せるが故、守備面で安定感を欠いたが、攻撃面で突破口に。
MF柏木陽介(浦和レッズ/3回目)
▽司令塔として中盤からチームの攻撃を形づくる。的確なパス出しで広島を苦しめ、10番の働きを完遂した。
MF黒木聖仁(V・ファーレン長崎/初選出)
▽際立つプレーこそ少ないが、献身的な働きがチームに勝利を呼び込む。バランスの取り方ひとつにも集中力を切らさず。
FW郷家友太(ヴィッセル神戸/初選出)
▽試合を通じて決定機に顔を出す。自身にゴールこそ生まれなかったものの、66分に増山の決勝点をクロスでお膳立て。
FW興梠慎三(浦和レッズ/3回目)
▽首位チームから貫禄の2発を挙げ、今シーズン3度目の1試合複数得点。堅守が光る広島を相手に決定力を見せつける。
FW西村拓真(ベガルタ仙台/3回目)
▽スペースを突く動き出しと、俊敏性で攻撃を活性化。2戦連発の得点を決めるなど、決定的な場面に多く絡んだ。
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◆寸評(所属/今シーズンの選出回数)GKカミンスキー(ジュビロ磐田/2回目)
▽フェルナンド・トーレスのJ1初得点を阻止する見事な飛び出しを披露。そのほかの場面でも冷静沈着な対応でゴールマウスに鍵をかけた。DF蜂須賀孝治(ベガルタ仙台/2回目)
▽対面した丸橋の背後を突き、クロスから決定機を作りだす。さらに、シーズン3得点目のゴールを挙げ、躍動した。
▽ディエゴ・オリヴェイラとの肉弾戦で当たり負けせず。デビュー戦から闘将ぶりを発揮するなど今後にも期待感高まる。
DF高橋祐治(サガン鳥栖/初選出)
▽磐田攻撃陣の前に壁として立ちふさがる。勇敢なスライディングで地上戦で優位に立ち、高さの部分でも跳躍力を生かして制空権を握る。
DF町田浩樹(鹿島アントラーズ/初選出)
▽昌子の不在で得た出場機会を生かしてプロ初ゴール。安定した守備も見せつつ、左足のフィードも正確だった。
DF丸橋祐介(セレッソ大阪/初選出)
▽高精度の左足で2ゴール。リスクを冒した攻め上がりを見せるが故、守備面で安定感を欠いたが、攻撃面で突破口に。
MF柏木陽介(浦和レッズ/3回目)
▽司令塔として中盤からチームの攻撃を形づくる。的確なパス出しで広島を苦しめ、10番の働きを完遂した。
MF黒木聖仁(V・ファーレン長崎/初選出)
▽際立つプレーこそ少ないが、献身的な働きがチームに勝利を呼び込む。バランスの取り方ひとつにも集中力を切らさず。
FW郷家友太(ヴィッセル神戸/初選出)
▽試合を通じて決定機に顔を出す。自身にゴールこそ生まれなかったものの、66分に増山の決勝点をクロスでお膳立て。
FW興梠慎三(浦和レッズ/3回目)
▽首位チームから貫禄の2発を挙げ、今シーズン3度目の1試合複数得点。堅守が光る広島を相手に決定力を見せつける。
FW西村拓真(ベガルタ仙台/3回目)
▽スペースを突く動き出しと、俊敏性で攻撃を活性化。2戦連発の得点を決めるなど、決定的な場面に多く絡んだ。
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