【日本代表プレビュー】組織力で上回り2連勝を目指す
2018.06.24 16:30 Sun
▽24日、日本代表はロシア・ワールドカップ(W杯)グループH第2戦でセネガル代表と対戦する。
▽初戦勝ち点3を取った両者の一戦。勝てばグループステージ突破が決定する可能性もある。互いに第3戦で優位に立つためにも、勝ち点3を目指して戦うことになる。
◆過去対戦は勝利なし
▽ナポリで活躍するDFカリドゥ・クリバリ、来季はシャルケでのプレーが決まっているDFサリフ・サネのセンターバックコンビは強固であり、中盤のMFイドリサ・グイエ(エバートン)やMFアルフレッド・エンディアイエ(ウォルバーハンプトン)ら守備的な選手の動きは整理されている。
▽過去の対戦は3試合あり、1分け2敗。ワールドカップでアフリカ勢との対戦成績は悪くない日本だが、ひと味もふた味も違うセネガルには、最大の警戒が必要となる。
▽初戦で敗れた大会は全てグループステージ敗退、逆に初戦で負けなかった大会はベスト16に進んでいる日本。この上ない結果を初戦で掴むことに成功した。
▽試合巧者というわけでもなく、10人のコロンビア相手に苦しむ時間帯も長かったが、結果として勝利したことは短期決戦では最高の結果だ。チームとしての戦い方をより整理することができれば、セネガル相手にも善戦できるだろう。コロンビアに勝利したことを自信に繋げ、チームとしての戦い方をピッチ上で体現することが何よりも重要となる。
◆初戦と同じメンバーで
▽セネガルがどの様に出てくるかは分からないが、ポーランド戦を見る限り単調な攻撃は通用しない。大迫のポストプレーや高さを使うにも、セネガルが上手く対応する可能性は高く、ロベルト・レヴァンドフスキですら手をこまねいた守備を崩す策は準備する必要があるだろう。
▽ポイントは、サイド攻撃。ポーランドもサイドを崩せてはいたが、中央でレヴァンドフスキが潰されていた。日本が高さ勝負ではなく、サイドを使ったスピード勝負に出れば、チャンスはあるだろう。
▽一方で、セネガルの攻撃陣をどう抑えるかも重要となる。この一戦は負けないことが重要。引き分けを狙いに行くことはしないほうが良いが、集中した守備がベースにあれば、勝ち点の計算は立つ。しかし、FWサディオ・マネ(リバプール)、FWエムバイェ・ニアン(トリノ)とスピードに長けた選手が善戦に揃っている。チームとしてどう守るのか。攻守に渡る組織的なプレーに注目したい。
★予想フォーメーション[4-2-3-1]
◆日本代表
DF:酒井宏樹、吉田麻也、昌子源、長友佑都
MF:柴崎岳、長谷部誠
MF:原口元気、香川真司、乾貴士
FW:大迫勇也
▽西野監督の言葉を信じれば初戦と同じメンバーがスタートのピッチに立つことになるだろう。懸念材料は2つ。守護神とボランチの人選だ。
▽コロンビア戦は相手が数的不利となったこともあり、決定的なピンチは少なかった。しかし、攻撃面に目を移すと、GKからの組み立ては皆無。ボールを持てる時間があることを考えると、GK川島永嗣には不安がある。特に、スピードのある相手の前線のプレスがかかった場合に、蹴り出すシーンが増えるだろう。セカンドボールへの対応を含めて、ポイントとなるだろう。
▽その点では、中盤のMF長谷部誠も気になるところだ。しっかりと中央を固めるという意識を持つには、MF山口蛍の起用を薦めたい。長谷部の特徴であるコーチングという点でも、コロンビア戦での出来には物足りなさを感じる。ボールを奪う力がある山口を置くことで、チームとしての守備が整理される可能性は高く、個で上回るセネガル相手には迷いをなくしたいところだ。
▽それでも、「我々のチーム力に自信は持って臨みたい」と西野監督が語った通り、チーム力で上回りたい日本。コロンビア戦の経験を、セネガル戦でもしっかりと披露してもらいたい。
◆セネガル代表[4-4-2]
DF:サバリ、S・サネ、クリバリ、ムサ・ワゲ
MF:サール、グイエ、A・エンディアイエ、マネ
FW:M・ディウフ、ニアン
◆連勝でグループ突破へ
▽セネガルは、前回出場した2002年の日韓ワールドカップで初出場ながらベスト8に進出。今大会は再現を狙うことは間違いないだろう。当時、ベスト8を経験したシッセ監督が、選手たちに強く語っているはず。日本にも勝利し、早々にグループステージ突破を決めたいはずだ。
▽対する日本も、3度目のグループステージ突破を掴みたいところ。下馬評の低さを結果で跳ね返してもらいたい。コロンビア戦の勝利により、日本国内はもちろん、世界各国にも衝撃を与えたSAMURAI BLUE。この勢いを継続させるためにも、しっかりとした試合にしてもらいたい。
▽グループステージ突破に向けた運命の一戦。セネガル戦は、24日(日)の24時にエカテリンブルクでキックオフを迎える。
▽初戦勝ち点3を取った両者の一戦。勝てばグループステージ突破が決定する可能性もある。互いに第3戦で優位に立つためにも、勝ち点3を目指して戦うことになる。
◆過去対戦は勝利なし

Getty Images
▽第2戦の相手はセネガル。初戦でポーランド代表を2-1で下し、勝ち点3で並ぶ相手だ。ダークホース最右翼と予想したセネガルは、やはり強敵。アフリカ特有のフィジカルの強さ、スピード、懐の深さはもちろんのこと、アリウ・シッセ監督の下で整理された守備は、ポーランドをも苦しめた。▽過去の対戦は3試合あり、1分け2敗。ワールドカップでアフリカ勢との対戦成績は悪くない日本だが、ひと味もふた味も違うセネガルには、最大の警戒が必要となる。
◆2連勝でグループ突破をたぐり寄せるか

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▽初戦のコロンビア戦、立ち上がりのPK獲得、相手選手の退場というエクスキューズもあったが、同点に追いつかれた後も攻撃の姿勢を続け、CKから大迫勇也のヘディングで勝ち越し。2-1で逃げ切ることに成功した。▽初戦で敗れた大会は全てグループステージ敗退、逆に初戦で負けなかった大会はベスト16に進んでいる日本。この上ない結果を初戦で掴むことに成功した。
▽試合巧者というわけでもなく、10人のコロンビア相手に苦しむ時間帯も長かったが、結果として勝利したことは短期決戦では最高の結果だ。チームとしての戦い方をより整理することができれば、セネガル相手にも善戦できるだろう。コロンビアに勝利したことを自信に繋げ、チームとしての戦い方をピッチ上で体現することが何よりも重要となる。
◆初戦と同じメンバーで

Getty Images
▽西野朗監督はセネガル戦の前日会見でメンバーについて「基本的にスタートメンバーはコロンビア戦(と同じ)と現時点では考えています」とコメント。スタメン11人は同じとなりそうだ。▽セネガルがどの様に出てくるかは分からないが、ポーランド戦を見る限り単調な攻撃は通用しない。大迫のポストプレーや高さを使うにも、セネガルが上手く対応する可能性は高く、ロベルト・レヴァンドフスキですら手をこまねいた守備を崩す策は準備する必要があるだろう。
▽ポイントは、サイド攻撃。ポーランドもサイドを崩せてはいたが、中央でレヴァンドフスキが潰されていた。日本が高さ勝負ではなく、サイドを使ったスピード勝負に出れば、チャンスはあるだろう。
▽一方で、セネガルの攻撃陣をどう抑えるかも重要となる。この一戦は負けないことが重要。引き分けを狙いに行くことはしないほうが良いが、集中した守備がベースにあれば、勝ち点の計算は立つ。しかし、FWサディオ・マネ(リバプール)、FWエムバイェ・ニアン(トリノ)とスピードに長けた選手が善戦に揃っている。チームとしてどう守るのか。攻守に渡る組織的なプレーに注目したい。
★予想フォーメーション[4-2-3-1]
◆日本代表

(C)CWS Brains,LTD.
GK:川島永嗣DF:酒井宏樹、吉田麻也、昌子源、長友佑都
MF:柴崎岳、長谷部誠
MF:原口元気、香川真司、乾貴士
FW:大迫勇也
▽西野監督の言葉を信じれば初戦と同じメンバーがスタートのピッチに立つことになるだろう。懸念材料は2つ。守護神とボランチの人選だ。
▽コロンビア戦は相手が数的不利となったこともあり、決定的なピンチは少なかった。しかし、攻撃面に目を移すと、GKからの組み立ては皆無。ボールを持てる時間があることを考えると、GK川島永嗣には不安がある。特に、スピードのある相手の前線のプレスがかかった場合に、蹴り出すシーンが増えるだろう。セカンドボールへの対応を含めて、ポイントとなるだろう。
▽その点では、中盤のMF長谷部誠も気になるところだ。しっかりと中央を固めるという意識を持つには、MF山口蛍の起用を薦めたい。長谷部の特徴であるコーチングという点でも、コロンビア戦での出来には物足りなさを感じる。ボールを奪う力がある山口を置くことで、チームとしての守備が整理される可能性は高く、個で上回るセネガル相手には迷いをなくしたいところだ。
▽それでも、「我々のチーム力に自信は持って臨みたい」と西野監督が語った通り、チーム力で上回りたい日本。コロンビア戦の経験を、セネガル戦でもしっかりと披露してもらいたい。
◆セネガル代表[4-4-2]

(C)CWS Brains,LTD.
GK:K・エンディアイエDF:サバリ、S・サネ、クリバリ、ムサ・ワゲ
MF:サール、グイエ、A・エンディアイエ、マネ
FW:M・ディウフ、ニアン
◆連勝でグループ突破へ

Getty Images
▽勝ち点3同士で並ぶ両者が目指すものは勝利だろう。セネガルはコロンビア、日本はポーランドとの試合を残す。同日に行われる試合の結果にもよるが、この対決で勝利した国にはグループステージ突破の可能性がある。▽セネガルは、前回出場した2002年の日韓ワールドカップで初出場ながらベスト8に進出。今大会は再現を狙うことは間違いないだろう。当時、ベスト8を経験したシッセ監督が、選手たちに強く語っているはず。日本にも勝利し、早々にグループステージ突破を決めたいはずだ。
▽対する日本も、3度目のグループステージ突破を掴みたいところ。下馬評の低さを結果で跳ね返してもらいたい。コロンビア戦の勝利により、日本国内はもちろん、世界各国にも衝撃を与えたSAMURAI BLUE。この勢いを継続させるためにも、しっかりとした試合にしてもらいたい。
▽グループステージ突破に向けた運命の一戦。セネガル戦は、24日(日)の24時にエカテリンブルクでキックオフを迎える。
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「なんて可愛いんでしょ」オナイウ阿道が妻と愛娘と家族ショット、七五三での着物姿に「とってもかわいい」など祝福の声
トゥールーズに所属するFWオナイウ阿道の愛娘が愛くるしい。 2021年6月にキリンチャレンジカップ2021のセルビア代表戦で日本代表デビューを果たしたオナイウ。同年夏に海を渡り、活躍の場を横浜F・マリノスからフランスに移している。 28日には自身のインスタグラムを更新。家族写真を公開した。 家族4人での幸せフォトや、着物姿でカメラに目を向ける長女の姿には、ファンからも祝福の声や感嘆の声が届いている。 「素敵なご家族、お似合いです」 「なんて可愛いんでしょ、おめでとうございます」 「七五三おめでとうございます。ますます素敵な女の子になられますように」 「ちっちゃい女の子たちがとってもかわいい」 オナイウは2018年に入籍を発表。2人は2019年7月10日に第一子となる長女を、2020年9月26日に第2子となる次女を授かっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】オナイウ阿道の愛娘の着物姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">オナイウ阿道 2022.12.29 20:35 Thu2
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu3
「漫画かよ」「ドラマがあるなぁ」“救世主”三笘薫と中村憲剛氏の13年前の姿にファンも感激「エモすぎる」
Jリーグの公式SNSがアップした1枚の写真が話題になっている。 24日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア代表戦に0-2で勝利し、7大会連続7度目のW杯出場を決めた日本。この試合のヒーローとなったのがMF三笘薫(ユニオン・サン=ジロワーズ)だった。 勝てばその時点でW杯出場が確定するという日本だったが、MF南野拓実のシュートが2度クロスバーに阻まれるなどしてゴールを奪えず。0-0のまま終盤へ突入した。 ベンチスタートだった三笘は84分から途中出場。すると89分、右サイドでボールを持ったDF山根視来がMF守田英正との連携で崩し、山根がラインギリギリで折り返す。すると、マイナスのクロスに逆サイドから走り込んだ三笘が右足を振り抜き、日本に先制点をもたらした。 三笘は後半アディショナルタイムの94分にもボックス左でボールを持つと、得意のカットインから右足一閃。GKマシュー・ライアンに触れられながらも日本の2点目をマーク。日本がアウェイで初めてオーストラリアに勝利し、W杯出場を決めた。 試合後のインタビューでは、この試合の解説を務めた元日本代表MF中村憲剛氏から「個人的には小さい頃から見ている薫がこういう舞台で2ゴール決められただけで本当に嬉しい」とも言われていたが三笘だが、Jリーグの公式SNSは2人の付き合いの長さを象徴するような1枚を投稿した。 「約13年の時を経て。中村憲剛 と手を繋ぐ少年が、日本をカタールW杯に導く立役者となる Jリーグ には世代を超えたドラマがあります」というコメントとともに添えられたのは、川崎フロンターレ時代の中村氏がエスコートキッズの三笘と手をつなぎながら入場する姿だった。 この投稿には、「漫画かよ」、「熱いものがこみ上げてくる」、「ドラマがあるなぁ」、「これはカッコいい」、「エモすぎる」といったファンからの反応が相次いでいる。この写真が撮影されたのは2009年。13年の時を経て繋がるドラマは大きな反響を呼んでいる。 <span class="paragraph-title">【写真】“ヒーロー”三笘薫と解説務めた中村憲剛の13年前2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">約13年の時を経て。<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E6%86%B2%E5%89%9B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#中村憲剛</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%89%E7%AC%98%E8%96%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#三笘薫</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#川崎フロンターレ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a> <a href="https://t.co/53j1dH0vJS">pic.twitter.com/53j1dH0vJS</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1507228042967814153?ref_src=twsrc%5Etfw">March 25, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.03.25 15:34 Fri4
日本人選手がポーランド女子リーグで初のタイトル! 来季UWCL出場権も獲得
ポーランド女子リーグで日本人選手が歴史を作った。 ポーランド女子サッカー1部・エクストラリガに所属するUKS SMSウッチは22日、AZS UJクラクフとアウェイで対戦し、2-1で勝利を収めた。 残り1試合を残して2位のグルニク・ウェンチナと勝ち点「3」差の首位に立ったSMSウッチは、直接対決での結果で上回っているため、優勝が決定。昨季2位からリベンジを果たし、悲願のクラブ初となるリーグタイトルを獲得した。 同時に、来季のUEFA女子チャンピオンズリーグ(UWCL)ラウンド1への出場権も獲得している。 SMSウッチには日本人の圓乘由理奈(えんじょうゆりな)が所属。圓乘はこの試合でもフル出場を果たしていた。 FW登録されていた大阪国際大学から2018年にSMSウッチへ加入し、エクストラリガでは初の日本人選手としてプレーをしている圓乘。今回の栄冠で、同リーグにおいてタイトルを獲得した初の日本人選手となった。 圓乘は自身のSNSで喜びのコメントを伝えている。 「2021-22シーズン残り1試合残して今日2-1で勝ち、優勝を決めました!ポーランドで優勝した日本人は初らしいです。最高の誕生日です!」 <span class="paragraph-title">【写真】タイトル獲得の喜びを口にする圓乘</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pl" dir="ltr">Piłkarki TME SMS Łódź mistrzem Polski. Dziewczyny, jesteście wielkie, jesteście dumną naszego miasta. Gratuluję Wam z całego serca! Andrzej Kuczyński <a href="https://t.co/MkvASJvKlg">pic.twitter.com/MkvASJvKlg</a></p>— Hanna Zdanowska (@HannaZdanowska) <a href="https://twitter.com/HannaZdanowska/status/1528323227025657856?ref_src=twsrc%5Etfw">May 22, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">2021-22シーズン残り1試合残して今日2-1で勝ち、優勝を決めました!ポーランドで優勝した日本人は初らしいです<br>最高の誕生日です <a href="https://t.co/bnjLUO7cX9">pic.twitter.com/bnjLUO7cX9</a></p>— Yurina Enjo (@yrnaa14) <a href="https://twitter.com/yrnaa14/status/1528347786726543361?ref_src=twsrc%5Etfw">May 22, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.05.24 14:35 Tue5