アトレティコを破ったセビージャ、モンテッラは「思っていた以上にリスクを冒した」

2018.01.18 00:19 Thu
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
セビージャは17日のコパ・デル・レイ準々決勝第1戦、敵地ワンダ・メトロポリターノでアトレティコ・マドリーと対戦して2-1と勝利した。ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督は、勝利に喜びをあらわにしている。

相手FWジエゴ・コスタに先制ゴールを許したセビージャだが、オウンゴールを誘発して追い付くと、88分にFWホアキンコレアが決勝点を挙げてアトレティコに先勝している。

アトレティコは今季からホームスタジアムを前本拠地ビセンテ・カルデロンからメトロポリターノに移行した。これまでエルチェ、レアル・ソシエダ、アラベス、ジェイダ、ヘタフェ、ビジャレアル、バルセロナ、レアル・マドリーを相手に負けなしだったが、スペインのチームで初めてセビージャがメトロポリターノでの勝利を手にした。

モンテッラ監督は試合後、「この勝利は我々に自信を与えてくれる」と述べ、次のように続けている。

「難しいスタジアムの試合で、困難が予想された。私が思っていた以上のリスクを、チーム全体でとった。セビージャには時間が必要だ。監督交代がある時は、常にコンセプトが変わるものだからね」

「これは働き続ける上で指標となるベースだ。しかし、(ホームでの)次の試合は簡単なものにはならないだろう」


提供:goal.com

関連ニュース
thumb

ビジャレアルvsセビージャは痛み分け…ホームチーム優勢も逆転には至らず《ラ・リーガ》

ラ・リーガ第6節、ビジャレアルvsセビージャが18日にシウタ・デ・バレンシアで行われ、1-1のドローに終わった。 前節、今季初白星を手にしたセビージャと、今季初黒星を喫したビジャレアルの名門対決は開始早々に動く。8分、右サイドでヘスス・ナバスからパスを受けたイスコがボックス右のゴールライン際で角度をつけたマイナスの折り返しを入れると、タイミング良く中央に走り込んできたオリベル・トーレスが左足のシュートをゴール左隅に流し込んだ。 ホームで開始早々にビハインドを背負ったビジャレアルは、すぐさまボールの主導権を握って相手を押し込んでいく。ジャクソンやチュクウェゼが相手サイドバックの背後への抜け出しから際どいシーンを作り出す。さらに、27分にはペナルティアーク付近でチュクウェゼのマイナスパスに反応したパレホが狙いすました右足のダイレクトシュートを放つが、これは惜しくも右ポストを叩いた。 その後、ロ・チェルソの負傷によってバエナのスクランブル投入を余儀なくされたビジャレアルだが、効果的な攻めで相手陣内深い位置でのプレーを増やしていく。だが、負傷のジェラール・モレノらを欠く攻撃陣は最後の局面で詰めの甘さが目立ち、パレホのポスト直撃のシュート以降は明確な決定機を作り出せなかった。 セビージャの1点リードで折り返した後半、アウェイチームは前半終盤に負傷した守護神ボノに代えて控えGKドミトロビッチ、フェルナンドを下げてタンギ・ニアンズを2ボランチの一角に投入した。 すると、この選手交代も影響したか、後半立ち上がりにホームチームが同点に追いつく。51分、GKからのビルドアップから相手陣内中央左でボールを受けたコクランが相手守備の隙を突きそのまま持ち上がってゴール前のスペースへスルーパスを供給。これに反応したバエナがGKと交錯しながらも泥臭くゴールネットへ流し込んだ。 1-1のイーブンに戻った試合は拮抗。アウェイのセビージャはボールを握るものの、前半同様に最後の局面で精度や連携の質を欠き、攻撃が停滞する。対してビジャレアルはパレホらのパスを起点に相手の背後を取って際どいシーンを作り出すが、こちらも2点目を奪うまでには至らない。 その後、互いに選手交代で流れに変化を加えようとする中、80分過ぎには途中出場のジェレミ・ピノの仕掛けからビジャレアルがPKを獲得。だが、VARのレビューの結果、抜け出しのタイミングでのオフサイドを取られてしまい、勝ち越しの機会は訪れず。 試合終盤にかけてはビジャレアルの時間帯が続く中、右サイドからのクロスにゴール前のダンジュマ、パレホの正確なラストパスに抜け出したホセ・モラレスに2度の決定機が訪れるが、GKドミトロビッチの好守に阻まれ、土壇場での逆転ゴールとはならなかった。 この結果、ビジャレアル優勢の強豪対決は痛み分けのドローに終わった。 2022.09.19 01:22 Mon
twitterfacebook
thumb

名産ビールを無料で振る舞う! コペンハーゲンがCLセビージャ戦でアウェイサポーターをおもてなし

14日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のコペンハーゲンvsセビージャでホームクラブからアウェイサポーターへの素晴らしいおもてなしが話題を集めている。 今季のCLグループステージでマンチェスター・シティ、ドルトムントと同じグループGに属する両クラブは、いずれも強豪2チームに対して開幕戦を大敗していた。 そういった中、初勝利を懸けた今界の一戦では地力で勝るセビージャが優勢に試合を運んだものの、いずれも決定機をあまり作れないクローズな展開に。結局、0-0のドローで勝ち点1を分け合う形となった。 今季ここまで苦しい戦いが続いているうえ、強豪とは言えないコペンハーゲンとの対戦ということもあり、今回の一戦ではアウェイスタンドはやや空席が目立ったが、それでも現地でチームをサポートした熱狂的なセビジスタには思わぬプレゼントが待っていた。 試合前にコペンハーゲンの多くのスチュワードがアウェイスタンドに現れると、その手には同地の名産としても知られるビールを載せたトレイが…。 当初、多くのスチュワードの登場にセビジスタは事態を把握していなかったようだが、スチュワードからビールの無料配布との説明がなされると、多くのサポーターが笑顔と感謝の言葉を伝えながら受け取り、最終的にはチャントを歌いながら乾杯の音頭が取られた。 その後の試合内容はさておきホームクラブからの素晴らしいおもてなしを受けたセビジスタは、ほっこりとした気持ちでスタジアムを後にすることになった。 なお、今回のコペンハーゲンのおもてなしを受け、10月25日にサンチェス・ピスフアンで行われるリターンマッチでは、コペンハーゲンのアウェイサポーターに対して、同地名産のワインやシェリー酒が振る舞われる可能性もありそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】1パイントのビールをセビジスタに無料配布</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Salud <a href="https://twitter.com/SevillaFC?ref_src=twsrc%5Etfw">@SevillaFC</a> <br><br>Thanks for traveling to Copenhagen <a href="https://twitter.com/hashtag/fcklive?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#fcklive</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ucl?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ucl</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/copenhagen?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#copenhagen</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/fcksfc?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#fcksfc</a> <a href="https://t.co/HUhtWxMkGm">pic.twitter.com/HUhtWxMkGm</a></p>&mdash; F.C. København (@FCKobenhavn) <a href="https://twitter.com/FCKobenhavn/status/1570132779802984448?ref_src=twsrc%5Etfw">September 14, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2022.09.15 23:37 Thu
twitterfacebook
thumb

ハーランドの古巣恩返し弾で逆転のシティがGS連勝! セビージャは決め手欠き格下とドロー…《CL》

チャンピオンズリーグ(CL)のグループG第2節、マンチェスター・シティvsドルトムントが14日にシティ・オブ・マンチェスター・スタジアムで行われ、ホームのシティが2-1で逆転勝利した。 シティは今季CL開幕戦となったセビージャ戦をハーランドの2ゴールの活躍などで4-0の完勝。悲願のビッグイヤー獲得を目指すシーズンで力強いスタートを飾った。エリザベス女王逝去に伴い、先週末のトッテナムとのビッグマッチが開催延期となったことで、中6日と休養十分で臨んだ一戦ではそのセビージャ戦から先発4人を変更。ルベン・ディアスとセルヒオ・ゴメスに代えてアケとストーンズ、フォーデンとベルナルド・シウバに代えてマフレズとギュンドアンを起用した。なお、今夏イングランドに新天地を求めたハーランドとアカンジはいずれも先発で古巣初対戦に臨んだ。 対するドルトムントはコペンハーゲンとの開幕戦をロイスのゴールなどで3-0の快勝。しかし、先週末に行われたリーグ戦では前指揮官マルコ・ローゼの初陣となったRBライプツィヒ相手に0-3の大敗を喫し、今季2敗目を喫した。その大敗からのバウンスバックを図るテルジッチのチームは先発2人を変更。ヴォルフとブラントに代えてジャン、レイナを起用した。 戦前の予想通り、立ち上がりからシティがボールの主導権を握る形で試合がスタートする。だが、[4-5-1]のコンパクトな守備陣形を維持しつつ、ボールホルダーにもきっちり制限をかけるドルトムントの守備を前になかなか良い形でエリア内に侵入できない。 以降も膠着状態が続く中、早い時間帯で打開策を見いだしたいホームチームは、マフレズやカンセロの個人技を起点にサイドからの崩しを試みるが、中央でフンメルスやジューレにことごとく撥ね返される。 共に攻撃を売りとするチームだが、ドルトムントがうまく中央を締めながら相手の攻撃をスピードダウンさせ、クローズな展開に持ち込む。序盤のエズジャンのカウンター以降はなかなか攻め手がないものの、要所で得るセットプレーでチャンスを窺う。 一方、主役のハーランドにほとんど良い形でボールが入らず、デ・ブライネも窮屈なプレーを強いられるシティは、攻撃が完全に手詰まる。となれば、守備で流れを持ってきたいところだが、ドルトムントの極力リスクを排除した攻撃を前になかなかカウンターを繰り出せず。シュート4本枠内0本という見せ場を欠いたまま、ゴールレスでハーフタイムを迎えることになった。 後半も試合展開に大きな変化はなし。引き続きシティが押し込む入りとなったが、先に決定機を作ったのはドルトムント。52分、モデスト、エズジャンを起点としたロングカウンターからロイスがボックス左に抜け出す。DFに寄せられながらもうまくシュートコースを作り、体勢を崩しながら右足のシュートを放つ。だが、これはわずかに枠の右へ外れる。 この後半最初の決定機は逸したものの、2度目のチャンスをモノにした。56分、レイナの右CKの流れからボックス左でこぼれ球に反応したロイスがボレーでシュート性の折り返しを入れると、ゴール前にタイミングよく飛び出したベリンガムが頭でコースを変えてゴール右隅に流し込み、一昨季の対戦に続いて母国クラブ相手にゴールを奪った。 リズムを掴めないままビハインドを背負ったシティはこの直後に3枚替えを敢行。マフレズとグリーリッシュの両翼をフォーデン、アルバレスに入れ替えたほか、ギュンドアンに代えてベルナルド・シウバをピッチへ送り出す。 主力投入で流れを変えたいホームチームは67分、デ・ブライネのスルーパスに抜け出したハーランドがボックス右で右足のシュートを狙うが、これはDFフンメルスに寄せられた影響もあって右ポストに当ててしまう。 それでも、主力投入で攻撃に個での打開力とリズムが生まれたシティは、ここから相手を自陣深くに押し込んで多彩な攻めで揺さぶりをかけていく。これを受け、テルジッチ監督はモデストを下げてシュロッターベックの投入で後ろを5枚に変更するが、結果的にこの選択が試合の流れを大きく変えることになった。 以降も押し込み続けるシティは80分、右サイドのタッチライン際で大きな展開を受けたデ・ブライネが内側を取ったストーンズに繋ぐと、ドフリーのイングランド代表DFはエリア外から右足を一閃。鋭いブレ球のミドルシュートが枠を捉えると、GKマイヤーはボールに触れることさえもできずにゴールネットに突き刺さった。 この同点ゴールで完全に勢いづくホームチームは、初の古巣対戦でやや存在感を欠いていたエースストライカーがようやく目覚める。84分、ボックス手前左でボールを持ったカンセロが右足アウトを使ったクロスをゴール前に供給すると、DFシュロッターベックの背後から飛び出したハーランドが驚異的な打点の左足ボレーで合わせ、公式戦6試合連発となる恩返し弾とした。 この日の主役のゴールで試合を引っくり返したシティは、気落ちするアウェイチームの反撃を危なげなく凌ぎ切り、2-1の逆転勝利。苦しみながらも見事な勝負強さでグループステージ連勝を飾った。 また、同日行われたグループGのもう1試合、コペンハーゲンvsセビージャは、0-0のドローに終わった。 共に大敗スタートとなった両チームが、グループステージ初勝利を懸けて激突した一戦は、試合を通して拮抗。直近のリーグ戦で今季初勝利を手にしたセビージャは前半序盤こそ攻勢を仕掛けたが、以降はホームチームに押し返される。 ゴールレスで折り返した後半は積極的な選手交代で流れを引き寄せにかかったが、相手の堅守を前にほとんど決定機を作れず。敵地から最低限の勝ち点1を持ち帰るにとどまった。 2022.09.15 06:27 Thu
twitterfacebook
thumb

セビージャが待望の今季初勝利! 初先発の生え抜きDFカルモナが殊勲のドブレーテ《ラ・リーガ》

ラ・リーガ第5節、エスパニョールvsセビージャが10日にRCDEスタジアムで行われ、アウェイのセビージャが2-3で勝利した。 開幕から公式戦5試合未勝利と低迷が続くセビージャ。前節のバルセロナ戦に続き、直近のチャンピオンズリーグ(CL)ではマンチェスター・シティにホームで0-4の大敗を喫し、ロペテギ監督の去就が騒がしくなっている。 結果次第で即時解任とも報じられ、背水の陣で臨んだ試合でセビージャは底力を見せる。まずは開始40秒過ぎ、中盤でのボール奪取からカルモナの縦パスに抜け出したラメラがボックス右に侵入。左足アウトで押し出すシュートでGKの股間を抜く技ありのフィニッシュで電光石火の先制点を奪った。 以降はホームチームの攻勢を受ける展開となるが、エン=ネシリのスピードを生かしたカウンターでチャンスを作るなど、集中した試合運びを継続。すると、26分にはこれがプリメーラ初スタメンとなった生え抜きDFが大仕事を果たす。左CKの場面でエン=ネシリの強烈なヘディングシュートはGKの好守に遭うが、こぼれ球をカルモナが押し込んだ。 貴重なプリメーラ初ゴールを挙げたカルモナは、これで完全にノッたか更なるゴールをもたらす。45分、味方とのワンツーでゴール前に侵入すると、相手DFがクリアをもたついたところを勢いを持って奪い切り、ゴール至近距離からのシュートを流し込み、ドブレーテを達成した。 その後、アクーニャのハンドで与えたPKをホセルに決められて1点を返されたが、良い形で試合を折り返した。 しかし、今季ここまで勝ちのないアウェイチームは、後半の巻き返しに向けて勢いを持って入ったエスパニョールに押し込まれる時間帯が続く。そして、62分には右サイドのオスカル・ヒルが上げたクロスをブラースヴァイトに頭で合わせられると、GKボノが何とか前にはじき出すが、こぼれ球を押し込まれた。 これで1点差に迫られたロペテギ監督は、キケ・サラス、カルモナの若手2人に代えてレキク、ヘスス・ナバスを、さらにオリベル・トーレスを下げてタンギ・ニアンズをピッチに送り込み、[5-4-1]の守備的な布陣に変更した。 これで相手の勢いを止めることに成功したセビージャだが、84分にはラメラが不必要なアフターチャージで2枚目のカードをもらってしまい、痛恨の退場に。このアクシデントでアディショナルタイムを含め残り10分あまりを数的不利で戦うことに。 この退場直後には鋭いカウンターからボックス内に持ち込んだエン=ネシリにビッグチャンスも、ここは相手GKの好守に遭う。その後は攻撃的なカードを切ったホームチームの攻勢に晒され、自陣深くで耐える状況が続いたが、今季初勝利に向けて気迫を見せたアウェイチームが何とかリードを守り切った。 この結果、泥臭く敵地で勝ち切ったセビージャが待望の今季初白星を手にした。 2022.09.11 01:24 Sun
twitterfacebook
thumb

【ラ・リーガ第5節プレビュー】過密日程のビッグクラブは格下と対戦! 久保は古巣ヘタフェ戦に

先週末に行われた第4節ではベティスとの全勝対決を制したレアル・マドリーが唯一の開幕4連勝を達成。また、3連勝のバルセロナとビジャレアルも無敗継続で追走している。 UEFAコンペティションのグループステージ開幕に伴い、ビッグクラブは早くも超過密日程を強いられる。そういった中、今節は比較的実力差のある相手との対戦となる。 5連勝を目指す首位のレアル・マドリーは、日曜ランチタイムキックオフのホームゲームでマジョルカと対戦。前節、ホーム開幕戦となったベティスとの首位攻防戦をFWヴィニシウス、FWロドリゴの若きセレソンコンビのゴールで2-1と競り勝ったエル・ブランコ。ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)では敵地でセルティック相手に前半は予想以上の苦戦を強いられたが、ヴィニシウスの先制点を皮切りにMFモドリッチの超絶アウトサイドシュート、FWアザールのCLでは久々となるゴールによって、終わってみれば3-0の快勝となった。 ただ、同試合ではエースFWベンゼマが右太ももを負傷し、約1カ月の戦線離脱を強いられることに。過密日程がスタートした中、今夏の前線補強失敗によって最も替えが利かないセンターフォワードを失ったことで、ここからしばらくタフな戦いを強いられる。今回のマジョルカ戦では代役候補筆頭のアザールを始め、ロドリゴやFWアセンシオらが不安を払しょくする活躍を見せてほしいところだ。 バルセロナは前節、セビージャに3-0のスコア以上の実力差を見せつけて3連勝。さらに、CLではビクトリア・プルゼニを相手にMFケシエの加入後初ゴールに絶好調のFWレヴァンドフスキが圧巻のハットトリックを達成し、マニータの快勝となった。 週明けにそのエースの古巣であり、近年大敗続きのバイエルンとのビッグマッチを控えるチャビのチームは、カディスとのアウェイゲームに臨む。プルゼニ戦では一部ポジションでターンオーバーを敢行しており、今回の試合でも一部ポジションでのメンバーに入れ替えが想定される。とはいえ、レヴァンドフスキやFWデンベレをスタメンから外すのは難しく継続起用が濃厚だ。そのため、ドイツ王者との大一番に万全の状態で臨むためには前半だけで試合を決めるようなアグレッシブな入りが求められる。 アトレティコ・マドリーは前節、レアル・ソシエダとの強豪対決をがっぷり四つの1-1のドローで終えた。これにより、今季初の連勝を逃したが、直近のCLでは昨季のグループステージでの対戦で因縁が生まれたポルトを相手に劇的な2-1の勝利。0-0で迎えた後半アディショナルタイムに1ゴールずつを奪い合った中、FWグリーズマンがほぼラストプレーで決めた勝ち越しゴールによって、今後の戦いに勢いをもたらす大きな勝ち点3となった。同勝ち点で並ぶ難敵セルタとのアウェイゲームではその勢いを生かし、ホームできっちり勝ち切りたい。 前述の3チームがいずれもCL白星スタートを飾った中、唯一黒星スタートとなったセビージャ。対戦相手が優勝候補マンチェスター・シティだったというエクスキューズはあったものの、バルセロナ戦に続くホームでの0-4の大敗はいただけない。 開幕から公式戦5試合未勝利となったことで、7日にはクラブ首脳陣とチームのリーダーグループの間で緊急の会合を実施。この話し合いの場では即時解任という結論には至らなかったものの、ロペテギ監督更迭の動きが本格化している。そして、今節敗れるようなことがあれば、即時解任という報道も出ており、今回のエスパニョール戦はまさに背水の陣で臨む重要な一戦となる。 MF久保建英を擁するソシエダは、前節アトレティコ相手に堂々たる戦いぶりを見せると、ヨーロッパリーグ(EL)初戦ではマンチェスター・ユナイテッドを相手にMFブライス・メンデスのPKによる虎の子の1点を守り切って会心のウノセロ勝利を飾った。その中でスタメン起用となった久保は、再三の鋭い仕掛けで後半序盤の攻勢に導く見事な存在感を発揮。良い流れで臨む今週末のリーグ戦では古巣ヘタフェを相手に、開幕戦以来の今季2点目を目指す。 その他ではミッドウィークに行われた欧州カップ戦で共に白星スタートとなった4位のベティスと、3位のビジャレアルの上位対決にも注目が集まる。エースのFWフェキルを負傷で欠くものの、攻撃力を特長とするベティスに対して、ビジャレアルは今季開幕から4戦連続クリーンシートを記録。今回の上位対決ではどちらの特長がより生きる試合になるのか…。 《ラ・リーガ第5節》 ▽9/9(金) 《28:00》 ジローナ vs バジャドリー ▽9/10(土) 《21:00》 ラージョ vs バレンシア 《23:15》 エスパニョール vs セビージャ 《25:30》 カディス vs バルセロナ 《28:00》 アトレティコ・マドリー vs セルタ ▽9/11(日) 《21:00》 レアル・マドリー vs マジョルカ 《23:15》 エルチェ vs アスレティック・ビルバオ 《25:30》 ヘタフェ vs レアル・ソシエダ 《28:00》 ベティス vs ビジャレアル ▽9/12(月) 《28:00》 アルメリア vs オサスナ 2022.09.09 19:00 Fri
twitterfacebook
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly