柏就任3年目の目標に“勝ち点&得点数60以上” 下平隆宏監督「攻撃的な選手を加えた」
2018.01.11 02:00 Thu
▽柏レイソルは10日に新体制発表会見を開き、2018シーズンにおける各選手の背番号を発表した。
▽新加入選手発表の前には柏就任3年目を迎える下平隆宏監督が登場。新シーズンへの目標を「勝ち点と得点数60以上」を掲げ、司会者からの質疑に応答した。
◆下平隆宏監督(柏レイソル)
「2018シーズンも引き続き監督をやらせて頂きます下平です。改めてよろしくお願いします。昨シーズンは柏から世界へということでACL出場に向けて戦ってきました。結果は4位ということでプレーオフに出場することとなり、1月30日まずここに全精力を注いで、ACLに出場するために頑張りたいと思います」
「そこに向けてファン・サポーターの皆さんの力が必要ですので、ACL出場へ応援よろしくお願いします。2018シーズンはキャンプから始まり、過密日程が続きますけど、昨年に続く勝ち点60以上を目指したいです。さらに今シーズンは新加入選手の顔ぶれを見ればわかるようにより攻撃的な選手を加えております。今シーズンの目標である勝ち点60に加えて、得点数60を掲げてやっていきたいと思います」
「ちなみに昨シーズンは得点が49でした。60を超えたチームは浦和レッズ、セレッソ大阪、川崎フロンターレの3チームだけです。ここに追随するためにも勝ち点60と得点60を掲げてやっていきたいです。また、シーズン終了後にはACLの出場権を獲得し、皆さんと笑って終われるようなシーズンとなるようにチーム一丸となって戦いきますので、何卒応援の方よろしくお願いします」
「基本的にはリフレッシュしていましたけど、常に新シーズンでどういうシステムでやるのかやどういう選手を起用するのかなどをずっと考えていました」
──ACLは監督して初だが
「もちろんリーグ戦とは違いますので、アジアの戦いというのを意識してやっていきたいと思います。レイソルらしさ、レイソルとして積み上げてきたものを出して戦いたいです」
──レイソルをどのように進化させたいか
「守備面で昨年失点数を減らすというところでは目標を達成できました。それをベースとして保ちつつ、より攻撃的なところを発揮できるようにしたいです」
──準備が短い分、1月30日は多くのサポーターに来てほしいですね
「重ね重ねになりますけど、1月30日に全てが決まるくらいの覚悟を持って臨みたいと思っているので、改めて多くの方々がスタジアムに足を運ばれて応援してくれることが何よりだと思うので、お願いしたいと思います」
▽新加入選手発表の前には柏就任3年目を迎える下平隆宏監督が登場。新シーズンへの目標を「勝ち点と得点数60以上」を掲げ、司会者からの質疑に応答した。
「2018シーズンも引き続き監督をやらせて頂きます下平です。改めてよろしくお願いします。昨シーズンは柏から世界へということでACL出場に向けて戦ってきました。結果は4位ということでプレーオフに出場することとなり、1月30日まずここに全精力を注いで、ACLに出場するために頑張りたいと思います」
「そこに向けてファン・サポーターの皆さんの力が必要ですので、ACL出場へ応援よろしくお願いします。2018シーズンはキャンプから始まり、過密日程が続きますけど、昨年に続く勝ち点60以上を目指したいです。さらに今シーズンは新加入選手の顔ぶれを見ればわかるようにより攻撃的な選手を加えております。今シーズンの目標である勝ち点60に加えて、得点数60を掲げてやっていきたいと思います」
「ちなみに昨シーズンは得点が49でした。60を超えたチームは浦和レッズ、セレッソ大阪、川崎フロンターレの3チームだけです。ここに追随するためにも勝ち点60と得点60を掲げてやっていきたいです。また、シーズン終了後にはACLの出場権を獲得し、皆さんと笑って終われるようなシーズンとなるようにチーム一丸となって戦いきますので、何卒応援の方よろしくお願いします」
──今シーズンのACLプレーオフの出場が決まり、オフが短かったと思うが
「基本的にはリフレッシュしていましたけど、常に新シーズンでどういうシステムでやるのかやどういう選手を起用するのかなどをずっと考えていました」
──ACLは監督して初だが
「もちろんリーグ戦とは違いますので、アジアの戦いというのを意識してやっていきたいと思います。レイソルらしさ、レイソルとして積み上げてきたものを出して戦いたいです」
──レイソルをどのように進化させたいか
「守備面で昨年失点数を減らすというところでは目標を達成できました。それをベースとして保ちつつ、より攻撃的なところを発揮できるようにしたいです」
──準備が短い分、1月30日は多くのサポーターに来てほしいですね
「重ね重ねになりますけど、1月30日に全てが決まるくらいの覚悟を持って臨みたいと思っているので、改めて多くの方々がスタジアムに足を運ばれて応援してくれることが何よりだと思うので、お願いしたいと思います」
|
関連ニュース