ラキティッチ、新加入のコウチーニョを歓迎も…クラブ史上最高額移籍金に「少しばかり高い」

2018.01.09 12:59 Tue
バルセロナに所属するクロアチア代表MFイバン・ラキティッチは、新加入のフィリペ・コウチーニョの移籍金を“少しばかり高い”と考えているようだ。

今冬、パリ・サンジェルマンのネイマールキリアン・ムバッペに次ぐ史上3番目に高額な移籍金1億6000万ユーロ(約217億円)でリバプールからバルセロナに移籍したコウチーニョ。そして、ブラジル代表MFとポジション争いをすると考えられるラキティッチは、高額の移籍金は時代の流れによるものだと『マルカ』に話した。

「僕の意見は関係ないと思うけれど、移籍金は少しばかり行き過ぎのような気がする。でも、これが市場の流れだと感じている。偉大な選手がここに来てくれるのは非常にうれしい限りだ。彼はもう僕たちの家族の一員で、楽しい時間を送れると思う。世界最高のクラブへようこそ」

「また新しい選手が加入してくれてみんな満足している。彼は今シーズンのチャンピオンズリーグはプレーできないが、ラ・リーガとコパ・デル・レイでチームを助けてくれるだろう。でも、その前に彼に時間を与えなければならない」

クラブ史上最高額の移籍金でバルセロナに加入したコウチーニョへの注目は高まっているが、メディカルチェックで右脚の負傷が発覚して、デビューは1月下旬から2月上旬になる見通しだ。


提供:goal.com

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「ようこそ日本へ!」「東京には行く?」現役引退のチアゴ・アルカンタラ氏が京都観光を満喫中、リバプール時代の同僚南野拓実も反応

バルセロナやバイエルン、リバプールでプレーした元スペイン代表MFのチアゴ・アルカンタラ氏が、日本に来日しているようだ。 傑出したボールスキルと視野の広さで、ファンを魅了し続けてきたチアゴ氏。しかし、キャリアを通じて数多くの負傷に悩まされており、2020年に加入したリバプールでは度重なるケガもあって多くの試合を欠場すると、契約満了で退団となった今夏に現役引退を発表した。 その後、バルセロナで短期間コーチングスタッフを務めたが、現在はフリーの状態に。今後どのようなキャリアを歩んでいくか、注目が集まっている。 そんなチアゴ氏は、18日に自身の公式インスタグラムを更新。投稿された画像は京都の伏見稲荷大社を歩くチアゴ氏の姿であり、日本での観光を楽しんでいるようだ。 この投稿には、リバプール時代のチームメイトだった現モナコの日本代表MF南野拓実も絵文字で反応。その他にも「ようこそ日本へ!」、「楽しんで、マエストロ」、「自分もそこにいたのに、会うチャンスを逃した」「東京には行く?」、「私も日本を旅行したい」といった多くの好意的なコメントが数多く寄せられている。 <span class="paragraph-title">【画像】現役引退のチアゴ・アルカンタラ氏が京都旅行を満喫中!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DADREuKpEeI/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DADREuKpEeI/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DADREuKpEeI/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Thiago Alcantara(@thiago6)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.09.19 15:40 Thu
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「チャビは練習を5分見て『あの少年は特別だ』と」 恐るべし17歳ヤマルのエピソードを元バルサSDが明かす

バルセロナ前監督はスペイン代表MFラミン・ヤマルの才能をものの数分で見抜いたようだ。 トップチームデビューしたのは昨年4月だが、17歳という年齢で今やバルセロナの中心となり、スペイン代表でも先のユーロ2024優勝に貢献するなど、主力中の主力と化すヤマル。今季はここまでラ・リーガ開幕5試合で3得点4アシストを決め、先日開幕のチャンピオンズリーグ(CL)でも1ゴールをマークした。 そんなヤマルをカンテラからトップチームに引き上げたのは前指揮官のチャビ・エルナンデス氏だが、かなりの惚れ込み様だったという。昨夏までバルセロナのスポーツディレクターを務めたジョルディ・クライフ氏が明かす。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。 「ラミンに関しては最初のトレーニングセッションを覚えている。5分後、チャビが我々を見て、こう言ったんだ。『あの少年は特別だ』ってね」 また、他の選手もヤマルの秀逸ぶりをすぐに理解し、「彼が初めてボールにタッチしたとき、ベテランの選手を含め、誰もが目を丸くして『彼は違う』と言った」と振り返る。 そうして順風満帆なキャリアを築く17歳だが、クライフ氏は父ヨハン・クライフ氏の教えから、ポテンシャルを引き出す上で楽しみながらプレーできる環境が必要と周りにこう話したそうだ。 「彼は並外れた選手だ。それは誰にでもわかる。だが、我々は彼にプレッシャーをかけるのではなく、安らぎを与えるべきだ。まだ17歳なのだし、楽しませてあげよう」 <span class="paragraph-title">【動画】スペインの至宝ヤマル、今季CLでもゴラッソ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="mdH0U8aZmD8";var video_start = 61;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.20 20:45 Fri
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南野拓実も見逃さなかった“隙”…バルサに10人の戦いを強いた守護神が謝罪 「エリックには悪い」

バルセロナ守護神が謝罪した。 バルセロナは19日のチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第1節でモナコとアウェイで対戦。10分にエリック・ガルシアが一発退場となり、数的不利の戦いを余儀なくされたなか、その前半のうちに追いついたが、後半に勝ち越され、1-2で敗れた。 この試合を厳しくしたE・ガルシアの退場シーンは南野拓実のプレスも光ったが、きっかけはGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの緩慢な縦パスということで、主将でもある本人も反省の思いを言葉に。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。 「あの場面では互いをよく理解できていなかったんだ。エリックには悪いし、傷つけた。で、1人少ない状況で80分間も戦わせてしまった。互いを理解していなかったし、起きてはならないことを起こしたよ。こういうのもフットボールで起こりうることだけど、この負けは痛い。10人で戦うなかで、僕らは全力を尽くして、勝ち点を掴もうとしたのだから」 また、1-1で迎えた後半を「彼らが押してくるのはわかりきったことだった。そのなかで、団結して、ある時点までうまく機能してはいたけど、相手があまりプレーしていないのにゴールを決められてしまった」と振り返り、今後にもコメントした。 「CLでは常に勝たないといけない。それが目標。次の試合はホームだし、勝てるよう頑張る。でも、今はビジャレアル戦に集中していく」 <span class="paragraph-title">【動画】南野拓実がバルサ戦で退場誘発のプレス</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="mdH0U8aZmD8";var video_start = 22;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.20 14:40 Fri
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ダニ・オルモ離脱のバルセロナ、ガビに続きデ・ヨングも復帰近づく

バルセロナのオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングが一歩前進したようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。 16日、スペイン代表MFダニ・オルモの4〜5週間の離脱を発表したバルセロナ。ラ・リーガ開幕5連勝を飾ったなかでの痛手となってしまった。 一方で朗報が。約5カ月離脱が続くデ・ヨングが全体練習に一部復帰したという。 オランダ代表MFは4月21日のレアル・マドリー戦で右足首を負傷。夏のユーロ2024にも参加できず、2024-25シーズンのラ・リーガが開幕してからもメンバーに加わっていなかった。 足首の違和感が拭えなかったため、クラブが手術を迫る可能性も報じられたが、先週の個人練習で良い感触を得ていたとのこと。次のステップは全体練習の完全消化となる。 なお、右ヒザの大ケガで10カ月離脱が続くスペイン代表MFガビもチームに復帰済み。中盤の層が厚みを増しつつある。 <span class="paragraph-title">【動画】軽快な動きを見せるデ・ヨング</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr"> De Jong, haciendo ya parte del entrenamiento con el resto de sus compañeros <br><br> <a href="https://twitter.com/FCBarcelona_es?ref_src=twsrc%5Etfw">@FCBarcelona_es</a> <a href="https://t.co/gbPt5gaDvW">pic.twitter.com/gbPt5gaDvW</a></p>&mdash; Mundo Deportivo (@mundodeportivo) <a href="https://twitter.com/mundodeportivo/status/1835645412817981752?ref_src=twsrc%5Etfw">September 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.16 21:28 Mon

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