イバン・ラキティッチ
Ivan RAKITIC
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| ポジション | MF |
| 国籍 |
クロアチア
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| 生年月日 | 1988年03月10日(37歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 184cm |
| 体重 | 72kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
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FIFA公式がロシアW杯ベストイレブンを発表! ヤングやパウリーニョら“クセがすごい”選出も…
▽国際サッカー連盟(FIFA)は17日、ロシア・ワールドカップ(W杯)のチーム・オブ・ザ・トーナメント(ベストイレブン)を発表した。 ▽6月14日から7月15日までの約1カ月間に渡って開催されていたロシア・ワールドカップ(W杯)は、フランスの20年ぶり2度目の優勝で幕を閉じた。大会を通じて多くの選手が輝いた中、FIFAは今大会のベストイレブンを選出した。 ▽[4-2-3-1]の布陣が採用された中、GKにはフランス代表キャプテンのGKウーゴ・ロリスがベルギー代表GKティボー・クルトワ、イングランド代表GKジョーダン・ピックフォードらを抑えて選出された。 ▽最終ラインでは今大会最多のチャンスクリエイトを見せたイングランド代表DFキーラン・トリッピアー、決勝に進出したフランスとクロアチアのディフェンスリーダーのDFラファエル・ヴァラン、DFデヤン・ロブレンが選出。さらに、サプライズとなったのがイングランド代表MFアシュリー・ヤングが左サイドバックで選出されたことだった。 ▽中盤では2セントラルハーフに大会MVPのクロアチア代表MFルカ・モドリッチとブラジル代表MFパウリーニョ、2列目は右からベルギー歴代最高位の立役者のMFエデン・アザール、フランスのエースFWアントワーヌ・グリーズマン、ブラジル代表のエースFWネイマールが選出された。 ▽そして、1トップには今大会最優秀若手選手に選出されたフランス代表FWキリアン・ムバッペが選出された。 ▽通常、こういったベストイレブンなどの各賞の選出には多くの異論が出るものだが、今回に関してはロリス、パウリーニョ、ネイマール、ヤングの選出に批判が集まっている。大会最優秀GKのクルトワを抑えての選出となったロリスに関しては決勝戦の信じがたいミスがなければ、優勝チームのキャプテンという事情もあり選出に異論が出ることはなかったかもしれない。 ▽その一方で、フランス代表MFエンゴロ・カンテや同MFポール・ポグバ、クロアチア代表MFイバン・ラキティッチ、同FWイバン・ペリシッチ、ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネを抑えてパウリーニョ、ネイマールが選出されたのも解せないところだ。 ▽それ以上にサプライズとなったのは今大会を通じてセットプレーのキッカーとしてまずまずの存在感を見せたものの、流れの中ではさほど目立たなかったヤングの選出だ。左サイドバックに関してはフランスの優勝に貢献したDFリュカ・エルナンデスやブラジル代表DFマルセロらもいただけに、“クセがすごい”選出と言わざるを得ないだろう。 ◆FIFA公式ロシアW杯ベストイレブン GK ウーゴ・ロリス(フランス) DF キーラン・トリッピアー(イングランド) ラファエル・ヴァラン(フランス) デヤン・ロブレン(クロアチア) アシュリー・ヤング(イングランド) MF エデン・アザール(ベルギー) パウリーニョ(ブラジル) アントワーヌ・グリーズマン(フランス) ルカ・モドリッチ(クロアチア) ネイマール(ブラジル) FW キリアン・ムバッペ(フランス) 2018.07.18 16:05 Wed2
バルセロナがリヨン戦に臨む招集メンバーを発表!古巣対戦のユムティティがメンバー入り《CL》
バルセロナは17日、19日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦1stレグのリヨン戦に向けた招集メンバー21名を発表した。 ホームで行われる一戦に向け、エルネスト・バルベルデ監督は、FWリオネル・メッシやFWルイス・スアレス、MFセルヒオ・ブスケッツDFジェラール・ピケなど主力を順当に選出した。さらに決勝トーナメントから登録メンバー入りした新加入のFWケヴィン=プリンス・ボアテングや古巣対戦となる負傷明けのDFサミュエル・ユムティティもメンバー入りした。 その一方で、ケガで離脱が続いているGKイェスパー・シレッセンとMFアルトゥールは引き続き招集外となった。今回発表されたメンバーは以下の通り。 ◆バルセロナ招集メンバー <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">マーク=アンドレ・テア・シュテーゲン</span> <span style="font-weight:700;">イグナシオ・ペーニャ</span> <span style="font-weight:700;">ホキン・エスキエタ</span> <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ネウソン・セメド</span> <span style="font-weight:700;">ジェラール・ピケ</span> <span style="font-weight:700;">クレマン・ラングレ</span> <span style="font-weight:700;">ジェイソン・ムリージョ</span> <span style="font-weight:700;">ジョルディ・アルバ</span> <span style="font-weight:700;">セルジ・ロベルト</span> <span style="font-weight:700;">サミュエル・ユムティティ</span> <span style="font-weight:700;">ムサ・ワゲ</span> <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">イバン・ラキティッチ</span> <span style="font-weight:700;">セルヒオ・ブスケッツ</span> <span style="font-weight:700;">フィリペ・コウチーニョ</span> <span style="font-weight:700;">ウスマーヌ・デンベレ</span> <span style="font-weight:700;">アルトゥーロ・ビダル</span> <span style="font-weight:700;">カルレス・アレーニャ</span> <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">ルイス・スアレス</span> <span style="font-weight:700;">リオネル・メッシ</span> <span style="font-weight:700;">マウコム</span> <span style="font-weight:700;">ケヴィン=プリンス・ボアテング</span> 2019.02.18 00:30 Mon3
イニエスタ、ラキティッチ放出に反対!
ヴィッセル神戸に所属する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが、古巣・バルセロナのクロアチア代表MFイバン・ラキティッチ(31)の退団に待ったをかけた。スペイン『マルカ』が伝えている。 2014年夏にセビージャからバルセロナに加入以降、毎シーズン公式戦50試合以上に出場してきたラキティッチ。だが、今シーズンはMFフレンキー・デ・ヨングの加入や、MFセルジ・ロベルトの中盤起用が増えていることから、ここまで公式戦での先発回数は、わずか1試合しかない。 そのラキティッチは来冬の移籍市場での退団が噂され、現在、マンチェスター・ユナイテッドやユベントス、ミラン、インテルなどからの関心が伝えられている。 だが、ラキティッチとバルセロナ時代に共闘してきたアンドレス・イニエスタは、同選手の退団に反対。インタビュアーの「来冬の移籍市場でラキティッチが退団する可能性があるが、手放してもいいのか?」との問いに以下のように答えた。 「ダメだね。彼は素晴らしいプレーヤーだと思うし、彼は見事に仕事をこなすことができる」 「今年は目立っていないかもしれないが、それは彼が素晴らしい選手ではないということを意味するものではないよ」 2019.11.02 16:45 Sat4
「信じられない」今シーズンのスペインで最も“つないだ”ゴールが誕生!セビージャが11人全員を経由したチームゴールを奪う
セビージャが37本のパスを連続でつなげ、ゴールを奪った。データサイト『Opta』が伝えている。 セビージャは27日、コパ・デル・レイ4回戦でバレンシアと対戦し、3-0で完勝した。その中で、33分にFWルーク・デ・ヨングがマークした2点目が、今シーズンのスペインクラブが記録した中で最長のゴールだったようだ。 ボールを保持したセビージャはバックパスで一度GKヤシン・ブヌまで戻す。ブヌが左サイドバックのDFマルコス・アクーニャに展開したパスはミスキックとなり、タッチラインを割りかけるも、アクーニャの必死のジャンプで何とかMFイバン・ラキティッチにつなぐ。 その後もボールを保持するセビージャは、前からプレッシャーをかけてくるバレンシアのディフェンスをかいくぐり、空いた左サイドのDFアクーニャに再び展開する。 アクーニャからボックス左手前のFWムニル・エル・ハダディにパスが通ると、ムニルがGKとDFの間を絶妙に通すクロスを供給。ボックス右のMFスソがダイレクトで折り返すと、最後はデ・ヨングが右足で押し込んだ。 『Opta』によれば、このゴールが生まれるまで、セビージャは11人全員を経由し、合計37本のパスをつないだという。これは今シーズンのラ・リーガのクラブがすべての大会で記録したどのゴールよりも多い数字のようだ。 このチームゴールにはセビージャの公式ツイッターも「記憶に残るプレー」と題してゴールシーンを公開し、多くのファンからも「信じられない」「ゴラッソだ」「バルセロナみたい」と称賛の声が寄せられている。 <div id="cws_ad">◆選手11人で37本のパスをつないだチームゴールが美しい<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/WeareSevilla?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#WeareSevilla</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/CopaDelRey?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#CopaDelRey</a> <a href="https://t.co/wFQ2wXm3F5">pic.twitter.com/wFQ2wXm3F5</a></p>— Sevilla Fútbol Club (@SevillaFC) <a href="https://twitter.com/SevillaFC/status/1354526101222150147?ref_src=twsrc%5Etfw">January 27, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2021.01.28 12:30 Thuイバン・ラキティッチの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2020年9月1日 |
バルセロナ |
セビージャ |
完全移籍 |
| 2014年7月1日 |
セビージャ |
バルセロナ |
完全移籍 |
| 2011年1月28日 |
シャルケ |
セビージャ |
完全移籍 |
| 2007年7月1日 |
バーゼル |
シャルケ |
完全移籍 |
| 2005年7月1日 |
FCバーゼルU21 |
バーゼル |
完全移籍 |
| 2004年7月1日 |
|
FCバーゼルU21 |
完全移籍 |

クロアチア
バルセロナ
シャルケ
バーゼル
FCバーゼルU21