バルセロナの中盤に負傷者問題勃発…S・ロベルト&A・ゴメスが数週間の離脱へ
2017.11.01 22:57 Wed
▽バルセロナは1日、前日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループD第4節で負傷したMFセルジ・ロベルトとMFアンドレ・ゴメスの負傷情報について発表した。
▽バルセロナは、この試合の翌日に両選手に関する最新のメディカルレポートを発表した。
▽この発表によると、セルジ・ロベルトは右ハムストリングの損傷で5週間ほどの離脱となる見込み。また、アンドレ・ゴメスは右大腿部の筋損傷で3~4週間の離脱を強いられることになる。
▽今後、過密日程を強いられる中、サイドバックや中盤の複数ポジションをこなせるセルジ・ロベルトと、中盤のバックアッパーを務めるアンドレ・ゴメスの離脱は、バルセロナにとって痛恨の痛手となりそうだ。
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▽グループステージ4連勝を懸けてオリンピアコスとのアウェイゲームに臨んだバルセロナは、この試合をゴールレスドローで終え、グループステージ突破は次節以降に持ち越されることになった。さらに、この試合では先発出場したセルジ・ロベルトが前半終了間際にハムストリングを痛めて、FWジェラール・デウロフェウと負傷交代を強いられると、75分にMFデニス・スアレスに代わって投入されたアンドレ・ゴメスも太ももを負傷してしまった。▽この発表によると、セルジ・ロベルトは右ハムストリングの損傷で5週間ほどの離脱となる見込み。また、アンドレ・ゴメスは右大腿部の筋損傷で3~4週間の離脱を強いられることになる。
▽今後、過密日程を強いられる中、サイドバックや中盤の複数ポジションをこなせるセルジ・ロベルトと、中盤のバックアッパーを務めるアンドレ・ゴメスの離脱は、バルセロナにとって痛恨の痛手となりそうだ。
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