顔面とスパイクの裏が正面衝突… ELで危険タックルを受け負傷交代したGKの顔面が痛々し過ぎる…
2021.03.19 12:15 Fri
ヨーロッパリーグ(EL)で生まれた超危険タックルが注目を浴びている。ヨーロッパリーグ(EL)・ラウンド16の2ndレグが18日に開催され、ベスト8進出チームが決定。スコットランドの新王者レンジャーズは、チェコ王者のスラビア・プラハと対戦したが、退場者2人を出すなど荒れた展開となり、0-2と敗北した末にベスト16敗退となった。
試合内容もさることながら、超危険タックルにより1人目の退場者となったFWケマル・ルーフェのプレーが注目を浴びてしまっている。
0-1とレンジャーズビハインドの55分に途中交代で出場を果たしたルーフェだったが、気合いが入りすぎてしまったのか、交代7分後の62分、ボックス内で味方のパスを受けようとし、足を高く上げた状態のまま相手GKオンドレイ・コラージュと交錯。結果的に顔面とスパイクの裏が正面衝突してしまい、顔面を強打したコラージュは担架に乗って負傷退場する大ケガを負ってしまった。
試合後に危険タックルを受けたコラージュの痛々しい顔面の画像がSNS上で公開されると、バックりと切れた額や目の下の深い切り傷に「レッドどころじゃなく暴行だろ」といった声が寄せられた。
試合内容もさることながら、超危険タックルにより1人目の退場者となったFWケマル・ルーフェのプレーが注目を浴びてしまっている。
試合後に危険タックルを受けたコラージュの痛々しい顔面の画像がSNS上で公開されると、バックりと切れた額や目の下の深い切り傷に「レッドどころじゃなく暴行だろ」といった声が寄せられた。
もちろんルーフェは一発レッドで退場。先日には10シーズンぶりのリーグ優勝に沸いたレンジャーズだったが、思わぬところで悪い注目を浴びてしまった。
1
2
ケマル・ルーフェの関連記事
レンジャーズの関連記事
UEFAヨーロッパリーグの関連記事
記事をさがす
|
|
ケマル・ルーフェの人気記事ランキング
1
顔面とスパイクの裏が正面衝突… ELで危険タックルを受け負傷交代したGKの顔面が痛々し過ぎる…
ヨーロッパリーグ(EL)で生まれた超危険タックルが注目を浴びている。 ヨーロッパリーグ(EL)・ラウンド16の2ndレグが18日に開催され、ベスト8進出チームが決定。スコットランドの新王者レンジャーズは、チェコ王者のスラビア・プラハと対戦したが、退場者2人を出すなど荒れた展開となり、0-2と敗北した末にベスト16敗退となった。 試合内容もさることながら、超危険タックルにより1人目の退場者となったFWケマル・ルーフェのプレーが注目を浴びてしまっている。 0-1とレンジャーズビハインドの55分に途中交代で出場を果たしたルーフェだったが、気合いが入りすぎてしまったのか、交代7分後の62分、ボックス内で味方のパスを受けようとし、足を高く上げた状態のまま相手GKオンドレイ・コラージュと交錯。結果的に顔面とスパイクの裏が正面衝突してしまい、顔面を強打したコラージュは担架に乗って負傷退場する大ケガを負ってしまった。 試合後に危険タックルを受けたコラージュの痛々しい顔面の画像がSNS上で公開されると、バックりと切れた額や目の下の深い切り傷に「レッドどころじゃなく暴行だろ」といった声が寄せられた。 もちろんルーフェは一発レッドで退場。先日には10シーズンぶりのリーグ優勝に沸いたレンジャーズだったが、思わぬところで悪い注目を浴びてしまった。 <span class="paragraph-title">◆コラージュの顔面に刻まれた痛々しい傷痕…</span><span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Rangers forward Kemar Roofe was sent off for this challenge on Slavia Prague goalkeeper Ondrej Kolar, who had to be stretchered off the field. <a href="https://t.co/4d77e1vN3z">pic.twitter.com/4d77e1vN3z</a></p>— ESPN FC (@ESPNFC) <a href="https://twitter.com/ESPNFC/status/1372677382654545920?ref_src=twsrc%5Etfw">March 18, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.03.19 12:15 Friレンジャーズの人気記事ランキング
1
アル・イテファクと契約解除のスティーブン・ジェラード氏…次なる職場は古巣となる可能性も?
アル・イテファクを退任し現在フリーのスティーブン・ジェラード氏(44)に、古巣復帰の可能性があるようだ。 選手時代はリバプールのレジェンドとして絶大な人気を誇り、現役引退後は指導者の道を歩み始めたジェラード氏。レンジャーズではセルティックの9連覇を阻んでスコティッシュ・プレミアシップ優勝を成し遂げるなど評価を高めたが、2021年11月に就任したアストン・ビラでは、2シーズン目に成績不振を原因として解任された。 その後、2023年7月からサウジ・プロ・リーグのアル・イテファクで再スタートを切ることになったジェラード氏。しかし、55試合で指揮するも19勝16分け20敗と負け越しの形となっており、今シーズンもここまで17試合を終えて12位(18チーム)に低迷すると、先月に契約解除が発表されていた。 指導者キャリアは停滞気味のジェラード氏だが、イギリス『リバプール・エコー』によると、古巣レンジャーズに復帰する可能性あるとのこと。クラブは先週末に行われたスコティッシュカップで下部リーグのクイーンズ・パークFCに敗北しており、リーグ戦でも首位セルティックに大差をつけられていることから、フィリップ・クレメント監督の地位が危ぶまれている。 仮にクレメント監督解任となった場合に、後任としてジェラード氏の名前が浮上。クラブのレジェンドであるアリー・マッコイスト氏も、ジェラード氏復帰の可能性について言及している。 「スティーブン・ジェラードがアイブロックスに戻ってきても驚かない。彼は獲得したリーグタイトルのおかげで、サポーターから非常に高い評価を受けているのは明らかだ。そして次の仕事は彼にとって、極めて重要なものになるだろう」 2025.02.11 13:20 Tue2
スコットランドの名門・レンジャーズが買収交渉を認める…田中碧が所属するリーズのオーナー「49ersエンタープライズ」が名乗り
レンジャーズがクラブの買収について交渉していることを認めたという。イギリス『BBC』が伝えた。 セルティックと共にスコットランド・サッカーを牽引するレンジャーズ。スコットランド1部では55回の優勝を誇り、スコティッシュカップも34回、スコティッシュ・リーグカップでも28回の優勝を誇る。 長年のライバル関係にあるセルティックとは、宗教上の派閥や民族的な対立などもあり、世界でも有数のダービーとされる一方で、2012年にはクラブが経営破綻に陥る悲劇を迎えることに。それでも4部から復活を遂げ、2020-21シーズンは再び優勝を果たしている。 近年はセルティックの前にタイトルから遠ざかっているレンジャーズだが、サンフランシスコ・フォーティナイナーズを含むアメリカの投資家らと交渉を行っていると共同声明で認めた。 「レンジャーズとその既存の支配株主は、コンソーシアムの2人の主要メンバーであるアンドリュー・カベナ氏と49ersエンタープライズ・グローバル・フットボール・グループと、コンソーシアムがクラブの支配権を取得し、追加資本を注入する可能性について建設的な話し合いを行っている」 「これらの議論は、レンジャーズFCの長期的な方向性、野心、経営の重要性についての共通の認識を反映している」 レンジャーズの買収に動いている「49ersエンタープライズ」は、2023年7月にリーズ・ユナイテッドを1億7000万ポンド(約321億8000万円)で買収。また、23日にはエバートンのフットボールディレクターであるケビン・セルウェル氏をスポーツディレクター(SD)に任命していた。 2025.04.24 18:40 Thu3
レンジャーズ、ブライトンからDFゴールドソンを完全移籍で獲得
▽レンジャーズは13日、ブライトン&ホーヴ・アルビオンからDFコナー・ゴールドソン(25) を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2022年6月30日までの4年となる。 ▽シュルーズベリー・タウンの下部組織出身のゴールドソンは、2010年に当時フットボールリーグ2(イングランド4部相当)に所属したトップチームに昇格。在籍6シーズンで公式戦120試合に出場し8ゴールをマーク。 ▽2015年の夏にチャンピオンシップ(イングランド2部相当)に所属していたブライトンに移籍すると、加入初年度はリーグ戦24試合に出場。しかし、2016-17シーズンの途中に行った定期検診で大動脈の異常が見つかり、心臓の手術を実施。 ▽2017年の夏にはチャンピオンシップのイプスウィッチへのレンタル移籍が決まりかけたが土壇場で移籍話が破談。今季も開幕からベンチ外の状況が続いたが、コツコツと練習を重ねると昨年8月に行われたEFLカップのバーネット戦で戦列復帰。 ▽また、同年12月に行われたプレミアリーグ第19節のワトフォード戦でプレミアデビューを飾ると、今季は公式戦11試合に出場し1ゴールを記録していた。 ▽なお、スティーブン・ジェラード氏を新監督に迎えたレンジャーズは、今夏の移籍市場で積極補強を見せており、ゴールドソンは今夏6人目の補強選手となった。 2018.06.14 02:26 Thu4
絶好調もイングランド代表復帰が叶わなかったのは「スコットランドにいるから」...GKバトランドに込み上げるプレミア復帰願望
元イングランド代表GKジャック・バトランド(31)が悔しさに打ちひしがれているという。 それなりに知名度も高いであろうGKバトランド。20代の頃はバーミンガムやストーク・シティといったクラブで地道にキャリアを積みながらも、イングランド代表として通算9キャップを記録…控えとはいえ、2018年のロシアW杯に出場した。 近年は新世代の台頭とともにイングランド代表から遠ざかっていたなか、昨季後半戦はマンチェスター・ユナイテッドに在籍。今季からはスコットランド1部のレンジャーズと4年契約を結んだ。 レンジャーズでのバトランドは、今季の公式戦48試合中47試合でプレーするなど不動の正守護神に君臨。リーグ戦29試合16失点のチームはセルティックを抑えて首位に立つ。 この活躍が認められ、14日に発表されたイングランド代表の最新メンバーに名を連ねるのではないか、と国内メディアが報じていたが、結局お声はかからず。2019年6月以来5年ぶりとなる代表復帰は、夢と散った。 どうやら、バトランドは相当悔しかったようだ。 イギリス『フットボール・インサイダー』がバトランドの関係筋に取材したところ、バトランドは「レンジャーズ行きを間違っていなかったと感じているし、自身のプレーにも確かな手応えを持っている。本人はイングランド代表復帰もあり得ると踏んでいた」という。 しかし結果は代表復帰ならず。 これを受け、レンジャーズへの愛着を持ちつつも、イングランド代表へ返り咲けなかったのは、プレミアリーグではなくスコットランドでプレーしているから、との結論を弾き出したとのこと。「僕はまだプレミアでもプレーできる」として、今季終了後の移籍願望を周囲に漏らし出したようだ。 2024.03.16 21:10 Sat5

