「いま日本にいる中で一番自分が点を取れる」…熾烈CF争いに意気込む小川航基「どうしても点がほしいときに僕の力が必ず必要になってくる」
2024.09.03 21:24 Tue
NECナイメヘンのFW小川航基が、日本代表でのさらなる活躍へ意気込む。3日、日本代表は2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に向けてトレーニングを実施。冒頭15分がメディアに公開された。
5日には初戦となる中国代表戦を控える中、初日はGKとFP合わせて6名しかフィールドに出てこなかったが、この日はランニングなど汗を流していた。
2023-24シーズンは初の海外挑戦ながら、エールディビジで31試合11ゴールを記録するなど、その得点力を遺憾なく発揮した小川。加入2シーズン目となった今シーズンはプレシーズンのキャンプで負った肩のケガの影響で開幕戦の欠場を余儀なくされたが、エールディビジ第3節でスタメン復帰を果たすと、日本代表合流前最後の試合となった直近のフォルトゥナ・シッタート戦では今季初ゴールを記録。状態を上げて日本へ帰国した。
現在のコンディションに関して小川は「ちょっと初戦とかは肩の状態とかもあったのであれですけど、しっかりとコンディションも戻った中で合流できて良かったです」と、過去にも同じ箇所のケガを経験していたこともあり、身体全体の調整を含めてうまくリカバリーできたと不安を抱えることなくプレーできていると語った。
より重要度やプレッシャーが増す最終予選ではその真価が試される一方、ここで結果を残せれば、熾烈なポジション争いで優位に立てる。
近年の最終予選の結果を踏まえ、「本当に厳しい戦いが待っていると思うし、一つひとつのプレーが勝敗を分ける」とタフな戦いを予想する27歳は、その中で自身の最大の特長である決定力、勝負強さの部分で違いを見せたいと強く意気込む。
「僕ができるプレーというのはしっかりとゴールを奪うこと。やっぱりそこが一番だと思っているし、チームが苦しい状況だったり、チームがどうしても点がほしいときに、僕の力が必ず必要になってくると思う。そういったゴールでこの日本代表をいい方向に持っていければいいかなと思います」
「僕自身、いま日本にいる中で一番自分が点を取れると思っているし、前回のワールドカップで、(前田)大然がすごいプレッシャーをかけてとか、いろんな戦い方をしてきた中で、大然のあのプレッシャーというか、ああいうディフェンスの強度を僕自身がすることができれば、尚且つ点を取るというところもできれば、そこの世界一だったりとか、日本サッカー界の壁というのを乗り越えられるひとつの大きな要因になると、僕は思っている。そこを僕がしっかりと担っていけるようにやっていきたい」
その最終予選を制した先には自身初の大舞台となるワールドカップが待っている。カタールW杯での日本代表の戦いをテレビ越しに見守った小川は、チームのベスト16敗退に「みんなが奮闘して日本サッカーの壁を越えられなかった。次は俺がやるという、ゴールを決めて勝たせるというのを強く誓ったのも覚えていますし、そうなっていけるようにしっかりとやっていきたい」と改めてその想いを語った。
「誰しもが口を揃えてというか、ワールドカップはやっぱり特別だったりとか、僕自身は行っていないので、中にいる雰囲気はちょっとわからないですけど、それでもテレビの外からでもわかるような本当に特別な空間というか、それを僕がつかみ取りに行かないといけないし、ストライカーというのは僕だというのを示していければ…」
そのカタールW杯後により一層モチベーション高く研鑽を積み、25歳で自身初の海外挑戦を決断した元横浜FCのストライカーは、加入1年目からしっかりと結果を残し、オランダの地で日本人選手の実力を証明。その活躍もあってか、先日にはFW塩貝健人の加入が決定。現在、チームにはMF佐野航大を含め3人の日本人選手がプレーしている。
クラブ初の日本人選手として加入し、より厳しい環境でのチャレンジを想定した中、「今は日本人が2人来ちゃった(笑)」と前述の2選手の加入でより過ごしやすい環境になっているものの、日本人選手の実力に懐疑的な目があった中で「自分の価値を示せた」と加入1年目での活躍を振り返った小川は、「もっともっと自分が日本人はもっとやれるんだぞと、世界で全然戦っていける、上回れるんだぞというところを示していきたい」と、代表チーム同様に自身の力を示すことに貪欲だ。
特別指定選手としてプレーした横浜F・マリノスの活躍を経て、19歳での海外挑戦を選択した塩貝については、「なんかうらやましいなと思いますね」と過去の自分と比較して正直な想いを吐露。それでも、紆余曲折を経たからこその自身の現状をポジティブに捉え、ここからの成功だけに目を向けている。
「僕がオランダに来たのは1年前で25歳だったので、俺が19歳から来ていればという、たらればの話になってしまうんですけど、そういうのはやっぱり考えてしまいますね。19歳から来れて、試合もわかんないですけど、しっかりとそういう若いときから出て活躍することができれば、ヨーロッパでの成功という夢は本当に無限大だと思うし、一緒に切磋琢磨しながら日本人がこのチームの中心だと言われるぐらいにやっていきたい」
「19歳のときに僕も海外に行くチャンスがあったんですけど、ケガとかでね…。そういうのが人生というか、運というか、何かそういうものだと思っていますし、僕にはその縁がなかったので、今こういうところにいられている、自分がやれてるという今を見て、しっかりやりたいなと思います」
5日には初戦となる中国代表戦を控える中、初日はGKとFP合わせて6名しかフィールドに出てこなかったが、この日はランニングなど汗を流していた。
現在のコンディションに関して小川は「ちょっと初戦とかは肩の状態とかもあったのであれですけど、しっかりとコンディションも戻った中で合流できて良かったです」と、過去にも同じ箇所のケガを経験していたこともあり、身体全体の調整を含めてうまくリカバリーできたと不安を抱えることなくプレーできていると語った。
日本代表では今年3月に約5年ぶりの復帰を果たすと、6月のW杯予選のミャンマー代表戦では2ゴール1アシストの見事な活躍をみせ、多士済々のストライカーが揃う前線のポジション争いにおいて好アピール。
より重要度やプレッシャーが増す最終予選ではその真価が試される一方、ここで結果を残せれば、熾烈なポジション争いで優位に立てる。
近年の最終予選の結果を踏まえ、「本当に厳しい戦いが待っていると思うし、一つひとつのプレーが勝敗を分ける」とタフな戦いを予想する27歳は、その中で自身の最大の特長である決定力、勝負強さの部分で違いを見せたいと強く意気込む。
「僕ができるプレーというのはしっかりとゴールを奪うこと。やっぱりそこが一番だと思っているし、チームが苦しい状況だったり、チームがどうしても点がほしいときに、僕の力が必ず必要になってくると思う。そういったゴールでこの日本代表をいい方向に持っていければいいかなと思います」
「僕自身、いま日本にいる中で一番自分が点を取れると思っているし、前回のワールドカップで、(前田)大然がすごいプレッシャーをかけてとか、いろんな戦い方をしてきた中で、大然のあのプレッシャーというか、ああいうディフェンスの強度を僕自身がすることができれば、尚且つ点を取るというところもできれば、そこの世界一だったりとか、日本サッカー界の壁というのを乗り越えられるひとつの大きな要因になると、僕は思っている。そこを僕がしっかりと担っていけるようにやっていきたい」
その最終予選を制した先には自身初の大舞台となるワールドカップが待っている。カタールW杯での日本代表の戦いをテレビ越しに見守った小川は、チームのベスト16敗退に「みんなが奮闘して日本サッカーの壁を越えられなかった。次は俺がやるという、ゴールを決めて勝たせるというのを強く誓ったのも覚えていますし、そうなっていけるようにしっかりとやっていきたい」と改めてその想いを語った。
「誰しもが口を揃えてというか、ワールドカップはやっぱり特別だったりとか、僕自身は行っていないので、中にいる雰囲気はちょっとわからないですけど、それでもテレビの外からでもわかるような本当に特別な空間というか、それを僕がつかみ取りに行かないといけないし、ストライカーというのは僕だというのを示していければ…」
そのカタールW杯後により一層モチベーション高く研鑽を積み、25歳で自身初の海外挑戦を決断した元横浜FCのストライカーは、加入1年目からしっかりと結果を残し、オランダの地で日本人選手の実力を証明。その活躍もあってか、先日にはFW塩貝健人の加入が決定。現在、チームにはMF佐野航大を含め3人の日本人選手がプレーしている。
クラブ初の日本人選手として加入し、より厳しい環境でのチャレンジを想定した中、「今は日本人が2人来ちゃった(笑)」と前述の2選手の加入でより過ごしやすい環境になっているものの、日本人選手の実力に懐疑的な目があった中で「自分の価値を示せた」と加入1年目での活躍を振り返った小川は、「もっともっと自分が日本人はもっとやれるんだぞと、世界で全然戦っていける、上回れるんだぞというところを示していきたい」と、代表チーム同様に自身の力を示すことに貪欲だ。
特別指定選手としてプレーした横浜F・マリノスの活躍を経て、19歳での海外挑戦を選択した塩貝については、「なんかうらやましいなと思いますね」と過去の自分と比較して正直な想いを吐露。それでも、紆余曲折を経たからこその自身の現状をポジティブに捉え、ここからの成功だけに目を向けている。
「僕がオランダに来たのは1年前で25歳だったので、俺が19歳から来ていればという、たらればの話になってしまうんですけど、そういうのはやっぱり考えてしまいますね。19歳から来れて、試合もわかんないですけど、しっかりとそういう若いときから出て活躍することができれば、ヨーロッパでの成功という夢は本当に無限大だと思うし、一緒に切磋琢磨しながら日本人がこのチームの中心だと言われるぐらいにやっていきたい」
「19歳のときに僕も海外に行くチャンスがあったんですけど、ケガとかでね…。そういうのが人生というか、運というか、何かそういうものだと思っていますし、僕にはその縁がなかったので、今こういうところにいられている、自分がやれてるという今を見て、しっかりやりたいなと思います」
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「そっから決めるの!?」「流石にヤバすぎる」塩貝健人がオランダ移籍後初ゴール! 延長戦での勝利貢献でカップ戦MOTMに選出「彼は本物だ」
NECナイメヘンのFW塩貝健人が決めた移籍後初ゴールは、大きな衝撃を残した。 29日、KNVBベーカー1回戦が行われ、NECはズヴォレと対戦した。 この試合には、日本代表FW小川航基、MF佐野航大が先発出場。FW塩貝健人はベンチスタートとなった。 試合は1-2とズヴォレがリードし終盤へ。このままでは敗退となるNECだったが、89分に小川がヘディングで起死回生の同点ゴール。相手GKのファンブルもあった中、延長戦にもつれこんだ。 すると、延長戦に入り、今度は後半途中から出場していた塩貝が大きな仕事をやってのける。 103分、後方からのボールに抜け出した塩貝は、ボックス右のスペースから右足でグラウンダーのシュート。相手GKもクロスと読んでいたのか、逆を突かれて一歩も動けず、ニアサイドを撃ち抜かれた。 相手GKと相手監督はまさかのゴールに呆然。NECのチームメイトは、塩貝が決めた衝撃の初ゴールを大喜び。大きな仕事をやってのけた。 ファンは「そっから決めるの!?」、「信じられないゴール」、「彼は本物だ」、「流石にヤバすぎる」と衝撃のゴールに驚きを隠せていない。 リードを奪ったNECは、延長前半アディショナルタイムには、ボックス右で塩貝がつなぐと、クロスのこぼれ球を小川がシュート。これがディフレクトしてネットを揺らし、4-2。延長後半にPKで1点を返されるが、4-3で試合を制し、2回戦に進出した。 なお、塩貝はクラブが選ぶマン・オブ・ザ・マッチ(MOTM)にも選出されている。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】塩貝健人が衝撃のオランダ初ゴールでMOTM! 相手GKと監督も呆然…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="nl" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/necpec?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#necpec</a></p>— ESPN NL (@ESPNnl) <a href="https://twitter.com/ESPNnl/status/1851355747252150640?ref_src=twsrc%5Etfw">October 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> ※動画再生はXへ遷移します。テキスト部分をクリックしてください <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="zxx" dir="ltr"><a href="https://t.co/2es1Txgi63">pic.twitter.com/2es1Txgi63</a></p>— m (@football_movie8) <a href="https://twitter.com/football_movie8/status/1851407094911812017?ref_src=twsrc%5Etfw">October 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DBuNV9gCBwC/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DBuNV9gCBwC/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">N.E.C. 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「奥さんが美人すぎる」横浜FC小川航基の記念セレモニーにファン注目「マスク取った方がいいってどゆこと」
18日、Jリーグが公式ツイッターを更新。横浜FCのFW小川航基のJリーグ通算100試合出場記念セレモニーの様子を公開した。 2016年に桐光学園高校からジュビロ磐田に入団した小川は、水戸ホーリーホックへのレンタルを経て、今季から横浜FCに完全移籍。生まれ育った地元のクラブに凱旋した。 横浜FCではエースとしての活躍を見せている小川だが、17日に行われた明治安田生命J2リーグ第10節のベガルタ仙台戦がJリーグ通算100試合目となり、記念セレモニーが開催。そこでは、2021年の大晦日に結婚を発表した妻のまなみさんと娘のゆあちゃんが花束を贈呈することとなった。 試合直前ではあるものの、家族からの祝福に優しげな表情を見せた小川。家族3人で記念撮影に臨むと、この光景にファンからは「奥さんが美人すぎる」、「マスク取った方がいいってどゆこと」、「カッコ良すぎるし、妻が美人すぎる」、「お子さんいたんだびっくり」と驚きの声が上がり、話題を呼んだ。 その小川は試合でも活躍。52分と56分に連続でネットを揺らし、チームを勝利に導く働きを見せた。小川はこれでリーグ戦10試合で10ゴール。8勝2分け無敗と首位を独走する横浜FCの原動力となっている。 <span class="paragraph-title">【写真】小川航基が妻まなみさんと娘ゆあちゃんと笑顔を見せる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B0%8F%E5%B7%9D%E8%88%AA%E5%9F%BA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#小川航基</a> 選手 Jリーグ通算100試合出場おめでとうございます<a href="https://twitter.com/yokohama_fc?ref_src=twsrc%5Etfw">@yokohama_fc</a> <a href="https://twitter.com/k46293219?ref_src=twsrc%5Etfw">@k46293219</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%A8%AA%E6%B5%9C%EF%BC%A6%EF%BC%A3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#横浜FC</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/gdrNJJrPE9">pic.twitter.com/gdrNJJrPE9</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1515988506123907076?ref_src=twsrc%5Etfw">April 18, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> ※動画再生はツイッターに遷移します 2022.04.19 19:45 Tue4
日本代表スタメン発表! ターンオーバーで中国戦は5名変更、伊東純也&中村敬斗のランスコンビや久保建英がスタメン【2026W杯アジア最終予選】
19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第6節の中国代表戦に臨む日本代表のスターティングメンバーが発表された。 ここまで5試合を戦い、4勝1分けの無敗で首位を独走している日本。15日にはアウェイでインドネシア代表と対戦し、0-4で勝利を収めていた。 中国戦に勝利すれば、3月にもW杯出場が決まる可能性がある日本。ホームでは7-0と圧勝を収めていた中、森保一監督はインドネシア戦から5名を変更しターンオーバーを敢行してきた。 中国戦で新たに起用された5名は、DF瀬古歩夢(グラスホッパー)、MF田中碧(リーズ・ユナイテッド)、MF伊東純也(スタッド・ランス)、MF久保建英(レアル・ソシエダ)、MF中村敬斗(スタッド・ランス)となった。 また、ベンチ外はインドネシア戦と同様。DF長友佑都(FC東京)、DF関根大輝(柏レイソル)、DF高井幸大(川崎フロンターレ)、MF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)となった。 中国戦はこの後21時キックオフ。『DAZN』で独占配信される。 <h3>◆日本代表スタメン</h3> GK 鈴木彩艶(パルマ) DF 板倉滉(ボルシアMG) 町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ) 瀬古歩夢(グラスホッパー) MF 遠藤航(リバプール) 南野拓実(モナコ) 中村敬斗(スタッド・ランス) 伊東純也(スタッド・ランス) 田中碧(リーズ・ユナイテッド) 久保建英(レアル・ソシエダ) FW 小川航基(NECナイメヘン) <h3>◆ベンチ入りメンバー</h3> GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) DF 菅原由勢(サウサンプトン) 橋岡大樹(ルートン・タウン) MF 守田英正(スポルティングCP) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) 堂安律(フライブルク) 前田大然(セルティック) 鎌田大地(クリスタル・パレス) 旗手怜央(セルティック) FW 古橋亨梧(セルティック) 大橋祐紀(ブラックバーン) <h3>◆メンバー外</h3> 長友佑都(FC東京) 関根大輝(柏レイソル) 高井幸大(川崎フロンターレ) 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン) 2024.11.19 19:49 Tue5
2026年W杯最終予選で得点トップの4ゴール。一気にエース候補に名乗りを挙げた小川航基【新しい景色へ導く期待の選手/vol.53】
「僕自身、やっぱり苦しいチームが苦しい時、本当に点が欲しい時に取れる選手が『エース』だと思っている。今回、綺世(上田=フェイエノールト)がケガでいなかったですけど、いつでも『自分が一番』っていう気持ちを持ってやってるので、そこに対しての自信は持ちながら、ただただアピールしていければ良いなとは思います」 こう話すのは、2024年日本代表のラストマッチとなった11月19日の中国戦(厦門)で2点を叩き出した小川航基(NECナイメンヘン)。相手がピッチ幅を狭くし、完全アウェーのムードを作る中、苦しんだチームを救う大仕事を遂行したのである。 この一戦を3-1で制した日本は、9月からスタートした2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選6戦を5勝1分無敗。勝ち点16でC組首位独走態勢を固め、2025年3月の次戦・バーレーン戦(埼玉)に勝てば8大会出場が決まるというところまでこぎつけた。 ここまでの全22得点のうち、小川はトップの4ゴールをマーク。11月15日のインドネシア戦(ジャカルタ)のオウンゴールも含めると、実質5点という状況だ。 1トップ争いをしている上田が2試合少ない状況で2点、シャドーの主軸を担う南野拓実(モナコ)と好守の要・守田英正(スポルティングCP)が3点という中、やはり彼の頭抜けた得点力は大いに光っている。この男が加わったからこそ、日本は今回の最終予選を比較的楽に戦えている。それは森保一監督も認めているに違いない。 そもそも小川は東京五輪世代のエース候補筆頭だった。板倉滉(ボルシアMG)、堂安律(フライブルク)、冨安健洋(アーセナル)らとともに参戦した2017年U-20W杯(韓国)でも絶対的1トップと位置づけられた。が、大会中のケガで途中離脱を強いられる悔しい思いをした。 そこから当時所属していたジュビロ磐田で足踏み状態を強いられ、2019年夏に水戸ホーリーホックへレンタル移籍。ここで17試合出場7ゴールという数字を残したことで、森保2019年12月のE-1選手権(釜山)に招集された。この段階では上田綺世、田川享介(鹿島アントラーズ)とほぼ横一線。森保監督自身は小川にも大きな期待を寄せていたはずだ。 だが、法政大学在学中に鹿島入りした上田がその後、着実に実績を積み上げ、大きくリード。2021年夏の東京五輪、2022年カタールW杯日本代表FWの座を勝ち取った。小川は年下の前田大然(セルティック)や町野修斗(キール)らにも抜かれる形になり、悔しい思いをしたことだろう。 「僕も19歳で海外に行くチャンスがあったんですけど、ケガとかでなかなか難しかった。そういうのが僕の人生というか、運というか…。ホントに縁がなかったですね」と本人も紆余曲折の日々を振り返る。 しかしながら、本当に力のある選手は、時間がかかっても表舞台に戻ってくるもの。2022年の横浜FC移籍をきっかけにストライカーとしての本領を発揮するようになった小川は、2023年夏に赴いたオランダでもゴールを量産。今度は壁にぶつかることなく、上昇曲線を辿り、一気にブレイクするに至ったのだ。 「海外で得られたのはタフさですね。今は日本人が3人(佐野航大と塩貝健人)来ましたけど、まずは誰も知らないところにポンと行くという決断をした。そこで言葉だったり、どういうふうに自分にボールを呼び込めばいいのか、自分の点の取り方をどう周りに示せばいいのかをすごく考えてトライした。ゼロからのスタートで1年目は満足いく得点数ではなかったけど、少なからず存在感は示せたんじゃないかなと思います」と小川は9月の最終予選スタート時に語っていたが、その口ぶりには自信がみなぎっていた。 5年ぶりに復帰した日本代表もある意味、ゼロからの再スタートだったが、板倉や堂安を筆頭に同世代の仲間が数多くいたことが追い風になったのだろう。オランダ移籍時のように強引なアクションを起こさなくても、自分を生かすクロスやラストパスが入ってくる。恵まれた環境もプラスに働き、小川は本来のポテンシャルを大いに発揮できた。最終予選での実質5ゴール、さらに代表9戦9発という数字は、決して偶然ではないのだ。。 「自分はこのチームで一番点を取れる選手だと思っている」と本人は口癖のように言っているが、そこも森保監督にとって頼もしい部分ではないか。「困った時には小川がいる」という状況になれば、日本は安心してこの先を戦っていける。最終予選は問題ないだろうが、本当に重要なのはそこから。2026年W杯で上位躍進を果たそうと思うなら、ここぞという時に点を取るストライカーが必要不可欠。小川には上田と切磋琢磨しつつ、その領域に到達してほしいものである。 そのためにも、オランダからのステップアップに挑んでほしい。少なくとも来夏には5大リーグに移籍し、そこで定位置を確保してFWとしての感性に磨きをかけること。それが叶えば、彼は次のW杯で本物のエースになれる。欧州で養ったタフさと貪欲さを武器に、前へ前へと突き進むべきだ。 文・元川悦子 2024.11.26 21:40 Tue日本代表の人気記事ランキング
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「みんなが素敵すぎる」「美男美女すぎる」上田綺世がオランダでクリスマスマーケット訪問、妻と共に隣に居たのは日本代表DF「最高の3ショット」
2024年の日程が終了しウィンターブレイクに入っているエールディビジ。日本人選手がクリスマスらしい投稿で沸かせている。 その投稿を見せたのは日本代表FW上田綺世。フェイエノールトでプレーする日本のエースだが、現在は負傷離脱中。復帰は2025年になるとされしばらくの離脱となっていた。 その上田は自身のインスタグラムを更新。クリスマスマーケットを訪れた様子をアップしたのだが、隣に写っていたのはAZでプレーするDF毎熊晟矢だった。 今シーズンから初めて海外に挑戦している毎熊。AZでも右サイドバックのレギュラーを掴み、エールディビジで15試合に出場。ヨーロッパリーグでも6試合に出場し1ゴールを記録するなど、主力として活躍している。 2人はアムステルダムのクリスマスマーケットを訪れたとのことで、窓のない観覧車にも乗車したことを報告。笑顔で束の間の休息を楽しんだようだ。 また、上田の妻でもあるモデルの由布菜月さんも一緒に訪問しており、夫婦と毎熊の3ショットも。楽しいひとときを過ごしたようだ。 ファンは「かっこいい!」、「イケメンだな」、「マイクが元気そう」、「みんなが素敵すぎる」、「綺世も元気そうでよ買った」、「かわいいな」、「美男美女すぎる」、「最高の3ショット」とコメントを寄せている。 <span class="paragraph-title">【写真】オランダのクリスマスマーケットを楽しむ日本代表2人、妻も入れて3ショットも</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DDzPqPLMzW4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DDzPqPLMzW4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DDzPqPLMzW4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">上田綺世/Ayase Ueda(@bee18_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.12.23 23:35 Mon2
「C組はまさかの1強5弱」中国紙が豪州&サウジは“衰退”と位置付け「やっぱり日本、イラン、韓国ということ」
中国紙がオーストラリア代表、サウジアラビア代表について論じた。 W杯アジア最終予選は年内の日程を終え、C組は日本以外の5カ国が団子状態。首位日本が2位豪州に勝ち点「9」差をつけ、2位豪州から6位中国までは勝ち点「1」差という状況だ。 有力な突破候補と目された豪州&サウジが“6試合1勝”と躓いていることは、日本からすれば大変ありがたい結果。中国視点でも、W杯出場へ可能性が膨らむありがたい結果となる。 中国『新浪』が2024年を総括する感覚で、豪州とサウジを「衰退」と位置付けた。 「スタート前の予想通り、首位は日本。豪州とサウジのチーム力は、急速かつ大幅に低下しているようだ。我々中国やバーレーン、インドネシアではなく、W杯常連の豪州とサウジが監督交代に踏み切っているという点も興味深い」 「バーレーンとインドネシアが想定より優れたパフォーマンス。必ずしも順調とは言えないかもしれないが、それでもバーレーンは豪州、インドネシアはサウジから複数の得点を奪っている。C組が混沌とするはずである」 「他の組を含めた捉え方としては、やっぱり日本、イラン、韓国がアジア内のスーパーなのだ。C組は当初、3強3弱の『3+3』だと思われたが、実際は1強5弱『1+5』。スーパーチームを除き、他の国に大差なしということだ」 「豪州は最終予選6試合で70本のシュートを放ち、枠内19、ゴール5。シュート14本で1点と、ゴール前での効率が極めて低い」 「サウジの凋落は衝撃的。アジア杯2023の時点でタイ代表と0-0など衰退がみられたが、最終予選6試合で3ゴールは想像できなかった。彼らは壊滅的な最終結果に陥る可能性が高い」 2024.11.27 15:20 Wed3
「バッタリ会う人じゃない笑」「レベルおかしいでしょ」松井大輔氏が街でバッタリ遭遇した“神様”に驚きの声続出「なんていう組み合わせ」
元日本代表MFの松井大輔氏が、思わぬ人物との遭遇を報告した。 2023シーズン限りで現役を引退した松井氏。現在は浦和レッズアカデミーのロールモデルコーチとして活動している。 サッカー番組の解説なども務める松井氏だが、自身のインスタグラムを更新。街でバッタリであった人物を紹介したが、その人物が話題となっている。 インスタグラムに松井氏が投稿した写真には、元日本代表MF小野伸二氏、そして2人の間にいるのは、元日本代表監督で鹿島アントラーズのアドバイザーでもあるジーコ氏だった。 松井氏は「ジーコさんとバッタリ会いました。小野伸二さんも」と投稿。ジーコ氏は5月上旬に来日し、鹿島の試合を視察しており、日本滞在中とはいえ奇跡の遭遇となった。 ちなみに、松井氏を日本代表に初招集したのはジーコ監督時代。そして、小野氏と共にジーコ監督の下で日本代表として戦っていた。 かつて日本代表で戦った3人が街中でバッタリ会うという奇跡的な展開に、ファンは「神様じゃん」、「バッタリ会う人じゃない笑」、「豪華すぎるでしょ」、「ゴージャス」、「むしろバッタリ会いたい」、「なんていう組み合わせ」、「レベルおかしいでしょ」と驚きのコメントが集まっている。 どうやら3人がバッタリ出会したのは銀座の街。偶然にしてはとんでもない確率だが、何かが引き寄せたのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【写真】この3人に街中でバッタリ会ったらどうする!?</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C7llzU3PF72/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C7llzU3PF72/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C7llzU3PF72/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">松井大輔(@matsuidaisuke_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.05.30 23:40 Thu4
アジア王者・カタールが5-0で惨敗、韓国は連勝ストップも首位キープ、日本は首位独走も2位以下大混戦【2026W杯アジア最終予選】
19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節が各地で行われた。 <h3>【グループA】イランが首位快走中、アジア王者カタールは苦戦</h3> グループAは首位のイラン代表が5位のキルギス代表と対戦し、2-3で勝利。アウェイでの戦いとなった中、12分に左CKからのこぼれ球をメフディ・タレミが押し込み先制すると、33分にはカウンターから上手く相手をかわしたサレー・ハルダニが決めて追加点を奪う。 しかし、キルギスも黙ってはいない。51分にジョエル・コジョがCKの流れから1点を返すと、59分にはPKを獲得。VARチェックの中で認められ、これをコジョがしっかりと決めて同点に追いつく。しかし、イランは76分に右サイドを崩すと、クロスをサルダール・アズムンが打点の高いヘッドで合わせて勝ち越しに成功。2-3で勝利を収めた。 2位のウズベキスタン代表は、最下位の北朝鮮代表と対戦。しっかりとイランを追いかけたいなか、ラオスで行われた試合は44分にボックス内の混戦からこぼれたボールを、後方から走り込んだアボスベク・ファイズラエフがボックス手前から右足一閃。これがネットを揺らしてウズベキスタンが0-1で勝利した。 また、4位と苦戦するアジア王者のカタール代表は、勝ち点で並ぶ3位のUAE代表と対戦。ここまで苦戦していることがこの日も出てしまい、開始4分にファビオ・ヴィルジニオ・ジ・リマにゴールを奪われると、45分、45分+5と前半だけでハットトリックを決められる事態に。さらに56分には4点目を奪われると、73分にはヤハヤ・アル・ガッサニにもゴールを許し、まさかの5-0で惨敗に終わってしまった。 北朝鮮代表 0-1 ウズベキスタン代表 【ウズベキスタン】 アボスベク・ファイズラエフ(前44) キルギス代表 2-3 イラン代表 【キルギス】 ジョエル・コジョ(後5、後19) 【イラン】 メフディ・タレミ(前12、前33) サルダール・アズムン(後31) UAE代表 5-0 カタール代表 【UAE】 ファビオ・ヴィルジニオ・ジ・リマ(前4、前45、前50、後11) ヤハヤ・アル・ガッサニ(後28) ◆順位表 1位:イラン/勝ち点16 2位:ウズベキスタン/勝ち点13 3位:UAE/勝ち点10 4位:カタール/勝ち点7 5位:キルギス/勝ち点3 6位:北朝鮮/勝ち点2 <h3>【グループB】韓国は連勝ストップも無敗キープ</h3> グループBは首位に立つ韓国代表が最下位のパレスチナ代表と対戦。試合は12分にバックパスのミスを突いたパレスチナが、ゼイド・クンバルがボールを奪い切りネットを揺らして先制する。 それでも韓国は16分、左サイドを崩しダイレクトパス交換に抜け出したソン・フンミンがボックス左から決め切り、同点に追いつくことに成功。その後は韓国が何度もゴールに迫るが、最後まで追加点を奪えずに1-1のドローに終わった。 2位のヨルダン代表は5位のクウェート代表とアウェイで対戦。21分にボックス手前で粘りを見せたヤザン・アル・ナイマトがミドルシュートを華麗に沈めてヨルダンが先制。しかし、68分にクウェートはモハマド・ダアムがかなり離れた位置から右足一閃。鋭い低空ミドルがゴール左隅に決まり、1-1のドローに終わった。 3位のイラク代表は、アウェイで4位のオマーン代表と対戦。ピンチを凌いだイラクは、ボックス付近でパスを繋ぐと、アハメド・ヤシンのグラウンダーのクロスをユセフ・ワリ・アミンがボックス中央でダイレクトシュート。これが決勝点となり、0-1で勝利。2位に浮上した。 パレスチナ代表 1-1 韓国代表 【パレスチナ】 ゼイド・クンバル(前12) 【韓国】 ソン・フンミン(前16) オマーン代表 0-1 イラク代表 【イラク】 ユセフ・ワリ・アミン(前36) クウェート代表 1-1 ヨルダン代表 【クウェート】 モハマド・ダアム(後23) 【ヨルダン】 ヤザン・アル・ナイマト(前21) ◆順位表 1位:韓国/勝ち点14 2位:イラク/勝ち点11 3位:ヨルダン/勝ち点9 4位:オマーン/勝ち点6 5位:クウェート/勝ち点4 6位:パレスチナ/勝ち点3 <h3>【グループC】日本が圧倒的な強さ、2位以下は勝ち点差「1」の大混戦</h3> グループCの日本代表は、アウェイで中国代表と対戦。今予選オウンゴール以外で初の失点を喫したものの、1-3で勝利を収め、首位を独走中。一方で、2位のオーストラリア代表は5位のバーレーン代表とドロー、3位のサウジアラビア代表は、最下位のインドネシア代表相手に2-0で敗れることとなった。 この結果、6試合を終えて日本は勝ち点16で首位独走中となり、来年3月の2試合で8大会連続8度目のW杯出場が決まる可能性が出てきた。一方で、2位のオーストラリアは勝ち点7、3位にインドネシアが浮上するも、4位のサウジアラビア、5位のバーレーン、最下位の中国といずれも勝ち点6で並ぶ大混戦となっている。 中国代表 1-3 日本代表 【中国】 リン・リャンミン(後3) 【日本】 小川航基(前39、後9) 板倉滉(前45+6) インドネシア代表 2-0 サウジアラビア代表 【インドネシア】 マルセリーノ・フェルディナン(前32、後12) バーレーン代表 2-2 オーストラリア代表 【バーレーン】 マフディ・アブドゥルジャバル(後30、後32) 【オーストラリア】 クシニ・イェンギ(前1、後51) ◆順位表 1位:日本/勝ち点16 2位:オーストラリア/勝ち点7 3位:インドネシア/勝ち点6 4位:サウジアラビア/勝ち点6 5位:バーレーン/勝ち点6 6位:中国/勝ち点6 2024.11.20 14:35 Wed5