「いま日本にいる中で一番自分が点を取れる」…熾烈CF争いに意気込む小川航基「どうしても点がほしいときに僕の力が必ず必要になってくる」
2024.09.03 21:24 Tue
NECナイメヘンのFW小川航基が、日本代表でのさらなる活躍へ意気込む。3日、日本代表は2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に向けてトレーニングを実施。冒頭15分がメディアに公開された。
5日には初戦となる中国代表戦を控える中、初日はGKとFP合わせて6名しかフィールドに出てこなかったが、この日はランニングなど汗を流していた。
2023-24シーズンは初の海外挑戦ながら、エールディビジで31試合11ゴールを記録するなど、その得点力を遺憾なく発揮した小川。加入2シーズン目となった今シーズンはプレシーズンのキャンプで負った肩のケガの影響で開幕戦の欠場を余儀なくされたが、エールディビジ第3節でスタメン復帰を果たすと、日本代表合流前最後の試合となった直近のフォルトゥナ・シッタート戦では今季初ゴールを記録。状態を上げて日本へ帰国した。
現在のコンディションに関して小川は「ちょっと初戦とかは肩の状態とかもあったのであれですけど、しっかりとコンディションも戻った中で合流できて良かったです」と、過去にも同じ箇所のケガを経験していたこともあり、身体全体の調整を含めてうまくリカバリーできたと不安を抱えることなくプレーできていると語った。
より重要度やプレッシャーが増す最終予選ではその真価が試される一方、ここで結果を残せれば、熾烈なポジション争いで優位に立てる。
近年の最終予選の結果を踏まえ、「本当に厳しい戦いが待っていると思うし、一つひとつのプレーが勝敗を分ける」とタフな戦いを予想する27歳は、その中で自身の最大の特長である決定力、勝負強さの部分で違いを見せたいと強く意気込む。
「僕ができるプレーというのはしっかりとゴールを奪うこと。やっぱりそこが一番だと思っているし、チームが苦しい状況だったり、チームがどうしても点がほしいときに、僕の力が必ず必要になってくると思う。そういったゴールでこの日本代表をいい方向に持っていければいいかなと思います」
「僕自身、いま日本にいる中で一番自分が点を取れると思っているし、前回のワールドカップで、(前田)大然がすごいプレッシャーをかけてとか、いろんな戦い方をしてきた中で、大然のあのプレッシャーというか、ああいうディフェンスの強度を僕自身がすることができれば、尚且つ点を取るというところもできれば、そこの世界一だったりとか、日本サッカー界の壁というのを乗り越えられるひとつの大きな要因になると、僕は思っている。そこを僕がしっかりと担っていけるようにやっていきたい」
その最終予選を制した先には自身初の大舞台となるワールドカップが待っている。カタールW杯での日本代表の戦いをテレビ越しに見守った小川は、チームのベスト16敗退に「みんなが奮闘して日本サッカーの壁を越えられなかった。次は俺がやるという、ゴールを決めて勝たせるというのを強く誓ったのも覚えていますし、そうなっていけるようにしっかりとやっていきたい」と改めてその想いを語った。
「誰しもが口を揃えてというか、ワールドカップはやっぱり特別だったりとか、僕自身は行っていないので、中にいる雰囲気はちょっとわからないですけど、それでもテレビの外からでもわかるような本当に特別な空間というか、それを僕がつかみ取りに行かないといけないし、ストライカーというのは僕だというのを示していければ…」
そのカタールW杯後により一層モチベーション高く研鑽を積み、25歳で自身初の海外挑戦を決断した元横浜FCのストライカーは、加入1年目からしっかりと結果を残し、オランダの地で日本人選手の実力を証明。その活躍もあってか、先日にはFW塩貝健人の加入が決定。現在、チームにはMF佐野航大を含め3人の日本人選手がプレーしている。
クラブ初の日本人選手として加入し、より厳しい環境でのチャレンジを想定した中、「今は日本人が2人来ちゃった(笑)」と前述の2選手の加入でより過ごしやすい環境になっているものの、日本人選手の実力に懐疑的な目があった中で「自分の価値を示せた」と加入1年目での活躍を振り返った小川は、「もっともっと自分が日本人はもっとやれるんだぞと、世界で全然戦っていける、上回れるんだぞというところを示していきたい」と、代表チーム同様に自身の力を示すことに貪欲だ。
特別指定選手としてプレーした横浜F・マリノスの活躍を経て、19歳での海外挑戦を選択した塩貝については、「なんかうらやましいなと思いますね」と過去の自分と比較して正直な想いを吐露。それでも、紆余曲折を経たからこその自身の現状をポジティブに捉え、ここからの成功だけに目を向けている。
「僕がオランダに来たのは1年前で25歳だったので、俺が19歳から来ていればという、たらればの話になってしまうんですけど、そういうのはやっぱり考えてしまいますね。19歳から来れて、試合もわかんないですけど、しっかりとそういう若いときから出て活躍することができれば、ヨーロッパでの成功という夢は本当に無限大だと思うし、一緒に切磋琢磨しながら日本人がこのチームの中心だと言われるぐらいにやっていきたい」
「19歳のときに僕も海外に行くチャンスがあったんですけど、ケガとかでね…。そういうのが人生というか、運というか、何かそういうものだと思っていますし、僕にはその縁がなかったので、今こういうところにいられている、自分がやれてるという今を見て、しっかりやりたいなと思います」
5日には初戦となる中国代表戦を控える中、初日はGKとFP合わせて6名しかフィールドに出てこなかったが、この日はランニングなど汗を流していた。
現在のコンディションに関して小川は「ちょっと初戦とかは肩の状態とかもあったのであれですけど、しっかりとコンディションも戻った中で合流できて良かったです」と、過去にも同じ箇所のケガを経験していたこともあり、身体全体の調整を含めてうまくリカバリーできたと不安を抱えることなくプレーできていると語った。
日本代表では今年3月に約5年ぶりの復帰を果たすと、6月のW杯予選のミャンマー代表戦では2ゴール1アシストの見事な活躍をみせ、多士済々のストライカーが揃う前線のポジション争いにおいて好アピール。
より重要度やプレッシャーが増す最終予選ではその真価が試される一方、ここで結果を残せれば、熾烈なポジション争いで優位に立てる。
近年の最終予選の結果を踏まえ、「本当に厳しい戦いが待っていると思うし、一つひとつのプレーが勝敗を分ける」とタフな戦いを予想する27歳は、その中で自身の最大の特長である決定力、勝負強さの部分で違いを見せたいと強く意気込む。
「僕ができるプレーというのはしっかりとゴールを奪うこと。やっぱりそこが一番だと思っているし、チームが苦しい状況だったり、チームがどうしても点がほしいときに、僕の力が必ず必要になってくると思う。そういったゴールでこの日本代表をいい方向に持っていければいいかなと思います」
「僕自身、いま日本にいる中で一番自分が点を取れると思っているし、前回のワールドカップで、(前田)大然がすごいプレッシャーをかけてとか、いろんな戦い方をしてきた中で、大然のあのプレッシャーというか、ああいうディフェンスの強度を僕自身がすることができれば、尚且つ点を取るというところもできれば、そこの世界一だったりとか、日本サッカー界の壁というのを乗り越えられるひとつの大きな要因になると、僕は思っている。そこを僕がしっかりと担っていけるようにやっていきたい」
その最終予選を制した先には自身初の大舞台となるワールドカップが待っている。カタールW杯での日本代表の戦いをテレビ越しに見守った小川は、チームのベスト16敗退に「みんなが奮闘して日本サッカーの壁を越えられなかった。次は俺がやるという、ゴールを決めて勝たせるというのを強く誓ったのも覚えていますし、そうなっていけるようにしっかりとやっていきたい」と改めてその想いを語った。
「誰しもが口を揃えてというか、ワールドカップはやっぱり特別だったりとか、僕自身は行っていないので、中にいる雰囲気はちょっとわからないですけど、それでもテレビの外からでもわかるような本当に特別な空間というか、それを僕がつかみ取りに行かないといけないし、ストライカーというのは僕だというのを示していければ…」
そのカタールW杯後により一層モチベーション高く研鑽を積み、25歳で自身初の海外挑戦を決断した元横浜FCのストライカーは、加入1年目からしっかりと結果を残し、オランダの地で日本人選手の実力を証明。その活躍もあってか、先日にはFW塩貝健人の加入が決定。現在、チームにはMF佐野航大を含め3人の日本人選手がプレーしている。
クラブ初の日本人選手として加入し、より厳しい環境でのチャレンジを想定した中、「今は日本人が2人来ちゃった(笑)」と前述の2選手の加入でより過ごしやすい環境になっているものの、日本人選手の実力に懐疑的な目があった中で「自分の価値を示せた」と加入1年目での活躍を振り返った小川は、「もっともっと自分が日本人はもっとやれるんだぞと、世界で全然戦っていける、上回れるんだぞというところを示していきたい」と、代表チーム同様に自身の力を示すことに貪欲だ。
特別指定選手としてプレーした横浜F・マリノスの活躍を経て、19歳での海外挑戦を選択した塩貝については、「なんかうらやましいなと思いますね」と過去の自分と比較して正直な想いを吐露。それでも、紆余曲折を経たからこその自身の現状をポジティブに捉え、ここからの成功だけに目を向けている。
「僕がオランダに来たのは1年前で25歳だったので、俺が19歳から来ていればという、たらればの話になってしまうんですけど、そういうのはやっぱり考えてしまいますね。19歳から来れて、試合もわかんないですけど、しっかりとそういう若いときから出て活躍することができれば、ヨーロッパでの成功という夢は本当に無限大だと思うし、一緒に切磋琢磨しながら日本人がこのチームの中心だと言われるぐらいにやっていきたい」
「19歳のときに僕も海外に行くチャンスがあったんですけど、ケガとかでね…。そういうのが人生というか、運というか、何かそういうものだと思っていますし、僕にはその縁がなかったので、今こういうところにいられている、自分がやれてるという今を見て、しっかりやりたいなと思います」
小川航基の関連記事
日本代表の関連記事
W杯予選の関連記事
記事をさがす
|
小川航基の人気記事ランキング
1
NEC小川航基と同僚のインドネシア代表DFが日本戦へ意欲…堂安律と空港で遭遇し「クボよりドウアンと対峙したいな」
インドネシア代表DFカルヴィン・フェルドンクが日本代表戦へ意気込んだ。 フェルドンクはインドネシア系オランダ人で、今年急増したインドネシア代表“帰化組”の1人。 2026年W杯アジア2次予選のラストゲームで初キャップを飾り、そこから先日の中国代表戦まで5試合連続先発出場と、すぐさま主軸に。守備的ポジションを複数こなすレフティだ。 クラブキャリアはフェイエノールト育ちで、現在は日本代表FW小川航基も所属するNECナイメヘンで不動の左サイドバック。 そんなフェルドンク、ナイメヘン紙『Forza NEC』で代表活動について触れ、11月15日の日本代表戦(H)に向けては、チームメイト小川とあれこれ話に花を咲かせていると言う。 「僕にとって最も楽しい試合になるはずだよ。もちろんコウキと対戦するからだ」 本職左サイドバックということで、出場なら久保建英(レアル・ソシエダ)と対峙する可能性が大。フェルドンクは「マッチアップの相手となるかもしれないのがクボ。ラ・リーガで輝く姿を想像してごらん?」と目を輝かせた。 一方、代表活動に前後し、オランダのスキポール国際空港で、堂安律(フライブルク)とばったり遭遇したことがあるそうで、その時小川が堂安と一緒だったため、その場で談笑。 「もちろんインドネシアvs日本について話したよ。ドウアンと冗談を言い合い、その時から僕は『クボよりもドウアンと対峙したいな』って思っているよ」 「彼らのコーチ(森保一監督)は『日本とインドネシアがW杯にいけることを願う』とか言ってなかったっけ?(笑) 僕たちにとっては難しい対戦になるけど、全てが順調に進んでいるよ」 2024.10.22 19:50 Tue2
選手採点&寸評:日本代表 1-1 オーストラリア代表【2026W杯アジア最終予選】
15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第4節、日本代表vsオーストラリア代表が埼玉スタジアム2002で行われ、1-1のドロー。4連勝はならなかったが、無敗はキープした。 超ワールドサッカーの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点[3-4-2-1]<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fom202401015jpn_aus.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div>※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 1 鈴木彩艶 6.0 ほとんど見せ場はなし。サウジアラビア戦はロングボールが多かったが、相手の高さを考慮したチーム戦略か、今回は比較的ショートパスを丁寧に繋いだ。失点シーンはノーチャンス。 DF 3 谷口彰悟 5.0 今回も3バックの中央で最終ラインを統率。高さでも負けず、全体的に良いパフォーマンスだったが、クロスの処理を誤るオウンゴールは痛恨だった。 4 板倉滉 6.0 最終ラインでは最も攻撃に参加。クリアボールを直接チャンスに繋げる場面や大胆なサイドチェンジを見せる。一方の守備面でもきっちり対応した。 16 町田浩樹 6.0 左サイドにはあまりボールが回らなかったなか、バランスを取る動きに終始。三笘への配球や谷口とのポジションチェンジも無難にこなした。 MF 5 守田英正 6.5 欠場の遠藤航に代わり、キャプテンマークを巻いて出場。時には最終ラインに降りてのビルドアップで組み立て、引き続き中盤を支配した。 7 三笘薫 6.0 変わらず高い守備意識を見せ、攻撃でも要所では存在感を発揮。得意のドリブルからもチャンスを作ったが、得点など目に見える結果も求められる選手だ。 8 南野拓実 5.0 ゴールに迫るシーンが少ない試合に。三笘との連携から打開を図りつつ、久保のクロスから生まれた決定機など訪れたチャンスはモノにしきれなかった。 (➝15 鎌田大地 5.5) 途中出場組のなかでは、中村、伊東に比べ、陰は薄く。チェイシングや繋ぎといった役割はしっかりこなした。 10 堂安律 5.0 押し込む展開となり、攻撃面での持ち味発揮が期待されたが、目立った仕事はできず。久保とのコンビネーションは良好も、バックパスミスがピンチに繋がりかける場面もあった。 (➝14 伊東純也 6.0) 追いかける展開で最初の交代カードに選ばれ、下がった久保に代わって攻撃をけん引。期待感から要求されるレベルは高いが、スタッド・ランスのチームメイトである中村とともに良い流れをもたらした。 17 田中碧 6.0 遠藤に代わってスタメンに抜擢。時には守田と役割を入れ替え、その相方をしっかりサポート。前への飛び出しでチャンスにも絡み、求められた以上のパフォーマンスは見せた。 20 久保建英 6.5 田中とともにスタメンに名を連ね、攻撃の主役に。堂安との連携も駆使しつつ仕掛けが光った。一方でセットプレーも含めたキック精度は粗さもあり、結果には繋がらなかった。 (➝13 中村敬斗 7.0) 途中出場から同点チームを救う大仕事。リーグ・アンでの勢いを代表にも持ち込み、逆転ゴールを生む可能性も感じさせた。 FW 9 上田綺世 5.0 サウジアラビア戦に比べるとなかなかボールが入らず。シンプルな叩きや突破からの折り返しなど貢献も見せたが、高さやフィジカルバトルで苦戦を強いられた。 (19 小川航基 -) 出場時間が短く採点なし。 監督 森保一 5.5 こじ開けられずにいると、最終予選で初のビハインドに。交代カードの重要性が増したなか、悪くない采配を見せたが、さらなる一手を用意する必要はあるか。ホームでのドローも悔やまれる。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 中村敬斗(日本) 難しい展開で決定的なプレー。日本の最終予選初黒星を回避させ、ジョーカーとして最高の結果を残した。 日本代表 1-1 オーストラリア代表 【日本】 OG(後31) 【オーストラリア】 OG(後13) 2024.10.15 22:05 Tue3
「目も当てられない」「何がしたかった?」Jリーグで生まれたオウンゴールが世界中で話題に、八百長が疑われる事態に…
稀に見るあり得ないオウンゴールとして世界中でも話題になってしまった。 そのオウンゴールは、24日に行われた明治安田生命J1リーグ第2節の湘南ベルマーレvs横浜FCの一戦で生まれた。 開始12秒でFW小川航基がネットを揺らし、横浜FCが先制。しかし、17分に湘南のFW町野修斗がゴールを決め、1-1となる。 そして迎えた23分、衝撃のオウンゴールが。左サイドでボールを持ったのはDF和田拓也。湘南の選手たちは寄せに来ていたが、激しく奪いに来ていたわけではない状況。GK永井堅梧もゴールマウスを外れ、フリーでパスを受けられる状況だった。 セオリー通りであればGKに戻し、永井がクリアするというような場面。和田はよりプレスを回避しようと、逆サイドへのボールを選択した。 しかし、雨のせいもあったのか、和田が蹴り出したボールは上手くミートせず。コントロールされなかったキックは、アウトにかかり自陣ゴールへと吸い込まれていった。 まさかのボールに全員が呆然。和田は苦い顔を見せており、明らかにミスキックだった様子。相手に逆転を許す衝撃のオウンゴールとなってしまった。 これには『ESPN』も反応。「Jリーグでこのオウンゴール」と動画を投稿すると、世界中で大きな話題となってしまった。 「目も当てられない」 「何で一番近い選手に出さないんだ」 「悔しがる政治家のように泣いている」 「これは真面目に検討されるべきだ」 「八百長じゃないよな?」 「八百長じゃなければ理解不能」 「彼は何がしたかったんだ?」 「目を閉じてプレーしていたかな?」 世界のファンはまさかのプレーに八百長を疑う事態に。もちろんそんなことはあろうはずもないが、プロのリーグでは信じられないミスとなり、世界を驚かせてしまった。 なお、試合は小川が2点目を奪い、2-2のドロー。チームが敗れなかったことはせめてもの救いと言えるだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】世界中で話題となってしまったJリーグの衝撃オウンゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="UA5L6lX3ciI";var video_start = 197;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">This own goal in the J-League <a href="https://t.co/YAlzvDHQSf">pic.twitter.com/YAlzvDHQSf</a></p>— ESPN FC (@ESPNFC) <a href="https://twitter.com/ESPNFC/status/1629509528524840965?ref_src=twsrc%5Etfw">February 25, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.02.26 18:30 Sun4
「奥さんが美人すぎる」横浜FC小川航基の記念セレモニーにファン注目「マスク取った方がいいってどゆこと」
18日、Jリーグが公式ツイッターを更新。横浜FCのFW小川航基のJリーグ通算100試合出場記念セレモニーの様子を公開した。 2016年に桐光学園高校からジュビロ磐田に入団した小川は、水戸ホーリーホックへのレンタルを経て、今季から横浜FCに完全移籍。生まれ育った地元のクラブに凱旋した。 横浜FCではエースとしての活躍を見せている小川だが、17日に行われた明治安田生命J2リーグ第10節のベガルタ仙台戦がJリーグ通算100試合目となり、記念セレモニーが開催。そこでは、2021年の大晦日に結婚を発表した妻のまなみさんと娘のゆあちゃんが花束を贈呈することとなった。 試合直前ではあるものの、家族からの祝福に優しげな表情を見せた小川。家族3人で記念撮影に臨むと、この光景にファンからは「奥さんが美人すぎる」、「マスク取った方がいいってどゆこと」、「カッコ良すぎるし、妻が美人すぎる」、「お子さんいたんだびっくり」と驚きの声が上がり、話題を呼んだ。 その小川は試合でも活躍。52分と56分に連続でネットを揺らし、チームを勝利に導く働きを見せた。小川はこれでリーグ戦10試合で10ゴール。8勝2分け無敗と首位を独走する横浜FCの原動力となっている。 <span class="paragraph-title">【写真】小川航基が妻まなみさんと娘ゆあちゃんと笑顔を見せる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B0%8F%E5%B7%9D%E8%88%AA%E5%9F%BA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#小川航基</a> 選手 Jリーグ通算100試合出場おめでとうございます<a href="https://twitter.com/yokohama_fc?ref_src=twsrc%5Etfw">@yokohama_fc</a> <a href="https://twitter.com/k46293219?ref_src=twsrc%5Etfw">@k46293219</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%A8%AA%E6%B5%9C%EF%BC%A6%EF%BC%A3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#横浜FC</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/gdrNJJrPE9">pic.twitter.com/gdrNJJrPE9</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1515988506123907076?ref_src=twsrc%5Etfw">April 18, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> ※動画再生はツイッターに遷移します 2022.04.19 19:45 Tue5
日本代表が連勝ストップも“オウンゴール返し”で豪州とドロー 中村敬斗のキレが救う【2026W杯アジア最終予選】
日本代表は15日の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第4節でオーストラリア代表をホームに迎え撃ち、1-1で引き分けた。 アウェイのサウジアラビア代表戦も無失点勝利で乗り切り、3連勝で首位の日本。トニー・ポポヴィッチ新体制初陣を今予選初白星で飾り、2位浮上のオーストラリアを埼玉スタジアム2002に迎え撃った。 このオーストラリア戦ではサウジアラビア戦の先発から2選手が入れ替わり、[3-4-2-1]のシステムを継続。遠藤航が体調不良でメンバー外のボランチに田中碧が入り、久保建英が2シャドーの一角で出場した。 オーストラリアも[3-4-2-1]のシステムとあってミラーゲームとなるが、日本は序盤からボールの即時奪回も光らせ、5分の久保がゴール至近距離から左足アウトサイドで迫ったりと押し込む形を作る。 半ばを過ぎても攻め手に回る日本が最後のところに差しかかるシーンを多く作り出すが、オーストラリアの5バックを前になかなかゴールを割れず。オーストラリアに我慢を強いた戦いぶりだったが、0-0で折り返す。 攻めるわりに決定機自体も少ない日本は後半も押し込むが、オーストラリアも最後のところで集中を切らさず。57分には久保のクロスから大外の南野拓実がヘッドも合わせた場面もあったが、枠に飛ばせない。 すると、その直後にGK鈴木彩艶のゴールキックをゲリアに跳ね返され、自陣左サイドからカウンターを許すピンチ。ルイス・ミラーのクロスをクリアしようとした谷口だが、自陣ネットを揺らし、オーストラリアに先制を許す。 まさかの形で今予選初失点を喫し、追いかける日本は伊東純也、鎌田大地、中村敬斗の交代カードで変化をつけに。76分にはその中村がボックス左深くを切り崩して左足クロスに持ち込み、キャメロン・バージェスのオウンゴールを誘って追いつく。 “オウンゴール返し”の日本は最後の交代で小川航基のカードも切って、もう1点を狙いに出るなか、オーストラリアも一発にかけて切り札のクレイグ・グッドウィンをピッチへ。だが、次のゴールは生まれず。 日本はこれで4連勝がストップも引き分けで無敗継続。11月にはインドネシア代表、中国代表といずれもアウェイで戦う。 日本代表 1-1 オーストラリア代表 【日本】 オウンゴール(後31) 【オーストラリア】 オウンゴール(後13) <span class="paragraph-title">【動画】森保ジャパンを救ったのは中村敬斗のキレ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#代表みようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://t.co/Sk8DQupMFX">pic.twitter.com/Sk8DQupMFX</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1846162514066710834?ref_src=twsrc%5Etfw">October 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.15 21:33 Tue日本代表の人気記事ランキング
1
NEC小川航基と同僚のインドネシア代表DFが日本戦へ意欲…堂安律と空港で遭遇し「クボよりドウアンと対峙したいな」
インドネシア代表DFカルヴィン・フェルドンクが日本代表戦へ意気込んだ。 フェルドンクはインドネシア系オランダ人で、今年急増したインドネシア代表“帰化組”の1人。 2026年W杯アジア2次予選のラストゲームで初キャップを飾り、そこから先日の中国代表戦まで5試合連続先発出場と、すぐさま主軸に。守備的ポジションを複数こなすレフティだ。 クラブキャリアはフェイエノールト育ちで、現在は日本代表FW小川航基も所属するNECナイメヘンで不動の左サイドバック。 そんなフェルドンク、ナイメヘン紙『Forza NEC』で代表活動について触れ、11月15日の日本代表戦(H)に向けては、チームメイト小川とあれこれ話に花を咲かせていると言う。 「僕にとって最も楽しい試合になるはずだよ。もちろんコウキと対戦するからだ」 本職左サイドバックということで、出場なら久保建英(レアル・ソシエダ)と対峙する可能性が大。フェルドンクは「マッチアップの相手となるかもしれないのがクボ。ラ・リーガで輝く姿を想像してごらん?」と目を輝かせた。 一方、代表活動に前後し、オランダのスキポール国際空港で、堂安律(フライブルク)とばったり遭遇したことがあるそうで、その時小川が堂安と一緒だったため、その場で談笑。 「もちろんインドネシアvs日本について話したよ。ドウアンと冗談を言い合い、その時から僕は『クボよりもドウアンと対峙したいな』って思っているよ」 「彼らのコーチ(森保一監督)は『日本とインドネシアがW杯にいけることを願う』とか言ってなかったっけ?(笑) 僕たちにとっては難しい対戦になるけど、全てが順調に進んでいるよ」 2024.10.22 19:50 Tue2
インドネシア代表の21歳FWに日本クラブがオファーか「具体名は出せないけど、僕たちが次に対戦する国」
インドネシア代表FWラマダン・サナンタ(21)に日本のクラブからオファーがあったそうだ。インドネシア『Jebreeet』が伝える。 サナンタはインドネシア1部のPERSISに所属するストライカー。U-23代表としてパリ五輪アジア最終予選を戦った一方、並行してA代表にも名を連ね、通算10試合5得点を記録する。 ただし、A代表にオランダからの帰化組が増えた影響か、6月以降は招集されても当日ベンチ外という状況の連続。9月のサウジアラビア代表戦でベンチ入りも、出番は訪れなかった。 ともあれ、まだまだこれからの21歳。 サナンタはこの度、自動車メーカーのブランドアンバサダーに就任し、22日、来月「インドネシアvs日本」の開催も想定されているゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムで催しが。 式典後に取材対応したサナンタは、「焦っているわけではない」としながらも、将来的な海外移籍の意向を明言し、同時に、すでにオファーが舞い込んでいるとも語った。 「2025年5月までPERSISとの契約があって、まずはこれを全うするつもりだよ。けど、僕に注目してくれているクラブがあってね。僕は心の底から海外でのプレーを望んでいるよ」 「具体名を口にすることは出来ないけど、届いたばかりのオファーは東アジアから。僕たちインドネシアが、次に対戦する国だよ」 サナンタは182cmのセンターフォワードで、インドネシア1部で通算59試合20得点。前所属のPSMマサッカルでは、22-23シーズンに主力としてリーグ優勝を成し遂げている。 2024.10.23 15:40 Wed3
日本が次戦激突のインドネシア…シン・テヨン監督が自軍の課題として指摘したポイントは?「試合中に…」
インドネシア代表のシン・テヨン監督が、自軍選手が抱える課題を指摘した。インドネシア『Jebreeet』が指揮官の声を伝える。 森保ジャパンが2026年北中米W杯アジア最終予選C組の次節、11月15日に敵地ジャカルタで対戦するインドネシア代表。 日本戦をちょうど1カ月後に控えたインドネシアは15日、C組第4節で中国代表と対戦し、勝利の公算も少なからずあったであろうなかで、1-2の敗戦に。3試合連続ドローからの今予選初黒星により、C組唯一の未勝利だ。 試合後、シン・テヨン監督が90分間を総括し、「中国の野望を垣間見た」と、3連敗から泥臭くも勝利をもぎ取りにきた相手方を称賛。「我々も勝利への意欲は負けていなかった」としながらも、負けは負けと認めた格好だ。 続けてサッカー面に言及。 今回は2点ビハインドで迎えたハーフタイムに3枚替えを敢行。ただ、どうやら、うち2枚は戦術的交代ではなく、負傷交代だったそうで、納得いくテコ入れとはならなかったようだ。 90分トータルで振り返ると、森保ジャパンがインドネシアと戦う上でのヒントにもなりそうな、自軍選手の課題を指摘した。 「インドネシアの選手たちは、試合中に集中力が低下するという問題を抱えている。1失点目はボールに対する意識が薄れ、2失点目はコントロールロストから持っていかれた。我々が今後も考え続けなくてはならない点だ」 2024.10.16 16:15 Wed4
日本戦出場停止の恐れ…主力に累積警告リーチ多数の中国代表、11月は招集メンバーをテコ入れか
中国代表は森保ジャパンとも対戦する11月、招集メンバーをテコ入れする可能性が高いようだ。中国『新浪』がブランコ・イバンコビッチ監督の動向を伝える。 今月のインドネシア戦に勝ち、なんとかW杯最終予選C組で初勝ち点、1勝3敗とした中国代表。11月はまずアウェイでバーレーンと戦い、次に19日、ホームで日本と対戦する。 中国は、9〜10月の4試合で主力選手にイエローカードが多発。 イバンコビッチ体制で初招集、オーストラリア戦の先制点などで早くも“コア”となったMFシェ・ウェンネン(北京国安)がすでに2枚を受け、バーレーン戦の出場停止が確定している。 現状1枚の“リーチ組”は、もしバーレーン戦に出場して警告を受ければ、日本戦が出場停止に。 インドネシア戦スコアラーのFWベイへラム・アブドゥウェリ(深セン新鵬城)とFWチャン・ユーニン(北京国安)、帰化組FWア・ラン(青島海牛)、中盤の核たるMFリー・ユアンイ(山東泰山)、左SBのリー・レイ(北京国安)ら。また、他2名もイエローカードを頂戴している。 イバンコビッチ監督は自宅のある欧州に戻っておらず、広い国土を行ったり来たりで、中国スーパーリーグとAFCチャンピオンズリーグを視察。関係者いわく、前述の“リーチ組”に代わる新顔の招集を検討しているとのことだ。 一方、指揮官にとっての朗報は、負傷により10月の代表ウィークでほぼ稼働できなかった主将FWウー・レイ(上海海港)が、先発復帰となったACLEの一戦で1G1A。ケガは癒えたようだ。 11月に抜擢される可能性が高い選手としては、10月は初招集止まりで、2試合とも当日ベンチ入りができなかった北京国安のウインガー、元U-23中国代表MFカオ・ヨンジン(27)。 カオ・ヨンジンは19日のリーグ戦で2得点を決め、現地視察したイバンコビッチ監督が確信を持ったと伝えられている。 2024.10.23 19:30 Wed5