トレーニング中に骨折のシティFWボブ、3~4カ月の長期離脱に
2024.08.17 00:30 Sat
マンチェスター・シティのノルウェー代表FWオスカー・ボブが3~4カ月離脱するようだ。シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が明かしている。
これまでファーストチームでは27試合に出場し2ゴール3アシストを記録。先日行われたマンチェスター・ユナイテッドとのコミュニティシールドにも先発出場し、1アシストを記録していた。
PR
ボブは14日のトレーニング中に足を負傷し、骨折と診断されていた。バルセロナで手術を受けるとのことでグアルディオラ監督は「残念ながら大きなケガになってしまった。3~4カ月以内に復帰して欲しい」と述べた。ボブは2019年7月に母国のバレレンガからシティの下部組織に加入。2023年7月にファーストチームに昇格していた。PR
オスカー・ボブの関連記事
マンチェスター・シティの関連記事
プレミアリーグの関連記事
記事をさがす
|
オスカー・ボブの人気記事ランキング
1
離脱から1カ月以上…デ・ブライネの復帰時期はまだ定まらず 「ボールを蹴ったりするときにまだ痛み」
マンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネは復帰までまだ時間がかかりそうだ。 今季もシティの絶対的司令塔としてシーズンインのデ・ブライネ。ここまで公式戦6試合で1得点1アシストをマークするが、9月中旬に行われたチャンピオンズリーグのインテル戦を最後に戦線離脱が続く。 チームから遠ざかって、かれこれ1カ月以上になるが、ジョゼップ・グアルディオラ監督いわく、まだ復帰時期が定められない状況という。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が伝える。 「伝えたいし、特に私も知りたいことだが、まだわからない。練習をする分にはよくなってきているが、試合で必要なレベルに達する上でボールを蹴ったりするときにまだ痛みがある。ケビンが持つ才能を表現するためには良い感覚でなければならない」 「良い感じにはなってきているが、ベストではない。こういう選手たちができるだけ早く戻ってこなければ、我々も14、15人では持ち堪えられないし、苦戦するだろう。だから、選手たちが戻ってくる必要があるというのが現状だ。代表戦明けにそうなってくれればと思う」 カイル・ウォーカー、ジャック・グリーリッシュ、オスカー・ボブ、ジェレミー・ドクも直近のプレミアリーグを欠場しており、台所事情が苦しくなるシティ。デ・ブライネのケガがちな状況を考えると、無理させるわけにもいかないが、復帰が待たれるところだ。 2024.10.30 17:45 Wed2
シティ、21歳MFパーマー流出も若手へのスタンスを変えるつもりはなし 「妥協点を見いだすことはできない」
U-21イングランド代表MFコール・パーマー(21)がチェルシーへと移籍したマンチェスター・シティだが、若手選手をファーストチームでじっくり育てていく方針は今後も変えないようだ。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が伝えた。 2020年9月にファーストチームデビューを飾り、昨シーズンは公式戦25試合に出場した下部組織出身のパーマー。今シーズンはコミュニティ・シールドのアーセナル戦、UEFAスーパーカップのセビージャ戦でゴールを決めるなど順調なスタートを切っていたが、移籍期限最終日にチェルシーへの完全移籍が決まった。 移籍に際し、パーマーはチェルシー行き決断の理由を「クラブの長期計画に感銘を受けたから」と明かしているが、チェルシー指揮官のマウリシオ・ポチェッティーノ監督は「彼がここに来ることを決めたのは、おそらくもっとプレーし、重要な存在になることを期待しているからだろう」とも述べた。 今後、パーマーと同じようにクラブ生え抜きのタレントが退団していくことも十分考えられるが、ジョゼップ・グアルディオラ監督のアシスタントを務めるフアン・マヌエル・リージョ氏は時間をかけてファーストチームへ適応させていく若手選手へのアプローチを変えるつもりはないと語った。 「選手によってそのプロセスは違うし、妥協点を見いだすことはできない。すぐに成長する選手もいれば、少し遅れて才能を開花させる選手もいる。クラブはトップにいる監督のおかげで良い雰囲気を作り出すことができている。それが我々の進むべき道だ」 「ペップはいつだって、選手が何を望んでいるかという観点からこのことを示してきた。そしてその道はクラブの望みや経営陣の意向に沿う必要がある。クラブにフィットしないやり方は実現しないし、我々が関与することもない」 「選手が何を望んでいるのか、出て行きたいのかどうかを言葉にするのは難しい。ただ言えるのは、クラブが若い選手たちをうまくマネジメントしているということだ」 パーマーだけでなく、U-21イングランド代表MFジェームズ・マカティ(20)のシェフィールド・ユナイテッドへのレンタル移籍も決まり、シティのファーストチームに残っているこれからの若手はU-21ノルウェー代表MFオスカー・ボブ(20)くらいとなった。リージョ氏はボブ、そして他の選手たちにチャンスを掴むようにも促している。 「もちろん、数字上はそう(ボブのチャンスが増える)なるだろう。私はオスカーのことを以前ここにいた時から知っている。本当に目立つ選手だったし、他の選手もそうだ。コール、マカティ、多くの選手がそうだ。彼はペップやクラブに評価される特別な要素を持っている。そうでなければ、彼はここにいない。我々はそれをとても大切にしている。彼にそのプロセスを経験させなければならない。彼には素晴らしい要素がある」 「今、我々の下にいる最高の(若手)選手たちは、これから伸びてくる選手たちだ。そうなるかどうかは彼ら次第であり、ドアをノックして自分の居場所を求め、ここにいる資格があると言えるかどうかにかかっている」 2023.09.02 18:38 Sat3
若手主体のバルセロナがPK戦の末に勝利! シティはグリーリッシュらの得点で2度追いつくも逆転には至らず【国際親善試合】
31日(現地時間30日)、国際親善試合のバルセロナvsマンチェスター・シティがキャンピング・ワールド・スタジアムで行われ、90分の戦いは2-2のドローで終え、PK戦をバルセロナが4-1で制した。 今回がアメリカツアー3試合目のシティ。セルティック、ミラン相手に2連敗となっていたなか、引き続きアーリング・ハーランドやジャック・グリーリッシュらが先発。ユーロ2024に参加していたマテオ・コバチッチやヨシュコ・グヴァルディオルもスタメン入りした。 対するバルセロナはアメリカツアー初戦。レアル・マドリーやミランとの試合を前に、ハンジ・フリック監督体制の初陣は若手主体のメンバー構成に。パウ・ビクトルが最前線、2列目は右からフリアン・アラウホ、パブロ・トーレ、ヴィトール・ロッキの並びとなった。 先にチャンスを迎えたのはシティ。6分、センターバックで出場のカルヴァン・フィリップスから左サイドへロングボール。受けたグリーリッシュが自らカットインし、シュートに持ち込んだ。 攻勢のシティはハーランドにも決定機。右サイドを抜け出したオスカー・ボブのクロスに滑り込みながらシュート。ゴールラインを割ったようにも見えたが、惜しくも得点は認められなかった。 一方、徐々に敵陣でもボールを回し始めたバルセロナ。21分には前線で奪ったパウ・ビクトルがボールをキープ。落としを受けたマルク・カサドがシュートを狙ったが、ゴール右に外れた。 それでも24分、バルセロナが先制。中央に縦パスが入ると、カサドがフリック。抜け出したパウ・ビクトルがGKエデルソンの股を抜いた。 リードを奪われたシティはセットプレーから同点に迫る。FKからフィリップスが直接ゴールを狙うと、左隅の際どいコースへ。しかし、GKイニャキ・ペーニャがしっかりと弾き出した。 39分、シティに今度こそ同点弾。右CKの崩れからグヴァルディオルが左ポケットへスルーパス。抜け出したニコ・オライリーが左足で流し込んだ。 さらにリコ・ルイスのシュートも枠内に飛んだシティだったが、前半のうちにバルセロナが再び勝ち越し。アディショナルタイム、左サイドのジェラルド・マルティンに展開すると、グラウンダーのクロスが味方のスルーもあってペナルティアーク内のパブロ・トーレまで到達。切り返しからゴール左隅に決めた。 両チームともに数名選手を入れ替えて後半へ。するとバルセロナは57分、右サイドからのトミ・フェルナンデスの左足アウトでのスルーパスに飛び出したのはパウ・ビクトル。GKシュテファン・オルテガを一度かわしたが、角度のなくなったところからのシュートは戻ったオルテガに阻まれた。 60分にはシティが再び追いつく。攻め込まれていたなか、コバチッチが自陣から一気に持ち上がると、左サイドを並走していたグリーリッシュにスルーパス。対峙したDFを振り切り、左足でファーサイドネットに突き刺した。 バルセロナはロベルト・レヴァンドフスキも登場するが、2-2となってからは拮抗したまま終盤へ。後半アディショナルタイムにはレヴァンドフスキが最終ラインの裏へ抜け出すが、シュートはDFの戻りに阻止される。 90分が終了し、決着はPK戦に持ち込まれることに。先行のバルセロナはレヴァンドフスキが成功させたものの、シティ1人目のフィリップスのシュートはGKアンデル・アストララガがセーブする。 さらに、シティ2人目のジェイコブ・ライトのシュートもGKアストララガがストップ。その後は失敗がなかったものの、4人全員が成功のバルセロナが4-1でPK戦を制した。 バルセロナ 2-2[PK:4-1] マンチェスター・シティ 【バルセロナ】 パウ・ビクトル(前24) パブロ・トーレ(前45+2) 【シティ】 ニコ・オライリー(前39) ジャック・グリーリッシュ(後15) 2024.07.31 11:36 Wedマンチェスター・シティの人気記事ランキング
1
バロンドール初受賞ロドリの振る舞いが物議…受賞逃したヴィニシウス揶揄のチャントに批判
バロンドールを初受賞したマンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリだが、授賞式後のディナー中の振る舞いが物議を醸している。スペイン『エル・チリンギート』が伝えている。 昨シーズンはシティのプレミアリーグ4連覇、スペイン代表のユーロ2024の立役者となった世界最高峰のピボーテ。ここ数年の圧倒的なパフォーマンスと前述の実績によって有力なバロンドール候補に挙げられていた一方、対抗にはレアル・マドリーのチャンピオンズリーグ、ラ・リーガ2冠に貢献したブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール、スペイン代表DFダニエル・カルバハル、イングランド代表MFジュード・ベリンガムの3選手が挙げられていた。 当初はヴィニシウスの受賞が有力と見られたが、最終的にはシティズンズとラ・ロハの絶対的な司令塔が初受賞した。 この決定に対しては、事前に受賞を逃したことがリークされたか、授賞式参加をボイコットしたマドリー陣営から多くの憤りや不満の声が挙がっていた。 そんななか、ロドリは授賞後のスピーチで「今日は僕にとっての勝利ではなく、スペインフットボール界にとっての勝利」、「多くの友人がフットボールが勝ったと言ってくれた」と、マドリーを揶揄するような発言も行っていた。 一連の発言に関しては特に大きく取り上げられることはなかったが、授賞式後のディナー中の様子を映した動画における煽りが物議を醸すことになった。 一時マンチェスター・シティの公式SNSに投稿され、すぐさま削除された動画ではバロンドール初受賞で興奮するロドリが「ヴィニ、バイバイ!、ヴィニ、バイバイ!、バイバイ、バイバイ!」とのチャントを歌っている姿が映されていた。 これは受賞を逃したヴィニシウスを馬鹿にする意図があったと思われ、マドリディスタを中心にリスペクトを欠く振る舞いだと批判が殺到。そのネガティブな反応によって投稿削除に至った。 なお、マドリーの宿敵であるアトレティコ・マドリー出身のロドリは、今回の一件以外にもユーロ制覇後の祝賀会での「ジブラルタルはスペインのものだ」との発言が問題視され、1試合の出場停止を科された過去もあった。 授賞式前のマドリーサイドの振る舞いにフラストレーションを溜めたゆえの行動で、内輪だけであれば大きな問題とはならなかっただけに、動画を投稿した側に責任の大半はあるが、ユーロ後の反省を活かして自重したいところだった。 <span class="paragraph-title">【動画】ロドリの物議醸したチャント</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr"> ¡RODRI SE ACUERDA DE VINICIUS celebrando el BALÓN DE ORO!<br><br> El Manchester City sube... y borra un vídeo del mediocentro festejando su galardón.<br><br> '¡Vini ciao, Vini ciao, ciao, ciao!' <a href="https://t.co/HOjd86eQ9K">pic.twitter.com/HOjd86eQ9K</a></p>— El Chiringuito TV (@elchiringuitotv) <a href="https://twitter.com/elchiringuitotv/status/1851402080600117536?ref_src=twsrc%5Etfw">October 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.31 06:30 Thu2
「なぜ彼はあのような態度をとるのか…」ヴィニシウスのバロンドール落選にアグエロが言及、投票に影響が出たのはピッチ上の態度?「必要ないこと」
アルゼンチン代表として活躍し、アトレティコ・マドリー、マンチェスター・シティでも活躍したセルヒオ・アグエロ氏がバロンドール受賞を逃して話題を呼んでいるレアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールについて語った。 28日、バロンドールの受賞者が発表。直前に受賞が濃厚とされていたヴィニシウスだったが、一転してマンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリが受賞することとなった。 今回は事前にリークがなかった中、マドリーはヴィニシウスの受賞に向けたセレモニーなどの準備を進めていたが、受賞しないことがわかると、授賞式が行われるパリ行きのチャーター機をキャンセル。クラブからは誰も参加しないというボイコットを行った。 あくまでも世界のジャーナリストが投票でポイントをつけて決定されるバロンドール。マドリーはイングランド代表MFジュード・ベリンガムやスペイン代表DFダニエル・カルバハル、ブラジル代表FWロドリゴ・ゴエスなど候補者が多く、特にベリンガムは加入直後からの活躍が目覚ましかったこともあり、票が分散したことでロドリが受賞したと見られている。 ただ、マドリーの怒りは収まらず、人種差別などという話にも発展。大きな騒ぎになってしまっているが、アグエロ氏はTwichチャンネルの『Jijantes』でコメント。ヴィニシウスがピッチ上で見せている態度に問題があると指摘した。 「試合中、フィールド上での彼の態度が多くの注目を集める。彼がゴールを決めたとき、または勝利したときだ。それは普通のことだが、ブラジルでは彼らは少しカンシャクを起こす傾向がある。我々は相手を出し抜こうとする癖があるんだ」 「多くの投票者はヴィニシウスがどのような選手かを見たことがあるし、ヴィニシウスがどのようなプレーをしたのかは考えていないはずだ。なぜ彼はそのような態度をとるのかと思う」 「彼のスピードがあるなら、私ならみんなを「笑う」だろう。なぜなら私には才能があり、それができるからだ。そのゲームに参加することは意味がない。彼は他の人にはない才能を持っている。彼にはそのクオリティがあるので、それは必要ないことだ」 ヴィニシウスは試合中、試合外でも数多くの差別を受けることが多く、フラストレーションが溜まっていることも十分理解されている。アグエロが指摘する態度にも少なからず影響している可能性はある。 また、古巣であるシティのロドリが受賞したことにも言及。直前にはヴィニシウスが受賞するだろうと予想を語ったとし、バロンドールの投票についても言及した。 「1カ月前、僕はロドリが受賞するだろうとツイートした。昨日、僕は彼と話し、ヴィニシウスが受賞すると思うと言った」 「ヴィニシウスはマドリードで育ち、チャンピオンズリーグでも優勝し、グローバルに多くの影響力がある。もちろんシティもだ」 「ヴィニシウスがスターであり、素晴らしい才能を持っていることは誰もが知っている。ロドリがチャンピオンズリーグでゴールを決めた2シーズン前は少し評価されたものの、ワールドカップで優勝したメッシには敵わなかった」 「バロンドールは複雑だ。前のシーズンと今シーズンが混ざっている。彼は中盤の選手であり、いつもストライカーが勝利するから、みんなが口を揃えて話題にする。MFとDFにメリットを与えることは良いことだ。GKはリストにすら入っていない。投票の問題は理解できない」 2024.10.30 14:00 Wed3
「レアルもシティも誰も知らなかった」レアルがバロンドール授賞式を直前でキャンセル、フランス・フットボール編集長が言及「おそらく私の沈黙が彼らを限界に追いやったのかも」
マンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリが受賞したバロンドール。式典の直前になり、大所帯でパリへと訪れる予定だったレアル・マドリーがキャンセルしたことが大きな話題となった。 バロンドールは最新のFIFAランキングのトップ100の国のジャーナリスト1名が投票。30名の候補者から10名を選び、1位から「15」、「12」、「10」、「8」、「7」、「5」、「4」、「3」、「2」、「1」 ポイントを付与。合計得点が最も高い選手が受賞することとなる。 受賞者の発表を前にして、マドリーのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが受賞するという報道が出る事態となり、大きく報じられた中、発表当日になりマドリーがパリへの渡航をキャンセルしたと報道が出ていた。 チャーター機を用意し50名規模でのパリ入りを計画していたマドリーだったが、これはヴィニシウスの受賞がないことが分かったからだとされていた。そのため、最優秀チームに選ばれたものの、誰も壇上で受賞することがないという異例の事態となってしまった。 授賞式後、バロンドールを主催する『フランス・フットボール』の編集長を務めるヴァンサン・ガルシア氏がフランス『レキップ・デュ・ソワール』のインタビューに登場。ヴィニシウスが受賞できなかった理由を解説した。 「僅差での勝利だったが、大きな結果にはならなかった」 「明らかに、ヴィニシウスはトップ5内に入ったが、ベリンガムとカルバハルの存在に苦しんでいたことは間違いない。なぜなら、数学的に言えば、それが彼からいくつかのポイントを奪ったからだ」 「3、4人の選手がいて、審査員の判断が分かれた。レアル・マドリーのシーズンを総括していると思う。それがロドリにとっては有利に働いた」 また、式典を前には情報は漏れていなかったとし、誰も知らなかったはずだとコメント。今回はそうしたルールで執り行われていたが、マドリーが事前に通達を求めたと明かし、多くのプレッシャーを受けたと告白した。 「レアルでも、シティでも誰も知らなかった。ロドリがステージ上で抱いた感情が最良の答えだ。彼は何も気が付いていなかった」 「我々がどちらかに先に知らせている可能性のあらゆる憶測を否定してくれる」 「今年は、優勝者と受賞者には通知されなかった。全員が受け入れたと思っていたのだが、最後の瞬間、理由はわかりませんが、ルールを変更したいとのことだった。レアルが決断したとき、ブラフの要素がなかったとは思えない」 「私はレアル・マドリードから多くのプレッシャーを受けていたが、他のクラブと同様に、私は常に明確で公正であり、おそらく私の沈黙が彼らを限界に追いやったのかもしれない」 <span class="paragraph-title">【動画】松葉杖でバロンドール授賞式に登場したロドリ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/UCL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#UCL</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/ballondor?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ballondor</a> <a href="https://t.co/PrB2KNtx6s">pic.twitter.com/PrB2KNtx6s</a></p>— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) <a href="https://twitter.com/ChampionsLeague/status/1851028475928276993?ref_src=twsrc%5Etfw">October 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.29 11:45 Tue4
ギュンドアンがバロンドール受賞の同僚ロドリへ 「今日からついに“過小評価”されないね」「僕からしたら当然」
マンチェスター・シティから“世界最高のフットボーラー”が誕生し、チームメイトも歓喜だ。 『フランス・フットボール』誌主催のバロンドール授賞式が28日にパリで催され、シティのプレミアリーグ4連覇とスペイン代表のユーロ2024制覇に大きく貢献したMFロドリが初受賞。ヴィニシウス・ジュニオールや、ジュード・ベリンガムらを抑えて、スペイン国籍の選手として1960年のルイス・スアレス以来、実に64年ぶり3人目の栄冠に輝いた。 そんな28歳MFの栄冠にチームメイトの元ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンも誇らしげだ。自身の公式Xで祝福のメッセージを送った。 「彼は今日からついに“過小評価”されないね。チームメイトのロドリがバロンドールに輝いたのを祝福するよ! 僕からしたら当然さ! 攻撃的な選手だけじゃなく、守備的なポジションの選手がこのタイトルを掴んだのが特に嬉しい!」 「ロドリは完璧なMFだし、彼以上に彼のポジションをうまくこなせる選手なんていない。ヨーロッパではワールドクラスのホールディングMFを探すクラブがたくさんいるけど、結局のところ、彼だけだ! 近年の成長ぶりは素晴らしいよ!」 <span class="paragraph-title">【動画】ロドリがバロンドールに輝いた瞬間!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Rodri's crowning moment!<a href="https://twitter.com/hashtag/ballondor?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ballondor</a> <a href="https://t.co/fklfcJJLUS">pic.twitter.com/fklfcJJLUS</a></p>— Manchester City (@ManCity) <a href="https://twitter.com/ManCity/status/1851030630168924597?ref_src=twsrc%5Etfw">October 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.29 11:55 Tue5