元レスターのデンマーク代表GKシュマイケルが再びプレミアに? アンデルレヒトは退団

2024.07.04 18:20 Thu
デンマーク代表でも守護神を務めるシュマイケル
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デンマーク代表でも守護神を務めるシュマイケル
プレミアリーグのクラブがデンマーク代表GKカスパー・シュマイケル(37)の獲得に動いているという。デンマーク『bold』が伝えた。
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かつてはレスター・シティの正守護神を務め、元日本代表FW岡崎慎司らと共に奇跡のプレミアリーグ優勝も経験したシュマイケル。2022年8月にレスターを離れニースへ移籍すると、2023-24シーズンはアンデルレヒトでプレーした。アンデルレヒトでは、ジュピラー・プロ・リーグで31試合に出場。クロッキーカップでも1試合に出場していたが、1年で退団となっている。
デンマーク代表としてユーロ2024にも出場していたシュマイケルは、正守護神としてプレーできるチームへの移籍を考えているとのこと。サウジアラビアからのオファーは断りを入れたという。

そのシュマイケルに関心を寄せているのがウォルバーハンプトンとのこと。正守護神を務めるポルトガル代表GKジョゼ・サ(31)に退団の可能性があり、後任を探しているという。
シュマイケルはプレミアリーグで284試合に出場した実績もあり、まだまだ衰えてはいないことをユーロでも証明。古巣のレスターもプレミアリーグに戻ってきたが、シュマイケルもプレミアの舞台に再び立つだろうか。

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ブライトンが後半終盤の連続失点で最下位ウルブスとドロー…先発の三笘薫は前半に決定機に関与【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第9節、ブライトン&ホーヴ・アルビオンvsウォルバーハンプトンが26日にアメックス・スタジアムで行われ、2-2のドローに終わった。なお、ブライトンのMF三笘薫は89分までプレーした。 難敵ニューカッスルを撃破してリーグ連勝で5位に浮上したブライトンは、最下位のウルブス相手に今季初の3連勝を狙った。そのマグパイズとの一戦でベンチスタートとなった三笘はこの試合で先発に復帰した。 ウォームアップ中に負傷したダンクに代わってイゴールが急遽スタメンで起用されるアクシデントに見舞われたものの、集中した入りを見せたブライトン。[5-4-1]のブロックで構えるウルブス相手に序盤は外回しでチャンスを窺い、ボックス内のウェルベックが際どいヘディングシュートを続けて放っていく。 前半半ばを過ぎても押し込む状況が続く中、20分過ぎには続けて決定機。まずは22分、ライン間でボールを引き出した三笘が密集を細かいステップワークで突破して右足ミドルシュートを放つが、DFにわずかにディフレクトした鋭いシュートは枠の右へ外れる。このプレーで得たCKの二次攻撃からバレバが強烈なミドルシュートを飛ばすが、今度はGKジョゼ・サのビッグセーブに遭う。 徐々にゴールの匂いをさせ始めると、32分には三笘に再びの見せ場。ボックス左にこぼれたルーズボールに詰めてシュートに持ち込むが、ここはGKジョゼ・サにうまく間合いを潰されてゴールとはならず。 前半終盤にかけてはウルブスが徐々に相手陣でのプレー時間を増やして試合が拮抗したが、逆にカウンターから一瞬の隙を突いたブライトンがゴールをこじ開ける。45分、相手陣内右サイドでボールを奪ったカディオグルからリュテールと繋いでボックス右に走り込んだウェルベックにラストパスが通ると、GKに寄せられる寸前で右足シュートをゴール左隅に流し込んだ。 ウェルベックの3試合連続ゴールによってホームチームの1点リードで折り返した試合。ビハインドを追うウルブスはハーフタイムに2枚替えを敢行。レミナとトチ・ゴメスを下げてサラビアとフォルブスを投入し、[4-2-3-1]に並びを変えた。 この交代策とハーフタイムの修正によってウルブスがより攻勢を仕掛けると、後半は拮抗した展開に。三笘も後半は守備をサポートしつつ、カウンターの起点役がメインとなる。 なかなか決定機まで持ち込めないブライトンに対して、ラーセンの個人技やセットプレーからウルブスがより多くの枠内シュートを記録。だが、GKフェルブルッヘンを中心とする守備をこじ開けられない。 その後、互いに交代カードを切って戦況に変化を加えていくと、終盤に試合が大きく動いた。 まずは85分、ハーフウェイライン付近の右サイドでカウンタープレスが嵌ったブライトンはボックス付近までドリブルで運んだランプティから中央で横パスを収めたファーガソンが鋭い右足シュートをゴール左隅に突き刺し、値千金の今季初ゴールを決めた。 ヒュルツェラー采配的中となる途中投入2選手が絡んだゴールによって勝利に大きく近づいたかに思われたが、シーガルズにとって悪夢のような展開が待っていた。 直後の87分にセットプレーの二次攻撃からアイ=ヌーリにゴール前の混戦からゴールを決められると、93分には4対1の数的優位でトドメの3点目に迫った中でヴァイファーが痛恨のパスミスを犯し、逆にロングカウンターを浴びる。そして、ドイルのパスを受けてボックス右に持ち込んだクーニャのシュートがDFに当たってコースが変わると、クロスバーの内側を掠めたシュートがゴールネットに突き刺さった。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、土壇場の連続失点で勝ち点2を失ったブライトンの連勝がストップ。一方のウルブスは劇的ドローで連敗を「5」でストップした。 ブライトン 2-2 ウォルバーハンプトン 【ブライトン】 ダニー・ウェルベック(前45) エバン・ファーガソン(後40) 【ウォルバーハンプトン】 ライアン・アイ=ヌーリ(後43) マテウス・クーニャ(後48) <span class="paragraph-title">【動画】ウェルベックが3戦連発となる先制点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">負傷のダンクから<br>腕章を引き継いだウェルベック<br>早くも昨季を超える<br>今季6ゴール目を記録<br><br>プレミアリーグ 第9節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ブライトン</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ウォルヴァーハンプトン</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/gfyBCq6u0K">pic.twitter.com/gfyBCq6u0K</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1850192910450626618?ref_src=twsrc%5Etfw">October 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.27 01:20 Sun
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ジャッジに一貫性あるか? シティ劇的弾にウルブス監督が皮肉…「この結果は想定できた」

ウォルバーハンプトンのギャリー・オニール監督がマンチェスター・シティの決勝ゴールが認められ、疑問を呈す。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。 20日のプレミアリーグ第8節でシティをホームに迎え撃ったウォルバーハンプトン。開始7分のカウンターからヨルゲン・ストランド・ラーセンのゴールで先制したが、33分にヨシュコ・グヴァルディオルの右足ミドルで追いつかれ、90+5分にCKからジョン・ストーンズに決勝ヘッドを許した。 だが、シティの決勝ゴールシーンはGKジョゼ・サの前でボールを避けるためにしゃがみこんだベルナルド・シウバのプレー関与か否かがVAR対象に。最終的にOFRで得点が認められ、シティの劇的勝利となったわけだが、ウォルバーハンプトン指揮官はジャッジに一貫性の欠如を感じるようだ。 「(得点後、)私は冷静だった。このウルブスではそうした場面に何度か関わったことがあるからだ。我々に有利な判定はさほど多くない。この結果は想定できたことだ」 「この判定はグレーゾーンがあり、どちらに転がってもおかしくないような細かい点があったが、我々の有利になるとは思っていなかった」 また、「昨季のウェストハム戦と似ている」と自軍が同じようなシチュエーションからゴールが認められなかった過去を引き合いに出した上で、不均等なジャッジを主張する。 「ウェストハムのGKがボールを目視できたという明確な証拠をレフェリーに画像で送ったが、GKのすぐそばにいて影響を与えたということだった」 「ベルナルド・シルバだってジョゼ・サから1ヤードも離れていなかった。同じ議論が成り立つはずだが、彼らは正しいジャッジと言い張るだろう」 そして、ビッグクラブ優位の笛が吹かれる可能性を否定しつつ、「彼らも人間だ。シティが土壇場で決勝点を決めるのは大きなこと。ウルブスがウェストハム相手に土壇場でゴールを決めるよりもだ。だから、無意識のうちに勝つ可能性が低いと思わせる何かがあるのかもしれない」と述べた。 <span class="paragraph-title">【動画】ウルブス監督は疑問…シティの劇的ゴールシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="CgZTd8weNKA";var video_start = 120;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.21 16:45 Mon
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ハーランドが驚愕の4ゴール! ウルブスにリベンジ達成のシティが6連勝で暫定首位アーセナルを1pt差で追走【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第36節、マンチェスター・シティvsウォルバーハンプトンが4日にエティハド・スタジアムで行われ、ホームのシティが5-1で圧勝した。 2位のシティは、前回対戦で今季初黒星を喫した11位のウォルバーハンプトンとのホームゲームでリーグ6連勝を狙った。前節、ノッティンガム・フォレスト相手に大苦戦を強いられながらも、2-0と勝ち切った3連覇中の王者。ウルブス相手にリベンジを狙った一戦ではその試合から先発3人を変更。ドク、グリーリッシュ、アルバレスに代えてコバチッチ、フォーデン、ハーランドを起用。また、肩の負傷が懸念された守護神エデルソンも起用された。 [3-5-2]の布陣で臨んだウルブスに対して、立ち上がりから押し込む展開に持ち込んだシティ。 なかなかフィニッシュまで持ち込めずにいたが、10分にはボックス内でベルナルド・シウバの折り返しに反応したグヴァルディオルがアイ=ヌーリと交錯。これがアフターチャージと判断された結果、PKが与えられる。これをキッカーのハーランドが冷静にゴール左へ蹴り込み、2試合連続ゴールとした。 12分と早い時間帯にリードを手にしたシティは、これで落ち着くことなく以降もハーランド、デ・ブライネを起点に相手を押し込んでハーフコートゲームを展開。ロドリやディフェンスラインの選手も積極的にボックス付近まで侵攻し、厚みのある攻撃を仕掛ける。 その後は徐々に攻撃が停滞して膠着状態が続いたが、怪物ストライカーが圧倒的な個の力でゴールをこじ開ける。35分、相手陣内でのボール奪取からからデ・ブライネを経由したボールがボックス右のロドリに渡ると、浮き球の正確なクロスにファーで反応したハーランドが驚異的な跳躍から打点の高いヘディングシュートをファーポストに流し込む。 さらに、前半終了間際の44分にはコバチッチとのパス交換で一気にディフェンスラインの背後へ飛び出すと、ボックス内でDFセメドと交錯。一度プレーは流されたが、オンフィールド・レビューの結果、この試合2つ目のPKを獲得。これを自ら1本目と同じコースに蹴り込み、前半だけでハットトリックを達成。今季リーグ戦のゴール数を「24」とした。 若きエースストライカーの今季リーグ戦2度目のハットトリックによって前半だけで勝利を決定付けたグアルディオラのチーム。後半も引き続き主導権を握ると、立ち上がりの49分にはボックス中央でロドリの横パスを受けたフォーデンがダイレクトシュートを枠の左へ飛ばすが、これはGKジョゼ・サの好守に遭う。 一方、前半に決定機はおろかシュート1本も打てなかったウルブスだが、この後半にファーストシュートをゴールに結びつけた。53分、セカンドボールを制して右サイド深くに侵攻した途中出場のベレガルドが高精度のクロスを供給。これはGKエデルソンに触られたが、ファーで反応したファン・ヒチャンが抑えの利いた右足ダイレクトシュートを流し込んだ。 これで点差を縮められたが、完全覚醒のシティズンズのエースがすぐさまリアクション。54分、フォーデンのロングフィードに抜け出したハーランドが質の高いファーストタッチで勢いを落とさずにそのままボックス右に侵入。最後は左足の強烈なシュートをゴール左隅に突き刺し、この試合4点目を記録した。 再び点差を3点としたシティは、60分にもグヴァルディオルのラストパスに抜け出したハーランドに決定機が訪れるが、ボックス内での右足シュートはGKジョゼ・サの好守に阻まれて5点目とはならず。 その後、やや試合が膠着し始めると、グアルディオラ監督は69分にアケを下げてストーンズを投入。以降はハーランドに決定機は訪れずも、フォーデン、コバチッチが鋭いシュートで相手ゴールを脅かす。 その後、80分前後でデ・ブライネ、フォーデン、ベルナルド・シウバ、ハーランドと絶対的な主力を下げてマテウス・ヌネス、ドク、グリーリッシュ、アルバレスをピッチに送り込むと、この交代策が5点目をもたらす。 85分、ドク、マテウス・ヌネスの連動したハイプレスからロドリがボールを奪い切ると、ボックス左でラストパスを受けたアルバレスが冷静にGKとの一対一を制し、途中投入3選手がきっちり指揮官の起用に応えた。 そして、このまま5-1で試合をクローズしたシティがウルブスに前回対戦のリベンジを果たして6連勝を達成。今節先に試合を戦って勝利した暫定首位のアーセナルとの1ポイント差を維持した。 2024.05.05 03:28 Sun
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「マジかよ」「エグすぎる」プレミア歴代2位のFKの名手が衝撃のゴール! ウォード=プラウズがCKを直接叩き込みバズる「絶対狙ってる」

現役最高のキッカーとも言われるイングランド代表MFがとんでもないゴールを記録して話題となっている。 ゴールが決まったのは、6日に行われたプレミアリーグ第32節のウォルバーハンプトンvsウェストハムだ。 試合は、33分にパブロ・サラビアのPKでウォルバーハンプトンが先制するも、78分にジェームズ・パケタがPKを決めてウェストハムが追いつく展開となった。 そんな中、迎えた85分にその瞬間が訪れる。 同点に追いつき、押せ押せ状態のウェストハムはCKを獲得。キッカーのジェームズ・ウォード=プラウズが左CKからクロスを入れると、これは相手の裏をかいてそのままゴールへ。GKジョゼ・サの頭上を越え、ファーサイドのネットに突き刺さった。 圧巻の直接CKに相手GKジョゼ・サもお手上げ。ギリギリのラインで縦に落ちるボールを蹴り込み、ウォード=プラウズもご機嫌だった。 衝撃的なゴールにファンも「さすがウォードプラウズ」、「マジかよ」、「エグすぎる」、「これは本当に凄すぎる」、「絶対狙ってるよな」とコメントが集まった。 ウォード=プラウズはフリーキックの名手として知られ、プレミアリーグでは歴代2位の17本の直接FKを決めている。なお、1位は元イングランド代表MFのデイビッド・ベッカム氏で18本。CKがカウントされるかは不明だが、キック精度の高さを見せつけた。 なお、試合はこのゴールが決勝点となり、1-2でウェストハムが逆転勝利を収めている。 <span class="paragraph-title">【動画】衝撃のゴール!FKの名手が狙い澄ましたCKから直接ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="IGOiDXMlMO0";var video_start = 477;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.07 13:25 Sun

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