元日本代表FW髙原直泰が今季限りで現役引退…沖縄SVを立ち上げ沖縄3部からJFLまで昇格「幸せな選手生活でした」
2023.08.31 17:57 Thu
JFLの沖縄SVは31日、クラブの代表であり監督も務めている元日本代表FW髙原直泰(44)の現役引退を発表した。今シーズン限りでの引退となる。
髙原はクラブを通じてコメントしている。
「今季で選手を引退することにしました。ここまで多くの方々に支えられて選手を続けることができ、幸せな選手生活でした。本当にありがとうございました。選手としての残りの時間を全力で楽しんでいきます」
「チームは現在、苦しんでいる状況ですが、監督、選手として精一杯戦っていきます。今シーズンを終えるころに皆様に改めて詳しくお話する機会をつくりたいと思っておりますので、引き続き皆様のサポートをよろしくお願いします」
清水東高校から1998年にジュビロ磐田に加入した髙原は、当時のクラブ最年少ゴール記録を樹立。エースとして成長すると、2001年にボカ・ジュニアーズへと期限付き移籍する。
その後、ハンブルガーSVへと移籍し2度目の海外挑戦。2006年夏からはフランクフルトに完全移籍し、ドイツで6シーズンプレー。無失点記録を作っていた元ドイツ代表GKオリバー・カーンの記録を止めるなど、センセーショナルな活躍を見せていた。
2008年に浦和レッズに加入しJリーグ復帰。水原三星ブルーウィングスへの期限付き移籍を経験すると、2011年からは清水エスパルス、2013年からは東京ヴェルディ、2014年からはSC相模原でプレー。2016年に沖縄SVを立ち上げ、沖縄県3部からスタート。クラブの代表、監督、選手を兼任し、2023年からはJFLでプレーすることとなった。
日本代表としては2006年のドイツW杯に出場。2000年にはアジアカップの優勝も経験し、国際Aマッチで57試合23ゴールを記録していた。
J1通算214試合78得点、J2通算41試合11得点、J3通算54試合11得点。ブンデスリーガでは135試合25得点を記録していた。Jリーグは2度優勝、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の前身であるアジアクラブ選手権も優勝していた。
なお、引退後もクラブの代表と監督は継続するとのこと。初のJFL挑戦となっている沖縄SVは現在最下位の15位に位置。14位のミネベアミツミFCとは勝ち点差9と厳しい状況となっている。
髙原はクラブを通じてコメントしている。
「今季で選手を引退することにしました。ここまで多くの方々に支えられて選手を続けることができ、幸せな選手生活でした。本当にありがとうございました。選手としての残りの時間を全力で楽しんでいきます」
清水東高校から1998年にジュビロ磐田に加入した髙原は、当時のクラブ最年少ゴール記録を樹立。エースとして成長すると、2001年にボカ・ジュニアーズへと期限付き移籍する。
2002年に磐田に復帰すると、活躍が期待された日韓ワールドカップ(W杯)前にエコノミークラス症候群を発症。W杯出場を逃したが、中山雅史(現アスルクラロ沼津監督)とのコンビでゴールを量産。MVP、得点王を受賞し、チームのリーグ優勝に貢献した。
その後、ハンブルガーSVへと移籍し2度目の海外挑戦。2006年夏からはフランクフルトに完全移籍し、ドイツで6シーズンプレー。無失点記録を作っていた元ドイツ代表GKオリバー・カーンの記録を止めるなど、センセーショナルな活躍を見せていた。
2008年に浦和レッズに加入しJリーグ復帰。水原三星ブルーウィングスへの期限付き移籍を経験すると、2011年からは清水エスパルス、2013年からは東京ヴェルディ、2014年からはSC相模原でプレー。2016年に沖縄SVを立ち上げ、沖縄県3部からスタート。クラブの代表、監督、選手を兼任し、2023年からはJFLでプレーすることとなった。
日本代表としては2006年のドイツW杯に出場。2000年にはアジアカップの優勝も経験し、国際Aマッチで57試合23ゴールを記録していた。
J1通算214試合78得点、J2通算41試合11得点、J3通算54試合11得点。ブンデスリーガでは135試合25得点を記録していた。Jリーグは2度優勝、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の前身であるアジアクラブ選手権も優勝していた。
なお、引退後もクラブの代表と監督は継続するとのこと。初のJFL挑戦となっている沖縄SVは現在最下位の15位に位置。14位のミネベアミツミFCとは勝ち点差9と厳しい状況となっている。
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「縦縞めちゃかっこいい」、「シンプルでカッコいい」中山雅史体制3年目迎える沼津が新ユニフォーム発表! サプライヤーは『ATHLETA』に「白ユニいいな!」
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border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CfFiC2JP5zx/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CfFiC2JP5zx/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Maya Yoshida(@mayayoshida22)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.06.22 13:15 Wed5
日本代表FW上田綺世が高校サッカー選手権の応援リーダーに就任! 自身2度目、高校生にエール「一瞬一瞬を大切にして、目標に向かって頑張ってください!」
フェイエノールトの日本代表FW上田綺世が第103回全国高校サッカー選手権大会の応援リーダーに就任した。自身2度目、単独では初の就任となった。 歴代も日本代表で活躍し、高校サッカー選手権にも出場経験がある選手が応援リーダーに選ばれていた中、今大会は上田に決定した。 上田は、鹿島学園高校出身で、第95回全国高校サッカー選手権大会に出場。2得点を挙げる活躍を見せた。 その後、法政大学へと進学して鹿島アントラーズに加入。その後、セルクス・ブルージュ、フェイエノールトとヨーロッパでのキャリアを歩んでいる。 また、日本代表のエースとしてもプレーし、26試合12得点を記録。2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)、2024年のアジアカップにも出場していた。 上田は自身のインスタグラムでも応援リーダー就任を報告。自身がデザインされているポスターとともにメッセージを送った。 「第103回全国高校サッカー選手権大会の応援リーダーに就任しました!」 「選手権を目標に部活に励んでいた高校生活から約8年が経ち、また応援リーダーとして選手権に携われることをとても嬉しく思います」 「一瞬一瞬を大切にして、目標に向かって頑張ってください!応援しています!!」 ◆歴代応援リーダー 第81回大会:小野伸二(当時:フェイエノールト/オランダ) 第82回大会:小野伸二(当時:フェイエノールト/オランダ) 第83回大会:平山相太(当時:筑波大) 第84回大会:大久保嘉人(当時:マジョルカ/スペイン) 第85回大会:中山雅史(当時:ジュビロ磐田) 第86回大会:中澤佑二(当時:横浜F・マリノス) 第87回大会:小笠原満男(当時:鹿島アントラーズ) 第88回大会:長谷部誠(当時:ヴォルフスブルク/ドイツ) 第89回大会:田中マルクス闘莉王(当時:名古屋グランパス) 第90回大会:内田篤人(当時:シャルケ/ドイツ) 第91回大会:遠藤保仁(当時:ガンバ大阪) 第92回大会:三浦知良/アトレチコ鈴鹿クラブ(当時:横浜FC) 第93回大会:川島永嗣/ジュビロ磐田(当時:スタンダール・リエージュ/ベルギー) 第94回大会:柴崎岳/鹿島アントラーズ(当時:鹿島アントラーズ) 第95回大会:岡崎慎司(当時:レスター/イングランド) 第96回大会:大迫勇也/ヴィッセル神戸(当時:ケルン/ドイツ) 第97回大会:乾貴士/清水エスパルス(当時:レアル・ベティス/スペイン) 第98回大会:長友佑都/FC東京(当時:ガラタサライ/トルコ) 第99回大会:内田篤人 第100回大会: 林大地/ガンバ大阪(当時:シント=トロイデン/ベルギー) 前田大然/セルティック/スコットランド 旗手怜央/セルティック/スコットランド 上田綺世/フェイエノールト/オランダ(当時:鹿島アントラーズ) 第101回大会:中村俊輔(当時:横浜FC) 第102回大会:浅野拓磨/マジョルカ/スペイン(当時:ボーフム/ドイツ) 第103回大会:上田綺世/フェイエノールト/オランダ <span class="paragraph-title">【写真】上田綺世がデザインされた選手権のポスター</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C--Rw7Ys-k5/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C--Rw7Ys-k5/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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J2を戦う磐田が11選手と契約更新! ルーキーMF植村洋斗やFWペイショットら外国籍6名ら
2025シーズンはJ2を戦うジュビロ磐田は5日、11選手との契約更新を発表した。 今回契約更新が発表されたのは、DF西久保駿介(21)、MF松本昌也(29)、MF中村駿(30)、MF植村洋斗(23)、DF川﨑一輝(27)の日本人選手に加え、MFレオ・ゴメス(27)、DFハッサン・ヒル(25)、DFリカルド・グラッサ(27)、MFジョルディ・クルークス(30)、FWマテウス・ペイショット(29)、DF朴勢己(19)の外国籍選手とも契約更新をした。 西久保は2024シーズンのJ1で30試合1得点、天皇杯で1試合に出場。松本はJ1で35試合、中村はJ1で16試合1得点、天皇杯で1試合、大卒ルーキーの植村はJ1で35試合1得点、YBCルヴァンカップと天皇杯で1試合ずつ、川﨑はJ1、ルヴァンカップ、天皇杯でぞれぞれ1試合ずつに出場していた。 また、外国籍選手ではレオ・ゴメスはJ1で29試合1得点、ルヴァンカップ1試合に出場。ハッサン・ヒルはJ1で9試合、リカルド・グラッサはJ1で33試合1得点、ジョルディ・クルークス(30)はJ1で14試合1得点、マテウス・ペイショットはJ1で36試合6得点、ルヴァンカップと天皇杯で1試合ずつ、DF朴勢己は公式戦の出番がなかった。 2025.01.05 18:20 Sun2
磐田が1年でのJ1返り咲きへ守備補強! 川口尚紀&上夷克典の獲得発表
ジュビロ磐田は5日、DF川口尚紀(30)の期限付き移籍加入とDF上夷克典(28)の完全移籍加入を発表した。 川口はアルビレックス新潟、清水エスパルスを経て、2019年夏から柏レイソル入りし、昨季は明治安田J1リーグ12試合に出場。京都サンガF.C.、大分トリニータを経て、昨季からサガン鳥栖入りの上夷は20試合でプレーした。 ちなみに、川口のレンタル加入期間は2026年1月31日までで、契約中は柏との公式戦出場が不可。1年でのJ1リーグ復帰を目指す磐田でのプレー決定を受け、両選手はクラブ公式サイトでそれぞれ意気込みを語っている。 ◆川口尚紀 「ジュビロ磐田に関わるすべての皆さま、はじめまして。柏レイソルから加入した川口尚紀です。歴史あるこのクラブの一員になれることを大変嬉しく思います。J1昇格のために全力で頑張ります! よろしくお願いします」 ◆上夷克典 「サガン鳥栖から加入する事になりました、上夷克典です。チームの勝利に貢献できるように、日々成長していきたいと思います。2025シーズンは優勝、そしてJ1昇格して最高のシーズンにしましょう。応援よろしくお願いします」 2025.01.05 10:15 Sun3
磐田がFW渡邉りょうをC大阪から完全移籍で獲得、今季途中に期限付き移籍で加入「自分たちが望んでいるものを掴み取りましょう!」
ジュビロ磐田は5日、セレッソ大阪のFW渡邉りょう(28)が完全移籍で加入することを発表した。 渡邉はアスルクラロ沼津、藤枝MYFC、セレッソ大阪でプレー。2024シーズン途中に期限付き移籍で磐田に加入。明治安田J1リーグで11試合に出場し2得点を記録していた。 C大阪では2023年と2024年の半年でJ1通算14試合1得点、リーグカップ1試合、天皇杯で3試合2得点を記録した。 渡邉は両クラブを通じてコメントしている。 <h3>◆ジュビロ磐田</h3> 「この度、完全移籍で加入することを決めました。夏に加入した際に「自分にとって、ジュビロ磐田にとってこの選択が間違いじゃなかったことをピッチの上でそしてチームの結果で証明してみせます」と言いました。しかし、僕はこの半年でそれを証明することができませんでした。そんな中でも自分を最後まで必要としてくれた、藤田SDをはじめとするジュビロ関係者の皆様には本当に感謝しかありません。ありがとうございます」 「今年の目標はJ2優勝J1昇格。そして新たなジュビロの土台を作っていくことです。それがどれだけ厳しく険しいことかも理解しています。新たな歴史を築いていくのに何年かかるかはわかりません。でも今年をその1年目にしたいと本気で思っています。その為にも自分の全てを捧げ、このクラブの全てを背負い、引っ張っていきます。開幕戦から最終節のホイッスルがなるその瞬間まで。クラブ、選手、サポーター、地域一丸となり力を合わせこの誇り高きエンブレムの為に闘い、自分たちが望んでいるものを掴み取りましょう!」 <h3>◆セレッソ大阪</h3> 「まず2024シーズンも最高の応援とサポートをしていただいたスポンサー企業の皆様、ファン・サポーターの皆様、ボランティアスタッフの皆様、セレッソ大阪に関わる全ての皆様、本当にありがとうございました。夏に期限付き移籍でクラブを出る際にも伝えましたが、1年半前無名だった自分を小さい頃から夢見ていたJ1に導いてくれた森島社長、小菊監督、梶野部長をはじめとする関係者の皆様にもこの場を借りて感謝とお礼を伝えたいです。ありがとうございました」 「この厳しい世界では、結果を出せなければ居場所が無くなるのは当然の事であり、全ては自分の責任です。僕はこのクラブに来て、選手として何も残す事が出来ませんでした。在籍した1年間は苦しい時期が長く、何度も心が折れそうになり逃げ出したくなる瞬間がたくさんありました。しかしその度に踏みとどまる事が出来たのは、応援してくれるサポーターの皆さんの存在であり、最高のチームメイトやスタッフ、家族が常に近くで手を差し伸べ、助けてくれたからです」 「小菊監督は常日頃から日常が全てと仰っていました。嫌な事から目を背けずに弱い自分と向き合い、心が折れる事なく練習に取り組める事が出来たのも、支えてくれる周りの存在とこの言葉を信じてきたからです。残念ながらそれを力に変えピッチの上で結果を残す事は出来ませんでしたが、自分が積み重ねてきたその過程に嘘はありません。それだけは胸を張って言えます」 「人生で起こる全ての出来事には意味があります。この言葉に出来ない悔しさにも必ず意味があります。何とかその悔しさをここで晴らしたかったですがそれを大好きなこのクラブで、選手として晴らす事が出来ないのが本当に、本当に悔しいです」 「僕は必ずこの舞台に、J1に、このピッチに戻ってきます。その日が来る事を心から願うと同時に、僕のこれからのサッカー人生の目標の1つにします。J1で経験した全ての出来事の初めてが、セレッソ大阪の選手として経験できて本当に良かったです。いつかまた皆さんと会える日が来る事を信じて。長くなってしまいましたが、本当にお世話になりました!ありがとうございました!」 2025.01.05 16:25 Sun4
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