FC東京が昨季6試合出場のFW山下敬大と契約更新「存在価値を行動と結果でしっかりと示せるように」
2025.01.07 13:45 Tue
FC東京は23日、FW山下敬大(28)と2025シーズンの契約に合意したと発表した。
山下は福岡大学からレノファ山口FCに入団してプロキャリアをスタートさせると、ジェフユナイテッド千葉、サガン鳥栖を経て、2022年からFC東京でプレー。2023シーズンは湘南ベルマーレにレンタル移籍となったが、左ヒザ半月板損傷による手術などもあって不本意なシーズンとなった。
再起を期して臨んだ昨シーズンだったが、安定した出場機会は得られず。J1リーグ6試合の出場のみでシーズンを終えていた。
それでも、松橋力蔵監督を迎えて新体制になったチームと契約更新に至った山下は、クラブを通じてコメントしている。
「2025シーズンも東京でプレーさせていただくことになりました。このクラブで、自分の存在価値を行動と結果でしっかりと示せるように努力します。応援よろしくお願いします!」
山下は福岡大学からレノファ山口FCに入団してプロキャリアをスタートさせると、ジェフユナイテッド千葉、サガン鳥栖を経て、2022年からFC東京でプレー。2023シーズンは湘南ベルマーレにレンタル移籍となったが、左ヒザ半月板損傷による手術などもあって不本意なシーズンとなった。
再起を期して臨んだ昨シーズンだったが、安定した出場機会は得られず。J1リーグ6試合の出場のみでシーズンを終えていた。
「2025シーズンも東京でプレーさせていただくことになりました。このクラブで、自分の存在価値を行動と結果でしっかりと示せるように努力します。応援よろしくお願いします!」
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湘南へ期限付き移籍中のFW山下敬大が契約解除でFC東京に復帰、左ヒザの重傷で今季絶望「申し訳ない気持ちでいっぱい」
FC東京は17日、湘南ベルマーレに期限付き移籍していたFW山下敬大(27)の復帰を発表した。 両クラブと選手が合意し、契約解除とな復帰するという。 山下は福岡大学から2018年にレノファ山口FCへと入団。ジェフユナイテッド千葉、サガン鳥栖を経て、2022年にFC東京に加入する。 FC東京ではJ1で15試合、リーグカップで5試合、天皇杯で1試合に出場もゴールはなし。今シーズンは湘南に加入も、J1で5試合、YBCルヴァンカップで3試合の出場に留まり、ゴールもなかった。 その山下は左ヒザの半月板損傷の重傷を負い、7月3日に手術。長期離脱となり、今季中のプレー復帰が叶わないことから退団することになったという。 山下は両クラブを通じてコメントしている。 ◆湘南ベルマーレ 「先日発表のあった通り左膝の手術をし、復帰まで半年以上かかるためFC東京へ戻ることになりました」 「今季、湘南ベルマーレで活躍したいという想いを強く持っていたので、シーズン途中での離脱、移籍は悔しいですしチームの力に全くなれず申し訳ない気持ちでいっぱいです」 「ただ、僕は湘南ベルマーレの一員として戦えたことを誇りに思っていますし移籍をしてもそれは変わりません。これからも応援してほしいとは言いませんが、また皆さんとスタジアムで会えることを楽しみにリハビリを頑張ります。必ずパワーアップしてピッチに戻ってきます。半年間という短い間でしたが本当にありがとうございました」 ◆FC東京 「このたび、東京に復帰することとなりました。今シーズンに関してはリハビリが中心になると思いますが一日一日を大切に取り組み、身体も心もパワーアップできるように頑張ります」 「僕自身はまた東京ファミリーとして戦えることを嬉しく思っています。東京を愛するみなさんと同様に、僕もチームのためにできることを全力で取り組んでいきます。よろしくお願いします」 2023.08.17 09:22 Thu3
FC東京がケガに泣いた山下敬大と来季契約に合意! 今季前半戦を湘南にレンタル
FC東京は23日、FW山下敬大(27)と2024シーズンの契約に合意したと発表した。 山下は185cmのストライカー。福岡大学から入団後、レノファ山口FC、ジェフユナイテッド千葉、サガン鳥栖を経て、2022年にFC東京入り。今季から湘南ベルマーレにレンタル移籍したが、8月にFC東京復帰を果たした。 だが、7月に左ヒザ半月板損傷で手術を受け、湘南での公式戦8試合出場のみに。再起を期す来季を迎えるにあたり、決意を新たにしている。 「2024シーズンもFC東京でプレーさせていただきます! FC東京に加入して思うような結果が出せておらず、ファン・サポーターの期待にも応えられていません。それでも2024シーズンは僕に期待してほしいです。怪我を乗り越え、強くなって帰ってきた山下敬大を見せられるように、凄まじい覚悟をもってFC東京のために全力で戦います! 最高のシーズンにしましょう! 応援よろしくお願いします!」 2023.12.23 15:20 Sat4
継続路線で5位以内へ、新守護神と日本代表FWの相棒がキーに【J1開幕直前ガイド|湘南ベルマーレ】
17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。 開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。 開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズンの目標、注目の選手をピックアップした。 ◆湘南ベルマーレ 【直近3シーズンの成績】 2022シーズン成績:12位(10勝11分け13敗) 2021シーズン成績:16位(7勝16分け15敗) 2020シーズン成績:18位(6勝9分け19敗) 《補強診断:B》(評価:S〜E) 【IN】 GKソン・ボムグン(25)←全北現代モータース(韓国)/完全移籍 GK馬渡洋樹(28)←ファジアーノ岡山/完全移籍 DF杉岡大暉(24)←鹿島アントラーズ/完全移籍 DF柴田徹(21)←早稲田大学/新加入 DF吉田新(22)←立正大学/新加入 MF小野瀬康介(29)←ガンバ大阪/完全移籍 MF永木亮太(34)←名古屋グランパス/復帰 MF阿部浩之(33)←名古屋グランパス/完全移籍 FW山下敬大(26)←FC東京/期限付き移籍 【OUT】 GK谷晃生(22)→ガンバ大阪/期限付き移籍終了 GK堀田大暉(28)→ファジアーノ岡山/完全移籍 GK真田幸太(23)→ヴィアティン三重/期限付き移籍 DF福島隼斗(22)→栃木SC/期限付き移籍 DF石井大生(19)→ヴィアティン三重/期限付き移籍 DF蓑田広大(23)→ヴァンラーレ八戸/期限付き移籍 MF瀬川祐輔(29)→川崎フロンターレ/完全移籍 MF高橋諒(29)→ファジアーノ岡山/完全移籍 MF原直生(19)→FCティアモ枚方/完全移籍 MF米本拓司(32)→名古屋グランパス/期限付き移籍終了 MF横川旦陽(20)→アルビレックス新潟シンガポール(SIN) MF新井光(23)→FC今治/完全移籍 MF平松昇(24)→FC琉球/期限付き移籍 MF齊藤未月(24)→ヴィッセル神戸/期限付き移籍 MF柴田壮介(21)→カターレ富山/期限付き移籍延長 FW古林将太(31)→福島ユナイテッドFC/完全移籍 FWウェリントン(35)→未定 FW根本凌(23)→栃木SC/期限付き移籍延長 山口智監督体制3年目も昨季同様、期限付き移籍組を除けば大幅な入れ替わりはなく、既存戦力を維持しつつ、ポイントとなる選手が加入した。レンタル組だったDF杉岡大暉(←鹿島アントラーズ)やMF阿部浩之(←名古屋グランパス)の完全移籍も大きいだろう。 最大の注目はGK谷晃生(ガンバ大阪)の後継を担う守護神。カタール・ワールドカップ(W杯)の韓国代表メンバーにも選出された194cmの大型GKソン・ボムグンがポテンシャル通りの力を発揮てきるかにも注目が集まる。 常套句となっている決定力不足を踏まえては、FW町野修斗の相方にも焦点が当たる。新加入のFW山下敬大はレノファ山口FC、ジェフユナイテッド千葉、サガン鳥栖時代にハードワークの中でも決定力を見せつけてきた。昨季のFC東京ではくすぶったシーズンだっただけに、再燃してチャンスは作るが決め切れないというチームの悪癖払拭に一役買いたい。 アタッカー陣には山口監督のいじり方を知るMF小野瀬康介(←ガンバ大阪)も加入。サイドからのチャンスメイクのみならず、得点力向上にも期待がかかる。 他方、大学経由でアカデミー出身のDF柴田徹(←早稲田大学)が加入したものの、今季は育成組織からの昇格者がゼロに。新卒組も含めて昨年は試合に絡むことがほぼなかっただけに、育成をベースに考えるクラブとしてはやや寂しさを感じるのは、感傷的過ぎるだろうか。 ◆チーム目標:5位以内 昨シーズン同様、目標は5位以内。大言壮語とも囁かれ、スタートダッシュでは躓いたものの、後半戦だけならばそれに相当する勝ち点を積算した。 上位相手に主導権を握る時間もあった一方、下位に取りこぼすことも多々。組織力やチームとしての統一感は確実に向上しており、高い水準でムラのないシーズンを送ることが脱残留争いへのステップだ。 ◆期待の新戦力 FW山下敬大(26) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_bellmare_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 昨季J1日本人最多の13得点を挙げた町野に期待が寄せられる分だけ、相手の警戒度も増加する。そこで、カギになるのは2トップの相方や2列目の得点力だ。 前述の通り、山下はこれまでハードワークを信条とするチームの中で得点を積み重ねてきた。守備のタスクを全うできる選手は数多くいるが、その中でもFWに最も欲されているゴールを得られる力は証明済み。 昨季ノーゴールという不本意な数字は、新天地での結果で見返すしかない。 ◆編集部イチオシ選手 DF杉岡大暉(24) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_bellmare_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 市立船橋高校卒業時のルーキーイヤー2017年は湘南でウイングバックを主戦場に、ゴリゴリのドリブルと速度のあるクロスで主軸を担った。 東京オリンピックへのメンバー入りを目指して2020年に鹿島アントラーズへと移籍したが、壁は想像以上に厚く出場機会は減少。輝きを取り戻すべく、2021年8月に期限付き移籍という形で古巣へと帰還した。 復帰後は3バックの左がメインポジションとなり、後方からのビルドアップで速攻以外の攻撃手段を構築するのに一役買った。特に、外回りではなく、中央への1つ飛ばしの縦パスを積極的に使用すると同時に、精度もアップ。国内組のみとはいえ、2022年E-1サッカー選手権では日本代表にも再び招集されるに至った。 今季は完全移籍へと切り替わり、昨年に続いて副キャプテンも担う。24歳とはいえ、すでにプロ7年目でJ1キャップも100を超える剛脚が、チームを戦える集団から勝てる組織へと導けるか。 2023.02.16 21:15 Thu5
苦境の湘南、山下敬大が左ヒザ半月板損傷で手術…町野修斗移籍に加えFW陣の駒落ちに
湘南ベルマーレは3日、FW山下敬大(27)の負傷について発表した。 山下は左ヒザの半月板損傷に伴い、3日に手術を受けたとのこと。負傷のタイミングや全治などは明かされていないが、通例では術後3カ月程度が見込まれる。 今季FC東京から期限付き移籍で加入した山下だが、リーグ戦では途中出場のみの5試合、ルヴァンカップでは3試合に出場。5月13日の明治安田生命J1リーグ第13節北海道コンサドーレ札幌戦に途中出場して以降、メンバーからは外れていた。 2023.07.03 19:30 MonFC東京の人気記事ランキング
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元日本代表MF高萩洋次郎が広島などで彩る現役に幕…「本当に幸せで最高のサッカー人生でした」「すべてがかけがえのないもの」
元日本代表MF高萩洋次郎(38)が現役引退を表明した。 2003年にサンフレッチェ広島のアカデミーからトップチームに昇格した高萩。2006年に愛媛FCへレンタル移籍も経験しながら、広島で主力メンバーになっていき、J1連覇などに貢献した。 2015年1月からはウェスタン・シドニー・ワンダラーズで初の海外挑戦。その後、FCソウルでもプレーし、2017年のFC東京入りでJリーグに復帰すると、2022年夏から栃木SCに移った。 2024年からはアルビレックス新潟シンガポールに所属したが、同年10月に一身上の都合で退団。J1リーグでの通算325試合25得点に日本代表としても3キャップの技巧派MFだが、スパイクを脱ぐ。 自身のインスタグラムで様々な時代の写真を添えつつ、現役引退を発表した。 「みなさま、お久しぶりです。髙萩洋次郎です。このたび、現役を引退することを決めました」 「2003年にサンフレッチェ広島でトップチームに昇格させていただいてから、これまで本当に色々な経験をさせていただきました」 「様々な土地や、国でプレーさせていただき、そのすべてがここまでプレーできたことに繋がっていると思います。そして、すべてがかけがえのないもので、自分のサッカー人生に彩りを与えてくれました。また、その経験も色々な方々の支えがあったからこそだと思います」 「本当に幸せで最高のサッカー人生でした。あらためて、この場を借りて自分のサッカー人生に関わってくれたすべての人に感謝を伝えたいです。本当にありがとうございました」 <span class="paragraph-title">【SNS】高萩洋次郎が思い出ショットを公開</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DEV1G6RzuEX/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DEV1G6RzuEX/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">高萩洋次郎(@yojiro_08)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.01.03 11:30 Fri2
“新生”鹿島に荒木遼太郎がFC東京からレンタルバック! 「また一緒に戦えることを嬉しく思います」
鹿島アントラーズは5日、MF荒木遼太郎(22)の復帰を発表した。 ロアッソ熊本Jrユースから東福岡高校に進み、2020年に鹿島でプロ入りの荒木。翌年に才能が開花し、J1リーグ10得点7アシストの活躍でベストヤングプレーヤー賞に輝いた。 だが、以降の2シーズンはケガもあり、2024年からFC東京へレンタル移籍を決断。J1リーグ29試合7得点4アシストの数字で復活し、鬼木達新監督の鹿島へ復帰の運びとなった。 パリ世代のアタッカーは鹿島の公式サイトで喜びの思いとともに、決意の言葉を綴る。 「アントラーズファミリーの皆さんとまた一緒に戦えることを、嬉しく思います。 鹿島アントラーズの勝利、そしてタイトル獲得に貢献できるよう、全力を尽くします」 一方のFC東京では「1シーズンという短い時間でしたが、本当にありがとうございました」と感謝の言葉を送っている。 「東京で多くのことを学び、経験し、成長させてもらいました。自分を温かく迎え入れてくれ、一緒に戦ってくれた東京に関わるすべてのみなさんに心から感謝しています。また、会いましょう」 2025.01.05 11:16 Sun3
MVPにベストイレブン、最優秀ゴール! Jリーグアウォーズ各賞一覧
『2024 Jリーグアウォーズ』が10日に催され、各賞受賞者が決定した。 最優秀選手は連覇のヴィッセル神戸からFW武藤嘉紀が初受賞。ベストイレブンにもその神戸から武藤をはじめ、最多3選手がノミネートされ、上位以外からは柏レイソルMFマテウス・サヴィオが名を連ねた。 また、最優秀ゴール賞はガンバ大阪FW宇佐美貴史が10月5日の北海道コンサドーレ札幌戦で90+8分に決めた劇的決勝弾に。各賞受賞者一覧は以下のとおり。 ◆優秀選手賞 GK 谷晃生(FC町田ゼルビア) ランゲラック(名古屋グランパス) 一森純(ガンバ大阪) 前川黛也(ヴィッセル神戸) 大迫敬介(サンフレッチェ広島) DF 濃野公人(鹿島アントラーズ) 昌子源(FC町田ゼルビア) 高井幸大(川崎フロンターレ) 中谷進之介(ガンバ大阪) 酒井高徳(ヴィッセル神戸) マテウス・トゥーレル(ヴィッセル神戸) 山川哲史(ヴィッセル神戸) 荒木隼人(サンフレッチェ広島) 佐々木翔(サンフレッチェ広島) 中野就斗(サンフレッチェ広島) MF マテウス・サヴィオ(柏レイソル) 脇坂泰斗(川崎フロンターレ) 田中聡(湘南ベルマーレ) 井手口陽介(ヴィッセル神戸) 扇原貴宏(ヴィッセル神戸) 東俊希(サンフレッチェ広島) 松本泰志(サンフレッチェ広島) FW 鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 知念慶(鹿島アントラーズ) 山田新(川崎フロンターレ) アンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス) ヤン・マテウス(横浜F・マリノス) ジャーメイン良(ジュビロ磐田) ウェルトン(ガンバ大阪) 宇佐美貴史(ガンバ大阪) レオ・セアラ(セレッソ大阪) 大迫勇也(ヴィッセル神戸) 宮代大聖(ヴィッセル神戸) 武藤嘉紀(ヴィッセル神戸) ◆最優秀選手賞 ※()内は所属先/受賞回数 FW武藤嘉紀(ヴィッセル神戸/初) ◆ベストイレブン ※()内は所属先/受賞回数 GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島/初) DF 濃野公人(鹿島アントラーズ/初) 中谷進之介(ガンバ大阪/初) マテウス・トゥーレル(ヴィッセル神戸/初) 佐々木翔(サンフレッチェ広島/初) MF マテウス・サヴィオ(柏レイソル/初) FW 知念慶(鹿島アントラーズ/初) アンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス/2) 宇佐美貴史(ガンバ大阪/3) 大迫勇也(ヴィッセル神戸/3) 武藤嘉紀(ヴィッセル神戸/3) ◆得点王 FWアンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス) ◆最優秀ゴール賞 FW宇佐美貴史(ガンバ大阪) ▽10/5(土) J1第33節vs 北海道コンサドーレ札幌 90+8分の得点 ◆ベストヤングプレーヤー賞 DF高井幸大(川崎フロンターレ) ◆優勝監督賞 吉田孝行監督(ヴィッセル神戸) ◆優秀監督賞 ミヒャエル・スキッベ監督(サンフレッチェ広島) ◆フェアプレー賞 高円宮杯 セレッソ大阪 ◆フェアプレー賞 セレッソ大阪 サンフレッチェ広島 鹿島アントラーズ ◆フェアプレー個人賞 GKキム・ジンヒョン(セレッソ大阪) GK大迫敬介(サンフレッチェ広島) DF安西幸輝(鹿島アントラーズ) ◆最優秀主審賞 御厨貴文 ◆最優秀副審賞 西橋勲 ◆最優秀育成クラブ賞 FC東京 V・ファーレン長崎 ◆功労選手賞 遠藤保仁 柏木陽介 柴﨑晃誠 林卓人 南雄太 梁勇基 渡邉千真 ◆功労審判員賞 高山啓義 松尾一 ◆功労賞 今年度該当なし 2024.12.10 20:25 Tue4
FC東京が鳥栖で14ゴールのFWマルセロ・ヒアンを期限付き移籍で獲得! 引退のD・オリヴェイラ後釜候補に
FC東京は4日、サガン鳥栖からブラジル人FWマルセロ・ヒアン(22)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。移籍期間は2025年12月31日までとなり、この間に鳥栖との公式戦には出場できない。 ADコンフィアンサ、ECバイーアと母国ブラジルのクラブでプレーしたマルセロ・ヒアンは、2022年途中から横浜FCに加入。その後、2024年に鳥栖へ完全移籍すると、2024シーズンの明治安田J1リーグではチームが最下位でJ2降格となったなか、30試合14得点とキャリアハイの数字を残していた。 2024シーズン限りで現役を引退したブラジル人FWディエゴ・オリヴェイラの後釜としての活躍が期待される22歳FWは、両クラブを通じて以下のコメントを残している。 ◆FC東京 「東京という偉大なクラブでプレーする機会をいただきとても幸せです。チームメイトと力を合わせて、目標であるタイトルの獲得をめざします。東京のファン・サポーターのみなさまのために、試合に出るたびに人生を懸けてプレーをしますので、応援という形で私たちに力を与えてください! もう少しでみなさんに会えることを楽しみにしています」 ◆サガン鳥栖 「サポーターのみなさん、佐賀県民や鳥栖市民のみなさん、チームメイト、そしてサガン鳥栖に関わるすべての方々に感謝の気持ちを伝えたいと思います」 「2024年は、私の人生で最も特別な年だったと言っても過言ではありません。ピッチ上においては私個人にとって最高のシーズンでしたし、神のご加護により最愛の娘も生まれました。私たちの娘は"鳥栖生まれ"という誇りと共に生きていくことでしょう」 「みなさんから頂いた愛情は、私たちの人生において今まで経験したことのない唯一無二のものでした。クラブのエンブレムはもちろんのこと、佐賀や鳥栖という地名も私たちの心に永遠に刻まれています。本当にありがとうございました。心から感謝しています」 2025.01.04 16:20 Sat5