「素晴らしい兆候」UNL連勝のイタリア、スパレッティ監督はチームの成長に手応え「質の高さを見せつける場面もあった」

2024.09.10 10:30 Tue
ルチアーノ・スパレッティ監督がUNL連勝を喜ぶ
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ルチアーノ・スパレッティ監督がUNL連勝を喜ぶ
イタリア代表ルチアーノ・スパレッティ監督が、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25での連勝を喜んだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えている。

9日、イスラエル代表とのUNL2024-25、リーグAグループ2第2節に臨んだイタリア。前節フランス代表に勝利を収めたチームは、守勢の入りとなりながら徐々にポゼッションを高めると、ダビデ・フラッテージのゴールで先制してハーフタイムへ。後半もチャンスを作るとモイゼ・ケアンに追加点が生まれ、終了間際に失点を許しながらも2-1で勝利した。

UNL連勝を飾ったスパレッティ監督は、苦しい時間帯があったことを認めつつもチームが着実に成長中であることを誇っている。
「チームは見事に自分たちの仕事を果たしてくれた。多くの落とし穴があり、少しの疲れがあり、あまり頭の冴えない状態ではあったがね。ただ、何もかもがもっと難しかったかもしれない」

「秩序が保たれていたことは非常に重要だ。我々はまだこれからだが、それでも非常に成熟していたチームの姿を見せられたと思う」
「選手たちはクラブにいるかのようにプレーしていた。戦術的な観点から見ると、我々は選手の各ポジションを認識し、それぞれのクラブで使われているのと同じ方法でプレーさせようと努めている。そして実際、選手たちはボールポゼッションの質の高さを見せつける場面もあった」

「後半は試合が大きく変わり、我々の出来は非常に良かったと思う。相手はより攻撃的にならざるを得なくなり、我々は中盤で自分たちの持ち味を発揮できた。成熟していたからこそ勝てたのであり、これに関しては素晴らしい兆候だろう」

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W杯最終予選2連勝の森保ジャパンは15位をキープ! ドイツがトップ10に返り咲き【FIFAランキング】

国際サッカー連盟(FIFA)は28日、最新のFIFAランキングを発表した。 11月の代表ウィークも北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選を戦った日本代表はインドネシア代表、中国代表に2連勝。順位は変わらず15位をキープした。 上位陣も5位までは変動なしだったが、ポルトガル代表が6位、オランダ代表が7位に浮上。ベルギー代表が8位に転落した。また、ドイツ代表がトップ10に復帰。コロンビア代表が12位に順位を落としている。 アジアではイラン代表が18位に浮上。韓国代表が1つ落とし23位、オーストラリア代表が2つ落として26位に転落している。 <h3>◆全体ランキング トップ30</h3> ()内=前回順位 1.アルゼンチン(1) 2.フランス(2) 3.スペイン(3) 4.イングランド(4) 5.ブラジル(5) 6.ポルトガル(7)↑ 7.オランダ(8)↑ 8.ベルギー(6)↓ 9.イタリア(9) 10.ドイツ(11)↑ 11.ウルグアイ(14)↑ 12.コロンビア(10)↓ 13.クロアチア(12)↓ 14.モロッコ(13)↓ 15.日本(15) 16.アメリカ(18)↑ 17.セネガル(20)↑ 18.イラン(19)↑ 19.メキシコ(16)↓ 20.スイス(17)↓ 21.デンマーク(21) 22.オーストリア(23)↑ 23.韓国(22)↓ 24.エクアドル(27)↑ 25.ウクライナ(25) 26.オーストラリア(24)↓ 27.スウェーデン(28)↑ 28.トルコ(26)↓ 29.ウェールズ(29) 30.ハンガリー(32)↑ <h3>◆アジア ランキング</h3> ※北中米W杯アジア最終予選出場国 15.日本(15)※ 18.イラン(19)↑※ 23.韓国(22)↓※ 26.オーストラリア(24)↓※ 48.カタール(46)↓※ 56.イラク(56)※ 58.ウズベキスタン(58)※ 59.サウジアラビア(59)※ 63.UAE(68)↑※ 64.ヨルダン(64)※ 80.オマーン(80)※ 81.バーレーン(76)↓※ 90.中国(92)↑※ 95.シリア(93)↓ 97.タイ(96)↓ 101.パレスチナ(100)↓※ 104.タジキスタン(105)↓ 107.キルギス(103)↓※ 112.レバノン(115)↑ 114.北朝鮮(111)↓※ 116.ベトナム(119)↑ 125.インドネシア(130)↑※ 127.インド(125)↓ 132.マレーシア(133)↑ 134.クウェート(135)↑※ 2024.11.29 13:00 Fri

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