1月は放出候補もマーケット閉幕後の「16試合14得点」でエースに…C・パレスがマテタの売却を断固拒否
2024.08.02 14:05 Fri
クリスタル・パレスはU-23フランス代表FWジャン=フィリップ・マテタ(27)を売却しない。英『イブニング・スタンダード』が伝える。
パリ五輪にU-23フランス代表のオーバーエイジ枠として参加する27歳マテタ。
世界No.1の人材大国フランスにおいて、ここまではA代表と無縁。それでも、昨季のプレミアリーグ後半戦19試合14得点により、C・パレスで途中出場要員から不動のエースに。フットボーラーとして脂が乗ってきた印象だ。
C・パレスとしては、今年1月の時点でマテタ放出に力を入れていたようだが、冬のマーケット=移籍市場が閉じるや否や、状況が一変。
前半戦19試合2得点で「売りたくても売れなかった」マテタが、2月4日のブライトン戦を境に16試合で14得点を叩き出した。
パリ五輪にU-23フランス代表のオーバーエイジ枠として参加する27歳マテタ。
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前半戦19試合2得点で「売りたくても売れなかった」マテタが、2月4日のブライトン戦を境に16試合で14得点を叩き出した。
現在はアストン・ビラ、アトレティコ・マドリー、ユベントスという“CL組”から関心を寄せられているというが、冬と異なり売る気ゼロ。代理人との間で、大幅な昇給を念頭に置いた契約延長交渉がなされているとのことだ。
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