FW探しのサウサンプトンがチリ代表FWブレレトンの獲得間近!

2024.07.29 10:30 Mon
昨季後半戦はシェフィールド・ユナイテッドでプレーしたブレレトン
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昨季後半戦はシェフィールド・ユナイテッドでプレーしたブレレトン
プレミアリーグ復帰のサウサンプトンがチリ代表FWベン・ブレレトン・ディアス(25)の獲得に迫るようだ。

イングランド生まれで、ノッティンガム・フォレストでプロ入りのブレレトンはブラックバーン・ローヴァーズ移籍を挟み、昨季からビジャレアルでプレー。2021-22シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部相当)で37試合22ゴールと大活躍し、翌シーズンも43試合14ゴールをマークしてのスペイン行きだった。

だが、ビジャレアルでの1年目は公式戦20試合でノーゴールとふるわず、半年で移籍を決断。シェフィールド・ユナイテッドへレンタル移籍で再起を期し、チームをチャンピオンシップ降格から救い出せなかったものの、公式戦16試合で6ゴールを記録した。
そうしてあと3年契約を残すビジャレアルにレンタルバックしたブレレトンだが、イギリス『BBC』によると、フリー移籍のチェ・アダムスに代わるFWを探すサウサンプトンが獲得に名乗り。移籍金700万ポンド(約13億8000万円)で獲得するという。

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アーセナルからサウサンプトンへと移籍したイングランド代表GKアーロン・ラムズデールが、別れの手紙を綴った。 30日、サウサンプトンはラムズデールの完全移籍加入を発表。アーセナルでは3シーズンを過ごし守護神としてチームの復権に大きく貢献。89試合に出場し32試合でクリーンシーを達成していた。 足元の技術に優れ、ミケル・アルテタ監督が求めるビルドアップの戦術を見事に遂行する一方で、神がかったセーブを連発するなど、攻守でアーセナルに貢献してきた。 しかし、2023年夏にスペイン代表GKダビド・ラヤが加入すると、控えに降格。出番がなくなった中、その場所を求めて移籍を決断した。 アーセナルを離れることとなったラムズデールは、自身のインスタグラムを更新。アーセナルファミリーへ感謝の気持ちを綴った。 ーーーーーー アーセナルファミリーへ 到着した瞬間から、僕はみんなの一員であると感じた。僕が望んだのは、全力を尽くし、クラブを本来あるべき場所に戻すことだけだった。僕たちが築いた絆は、永遠に僕の中に残る。 これは、短期間で大きく成長した特別なフットボールクラブであり、みんなと多くの素晴らしい瞬間を共有できたことは光栄だった また近いうちに戻り、懐かしい顔ぶれを見て、楽しい時間を思い出すことを楽しみにしている! 一緒に戦ってくれたチームメイト全員に感謝する。僕たちは本当によく働いたし、楽しかった。最後に、そして何よりも、いつも僕を支えてくれたアーセナルのみんなに感謝する。僕は永遠にみんなを愛している。 またすぐに、会いましょう ーーーーーー この投稿には、FWガブリエウ・ジェズスやDFユリエン・ティンバー、DFガブリエウ・マガリャンイス、DFオレクサンドル・ジンチェンコ、MFデクライン・ライスなどチームメイトが反応。さらに、リヨンのFWアレクサンドル・ラカゼットや今夏フルアムへ移籍したMFエミール・スミス・ロウなど共に戦った選手たちも反応した。 <span class="paragraph-title">【写真】ラムズデールがアーセナルへ感謝の手紙を綴る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C_Sv2w4Ixjo/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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