ソシエダがセルヒオ・ゴメスに関心? ティアニー後釜候補か

2024.06.08 13:45 Sat
母国復帰取り沙汰されるセルヒオ・ゴメス
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母国復帰取り沙汰されるセルヒオ・ゴメス
レアル・ソシエダが、マンチェスター・シティのU-21スペイン代表DFセルヒオ・ゴメス(23)の獲得に動いているようだ。
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昨夏、アーセナルからスコットランド代表DFキーラン・ティアニーをレンタルしていたラ・レアルだが、元々買い取りオプションが含まれていなかったことに加え、負傷やパフォーマンスの問題もあって完全移籍への交渉を行う意思もなく今シーズン限りでの退団が決定している。これを受け、クラブは新たな左サイドバックの補強に動いており、シティでほぼ構想外のスペイン人DFへの関心を強めている模様だ。
移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は、ソシエダがセルヒオ・ゴメス獲得へクラブ間、個人間での交渉を開始したことを示唆している。

ラ・マシア出身のセルヒオ・ゴメスは、2018年1月にドルトムントに移籍するも、ファーストチームでの出場機会をなかなか得られず。その後、母国のウエスカへのレンタルをきっかけに台頭し、アンデルレヒトへの完全移籍を経て2022年夏にシティへステップアップを果たした。
ただ、シティでの序列は低く在籍2年間で途中出場をメインに公式戦38試合の出場にとどまっている。

プレー強度や守備力に大きな課題を抱えるものの、サイドバックに加えて中盤の複数ポジションでプレー可能なユーティリティー性、高精度の左足のキックとパスセンスを活かしたビルドアップ能力の高さはラ・レアルにフィットしそうなタイプと言える。

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【ラ・リーガ第6節プレビュー】新体制初黒星バルサがビジャレアルとの上位対決へ

先週末に行われた第5節ではバルセロナ、レアル・マドリー、アトレティコ・マドリーと3強が揃って勝利。また、セビージャがピミエンタ新体制で待望の初勝利を挙げている。 チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズが開幕を迎え、早くも過密日程に突入したプリメーラ。今節はラ・リーガで開幕5連勝を達成した一方、ハンジ・フリック新体制で初黒星を喫したバルセロナが無敗のビジャレアルと対峙する上位対決に注目が集まる。 前節は昨季シーズンダブルを喫したジローナ相手に会心の4-1の勝利を収めて開幕5連勝を達成したバルセロナ。しかし、CL初陣となったモナコ戦では守護神テア・シュテーゲンの判断ミスが引き起こした開始10分のMFエリック・ガルシアの退場によって難しい試合を強いられた。FWラミン・ヤマルのCL初ゴールで一時同点に追いついたが、後半半ばに一瞬の隙を突かれて勝ち越しを許し、1-2の敗戦となった。 パフォーマンス自体に悲観すべき部分はないが、ほぼ90分を数的不利で戦った中でのアウェイ連戦ではターンオーバーを含めた総合力と共にリバウンドメンタリティが試されるところ。全体練習への復帰を果たしたMFフレンキー・デ・ヨングや好調の攻撃陣の活躍で勝利を取り戻したい。 対するビジャレアルは前節、マジョルカに2-1の勝利。後半半ばに退場者を出した相手の守備攻略に苦戦したが、後半アディショナルタイムにFWアジョセ・ペレスが決めた劇的ゴールで勝ち越して2戦ぶりの白星を挙げた。リーグ戦では絶好調の首位チーム相手に難しい試合が予想されるが、ホームアドバンテージとコンディション面の優位性を活かしてCLでブラウグラナを苦しめたモナコのようなアグレッシブな戦い方で勝ち点3をもぎ取りたい。 レアル・マドリーは前節、レアル・ソシエダとの強豪対決に2-0の勝利。試合を通してはホームチームに圧倒される場面が目立ったものの、GKクルトワの好守や3度枠に救われるツキにも恵まれると、相手の明確なハンドと微妙な接触プレーで得たPKをFWヴィニシウス、FWムバッペがきっちり決め切って今季のアウェイ初勝利を挙げた。さらに、リーグ同様に連覇を目指すCLではホームでシュツットガルトと対戦。ソシエダ戦に続いて守勢を強いられる難しい前半となったが、守護神の再三のビッグセーブで均衡を保つと、後半は一度追いつかれたものの、FWムバッペの3試合連続ゴールにDFリュディガーの恩返し弾、FWエンドリッキのCLデビューゴールと見事な決定力を発揮し、終わってみれば3-1の勝利を収めた。 昇格組エスパニョールをホームで迎え撃つ今回の一戦ではシュツットガルト戦で試運転を終えたMFベリンガムに公式戦4連発を狙うムバッペを軸に、前半から隙のない戦いを見せたいところ。対するエスパニョールは前節のアラベス戦でトリプレーテを達成し、チームを3-1の勝利に導いたFWハビ・プアドに注目だ。 アトレティコは今節、ラージョ・バジェカーノとのマドリード自治州ダービーでリーグ3連勝を狙う。バレンシアをホームで迎え撃った前節はMFギャラガーとFWアルバレスの加入後初ゴールの活躍で3-0の完勝。さらに、CL初戦では難敵RBライプツィヒを相手にタフな戦いを強いられたが、エースFWグリーズマンが見事なボレーシュートで公式戦2試合連続ゴールを決めた上、後半終了間際にDFヒメネスの劇的な逆転ゴールを演出し、2-1の勝利を挙げた。そのタフな一戦から中2日でのアウェイゲームとはなるが、移動がほぼなく今夏の補強で選手層を増しており、総力戦での勝利を狙う。 MF久保建英を擁するソシエダは昇格組バジャドリーとの下位対決で連敗ストップを狙う。好パフォーマンスを見せながらも決定力を欠いてマドリー戦を落としたラ・レアルは、来週ミッドウィークのヨーロッパリーグ開催の影響で1週間前倒しでの開催となった第7節のマジョルカ戦で0-1の敗戦。2試合連続での軽率なPK献上に加え、マドリー戦で改善も見受けられた攻撃が完全に停滞。途中出場の久保も右サイドで孤立し、フラストレーションを募らせるシーンも散見された。仮に、今回の一戦でも勝ち点を取りこぼすとイマノル監督の進退問題が騒がしくなるだけに、より泥臭さも見せながらチーム一丸となって勝利をつかみ取りたい。 不振のソシエダをウノセロで下し、今季ホーム初勝利を挙げたFW浅野拓磨を擁するマジョルカ。今季初の連勝を目指すマンデーナイト開催の一戦では2連勝中のレアル・ベティスとのアウェイゲームに臨む。大幅なターンオーバーを敢行した前節はベンチスタートとなった浅野だが、FWムリキらと共にスタメン復帰が見込まれており、復調の難敵相手の一戦ではボールを握られる展開の中で守備をサポートしつつ、攻撃では持ち味のスピードでハイラインを攻略し、課題の決定力改善でラ・リーガ初ゴールといきたい。 バルセロナ戦での大敗に加え、クラブ史上初のCLではパリ・サンジェルマン(PSG)に0-1で敗戦したジローナは、最下位バレンシア相手にバウンスバックの白星を狙う。PSG戦では敵地で善戦を見せたが、守護神ガッサニーガがグラウンダーのクロス対応をミスして土壇場被弾。ダメージが残る形での公式戦連敗となった。ただ、パフォーマンス自体に悲観すべき点はなく、不振のホームチームに臆せず戦って良い流れを取り戻したい。 その他では暫定5位のアスレティック・ビルバオと6位のセルタによる上位対決、バレンシアと共に開幕未勝利が続くヘタフェ、ラス・パルマスの2チームの戦いにも注目したい。 《ラ・リーガ第6節》 ▽9/20(金) 《28:00》 アラベス vs セビージャ ▽9/21(土) 《21:00》 バジャドリー vs レアル・ソシエダ 《23:15》 オサスナ vs ラス・パルマス 《25:30》 バレンシア vs ジローナ 《28:00》 レアル・マドリー vs エスパニョール ▽9/22(日) 《21:00》 ヘタフェ vs レガネス 《23:15》 アスレティック・ビルバオ vs セルタ 《25:30》 ビジャレアル vs バルセロナ 《28:00》 ラージョ vs アトレティコ・マドリー ▽9/23(月) 《28:00》 ベティス vs マジョルカ 2024.09.20 19:00 Fri
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ラ・リーガ4敗目で暫定16位に低迷…苦境に陥るソシエダ指揮官「チームが良いプレーをできないなら、私が責任を…」

レアル・ソシエダのイマノル・アルグアシル監督は、ラ・リーガでの不振に対する懸念を語った。スペイン『マルカ』が伝えている。 日本代表MF久保建英の所属するソシエダは、17日に行われたラ・リーガ第7節でマジョルカと対戦。立ち上がりからソシエダがボールを握り、マジョルカがカウンターで応戦する構図が続く中、36分に献上したPKで失点するとそのままハーフタイムへ。後半、ベンチスタートだった久保を投入するも試合は膠着した状態に陥り、スコアが動かないまま0-1で試合を終えた。 この黒星により、ソシエダはラ・リーガ6試合で早くも4敗目。暫定でリーグ16位に沈み、他クラブの結果次第でさらに下降する恐れもあるチームについて、イマノル監督は苦しい心境をコメントしている。 「(チームの状態が悪化しているという意見に)その意見は尊重するが、私はそう考えていない。今日も最初の20分間は互角の試合ができていた。その後、20分から25分間が酷い展開になったのは事実だが、失点した後に反撃したかったし、チャンスもあったと思う。だが、 結果を覆す方法が見出せなかった」 「チームがより良いプレーをできず、多くの成果を上げられず、勝つ力がない場合、私は責任を負わなければならない。その状況なら間違いなく、私がゲームのアイデアを可能な限り最善の方法で選手たちに伝えられていないからだ」 「心配というより、シーズンのスタートからすでに悪かったのに、負け続ければさらに悪化するだろうから忙しくなる。今年はプレシーズンがないような状態で、まだお互いを知らない選手もいるが、それは言い訳にならない。代表選手を擁しているのは我々だけでなく、土壇場で選手を獲得したのも我々だけではないのだ」 <span class="paragraph-title">【動画】レアル・ソシエダはマジョルカに力なく敗れ早くも4敗目…</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/Nhhk-tQEdgI?si=Zx7svmfDV8HTlUbt" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.09.18 11:30 Wed
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「かつて批判的だった人間が出てきた」ラ・リーガで16位に沈む大不振…それでもソシエダ指揮官は逆襲に自信あり「意欲を燃やしている」

レアル・ソシエダのイマノル・アルグアシル監督が、批判する人間を見返したいと語った。スペイン『マルカ』が伝えている。 日本代表MF久保建英の所属するソシエダは、夏の移籍市場で数人の主力選手が去った影響もあってスタートダッシュに失敗。ラ・リーガ7試合で1勝2分け4敗と苦しんでおり、リーグ16位と低迷している。 先週末に行われた第6節のバジャドリー戦も、最後まで得点が生まれずゴールレスドロー。これでチームは公式戦5試合未勝利となっている。 こうした苦境の中で、ソシエダは25日に行われるヨーロッパリーグ(EL)のリーグフェーズ開幕節でニースと対戦予定。チーム浮上のきっかけを掴むため、白星が欲しい状況となっている。 前日記者会見に出席したイマノル監督は、この状態でも自身の気力は衰えていないと強調。勝利を得るため全力を尽くしたいと意気込んだ。 「新しい大会であり、リーグ戦で酷い結果の中だが我々は大きな熱意を持ってスタートしたい。これは重要な挑戦だ。美しいスタジアムで、難しい相手との対戦になるだろう。彼らの勇敢なプレッシングは気に入っているが、ベストを尽くして試合に勝ちたい」 「我々が対峙するのは、ハイレベルなプレーをする速くて良い選手たちだ。昨夜のリーグ戦で彼らが8ゴールを決めたのは偶然ではないだろう。彼らが今、素晴らしい状況にあることを物語っている。だから、自分たちのベストを発揮して勝点3を得るには良い場所だ」 「私の電話に励ましのメッセージを送ってくる人たちにどう返しているか、想像もつかないだろう?私に励ましは必要ない。私は興奮しており、想像を絶する状況からの逆転に意欲を燃やしている」 「なぜそうでいられるか?この5年間、隠れていた人間たち、イマノルが監督になることや、チームが5年連続でヨーロッパに行くことに否定的だった人間たちが、結果が出ない今になって出てきたからだ。彼らが再び隠れる必要がないことを願うよ」 「3日おきに試合をするのだから、チームをリフレッシュさせるつもりだ。フォーメーションの変更も大事にしている。常にフォーメーションは考えているし、試合前や試合中に相手を見て変えることもあれば変えないこともあるだろう」 「願望はいつだって変わらない。スタートは望んでいたものとは異なっていたが、ファンに勝利や良い試合を見せたいという気持ちは、いつもと同じだ」 2024.09.25 16:55 Wed

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