「2年間大変お待たせしました」待望のJ1復帰決めた清水、周囲のサポートに感謝「これからも共に戦いましょう!」

2024.10.27 19:30 Sun
J1復帰を叶えた清水エスパルス
©︎J.LEAGUE
J1復帰を叶えた清水エスパルス
清水エスパルスは27日、J1リーグ復帰に際して声明を出した。
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勝ち点73で2位につけていた清水は、27日に栃木SCとアウェイで対戦。50分に住吉ジェラニレショーンがCKから先制点を奪うと、北川航也の一発退場もありながら1-0で逃げきった。前節は逆転負けを喫し、昇格がお預けとなっていた清水だが、今度こそ3年ぶりのJ1復帰が決定。横浜FCをかわしてJ2首位にも浮上した。
代表取締役社長の山室晋也氏はクラブを通じてコメント。昨シーズンは昇格プレーオフ決勝で涙を飲んだなか、後押しし続けてくれたサポーターやパートナー企業への感謝を述べ、J1での戦いにも意気込んだ。

「2年間大変お待たせしました。ようやくJ1昇格を果たすことが出来ました」
「2年前に降格した時、そして昨季あと一歩で昇格が及ばなかった時、何度も悔しく辛い想いを皆様にさせてしまいました。それでもエスパルスを信じてこの2年間、共に闘ってくださった皆様に心の底から感謝申し上げます」

「ホームのみならず、アウェイの地にも多くのファン・サポーターが応援に駆け付けていただき、全国どこに行っても、あたかもホームかと思うばかりの熱い応援をいただきました。皆様はサッカー王国の日本一のサポーターです。本当に誇りに思います」

「また日頃から多大なご支援をいただいておりますパートナー企業の皆様には、降格にもかかわらず減額することなく、『必ず昇格しろ』と叱咤激励、力強く背中を押していただいたご厚誼に心から感謝申し上げます」

「そして静岡市をはじめとするホームタウン、ファミリータウンの行政関係、地域の皆様、運営その他に協力・関係いただいている全ての皆様、どんな時も温かいご支援・ご声援をいただき本当にありがとうございました」

「来季からは、本来いるべきJ1に復帰します。これからも決して平たんな道のりではないと思いますが、必ずや結果を残し、エスパルスは皆様と『夢と感動と誇り』をわかちあう存在であり続けることをお約束致します」

「我々はONE FAMILY これからも共に戦いましょう!」

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清水エスパルスは27日、J1リーグ復帰に際して声明を出した。 勝ち点73で2位につけていた清水は、27日に栃木SCとアウェイで対戦。50分に住吉ジェラニレショーンがCKから先制点を奪うと、北川航也の一発退場もありながら1-0で逃げきった。 前節は逆転負けを喫し、昇格がお預けとなっていた清水だが、今度こそ3年ぶりのJ1復帰が決定。横浜FCをかわしてJ2首位にも浮上した。 代表取締役社長の山室晋也氏はクラブを通じてコメント。昨シーズンは昇格プレーオフ決勝で涙を飲んだなか、後押しし続けてくれたサポーターやパートナー企業への感謝を述べ、J1での戦いにも意気込んだ。 「2年間大変お待たせしました。ようやくJ1昇格を果たすことが出来ました」 「2年前に降格した時、そして昨季あと一歩で昇格が及ばなかった時、何度も悔しく辛い想いを皆様にさせてしまいました。それでもエスパルスを信じてこの2年間、共に闘ってくださった皆様に心の底から感謝申し上げます」 「ホームのみならず、アウェイの地にも多くのファン・サポーターが応援に駆け付けていただき、全国どこに行っても、あたかもホームかと思うばかりの熱い応援をいただきました。皆様はサッカー王国の日本一のサポーターです。本当に誇りに思います」 「また日頃から多大なご支援をいただいておりますパートナー企業の皆様には、降格にもかかわらず減額することなく、『必ず昇格しろ』と叱咤激励、力強く背中を押していただいたご厚誼に心から感謝申し上げます」 「そして静岡市をはじめとするホームタウン、ファミリータウンの行政関係、地域の皆様、運営その他に協力・関係いただいている全ての皆様、どんな時も温かいご支援・ご声援をいただき本当にありがとうございました」 「来季からは、本来いるべきJ1に復帰します。これからも決して平たんな道のりではないと思いますが、必ずや結果を残し、エスパルスは皆様と『夢と感動と誇り』をわかちあう存在であり続けることをお約束致します」 「我々はONE FAMILY これからも共に戦いましょう!」 2024.10.27 19:30 Sun
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来季J1の清水がDF高橋祐治と契約更新、今季J2で30試合出場

清水エスパルスは12日、DF高橋祐治(31)との契約更新を発表した。 高橋はこれまで京都サンガF.C.、カマタマーレ讃岐、サガン鳥栖、柏レイソルでプレー。昨シーズンから清水に完全移籍で加入すると、主力選手の一人としてプレーした。 今シーズンもチームに留まると、明治安田J2リーグ30試合出場、天皇杯1試合出場の成績を記録。目標としていたチームのJ1昇格、J2優勝の達成に大きく貢献した。 2024.12.12 12:25 Thu
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首位清水が愛媛に3失点黒星! 4位仙台vs3位V長崎は白熱のドロー決着…栃木が14戦ぶり白星に【明治安田J2第20節】

16日、明治安田J2リーグ第20節の8試合が各地で行われた。 ◇愛媛 3-0 清水 首位・清水エスパルスが愛媛FCに0-3と完敗し、アウェイ3連敗。開始8分に窪田稜のゴールで口火を切られると、59分には曽田一騎に追加点を献上…最後は90分、浜下瑛の右足弾でトドメを刺されることになった。 ◇仙台 2-2 V長崎 ベガルタ仙台とV・ファーレン長崎の4位vs3位対決は、互いにとって痛恨のドロー。1-1で迎えた90+3分、ホーム仙台が松下佳貴の左足弾で逆転勝ち越しも、90+6分、V長崎にフアンマ・デルガドの劇的同点弾が生まれる。白熱の一戦はドロー決着だ。 ◇熊本 0-1 岡山 J3降格圏がチラつくロアッソ熊本と、J1昇格プレーオフ圏内に踏みとどまるファジアーノ岡山。0-0で迎えた90+4分、岡山が末吉塁の劇的弾で先制し、そのまま逃げ切り…圧倒した90分間の最後に、最高の1点をもぎ取った。 ◇大分 0-2 栃木 降格圏の栃木SCがアウェイで勝利し、トンネル脱出、第6節・大分トリニータ戦以来14試合ぶりの白星。相手は奇しくも大分に。52分に川名連介のゴールで均衡を破ると、90+1分に小堀空が追加点。約3ヵ月ぶりの勝ち点3だ。 ◇群馬 0-1 山口 その一方、前節栃木とドローの最下位・ザスパ群馬はまたしても白星ならず。12試合勝利から遠ざかるなか、レノファ山口FCとのホームゲームを落とし、光明は見出せず。いよいよJ3降格の現実味が増してきている。 ◇水戸 1-0 秋田 3連敗中の水戸ホーリーホックが5試合ぶりに勝ち点3。ホームにブラウブリッツ秋田を迎えたなか、0-0で迎えた90+4分、楠本卓海のヘディング弾が決まってとうとう先制…そのまま逃げ切りに成功した。秋田は4試合未勝利だ。 ◆第20節 ▽6/16(日) 愛媛FC 3-0 清水エスパルス ベガルタ仙台 2-2 V・ファーレン長崎 ロアッソ熊本 0-1 ファジアーノ岡山 大分トリニータ 0-2 栃木SC ザスパ群馬 0-1 レノファ山口FC 水戸ホーリーホック 1-0 ブラウブリッツ秋田 ジェフユナイテッド千葉 1-0 徳島ヴォルティス いわきFC 1-1 ヴァンフォーレ甲府 ▽6/15(土) 藤枝MYFC 1-3 横浜FC 鹿児島ユナイテッドFC 2-1 モンテディオ山形 2024.06.16 21:03 Sun

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