「多くの夢を叶えられた」5年過ごしたユナイテッドを去るワン=ビサカが別れのメッセージ「みんなの幸運を心から祈っている」
2024.08.14 12:10 Wed
ウェストハムへの完全移籍が決まったイングランド人DFアーロン・ワン=ビサカ(26)が、マンチェスター・ユナイテッドへの別れのメッセージを投稿した。
「マンチェスター・ユナイテッドに関わるすべての方々に感謝している。みんなのおかげで僕は多くの夢を叶えることができた。一生忘れられない思い出とともに、このクラブを去るよ」
「この5年間、選手やスタッフから受けた愛、助け、サポートに心から感謝しているよ。みんなの幸運を心から祈っている。ファンのみんなは、良い時も悪い時もずっと僕たちを支えてくれた。感謝しているよ。本当にありがとう」
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ワン=ビサカはクリスタル・パレスの下部組織出身であり、2018年1月にファーストチームへ昇格して評価を高めると、2019年7月にユナイテッドへ完全移籍。右サイドバックの主力として公式戦190試合に出場し2ゴール13アシストを記録していたが、エリク・テン・ハグ監督の下では序列を落とした影響もあり、13日に移籍金1500万ポンド(約28億3000万円)でウェストハム移籍が発表された。5年間を過ごしたユナイテッドを去ることが決まったワン=ビサカは、自身の公式インスタグラムを更新。クラブやファンへの感謝を綴っている。「この5年間、選手やスタッフから受けた愛、助け、サポートに心から感謝しているよ。みんなの幸運を心から祈っている。ファンのみんなは、良い時も悪い時もずっと僕たちを支えてくれた。感謝しているよ。本当にありがとう」
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CzFbZC5pjVF/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Dwayne Johnson(@therock)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.10.31 22:25 Thu2
空港職員と抱き合いマンチェスターに別れ…ユナイテッド監督退任のテン・ハグがオランダ帰国
マンチェスター・ユナイテッドを去ることになったエリク・テン・ハグ監督がマンチェスターから飛び立った。 ユナイテッドで3シーズン目を迎えるも、プレミアリーグで14位と序盤から低迷し、28日には退任が決まったテン・ハグ監督。2022-23シーズンのEFLカップ(カラバオカップ)や2023-24シーズンのFAカップなど、成功も手にした2年半の幕が閉じた。 イギリス『ミラー』によると、テン・ハグ監督は退任が決まった28日の午後、キャリントンにあるユナイテッドの練習場からマンチェスター空港へ車で移動。母国オランダへ向かうプライベートジェットに搭乗し、直前には空港職員と抱き合う姿も捉えられた。 テン・ハグ監督が去ったユナイテッドは、暫定的にアシスタントコーチのルート・ファン・ニステルローイ氏が指揮。新監督候補にはスポルティングCPのルベン・アモリム監督(39)などが浮上している。 <span class="paragraph-title">【写真】空港職員と抱擁交わしたテン・ハグ監督</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Erik ten Hag was spotted saying his goodbyes at Manchester Airport after he was sacked by Manchester United<br><br> More pics:<a href="https://t.co/35kJmYbw53">https://t.co/35kJmYbw53</a> <a href="https://t.co/wRdeRfd0Jf">pic.twitter.com/wRdeRfd0Jf</a></p>— Mirror Football (@MirrorFootball) <a href="https://twitter.com/MirrorFootball/status/1850933037435179385?ref_src=twsrc%5Etfw">October 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.29 15:10 Tue3
ユナイテッドがシティに拒否される! バロンドール授賞式参加でチャーター機の同乗を打診も恥ずかしい結果に
エリク・テン・ハグ監督を解任し、後任探しが騒がしいマンチェスター・ユナイテッド。その裏で、なんとも情けない出来事が起こっていたようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。 28日、ユナイテッドはテン・ハグ監督の退任を発表。今シーズンのプレミアリーグで14位と低迷するチームは、ついに指揮官の交代に動いた。 後任にはスポルティングCPのルベン・アモリム監督が就任することが濃厚と報じられ、すぐにでもチームに加わると見られているが、監督交代の裏でなんともお粗末な出来事があったという。 28日は、バロンドールの授賞式が開催。マンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリが初受賞した。 バロンドールを巡っては、受賞確実という報道もなされたレアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールだったが、最終的に受賞できず。これを受け、侮辱されたとしてマドリーが授賞式の参加をボイコット。誰1人参加しないこととなった。 そんな中、ユナイテッドからはアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョとイングランド代表MFコビー・メイヌーが参加することに。しかし、2人だけの移動ということもあり、経費削減を掲げている経営陣はとある計画を立てた。 『デイリー・メール』によれば、ユナイテッドは同じマンチェスターのライバルであるマンチェスター・シティに打診。ロドリを含めた8名のバロンドール候補者に加え、女子からも長谷川唯など多くの選手がノミネートしているシティはチャーター機を手配。そこに2人を乗せてくれないかと打診していたという。 しかし、願いは叶わず、満席であるとして拒否。ユナイテッドの2人は別の方法でパリ行きを考えることになっていたようだ。 ジム・ラトクリスフ氏が共同オーナーになってからコスト削減を図っているユナイテッドだったが、なんともお粗末な姿。2選手のためにプライベートジェットを出すのは確かに得策とは言えないが、永遠のライバルに頼ろうという考えは恥ずべきという意見も出ている。 代表活動の際には両クラブが手を組んで一緒に帰国することなどもあったが、クラブの活動ではなかなかない状況。コスト削減は叶わなかったが、結果としてテン・ハグ監督を解任し余計なコストを支払うことが確定。上手くいかないことは続くようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】バロンドール受賞ではしゃぐロドリたち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/DBr_DOeIrO7/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/DBr_DOeIrO7/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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アモリム招へいが有力視されるなかで気になるファン・ニステルローイ氏の動向 本人は「必要とされる限り…」
新監督の招へいが近いとされるマンチェスター・ユナイテッドのなかで、注目される1つがエリク・テン・ハグ前監督のもとでアシスタントコーチを務めたルート・ファン・ニステルローイ氏の動向だ。 28日にテン・ハグ前監督を更迭したユナイテッドは次の指揮官を招へいするまでの繋ぎとして、クラブOBでもあるファン・ニステルローイ氏を暫定監督に。初陣だった10月30日のカラバオカップでレスター・シティに5-2で勝利し、ベスト8進出に導いた。 一方で、新監督を探すユナイテッドは本命に浮かぶスポルティングCPのルベン・アモリム監督を巡り、クラブ間交渉に。いつからユナイテッドの指揮を執るのかが不透明だが、若きポルトガル人指揮官で決まりとの見方が強く、このまま決着の様相だ。 順当にアモリム監督の就任が決まれば、ファン・ニステルローイ氏の進退が気になるところだが、本人はどういう形になっても力になりたいと話す。クラブ公式サイトが伝えた。 「私はこのクラブの力になるため、アシスタントとしてここに来た。今やこの役割(暫定監督)だが、必要とされる限りは将来、どんな立場であれ、クラブをさらに助け、未来を築き上げていくためにここにいる」 「私の周囲にはクラブのためにベストを尽くしたいと思う人がたくさんいる。それはこれからも決して変わらない。日曜日、チェルシー戦にフォーカスするのが重要だし、将来がどうなるかは待つことにしよう」 2024.11.01 10:15 Fri5