「感動的だ」サッカー界きっての“悪童”2人がガッチリと握手!「2人ともレジェンド」「私の子供時代のアイドル」

2023.03.14 19:45 Tue
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サッカー界きっての“悪童”2人がガッチリと握手を交わした。
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13日、セリエA第26節でミランサレルニターナが対戦。ミランは前半終了間際にセットプレーからオリヴィエ・ジルーが先制ゴールを奪うが、後半に失点。その後は選手も入れ替え勝ち越しを狙うが、70分のPK判定がVARで取り消されたこともあり、そのまま1-1で終了。下位相手にホームで取りこぼす結果となった。ミランにとっては痛い引き分けとなったが、試合前にはある出来事が。ミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチがサレルニターナの元フランス代表MFフランク・リベリテクニカルコーチと再会。握手を交わしていたのだ。
リベリ氏は2022年10月にサレルニターナとの契約を解除し、21年間の選手キャリアに終止符。イブラヒモビッチとは在籍クラブが被っていたことなどはないが、フィオレンティーナ時代には「ミランのイブラヒモビッチのような存在になりたい」と語ることもあった。

強面の2人はどちらも“悪童”として知られ、度々揉め事を起こした過去も。だが、近年は落ち着いてきているようで、この日もガッチリと握手。笑顔で記念撮影に応じていた。
2人の2ショットにはファンも「2人とも強そうだ」、「2人ともレジェンドだ」、「エモーショナルだ」、「私の子供時代のアイドル」と反響。選手とコーチという関係にはなったが、近年のサッカー界を彩っている2人の再会を喜んでいた。



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ユーベとの契約解除取り沙汰されるポグバ、新天地はW杯優勝分かち合った同胞2人の在籍クラブか…

元フランス代表MFポール・ポグバ(31)にロサンゼルスFC(LAFC)移籍の可能性が浮上しているようだ。 ポグバは2022年夏にマンチェスター・ユナイテッドからユベントスに復帰したが、2023年8月の試合後にイタリア反ドーピング機関(TNA)のドーピング検査でテストステロン値を上げる禁止薬物の陽性反応。暫定的ながら出場資格停止に処され、後のB検体による再検査でも陽性反応が出た。 そして、今年2月にTNAから4年間の出場停止処分を受けると、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴。今月に入って事態が一転し、「故意ではなかった」との理由で処分期間が18カ月まで大幅短縮となり、来年3月に活動再開が認められることになった。 ただ、ポグバの長期間の出場停止を加味して補強プランを組んでいたユベントスサイドに同選手を改めてプランに組み込み考えはなく、ポグバ自身も心機一転を図るのが自身とキャリアにとって最良の解決策と考えているようで、2026年まで残す契約を早期解除する可能性が高いという。 そして、イギリス『talkSPORT』の最新報道によれば、ポグバの新天地候補としてメジャーリーグ・サッカー(MLS)のLAFCの名前が挙がっているという。 現在、LAFCにはポグバが2018年ロシア・ワールドカップ優勝を分かち合ったGKウーゴ・ロリス、FWオリヴィエ・ジルーの同胞2人が在籍しており、同クラブでは将来的なMLS参戦を希望するアトレティコ・マドリーFWアントワーヌ・グリーズマンの獲得に関心を示しているとの報道もある。 ポグバに対してはサウジアラビアからの関心も伝えられるが、以前からNBAなどアメリカのスポーツにも造詣が深い同選手はMLS行きをより求めているようだ。 2024.10.08 17:30 Tue

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やはり中盤が補強ポイント? ミランのリクルート班がスペインなど欧州各国に視察へ

ミランの補強戦略をイタリア『カルチョメルカート』が紹介した。 パウロ・フォンセカ体制発足でスタートダッシュに失敗し、その後“我慢”したことでようやく持ち直したミラン。 来たる首位ナポリ戦へはテオ・エルナンデスにタイアニ・ラインデルス、タミー・エイブラハム、マッテオ・ガッビアを欠く苦しい状況だが、水面下では「1月」への準備も進む。 大前提として、ミランは中盤の増強を目指していることが明白だそう。今週は判明している範囲で、リクルート班がスペイン、イングランド、オーストリアへ飛ぶのだという。 まず、以前から獲得候補に上がるレアル・ベティスのアメリカ代表MFジョニー・カルドーソ(23)を視察。代理人がエメルソン・ロイヤルと同じで、1月の獲得が簡単ではないことを承知でアタックしている最中だとされる。 2人目は、やはり以前から取り沙汰されるチェルシーの元U-21イングランド代表MFカーニー・チュクエメカ(21)。こちらはジェフリー・モンカダSDの個人的な本命だといい、買取OP付きレンタルが実現する可能性はあるという。 オーストリアへチェックしに行くのは、“若手の登竜門”ザルツブルクからU-21フランス代表MFリュカ・グルナ=ドゥアト(21)。具体的なアクションは確認されていないようだが、以前はインテルからの関心も伝えられた守備的MFだ。 また、1月の獲得は100%なくとも、来夏に向けては、遅かれ早かれトリノからイタリア代表MFサムエレ・リッチ(23)の獲得へ動き出すとのこと。トリノのウルバーノ・カイロ会長が1月放出を完全ブロックしているためだそうだ。 2024.10.28 20:55 Mon
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