FW重松健太郎が1年でFC大阪退団、今季途中から琉球に期限付き移籍「今後の発展を心から祈っています」

2024.12.09 18:40 Mon
FC大阪では半年間プレーした
FC大阪では半年間プレーした
FC大阪は9日、FW重松健太郎(33)との契約満了を発表した。

重松はFC東京の下部組織育ちで、FC東京、アビスパ福岡、ヴァンフォーレ甲府、愛媛FC、栃木SC、FC町田ゼルビア、カマタマーレ讃岐、ガイナーレ鳥取と数多くのJリーグクラブを渡り歩いていた。

FC大阪には2024シーズンから加入。ここまで明治安田J3リーグで3試合、YBCルヴァンカップで1試合の出場に終わると、7月からFC琉球へと期限付き移籍。琉球ではJ3で14試合1得点を記録。しかし、移籍期間が満了となり、FC大阪からも1年で退団となった。
重松はクラブを通じてコメントしている。

◆FC大阪


「FC大阪に関わる全ての皆様、半年間ありがとうございました。大阪では素晴らしい出会いがたくさんあり、充実した日々を送ることができました。私はチームを離れますが、FC大阪の今後の発展を心から祈っています」

◆FC琉球


「FC琉球に関わる全ての皆様、半年間ありがとうございました。沖縄に来て、素晴らしい出会い、経験をさせていただきました。私はチームを離れますが、FC琉球の今後の発展を心から祈っています」

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