来季J3の栃木C、作新学院大出身のFW大嶌貴と契約更新「Jリーグで栃木シティの選手として闘えることを誇りに思います」

2024.12.13 20:25 Fri
栃木シティ 2024シーズンの面々
©超ワールドサッカー
栃木シティ 2024シーズンの面々
来シーズンから明治安田J3リーグの一員となる栃木シティは13日、FW大嶌貴(24)との契約更新を発表した。

大嶌は神奈川県出身で、湘南ベルマーレのジュニアユース、ユースを経て、栃木県の作新学院大学へ。2023年に当時関東1部の栃木Cへ入団し、今季はJFLで24試合1得点を記録した。

契約更新に伴い、「来季も栃木シティでプレーさせて貰うことになりました!2025年も素晴らしい指導者、選手、サポーターの皆さんとサッカーをできることが嬉しいです!!!Jリーグの舞台で栃木シティの選手として闘えることを誇りに思います!頑張ります」とコメントしている。

大嶌貴の関連記事

2日、日本フットボールリーグ(JFL)第18節の延期分3試合が各地で行われ、注目の上位対決「ヴィアティン三重vs栃木シティ」は、アウェイの栃木Cが1-2と勝利した。 第18節は、元々8月31日〜9月1日に全8試合が開催予定も、台風10号の日本列島直撃により、四国から東海にかけての4会場が延期に。 31日開催 2024.10.02 20:10 Wed

栃木シティの関連記事

関東サッカーリーグ2部のEDO ALL UNITEDは6日、4選手の加入を発表した。 まず、昨年11月にカマタマーレ讃岐との契約満了が発表されていたFW小山聖也(21)。山口県出身で、2022年に讃岐でトップ昇格後、J3リーグ通算29試合に出場した経験を持つ。 DF藪中海皇(23)は北海道出身で、2024シ 2025.01.06 14:40 Mon
栃木シティFCは5日、栃木SCのMF森俊貴(27)が完全移籍で加入することを発表した。 森は栃木SCの下部組織出身で、ユースから法政大学へと進学。2020年に栃木でプロ入り。5シーズンを過ごし、J2通算163試合12得点を記録した。 同じ栃木のライバルクラブに移籍する森はクラブを通じてコメントしている。 2025.01.05 15:58 Sun
栃木シティは4日、ブリスベン・ロアーを退団した元U-17オーストラリア代表MF加藤カレッティ丈(26)の完全移籍加入を発表した。 加藤はマレーシア生まれのオーストラリア育ちで、世代別の豪代表として U-17W杯などを経験。2022年夏にアデレード・ユナイテッドから当時関東1部の栃木Cへ加入し、翌夏まで在籍した。 2025.01.04 17:00 Sat
Jリーグは27日、2025シーズンの2月、3月開催分の日程を発表した。 すでに各リーグの対戦カードは発表されていた中、開催日とキックオフ時間、スタジアムも決定した。 いずれも第1節から第7節までの詳細が決定。J1では岡山のホームゲームのみ、全てスタジアムが未定となっている。 開幕戦はガンバ大阪vsセレ 2024.12.27 14:20 Fri
九州サッカーリーグのFC延岡AGATAは23日、栃木シティを退団するMF宍戸俊明(24)の加入を発表した。 宍戸は東京都出身で、青森山田大学、作新学院大学を経て、2023年に栃木シティU-25へ入団。トップ昇格から同年は関東1部で5試合、今季はJFLで4試合に出場も、今月10日に契約満了が発表されていた。 2024.12.23 11:50 Mon

JFLの関連記事

大嶌貴の人気記事ランキング

1

【JFL第18節延期分】2位栃木CがV三重との上位対決を制す 週末直接対決の首位高知と勝ち点「4」差に接近

2日、日本フットボールリーグ(JFL)第18節の延期分3試合が各地で行われ、注目の上位対決「ヴィアティン三重vs栃木シティ」は、アウェイの栃木Cが1-2と勝利した。 第18節は、元々8月31日〜9月1日に全8試合が開催予定も、台風10号の日本列島直撃により、四国から東海にかけての4会場が延期に。 31日開催予定の「高知vsV大分」は翌1日に後ろ倒しできたが、東海地方の3会場が約1カ月延びることに。最終節まで毎週末試合が組まれているため、ミッドウィーク開催となった。 そのなかで、ともに「2025シーズンJ3クラブライセンス」が交付されたV三重vs栃木C。 2位栃木Cは首位高知戦(A)を6日に控え、FW田中パウロ淳一、FW吉田篤志、FW藤原拓海の鉄板3トップ全員をベンチスタートとし、FW鈴木国友やFW平岡将豪らを先発起用した。 そんななかでも28分に先制点。クロスを阻まれ、ペナルティアーク内でMF岡庭裕貴がセカンドボールを拾うと、利き足の右に持ち替え、コースを突いた丁寧なミドルを流し込んだ。 35分には、V三重の守備陣形が緩んだ一瞬にスルーパスが入り、今季リーグ戦初先発の平岡がGKと一対一。早くも追加点かと思われたが、ここはチップショットが惜しくも枠へ飛ばず。 それでも平岡は38分、敵陣での即時奪回から大嶌貴が斜めのクロスを入れ、豪快なダイビングヘッドで合わせて追加点。目下9試合無敗と安定する栃木Cが勝ち点「3」に近づく。 対し、好機がなかった前半で2点ビハインドのホームV三重。「2位以内」の確保へ、敗れれば残り8試合で栃木Cと勝ち点「10」差というなか、後半頭から3枚替えを敢行する。 キックオフからまもなくピンチを迎え、後半の入りには失敗も、60分で1点差。敵陣で栃木CのパスをカットしたFW田村翔太が独走し、GKの頭上を越すループシュートを流し込んだ。 その後は、ミスから失点も攻撃へのテンションを落としていたわけではない栃木Cが引き続き追加点を狙い、何が何でも同点、そして逆転を狙うV三重と一進一退の攻防に。 よって比較的早い時間帯からオープンな展開へと移行したなか、攻める守るを繰り返す両チーム。リードする栃木Cも田中パウロ、吉田、藤原を投入し、決して攻撃意識を落とさない。 後半アディショナルタイムは5分。セットプレーも含めて猛攻をかけるV三重。しかし、願い叶わずV三重1-2栃木Cで試合終了に。2位栃木Cと5位V三重の勝ち点差は「10」となった。 また、2位栃木Cは3位Hondaと勝ち点「8」差とし、上を見上げれば首位高知とは勝ち点「4」差に接近。両者は10月6日、高知県立春野総合運動公園陸上競技場で直接対決に臨む。 2024シーズンのJFLも佳境。高知と栃木Cによる一騎打ちの様相が濃くなった。 ◆第18節延期分 ▽10月2日(水) FCマルヤス岡崎 2-2 FCティアモ枚方 アトレチコ鈴鹿 0-3 沖縄SV ヴィアティン三重 1-2 栃木シティ ◆順位表 1位 高知ユナイテッドSC | 勝ち点48 | +18 2位 栃木シティ | 勝ち点44 | +16 3位 Honda FC | 勝ち点36 | +9 4位 レイラック滋賀 | 勝ち点35 | +15 5位 ヴィアティン三重 | 勝ち点34 | +2 6位 ラインメール青森 | 勝ち点33 | +7 7位 沖縄SV | 勝ち点33 | +6 8位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点33 | -1 9位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点30 | +2 10位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点29 | +2 11位 FCティアモ枚方 | 勝ち点29 | -3 12位 ソニー仙台FC | 勝ち点23 | -7 13位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点23 | -7 14位 横河武蔵野FC | 勝ち点18 | -18 15位 クリアソン新宿 | 勝ち点17 | -22 16位 ミネベアミツミFC | 勝ち点16 | -19 2024.10.02 20:10 Wed

栃木シティの人気記事ランキング

1

関東2部昇格のEDO ALL UNITEDが新加入4選手を発表 J3讃岐退団のFW小山聖也、栃木C退団のMF丹羽一陽ら

関東サッカーリーグ2部のEDO ALL UNITEDは6日、4選手の加入を発表した。 まず、昨年11月にカマタマーレ讃岐との契約満了が発表されていたFW小山聖也(21)。山口県出身で、2022年に讃岐でトップ昇格後、J3リーグ通算29試合に出場した経験を持つ。 DF藪中海皇(23)は北海道出身で、2024シーズンに大卒でいわてグルージャ盛岡へ入団も、J3リーグ出場1試合、JFL降格で初年度を終え、1年での契約満了が発表されていた。 DF加藤成悟(22)は東京都出身で、2024シーズンに拓殖大学から高知ユナイテッドSCへ入団。JFLからJ3リーグへの入会を果たしたチームで公式戦出場はなく、1年での退団となっていた。 同じくJ3入会の栃木シティを離れたMF丹羽一陽(26)もEDO ALL UNITEDへ。2021〜23年にヴァンラーレ八戸でJ3通算72試合出場、昨季栃木C入りも1年での契約満了が発表されていた。 EDO ALL UNITEDは元日本代表MF本田圭佑が発起人となって設立された新興クラブで、2025シーズンから関東2部へ昇格する。 2025.01.06 14:40 Mon
2

栃木シティを退団する宍戸俊明、新天地は九州リーグのFC延岡AGATAに

九州サッカーリーグのFC延岡AGATAは23日、栃木シティを退団するMF宍戸俊明(24)の加入を発表した。 宍戸は東京都出身で、青森山田大学、作新学院大学を経て、2023年に栃木シティU-25へ入団。トップ昇格から同年は関東1部で5試合、今季はJFLで4試合に出場も、今月10日に契約満了が発表されていた。 新天地となる延岡(宮崎県)はJFL参入を目指す九州リーグの上位陣。同リーグ優勝歴こそないが、2022年には全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)に初出場している。 宍戸は延岡を通じ、「FC延岡AGATAに関わるすべての方々が笑って終われるように全身全霊取組んで参ります。皆さんで『JFL昇格』を掴み取りましょう!よろしくお願いします!」とコメントしている。 2024.12.23 11:50 Mon
3

【JFL第27節】首位栃木Cが沖縄との撃ち合い制す 2位高知も敵地Hondaを攻略で6試合ぶり白星、残留争い新宿は敗れる

2日、日本フットボールリーグ(JFL)第27節の3試合が行われた。 ◆栃木C 4-3 沖縄 首位・栃木シティがホームで沖縄SVとの打ち合いを制す。19分にMF岡庭裕貴の直接FKで先制後、23分、25分と立て続けの2失点で逆転されるも、42分にエースFW吉田篤志のヘディング弾で同点とする。 後半に入って両軍とも1点ずつで3-3。迎えた75分、沖縄のDF松下大祐が自軍ボックス内での決定機阻止により、1発レッド。栃木Cは吉田がPKを沈めて今試合3度目のリードとなった。 雨でぬかるんだピッチに苦しむ様子もあった両チームのファイトは、最終的に数的優位でゲームを締め括った栃木Cの勝ち。また一歩、J3リーグ入会に前進した。次節は関東1部時代からのライバル・ブリオベッカ浦安と対戦する。 ◆Honda 1-2 高知 2位・高知ユナイテッドSCが6試合ぶりの白星。“門番”Honda FCとのアウェイゲームに臨み、圧倒的劣勢下の35分、最終ラインからのロングスルーパス1本で裏抜けしたDF吉田知樹がGKとの一対一を制して先制点に。 後半に入って追いつかれ、ゲームは前半にも増して劣勢に。それでも80分、前がかりになったHondaの陣地へ押し上げ、最後は途中出場のFW東家聡樹が右足を一閃。高知は6月22日の第13節・新宿戦以来となる複数得点だ。 その後、相手守備陣の目線を左右へ揺さぶる術に長けたHondaの攻撃が加速し、なんとか逃げ切った高知。栃木Cとの勝ち点差は埋まらずも、「久々の白星、複数得点」である。 ◆ソニー 1-0 新宿 一方、下位では残留争い中の14位・クリアソン新宿が、ソニー仙台FCにウノゼロ負け。24分、後ろ向きの守備を強いられた状態から、ソニーの3列目から走ったMF伊藤綾汰に寄せきれず、ボックス外よりミドルを叩き込まれた。 今季を通じて得点力が課題の新宿は、前節・マルヤス戦でようやく今季2度目の複数得点。しかし、今回はネットを揺らせず、2試合ぶりの黒星に。自動降格こそない今季のJFLだが、新宿は開幕から厳しい戦いを抜け出せずにいる。 ◆第27節 ▽11月2日(土) 栃木シティ 4-3 沖縄SV Honda FC 1-2 高知ユナイテッドSC ソニー仙台FC 1-0 クリアソン新宿 ▽11月3日(日) レイラック滋賀 vs FCティアモ枚方 横河武蔵野FC vs ヴィアティン三重 ヴェルスパ大分 vs ミネベアミツミFC ラインメール青森 vs FCマルヤス岡崎 アトレチコ鈴鹿 vs ブリオベッカ浦安 ◆暫定順位表 1位 栃木シティ | 勝ち点57 | +22 2位 高知ユナイテッドSC | 勝ち点52 | +14 3位 レイラック滋賀 | 勝ち点44 | +20 4位 ヴィアティン三重 | 勝ち点42 | +5 5位 Honda FC | 勝ち点41 | +8 6位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点40 | ±0 7位 沖縄SV | 勝ち点38 | +6 8位 FCティアモ枚方 | 勝ち点38 | -2 9位 ラインメール青森 | 勝ち点35 | +5 10位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点35 | +2 11位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点33 | +1 12位 ソニー仙台FC | 勝ち点33 | -4 13位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点26 | -9 14位 横河武蔵野FC | 勝ち点22 | -23 15位 クリアソン新宿 | 勝ち点22 | -23 16位 ミネベアミツミFC | 勝ち点18 | -22 2024.11.02 15:25 Sat
4

【JFL第26節】首位栃木シティvs門番Honda FCはドロー決着 栃木Cの連勝ストップ、Hondaは連覇潰える

26日、日本フットボールリーグ(JFL)第26節の2試合が行われた。 ◆鈴鹿 0-0 ソニー 今季限りで活動を終える“門番”の一角、ソニー仙台FCと、57歳三浦知良が2度目の加入から初となる先発出場を果たしたアトレチコ鈴鹿。鈴鹿ホームの一戦はゴールレス決着となった。 鈴鹿が「鈴鹿アンリミテッドFC」時代の2019年にJFL初参入を果たして以降、ソニーと鈴鹿の通算対戦戦績は、ソニーの6勝2分け3敗で幕を閉じることに。 ソニーは残り4試合で、クリアソン新宿、高知ユナイテッドSC、横河武蔵野FC、栃木シティと対戦。うちホームゲームは次節の新宿戦、最終節の栃木C戦となっている。 ◆栃木C 1-1 Honda “門番”ソニーがクラブ最終戦(最終節)で戦うは、現在首位の栃木シティ。 栃木Cは今節、“最強門番”Honda FCとホームで対戦。0-0で迎えた69分、MF宇都木峻がポストプレーを受け、ボックス手前から技アリ左足ミドルを突き刺して先制に成功する。 ところが74分、Hondaの右CKをGK相澤ピーターコアミがボックス外へ掻き出したところまでは良かったが、HondaのDF知花康士朗にダイレクトで蹴り返され、これが同点被弾に。 1-1のドロー決着で14試合無敗とした一方、連勝は「3」でストップすることとなった。栃木Cは次節、ホームで沖縄SVと対戦する。 一方、Hondaは残り4試合で首位栃木Cとの勝ち点差が「13」となり、連覇の可能性が潰えることとなった。 ◆第26節 ▽10月26日(土) アトレチコ鈴鹿 0-0 ソニー仙台FC 栃木シティ 1-1 Honda FC ▽10月27日(日) [13:00] ブリオベッカ浦安 vs 高知ユナイテッドSC ラインメール青森 vs レイラック滋賀 FCマルヤス岡崎 vs クリアソン新宿 ヴィアティン三重 vs FCティアモ枚方 横河武蔵野FC vs ヴェルスパ大分 沖縄SV vs ミネベアミツミFC ◆暫定順位表 1位 栃木シティ | 勝ち点54 | +21 2位 高知ユナイテッドSC | 勝ち点48 | +13 3位 レイラック滋賀 | 勝ち点41 | +19 4位 Honda FC | 勝ち点41 | +9 5位 ヴィアティン三重 | 勝ち点39 | +3 6位 FCティアモ枚方 | 勝ち点38 | ±0 7位 沖縄SV | 勝ち点37 | +7 8位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点37 | -1 9位 ラインメール青森 | 勝ち点35 | +6 10位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点34 | +2 11位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点33 | +1 12位 ソニー仙台FC | 勝ち点30 | -5 13位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点26 | -8 14位 横河武蔵野FC | 勝ち点22 | -22 15位 クリアソン新宿 | 勝ち点19 | -23 16位 ミネベアミツミFC | 勝ち点17 | -22 2024.10.26 16:40 Sat
5

【JFL表彰式】今季のMVPは吉田篤志! 栃木シティの初優勝&J3入会を支える…ベストイレブンは栃木C&高知で計8名

5日、第26回日本フットボールリーグ(JFL)の表彰式が開催され、2024シーズンの最優秀選手賞(MVP)には、優勝&J3リーグ入会の栃木シティからFW吉田篤志(25)が選出された。 MVP吉田は今季、栃木Cに2度目の加入を果たし、チーム最大の得点源として12ゴール。チームに勝ち点をもたらす決定的な得点が多かったのも特徴的で、見事、MVPに選出された。 得点王は沖縄SVのFW青戸翔(28)で15ゴール。今季J3宮崎から加入し、とりわけ後半戦14試合出場で10ゴールと得点を量産した。 新人王はソニー仙台FCの大卒ルーキーFW布方叶夢(22)。国士舘大学から加入した160cmドリブラーは全30試合出場で3得点6アシスト…名門ソニーのラスト1年を鮮やかに彩った。 ベストイレブンには吉田と青戸を含め、優勝した栃木Cから6名、準優勝した高知ユナイテッドSCから2名などが選出。 栃木CのFW田中パウロ淳一(31)は今季がキャリア初となるJFLだったが、キレキレのドリブルで相手チームの脅威に。また、高知のDF吉田知樹(26)は、今季のJFLフィールドプレーヤーで唯一、全30試合フルタイム出場を達成した。 ■チーム表彰 優勝:栃木シティ(初優勝) 準優勝:高知ユナイテッドSC 3位:FCティアモ枚方 フェアプレー賞:高知ユナイテッドSC 特別賞:ソニー仙台FC ■個人表彰 ▽最優秀選手賞(MVP) FW 吉田篤志 (栃木シティ) ▽得点王 FW 青戸翔(沖縄SV) 15ゴール ▽新人王 FW 布方叶夢(ソニー仙台FC) ▽優勝監督賞 今矢直城(栃木シティ) ▽優秀レフェリー賞 小林健太朗 ■ベストイレブン GK 相澤ピーターコアミ(栃木シティ) DF 吉田知樹(高知ユナイテッドSC) DF 池松大騎(Honda FC) DF 奥井諒(栃木シティ) DF 上月翔聖(高知ユナイテッドSC) MF 宇都木峻(栃木シティ) MF 関野元弥(栃木シティ) FW 田中パウロ淳一(栃木シティ) FW 青戸翔(沖縄SV) FW 吉田篤志(栃木シティ) FW 田村翔太(ヴィアティン三重) 2024.12.05 16:47 Thu

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly