4試合未勝利のハンブルガーSVがバウムガルト監督の解任を発表…

2024.11.25 08:30 Mon
Getty Images
2.ブンデスリーガのハンブルガーSVは24日、ステッフェン・バウムガルト監督(52)の解任を発表した。

チームを去るバウムガルト監督は、公式サイトで以下のようにコメントしている。

「子供の頃から大好きだったクラブで働く機会を与えてくれたシュテファン・クンツとヨナス・ボルトに感謝したい。HSVが目標を達成することを祈っている。また、全スタッフとオフィスの従業員にも感謝している」
これまでパーダーボルンやケルンなどで指揮官を務めたバウムガルト監督は、2024年2月にハンブルガーSVの指揮官に就任。昨季は入れ替え戦圏内の3位でチームを引き渡されたが、最終的には4位でシーズンを終え、昇格を逃した。

フルシーズンを率いることになった2024-25シーズンは、開幕5試合で3勝1分けとスタートダッシュに成功したが、第13節終了時点で5勝5分け3分けの8位と中位に位置。
また、直近に行われた第13節のシャルケ戦を引き分けに終わったハンブルガーSVは、現在4試合未勝利の状態が続いており、首脳陣はこれ以上の状況悪化を防ぐためにバウムガルト監督の解任に踏み切った。

なお、後任は発表されておらず、当面はアシスタントマネージャーのマーリン・ポルツィン氏が暫定監督を務めるとのことだ。

ステッフェン・バウムガルトの関連記事

ウニオン・ベルリンは30日、ステッフェン・バウムガルト氏(52)の新監督就任を発表した。 ウニオンは年内最終戦となった21日のブンデスリーガ第15節ブレーメン戦を1-4で完敗。リーグ戦8試合未勝利で12位に後退していた。この成績不振を受け、クラブはボー・スヴェンソン監督(45)の解任を発表した。 その後任と 2024.12.30 23:07 Mon
マンチェスター・ユナイテッドを退団したルート・ファン・ニステルローイ氏(48)には、別の古巣クラブからの関心があるようだ。 現役時代はPSVやユナイテッド、レアル・マドリー、ハンブルガーSVで名ストライカーとして活躍したファン・ニステルローイ氏。今シーズンは同胞のエリク・テン・ハグ監督を支える副官として古巣ユナイ 2024.11.26 12:10 Tue
ケルンは10日、ステッフェン・バウムガルト監督(51)と2025年6月まで契約を延長したことを発表した。これまでの契約から1年更新した格好だ。 パーダーボルンで実績を上げたバウムガルト監督は、2021-22シーズンよりケルンの指揮官に就任。昨季は7位フィニッシュに導き、UEFAカンファレンスリーグ出場権を獲得。 2023.05.10 23:00 Wed
熱血指揮官には寒さなど関係ないのかもしれない。 24日に行われたブンデスリーガ第17節のバイエルンvsケルンの一戦。試合は開始早々にケルンが先制するも、試合終了間際にヨシュア・キミッヒのミドルシュートが決まり、1-1のドローに終わっていた。 この試合ではキミッヒのスーパーゴールが大きな話題となったが、もう1 2023.01.26 17:25 Thu
ケルンは5日、ホッフェンハイムからアルメニア代表FWサルギス・アダムヤン(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月30日までの4年となる。 ブンデス3部のハンザ・ロストックでプロデビューしたアダムヤンは、ドイツ国内の下部リーグを渡り歩き、2019年にレーゲンスブルクからホッフェンハイムに 2022.07.06 16:17 Wed

ハンブルガーSVの関連記事

マンチェスター・ユナイテッドを退団したルート・ファン・ニステルローイ氏(48)には、別の古巣クラブからの関心があるようだ。 現役時代はPSVやユナイテッド、レアル・マドリー、ハンブルガーSVで名ストライカーとして活躍したファン・ニステルローイ氏。今シーズンは同胞のエリク・テン・ハグ監督を支える副官として古巣ユナイ 2024.11.26 12:10 Tue
ウニオン・ベルリンは28日、ハンブルガーSVのスロバキア代表MFラズロ・ベネス(26)を獲得したことを発表した。契約期間は発表されておらず、HSVが受け取る移籍金はドイツ『キッカー』によると200万ユーロ(約3億4000万円)とのことだ。 スロバキア代表として23キャップを刻み、現在行われているユーロ2024では 2024.06.29 07:30 Sat
元オランダ代表MFラファエル・ファン・デル・ファールト氏の現在の姿に注目が集まっている。 ファン・デル・ファールト氏は、2000年にアヤックスでプロキャリアをスタート後、ハンブルガーSVやレアル・マドリー、トッテナム、ベティス、FCミッティランでプレー。最後はデンマークのエスビャウfBでプレーした後、2018年に 2024.03.25 13:20 Mon
2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のハンブルガーSVは12日、ティム・ウォルター監督(48)を解任したことを発表した。なお、後任は発表されておらず、当面はアシスタントマネージャーのマーリン・ポルツィン氏が暫定監督を務めるとのことだ。 解任されたウォルター監督は、公式サイトで以下のようにコメントしている。 「今 2024.02.12 23:00 Mon
ハンブルガーSVは14日、アウグスブルクのMF奥川雅也(27)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。シーズン終了までのレンタル移籍となる。 奥川は京都サンガF.C.の下部組織出身で、2015年2月にトップチームに昇格。2015年7月からザルツブルクに完全移籍した。オーストリアでプレーを続けた中、2018年8月に 2024.01.14 20:25 Sun

2.ブンデスリーガの関連記事

ジュビロ磐田は26日、元日本代表MF山田大記(35)の現役引退を発表した。 山田は明治大学から2011年に磐田に加入。背番号10を託され、1年目からJ1リーグで29試合5得点を記録した。 その後も主力としてプレーを続けるが、2014シーズンはJ2リーグを戦うことに。2014年7月には2.ブンデスリーガ(ドイ 2024.11.26 17:44 Tue
マンチェスター・ユナイテッドを退団したルート・ファン・ニステルローイ氏(48)には、別の古巣クラブからの関心があるようだ。 現役時代はPSVやユナイテッド、レアル・マドリー、ハンブルガーSVで名ストライカーとして活躍したファン・ニステルローイ氏。今シーズンは同胞のエリク・テン・ハグ監督を支える副官として古巣ユナイ 2024.11.26 12:10 Tue
2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のカイザースラウテルンに所属するMF横田大祐が移籍後初ゴールを記録。アシストも記録し大暴れだ。 今夏ヘントからカイザースラウテルンへとレンタル移籍で加入した横田。シーズン開幕後の加入となり、ヘントではカンファレンスリーグ(ECL)の予選で2アシストを記録。ジュピラー・プロ・リーグで 2024.10.28 13:10 Mon
シャルケは7日、ケース・ファン・ウォンデレン氏(55)の新監督就任を発表した。 先月21日、成績不振によりカレル・ヘラーツ前監督と、マルク・ヴィルモッツSD(スポーツディレクター)を解任したシャルケ。以降はシャルケⅡを率いるヤコブ・フィンペル監督が暫定的に指揮を執る中、10月のインターナショナルマッチウィーク中に 2024.10.08 13:55 Tue
成績不振によりカレル・ヘラーツ監督と、マルク・ヴィルモッツSD(スポーツディレクター)を解任したシャルケ。新監督候補に意外な名前が浮上している。 2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)を戦うシャルケ。9月20日に行われた2.ブンデスリーガ第6節のダルムシュタット戦では、3点をリードしながらもまさかの5失点。リーグ戦3連 2024.10.01 11:45 Tue

記事をさがす

ステッフェン・バウムガルトの人気記事ランキング

1

ウニオンの新指揮官は前HSV監督のバウムガルト氏! 現役時代に主将も務めた古巣に帰還

ウニオン・ベルリンは30日、ステッフェン・バウムガルト氏(52)の新監督就任を発表した。 ウニオンは年内最終戦となった21日のブンデスリーガ第15節ブレーメン戦を1-4で完敗。リーグ戦8試合未勝利で12位に後退していた。この成績不振を受け、クラブはボー・スヴェンソン監督(45)の解任を発表した。 その後任として招へいされたのは、先日にハンブルガーSVの指揮官を解任されたバウムガルト氏。 これまでパーダーボルンやケルンなどで指揮官を務めたバウムガルト氏は、2024年2月にHSVの指揮官に就任。昨シーズンは入れ替え戦圏内の3位でチームを引き渡されたが、最終的には4位でシーズンを終え、昇格を逃した。 今シーズンは、開幕5試合で3勝1分けとスタートダッシュに成功したが、第13節終了時点で5勝5分け3分けの8位と中位に位置。4試合未勝利の段階で解任が決定した。 なお、同氏は現役時代の2002年から2004年までウニオンでプレーし、チームキャプテンとしてチームを統率し、在籍2シーズンでクラブ年間最優秀選手賞に輝いた実績を持つ。 指揮官として古巣帰還を果たした52歳は「ブンデスリーガとウニオンに戻るのをとても楽しみにしている。クラブとここにいる多くの人々をよく知っていることは間違いなく有利だ。準備期間は長くはないが、今後の課題に備えるためにプレーヤーと集中的に練習するつもりだ。ウニオンは成功するための非常に良い条件を提供しており、コーチングチーム、首脳陣、そしてチームとともに、これらを最大限に活用したいと思っている」と、立て直しへの決意を語っている。 2024.12.30 23:07 Mon
2

現場復帰を望むファン・ニステルローイ氏、ドイツ2部の古巣クラブが招へいに関心?

マンチェスター・ユナイテッドを退団したルート・ファン・ニステルローイ氏(48)には、別の古巣クラブからの関心があるようだ。 現役時代はPSVやユナイテッド、レアル・マドリー、ハンブルガーSVで名ストライカーとして活躍したファン・ニステルローイ氏。今シーズンは同胞のエリク・テン・ハグ監督を支える副官として古巣ユナイテッドに復帰したが、テン・ハグ監督は成績不振によって10月末に解任された。 ユナイテッドが後任監督を探すまでの間、暫定指揮官に就任したファン・ニステルローイ氏は、公式戦4試合3勝1分けと無敗を維持。チームの雰囲気を好転させて後任のルベン・アモリム新監督へバトンタッチすると、ユナイテッドを去ることになった。 フリーとなったファン・ニステルローイ氏だが、ドイツ『スカイ・スポーツ』によると古巣であるハンブルガーSVから関心がある模様。現在は2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)に所属するハンブルガーSVは、現在リーグ戦8位に沈んでいることを受けて24日にステッフェン・バウムガルト監督(52)の解任を発表しており、後任候補を探している。 ただし、ファン・ニステルローイ氏以外にも数人の候補をリストアップしており、交渉が進んでいるわけではないとのこと。ファン・ニステルローイ氏自身は一刻も早い現場復帰を望んでおり、2部であってもハンブルガーSVで指揮を執ることにやぶさかではないと報じられている。 2024.11.26 12:10 Tue
3

4試合未勝利のハンブルガーSVがバウムガルト監督の解任を発表…

2.ブンデスリーガのハンブルガーSVは24日、ステッフェン・バウムガルト監督(52)の解任を発表した。 チームを去るバウムガルト監督は、公式サイトで以下のようにコメントしている。 「子供の頃から大好きだったクラブで働く機会を与えてくれたシュテファン・クンツとヨナス・ボルトに感謝したい。HSVが目標を達成することを祈っている。また、全スタッフとオフィスの従業員にも感謝している」 これまでパーダーボルンやケルンなどで指揮官を務めたバウムガルト監督は、2024年2月にハンブルガーSVの指揮官に就任。昨季は入れ替え戦圏内の3位でチームを引き渡されたが、最終的には4位でシーズンを終え、昇格を逃した。 フルシーズンを率いることになった2024-25シーズンは、開幕5試合で3勝1分けとスタートダッシュに成功したが、第13節終了時点で5勝5分け3分けの8位と中位に位置。 また、直近に行われた第13節のシャルケ戦を引き分けに終わったハンブルガーSVは、現在4試合未勝利の状態が続いており、首脳陣はこれ以上の状況悪化を防ぐためにバウムガルト監督の解任に踏み切った。 なお、後任は発表されておらず、当面はアシスタントマネージャーのマーリン・ポルツィン氏が暫定監督を務めるとのことだ。 2024.11.25 08:30 Mon
4

残留争い中のケルン、来季からバウムガルト氏を監督に招へい

ケルンは11日、新シーズンからステッフェン・バウムガルト氏(49)が新監督に就任することを発表した。2023年までの契約を結んだとのことだ。 バウムガルト氏は、2017年4月からパーダーボルンで監督を務めており、現在もパーダーボルンで指揮。チームはブンデスリーガ2(ドイツ2部)で8位に位置している。 一方で、ケルンは現在ブンデスリーガで残留争いの真っ只中。残り2節となったなか、残留園のブレーメンとは勝ち点差「2」の状況。逆転での残留も数字上は可能となっている。 なお、契約に関してはケルンが1部でも2部であっても有効なものとなっている。 バウムガルト監督はクラブを通じてコメント。「パーダーボルンで4年以上を過ごした後、私にとって変化の時が来た」とコメント。「ケルンの責任者との話し合いは信頼でき、オープンだった。新しい挑戦を楽しみにしている」と意気込みを語った。 2021.05.11 21:40 Tue
5

ケルンがアルメニア代表FWアダムヤン獲得! 今冬レンタル加入のクラブ・ブルージュで6ゴール

ケルンは5日、ホッフェンハイムからアルメニア代表FWサルギス・アダムヤン(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月30日までの4年となる。 ブンデス3部のハンザ・ロストックでプロデビューしたアダムヤンは、ドイツ国内の下部リーグを渡り歩き、2019年にレーゲンスブルクからホッフェンハイムにステップアップ。同クラブではここまで公式戦53試合11ゴール5アシストの数字を残していた。 今年1月にはクラブ・ブルージュに半年間のレンタルに出され、公式戦16試合6ゴールと、上々の活躍を見せていた。 なお、アルメニア代表として33試合に出場しているセンターフォワードは、ハンザ・ロストック時代にステッフェン・バウムガルト監督、レーゲンスブルク時代にスポーツディレクターのクリスティアン・ケラー氏と共に仕事をしており、ケルンの2人の首脳陣との関係が今回の移籍決断を後押ししたという。 2022.07.06 16:17 Wed

ハンブルガーSVの人気記事ランキング

1

現場復帰を望むファン・ニステルローイ氏、ドイツ2部の古巣クラブが招へいに関心?

マンチェスター・ユナイテッドを退団したルート・ファン・ニステルローイ氏(48)には、別の古巣クラブからの関心があるようだ。 現役時代はPSVやユナイテッド、レアル・マドリー、ハンブルガーSVで名ストライカーとして活躍したファン・ニステルローイ氏。今シーズンは同胞のエリク・テン・ハグ監督を支える副官として古巣ユナイテッドに復帰したが、テン・ハグ監督は成績不振によって10月末に解任された。 ユナイテッドが後任監督を探すまでの間、暫定指揮官に就任したファン・ニステルローイ氏は、公式戦4試合3勝1分けと無敗を維持。チームの雰囲気を好転させて後任のルベン・アモリム新監督へバトンタッチすると、ユナイテッドを去ることになった。 フリーとなったファン・ニステルローイ氏だが、ドイツ『スカイ・スポーツ』によると古巣であるハンブルガーSVから関心がある模様。現在は2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)に所属するハンブルガーSVは、現在リーグ戦8位に沈んでいることを受けて24日にステッフェン・バウムガルト監督(52)の解任を発表しており、後任候補を探している。 ただし、ファン・ニステルローイ氏以外にも数人の候補をリストアップしており、交渉が進んでいるわけではないとのこと。ファン・ニステルローイ氏自身は一刻も早い現場復帰を望んでおり、2部であってもハンブルガーSVで指揮を執ることにやぶさかではないと報じられている。 2024.11.26 12:10 Tue
2

元日本代表FW髙原直泰が今季限りで現役引退…沖縄SVを立ち上げ沖縄3部からJFLまで昇格「幸せな選手生活でした」

JFLの沖縄SVは31日、クラブの代表であり監督も務めている元日本代表FW髙原直泰(44)の現役引退を発表した。今シーズン限りでの引退となる。 髙原はクラブを通じてコメントしている。 「今季で選手を引退することにしました。ここまで多くの方々に支えられて選手を続けることができ、幸せな選手生活でした。本当にありがとうございました。選手としての残りの時間を全力で楽しんでいきます」 「チームは現在、苦しんでいる状況ですが、監督、選手として精一杯戦っていきます。今シーズンを終えるころに皆様に改めて詳しくお話する機会をつくりたいと思っておりますので、引き続き皆様のサポートをよろしくお願いします」 清水東高校から1998年にジュビロ磐田に加入した髙原は、当時のクラブ最年少ゴール記録を樹立。エースとして成長すると、2001年にボカ・ジュニアーズへと期限付き移籍する。 2002年に磐田に復帰すると、活躍が期待された日韓ワールドカップ(W杯)前にエコノミークラス症候群を発症。W杯出場を逃したが、中山雅史(現アスルクラロ沼津監督)とのコンビでゴールを量産。MVP、得点王を受賞し、チームのリーグ優勝に貢献した。 その後、ハンブルガーSVへと移籍し2度目の海外挑戦。2006年夏からはフランクフルトに完全移籍し、ドイツで6シーズンプレー。無失点記録を作っていた元ドイツ代表GKオリバー・カーンの記録を止めるなど、センセーショナルな活躍を見せていた。 2008年に浦和レッズに加入しJリーグ復帰。水原三星ブルーウィングスへの期限付き移籍を経験すると、2011年からは清水エスパルス、2013年からは東京ヴェルディ、2014年からはSC相模原でプレー。2016年に沖縄SVを立ち上げ、沖縄県3部からスタート。クラブの代表、監督、選手を兼任し、2023年からはJFLでプレーすることとなった。 日本代表としては2006年のドイツW杯に出場。2000年にはアジアカップの優勝も経験し、国際Aマッチで57試合23ゴールを記録していた。 J1通算214試合78得点、J2通算41試合11得点、J3通算54試合11得点。ブンデスリーガでは135試合25得点を記録していた。Jリーグは2度優勝、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の前身であるアジアクラブ選手権も優勝していた。 なお、引退後もクラブの代表と監督は継続するとのこと。初のJFL挑戦となっている沖縄SVは現在最下位の15位に位置。14位のミネベアミツミFCとは勝ち点差9と厳しい状況となっている。 2023.08.31 17:57 Thu
3

4試合未勝利のハンブルガーSVがバウムガルト監督の解任を発表…

2.ブンデスリーガのハンブルガーSVは24日、ステッフェン・バウムガルト監督(52)の解任を発表した。 チームを去るバウムガルト監督は、公式サイトで以下のようにコメントしている。 「子供の頃から大好きだったクラブで働く機会を与えてくれたシュテファン・クンツとヨナス・ボルトに感謝したい。HSVが目標を達成することを祈っている。また、全スタッフとオフィスの従業員にも感謝している」 これまでパーダーボルンやケルンなどで指揮官を務めたバウムガルト監督は、2024年2月にハンブルガーSVの指揮官に就任。昨季は入れ替え戦圏内の3位でチームを引き渡されたが、最終的には4位でシーズンを終え、昇格を逃した。 フルシーズンを率いることになった2024-25シーズンは、開幕5試合で3勝1分けとスタートダッシュに成功したが、第13節終了時点で5勝5分け3分けの8位と中位に位置。 また、直近に行われた第13節のシャルケ戦を引き分けに終わったハンブルガーSVは、現在4試合未勝利の状態が続いており、首脳陣はこれ以上の状況悪化を防ぐためにバウムガルト監督の解任に踏み切った。 なお、後任は発表されておらず、当面はアシスタントマネージャーのマーリン・ポルツィン氏が暫定監督を務めるとのことだ。 2024.11.25 08:30 Mon
4

「これはショックだ…」「信じられない」現役時代と大きく異なるファン・デル・ファールト氏の姿が話題!「引退生活を楽しんでるみたい」

元オランダ代表MFラファエル・ファン・デル・ファールト氏の現在の姿に注目が集まっている。 ファン・デル・ファールト氏は、2000年にアヤックスでプロキャリアをスタート後、ハンブルガーSVやレアル・マドリー、トッテナム、ベティス、FCミッティランでプレー。最後はデンマークのエスビャウfBでプレーした後、2018年に現役を引退した。 代表キャリアにおいては、2001年にオランダ代表デビューして以降、109試合25得点をマーク。ワールドカップ(W杯)とユーロで2度ずつの出場歴を誇り、2010年の南アフリカW杯でオランダ代表の準優勝に貢献した名手だ。現役引退後にはプロダーツ選手に転向したことでも話題となっていた。 現在41歳のファン・デル・ファールト氏は、23日に行われたリバプールレジェンズvsアヤックスレジェンズのチャリティーマッチにアヤックスの一員として参加。だが、現役時代との違いにファンが驚くこととなった。 現役時代にはどちらかと言えばシュッとしたイメージだったファン・デル・ファールト氏だが、当時と比べてかなり大きくなった様子。別人のような姿になっていた。 引退後はこれくらいの体型を維持しているファン・デル・ファールト氏だが、久々にピッチでプレーしたということもあり、体型のことを知らなかったファンからは「これはショックだ…」、「これは誰?」、「信じられない」、「引退生活を楽しんでるみたいだ」と大きな驚きの声が寄せられることとなった。 なお、リバプールレジェンズvsアヤックスレジェンズの一戦は、アヤックスが2点を先行したものの、後半にリバプールが一挙4得点で逆転に成功。4-2でリバプールレジェンズが勝利を収めている。 <span class="paragraph-title">【動画】現役時代とは別人のようなファン・デル・ファールト氏</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="nl" dir="ltr">Rafael van der Vaart <br>Edgar Davids <a href="https://twitter.com/hashtag/livaja?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#livaja</a> <a href="https://t.co/xBgmFQU41H">pic.twitter.com/xBgmFQU41H</a></p>&mdash; AFC Ajax (@AFCAjax) <a href="https://twitter.com/AFCAjax/status/1771515889692660178?ref_src=twsrc%5Etfw">March 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.25 13:20 Mon
5

1部昇格を目指すハンブルガーSV、2018-19シーズンの独2部得点王FWテローデをケルンから獲得!

ドイツ2部のハンブルガーSVは20日、ケルンからドイツ人FWシモン・テローデ(32)を完全移籍で獲得した。契約期間は2021年6月30日となる。 これまでケルンやウニオン・ベルリン、ボーフム、シュツットガルトを渡り歩いてきたテローデは、2018年冬に当時残留争いの真っ只中のケルンへ復帰。2017-18シーズンにチームはブンデスリーガ2部に降格したが、テローデはチームに残留すると2018-19シーズンは、ブンデス2部で33試合に出場し29ゴールをマーク。チームを優勝に導き、個人でも得点王を獲得した。 しかし、昇格初年度となった2019-20シーズンは出番が減少。公式戦25試合に出場しているが、スタメン出場はブンデスリーガの7試合に留まっていた。 2020.08.21 06:30 Fri

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly