サウサンプトン主将が退場時の暴言で追加処分 さらに2試合出場停止と罰金

2024.10.02 15:25 Wed
追加処分のスティーブンス(写真右)
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追加処分のスティーブンス(写真右)
日本代表DF菅原由勢も所属するサウサンプトンのイングランド人DFジャック・スティーブンスがさらに処分を受けた。

サウサンプトンの主将であり、センターバックとして守備の要でもあるスティーブンス。今季のプレミアリーグ開幕から4試合に出場中だが、9月14日にホームで行われた第4節のマンチェスター・ユナイテッド戦でアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョに激しいタックルを見舞い、一発退場を命じられた。

それによって3試合の出場停止処分が下り、直近の2試合を欠場しているが、イングランドサッカー協会(FA)はスチュアート・アトウェル主審とギャビン・ワード第4審に対する暴言かつ、侮辱的な発言でさらに2試合の出場停止と5万ポンド(約950万円)の罰金に処した。
レポートによると、規律委員会では主審と第4審から退場時のスティーブンスに「クソ野郎」と罵声を浴びたとの報告があり、本人もそれを認めたという。

この先のアーセナルとレスター・シティ戦も出場停止となる30歳は委員会宛ての書簡で「自分の振る舞いを恥ずかしく思うし、心から謝りたい」などの謝罪とともに、反省の言葉を綴っている。
プレミアリーグ復帰シーズンのサウサンプトンだが、ここまで1分け5といまだ勝利なし。厳しいチーム状況だが、主将をさらに欠く運びとなった。

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「攻撃性も、勇気も、プレーする熱意もない」日本代表DF菅原由勢の所属するサウサンプトンはまたも黒星でプレミア未勝利…指揮官はチームに「失望した」

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