ジャック・スティーブンス Jack STEPHENS

ポジション DF
国籍 イングランド
生年月日 1994年01月27日(30歳)
利き足
身長 185cm
体重
ニュース クラブ
ニュース一覧

ボーンマスがセインツDFスティーブンスをレンタル! かつて吉田麻也とコンビ形成

ボーンマスは1日、サウサンプトンからイングランド人DFジャック・スティーブンス(28)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「3」に決定している。 プリマス・アーガイルでキャリアをスタートしたスティーブンスは、2011年にサウサンプトンに加入。スウィンドンやミドルズブラなどへの武者修行を経て、2016–17シーズン以降はセンターバックの準主力に定着。日本代表DF吉田麻也(現シャルケ)ともコンビを組んでいた。 クラブ通算151試合に出場しているスティーブンスだが、直近2シーズンはチーム内での序列が下がっており、昨季はケガの影響などもあり、リーグ戦の出場は11試合にとどまった。今季は味方の負傷によって開幕戦の後半からプレーしたが、以降は試合終了間際の時間稼ぎのための交代のみに終わっていた。 一方、ボーンマスは開幕から大量失点が続いており、センターバックのテコ入れが急務となっていた。 2022.09.01 23:18 Thu

「再びサッカーがしたかった」ヒザのリハビリに2年半…サウサンプトン育ちのDFマックイーンが26歳で現役引退を決断

サウサンプトンは1日、クラブの下部組織出身であるイングランド人DFサム・マックイーン(26)の現役引退を発表した。クラブ公式サイトが伝えた。 マックイーンは、アカデミーからサウサンプトンに所属。U-18、U-21と昇格し、2016年7月にサウサンプトンのファーストチームに昇格した。 その後、2018年8月にミドルズブラへとレンタル移籍。その際、2018年10月に行われたEFLカップでのクリスタル・パレス戦で右ヒザの前十字じん帯の断裂という重傷を負ってしまった。 2019年7月にサウサンプトンへと復帰。ヒザのケガからの復帰を目指して懸命にリハビリに励んだが、追加の手術などを行うなどしても回復せず。ケガから3年が経過し、1度もピッチに立てないまま、引退を決断した。 マックイーンはクラブを通じて「僕は再びサッカーがしたかったから必死になった。だからとても難しい決断だった。でも、僕と僕の家族のためには正しいことをしなければならない」とコメントした。 また「足が動かず、走れない時間が長かったこともあり、コンディションが悪くなり、トレーニングに参加しようとすると特定の部位が筋肉痛になったり、ヒザの調子が悪くなったりした。もし復帰できたとしても、長くはサッカーができないだろうと言われていた」ともコメント。苦しい時期を長く過ごしていたことを告白した。 かつてはU-21イングランド代表にも選ばれるほど、才能が買われており、DFルーク・ショー(マンチェスター・ユナイテッド)、DFカラム・チャンバース(アーセナル)、MFジェームズ・ウォード=プラウズ、DFジャック・スティーブンス(ともにサウサンプトン)らと共に、サウサンプトンのアカデミーの有望な選手としして知られていた。 サウサンプトンのファーストチームでは公式戦29試合に出場し1アシスト。プレミアリーグでは20試合に出場し1アシストを記録していた。 ファーストチームでは、サンプドリアの日本代表DF吉田麻也や、リバプールのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクらともプレー経験があった。 2022.01.02 20:07 Sun

サウサンプトンDFが元同僚の吉田麻也を絶賛! 「素晴らしいお手本だった」

サウサンプトンのイングランド人DFジャック・スティーブンスが、サンプドリアの日本代表DF吉田麻也を絶賛している。 サウサンプトンの下部組織出身で、2度のローン移籍を除けばセインツ一筋を貫いているスティーブンス。2016-17シーズンからトップチームに定着し、すでに同クラブで一定の地位を築いていた吉田とチームメイトになった。 また、今や世界最高のセンターバックとしての呼び声高いオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクとも共闘したスティーブンスだが、クラブの公式インタビューで「全盛期の状態で戻ってきてほしいDF」を尋ねられると、そのファン・ダイクではなく、3シーズン半をともに過ごした日本代表キャプテンの名前を挙げた。 「パートナーを組むという観点で考えなければならない。僕がトップチームに入ったばかりの時、マヤと一緒にプレーするととてもやりやすかったんだ」 「試合のことも、どこに行こうかなんてことも話す必要なく、自然体でいられたよ。彼はピッチ外でも素晴らしい存在で、最高のお手本だった。全ての面でとてもいい奴だったよ」 2021.09.07 15:37 Tue

連勝ならずのスールシャール「デ・ヘアの好守がなければ負けも…」 失点場面に異議も

マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督が結果、失点場面の双方に落胆した。クラブ公式サイトが伝えている。 先のプレミアリーグ開幕戦を5ゴール快勝と華やかに飾ったユナイテッド。連勝を目指して、22日に行われた第2節でサウサンプトンのホームに乗り込んだが、後半にイングランド代表FWメイソン・グリーンウッドのゴールで追いつくのがやっとで、1-1のドローに終わった。 勝ち越しのチャンスもなかったわけではないものの、総じてサウサンプトンのハイプレスに手を焼き、開幕連勝とはならなかったスールシャール監督は試合後、2試合連続で先発したスペイン代表GKダビド・デ・ヘアの好守がなければ、負けもあり得た内容と振り返った。 「全体的に見て、我々は勝つための十分なチャンスを作り、時折、適切なプレーもあったと思うが、ダビド(・デ・ヘア)の好セーブがなければ、負けていたかもしれない。セットプレーの嵐だった最初の2、3分を切り抜けたが、そこから自分たちも良いプレーをして、セットプレーからチャンスを作った」 また、ポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスがイングランド人DFジャック・スティーブンスにボールを奪われてからの失点シーンも回想。自チームの対応にも問題があったと指摘しつつ、先日のリバプールを率いるユルゲン・クロップ監督に続く形で判定に物申した。 「相手のゴールはほとんど何もないところからのものだった。あれはファウルだ。100%ね。フットボールがひとつの極端なものから別の極端なものになってしまっている」 「彼はブルーノの腰にぶつかりにいっていたし、ファウルだ。だが、我々ももっとうまく反応して、対処すべきだった。シュートをブロックにしたり、ミスのツケが回ってこないようにすべきだ」 2021.08.23 12:45 Mon

マグワイアがセインツ戦失点場面で謎対応…味方DFの動きを封じる?

マンチェスター・ユナイテッドのDFハリー・マグワイアが、サウサンプトン戦の失点場面で味方をマークするという珍プレーを披露した。イギリス『SPORT BIBLE』が伝えている。 ユナイテッドは13日に本拠地で行われたプレミアリーグ第35節のサウサンプトンを2-2のドローで終えた。 一時逆転したものの、認められている3度の選手交代を行った後に途中出場のDFブランドン・ウィリアムズが相手との交錯でプレーに戻れず、10人の戦いを強いられると、後半アディショナルに左CKの場面でFWマイケル・オバフェミに同点ゴールを許し、痛恨の勝ち点逸となった。 失点場面ではMFジェームズ・ウォード=プラウズの正確なキック、ニアでわずかにすらしたDFヤン・ベドナレクの好反応、DFビクトル・リンデロフのマークを振り切ったオバフェミの機転が光ったが、ゴール前で防波堤の役割が期待されたマグワイアの不思議な対応が脚光を浴びることに。 当該シーンでゴール前にポジションを取っていたマグワイアは、ウォード=プラウズがボールを入れた際、相手DFジャック・スティーブンスのニアへの動きに対応しようとしたが、なぜか同選手のマークに当たっていた味方DFアーロン・ワン=ビサカを後ろから抱え込む、謎の動きを見せた。そして、自身の頭上を越えたボールをオバフェミに押し込まれることになった。 仮に、マグワイアが謎対応を行わず、当初の持ち場でジャンプしてボールに触れたかは微妙なところだが、前述のように数的不利を背負った中での味方を抱え込む謎の対応は批判を浴びてもしょうがないかもしれない…。 <div id="cws_ad">◆ワン=ビサカの動きを封じる…<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Maguire marking his own player <a href="https://t.co/D3cvfmR3Bq">pic.twitter.com/D3cvfmR3Bq</a></p>&mdash; caleb (@caleb23lufc) <a href="https://twitter.com/caleb23lufc/status/1282781283047931906?ref_src=twsrc%5Etfw">July 13, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script><div id="cws_ad"></div> 2020.07.14 19:28 Tue

サウサンプトン、U-21イングランド代表DFスティーブンス&若手FWギャラガーと長期契約締結

▽サウサンプトンは1日、イングランド人FWサム・ギャラガー(21)と4年契約を、U-21イングランド代表DFジャック・スティーブンス(23)と5年契約を締結したことを発表した。 ▽センターバックのスティーブンスは2016-17シーズン、サウサンプトンにレンタルバックすると、ケガ人などで手薄となったバックラインとなった中、チャンスを活かしてリーグ戦17試合に出場。日本代表DF吉田麻也と共にセンターバックを形成し、守備を支えていた。 ▽一方、194cmの長身FWであるギャラガーは2016-17シーズン、チャンピオンシップ(イングランド2部)のブラックバーンへレンタル移籍し、リーグ戦42試合に出場して11ゴールをマークしていた。 2017.07.02 01:19 Sun
もっと見る>
移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年5月31日 ボーンマス サウサンプトン レンタル移籍終了
2022年9月1日 サウサンプトン ボーンマス レンタル移籍
2016年5月31日 コヴェントリー サウサンプトン レンタル移籍終了
2016年2月1日 サウサンプトン コヴェントリー レンタル移籍
2016年1月4日 ミドルズブラ サウサンプトン レンタル移籍終了
2015年7月31日 サウサンプトン ミドルズブラ レンタル移籍
2015年5月31日 スウィンドン サウサンプトン レンタル移籍終了
2014年9月1日 サウサンプトン スウィンドン レンタル移籍
2014年5月3日 スウィンドン サウサンプトン レンタル移籍終了
2014年3月13日 サウサンプトン スウィンドン レンタル移籍
2013年7月1日 Southampton Res. サウサンプトン 完全移籍
2011年4月5日 プリマス Southampton Res. 完全移籍
2010年7月1日 プリマス 完全移籍