アスレティック退団のムニアイン、南米屈指の強豪への移籍を考慮か?
2024.07.19 20:35 Fri
アスレティック・ビルバオを退団した元スペイン代表MFイケル・ムニアイン(31)に南米屈指の強豪への移籍話が浮上している。アルゼンチン『TyC Sports』が報じている。
12歳でアスレティックの下部組織に入団したムニアインは、16歳7カ月の若さでヨーロッパリーグ予選でファーストチームデビュー。その後、2019年に“ロス・レオネス”のキャプテンに任命されたワンクラブ・マンは、本職の攻撃的MFとウイングを主戦場にバスク純血主義を掲げるクラブを牽引。
15年間に及ぶアスレティックでのキャリアの中で、歴代2位の公式戦560試合に出場し、76ゴール70アシストを記録。2度のスーペルコパ・デ・エスパーニャ優勝、昨シーズンのコパ・デル・レイ制覇に貢献した。
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報道によると、南米屈指の名門クラブであるリーベル・プレートの副会長であるマティアス・パタニアン氏とムニアインの代理人であるオマル・ロドリゲス氏が、今月17日にマドリードのサンティアゴ・ベルナベウ近くで会談を行ったという。現在、フリートランスファーの31歳は新しい国、新しいリーグでのプレーを考慮しており、以前にいつかユニフォームを着てみたいという願望を明かしていたリーベルはその有力な候補になっているようだ。15年間に及ぶアスレティックでのキャリアの中で、歴代2位の公式戦560試合に出場し、76ゴール70アシストを記録。2度のスーペルコパ・デ・エスパーニャ優勝、昨シーズンのコパ・デル・レイ制覇に貢献した。
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