就任後2連勝のデ・ロッシ監督、チームの課題に言及「シュートがなければ多くの試合で負ける」

2024.01.30 10:15 Tue
連勝を飾ったダニエレ・デ・ロッシ監督
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連勝を飾ったダニエレ・デ・ロッシ監督
ローマダニエレ・デ・ロッシ監督が、チームの連勝を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。

29日、サレルニターナとのセリエA第22節に挑んだローマ。前節のエラス・ヴェローナ戦で勝利しデ・ロッシ新体制の初陣を飾ったチームは、序盤こそボールを握るも徐々に攻め込まれる展開となりハーフタイムへ。後半は開始早々にFWパウロ・ディバラがPKを決めて先制すると、66分にはMFロレンツォ・ペッレグリーニのゴールでリードを広げることに成功。その後、1点を返されるも同点までは許さず、2-1で勝利した。
指揮官就任後、セリエAで連勝を飾り暫定5位浮上となったデ・ロッシ監督は連勝を喜びつつ、前半の戦い方が課題としている。

「ハーフタイムには、ヴェローナ戦後と同じことを言った。相手のラインを突破しようとせず、ゆっくりとボールを動かすままでは決してシュートを打てないとね。そしてシュートがなければ、多くの試合に負けることになるだろう」

「その一方で、我々は試合をコントロールしようと努めていた。そこに加えて、隙を見てハゲワシのようにシュートを打ち、ボックス内に飛び込めるようなら、我々は非常に良いチームとなるだろう。我々は試合のさまざまな瞬間を読むことに取り組まなければならない。いつ攻撃するか、いつ待つべきかについてね」
「もし選手たちが1対1で勝てないなら、それは私の責任になる。私は彼らに対して、何かを試すのに適切なタイミングであるかどうかを理解させなければならない。そうすれば、彼らは技術的に才能がありクオリティーも高く、1対1で勝てるようになるだろう」

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ローマは25日、ダニエレ・デ・ロッシ監督(40)との契約延長を発表した。契約期間は2027年6月30日までの3年となる。 下部組織で長らく指導者を務めたアルベルト・デ・ロッシ氏を父親に持ち、キャリア晩年にボカ・ジュニアーズへ移籍するまで盟友フランチェスコ・トッティ氏と共に長らくバンディエラとしてジャッロロッシをけん引してきたデ・ロッシ監督。 その後、ロベルト・マンチーニ氏の下でイタリア代表のコーチングスタッフを務め、セリエBのSPALも指揮した元イタリア代表MFは、今年1月にジョゼ・モウリーニョ前監督を解任した古巣に暫定指揮官として復帰。 優れたリーダーシップと戦術眼を活かしてチームを立て直すと、公式戦26試合を指揮し、14勝6分け6敗の戦績を残した。ヨーロッパリーグでベスト4、セリエAで6位フィニッシュとクラブの目標としていたチャンピオンズリーグ出場権獲得はならずも、オーナーのフリードキン・ファミリーは4月中旬の段階で指揮官の続投を決断していた。 正式発表は約2カ月後にずれ込む形となったが、リクルート部門でも一定の権限を与えられている指揮官は、すでに新スポーツディレクターのフローラン・ギゾルフィ氏やリナ・スルークCEOと連携して今夏のメルカートに向けて動いている。 2024.06.26 06:30 Wed
ローマがイタリア代表DFラウル・ベッラノーバ(24)の獲得に近づいているようだ。 昨季カリアリからの1年レンタルでインテル入りし、出場機会が少なかったとはいえ、CL決勝も経験した右サイドバック・ベッラノーバ。 今季はカリアリ復帰のうえでトリノへ完全移籍し、優れたパフォーマンスからイタリア代表デビュー、ユーロ2024行きをゲット。インテル経験が活かされたことは想像に難くない。 そんなベッラノーバ、イタリア『カルチョメルカート』によると、ユーロ2024が終わり次第、ローマへの移籍が完了する可能性が高まっているとのこと。移籍金は2000万ユーロ(約34.1億円)が目安だという。 どうやらローマはダニエレ・デ・ロッシ監督直々のご指名なようで、元イタリア代表FWアンドレア・ベロッティなどなど人員整理がこのまま順調に進めば、順当に獲得まで漕ぎ着けられるものとされている。 ベッラノーバの現年俸は120万ユーロ(約2億円)。ローマ加入が実現ならざっと2倍になるとみられている。 2024.06.24 15:55 Mon
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ローマのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラは、中東行きに関心を示していないようだ。 2022年7月、ユベントスから加入したディバラ。2023-24シーズンはケガがありながらもセリエAで28試合に出場し13ゴール9アシストを記録しており、指揮官がジョゼ・モウリーニョ監督からダニエレ・デ・ロッシ監督に交代しても主力であり続けた。 そんなディバラだが、契約が2025年夏までとなる中でクラブは高額なサラリーを問題視。長期契約によるサラリーの分割払いを提案しているとされるが、交渉は進んでいない。 このままなら移籍の可能性も排除できないディバラだが、イタリア『トゥットメルカート』によると現時点でサウジアラビア行きは考えていないとのこと。選手の代理人にはアル・ナスルから接触があったものの、丁重に断りを入れたと報じられている。 ディバラ自身は、ローマでのキャリア継続を希望。新契約に向けた交渉再開にも乗り気と伝えられており、今後の進展が注目されている。 2024.06.13 12:45 Thu

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ローマがビジャレアルのノルウェー代表FWアレクサンダー・セルロート(28)を狙っているようだ。 これまでクリスタル・パレスやRBライプツィヒ、レアル・ソシエダでプレーしてきたセルロートは、昨夏の移籍市場でビジャレアルに加入。加入初年度ながら公式戦41試合で26得点を叩き出す大活躍であり、一躍注目の的となっている。 そんな中で、イタリア『スカイ・スポーツ』によるとローマもセルロートの獲得に関心を示している模様。チェルシーからレンタル移籍中のベルギー代表FWロメル・ルカク(31)を返却し、イングランド代表FWタミー・エイブラハム(26)やアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(30)の去就についても不透明な状態のクラブは、攻撃陣の刷新を計画している。 ただし、ビジャレアルは新たなエースの売却に消極的。2028年夏までの契約には3800万ユーロ(約64億5000万円)の解除条項があるが、それ以下のオファーに応じる可能性は低いようだ。 ローマにとってこの契約解除金は非常に高額なものに。セルロートには今後他クラブからのオファーもあると見込まれており、非常に難しい交渉が予想されている。 2024.07.04 13:00 Thu
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ローマは1日、レバンテからU-17スペイン代表DFブバ・サンガレ(16)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの3年となる。 マリ人の両親の下、スペインで生まれ育ったサンガレは、レバンテのカンテラへ加入。スペインの世代別代表に名を連ねる右サイドバックは、昨年12月6日に行われたコパ・デル・レイのアモレビエタ戦でクラブ最年少記録となる16歳4カ月でのファーストチームデビューを飾った。 攻守両面でスケールの大きさを感じさせる逸材は、ローマにとって今夏最初の補強選手となったが、当面はプリマヴェーラが主戦場となる。 <span class="paragraph-title">【動画】ローマ加入が決まったサンガレ</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr"> Benvenuto alla Roma, Buba Sangaré! <a href="https://twitter.com/hashtag/ASRoma?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ASRoma</a> <a href="https://t.co/2eyMVN3msy">pic.twitter.com/2eyMVN3msy</a></p>&mdash; AS Roma (@OfficialASRoma) <a href="https://twitter.com/OfficialASRoma/status/1807762608042152272?ref_src=twsrc%5Etfw">July 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2024.07.02 14:52 Tue
浦和レッズは1日、ノルウェー代表FWオラ・ソルバッケン(25)の期限付き移籍期間満了を発表した。 ソルバッケンは、ボデ/グリムトやローマ、オリンピアコスでプレー。2024年1月に浦和に期限付き移籍で加入した。 加入当初はケガの影響もあり出遅れ、メンバーにも入れない状況に。それでも、5月22日に行われたYBCルヴァンカップ3回戦のV・ファーレン長崎戦で浦和デビューを果たす。 5月26日のFC町田ゼルビア戦では、明治安田J1リーグでデビュー。6月30日までの移籍期間でリーグ戦4試合に出場した。 6月30日には第21節のジュビロ磐田戦が行われ、ソルバッケンは先発出場。73分までの出場となり、チアゴ・サンタナと交代。ピッチ上では、選手たちが別れを惜しむようにハグや握手をしていた。 試合後には今夏退団するDF酒井宏樹、DFアレクサンダー・ショルツから退団の挨拶がある中、ソルバッケンの挨拶はなし。浦和は、その点について説明している。 「期限付き移籍期間満了の瞬間まで同選手の残留を実現させるための手段を講じておりましたため、ファン・サポーターのみなさまへ事前にお伝えすることができず、またその結果、ソルバッケン選手本人からの直接のごあいさつが叶わず誠に申し訳ございませんでした」 ソルバッケンはクラブを通じてコメントしている。 「全ての浦和レッズファミリーのみなさん、ありがとうございました。ケガをしてしまったこともあり、みなさんの前であまりプレーできず申し訳ありませんでした」 「日本に来た初日から、みなさんに歓迎され、このクラブの一員だと感じることができました。サポートをしてくれてありがとうございます。そして、これからもずっと浦和レッズを応援し、見守っています。Let’s go REDS」 <span class="paragraph-title">【動画】ラストゲーム! ソルバッケンの仕掛けが、最後は石原広教のプロ初ゴールに繋がる!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%9F%B3%E5%8E%9F%E5%BA%83%E6%95%99?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#石原広教</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/urawareds?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#urawareds</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B5%A6%E5%92%8C%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#浦和レッズ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/matchplayback?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#matchplayback</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/WeareREDS?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WeareREDS</a><a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー</a> <a href="https://t.co/reinAMKPur">pic.twitter.com/reinAMKPur</a></p>&mdash; 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) <a href="https://twitter.com/REDSOFFICIAL/status/1807404351880831272?ref_src=twsrc%5Etfw">June 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.01 00:17 Mon
ローマが、スタッド・レンヌのフランス人MFエンゾ・ル・フェ(24)の獲得に近づいているようだ。 放出濃厚なアルジェリア代表MFフセム・アワールに代わる攻撃的MFを探すローマは、ル・フェの獲得に動いている。 レンヌ1年目で公式戦35試合に出場も0ゴール5アシストと思ったほどのインパクトを残せずにいたが、ローマの新任スポーツディレクター(SD)のフローラン・ギゾルフィ氏はニース時代から同選手の才能を高く評価していた模様だ。 フランス『レキップ』によると、すでにローマと5年契約で合意に至ったとされるル・フェは、元ローマでレンヌの新SDであるリッキー・マッサーラ氏に対して退団希望を伝えたという。 クラブ間では昨夏獲得時の2000万ユーロ(約34億5000万円)の要求するレンヌに対して、ローマの1800万ユーロ(約31億円)のファーストオファーは拒否されたようだが、ル・フェの意向やマッサーラ氏とローマの関係性を鑑みれば、交渉がまとまる可能性は高い。 ロリアンの下部組織出身のル・フェは、2019年5月にファーストチームデビュー。卓越した足元の技術と創造性に優れる攻撃的MFは、2019–20シーズンのリーグ・ドゥ(フランス2部)優勝に貢献。 その後、自身初のリーグ・アンの舞台でも安定したパフォーマンスを披露。2022-23シーズンは35試合5ゴール5アシストの数字を記録。ドルトムントを筆頭に国内外の複数クラブの関心を集めていた。 2024.06.29 18:20 Sat

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ズラタン・イブラヒモビッチ氏が、ミランのU-19イタリア代表FWフランチェスコ・カマルダ(16)について語った。イタリア『カルチョメルカート』が伝える。 ミランのシニアアドバイザーを務めるイブラ氏。今夏の補強への関与も確認されているなか、ミラネッロで催されたフトゥーロ(U-23チーム/※)の体制発表に登壇し、今季から同チームへ昇格する逸材カマルダについて語った。 (※)フトゥーロはセリエC(イタリア3部)所属 「言わずもがな、カマルダには厳しい1年が待っている。とくにシーズンの始まりで苦労するだろうと我々は見越している。我々は、彼が苦しい時に守ってあげねばならない」 「要するに、一歩ずつ成長する時間を与えねばならないということだ。並行してトップチームへ迎え入れる準備も必要になる。カマルダのポテンシャルは誰もが知っているだろう?」 「昨季の準備次第では、フトゥーロではなくトップへの昇格もあり得たのだ。この時期すでに背番号『9』を与えていたかもしれない。しかし、大事なことは彼を守ること。選手はプレーしないと成長しないからな」 「セリエCのディフェンダーは、プリマヴェーラ(U-19)のディフェンダーより能力が低いだろう。もしカマルダに危険なタックルでもしようものなら、オレがピッチに出て守ってやるさ(笑) ともかくカマルダにはセリエCで苦労してもらう。今は地に足つけて進むべき時期だ」 「彼はまだ子ども。あの子を男らしく磨き上げていくぞ」 2008年生まれの16歳カマルダは、7月1日付でミランとプロ契約。“保護者”イブラヒモビッチの存在があれば、きっと、もっともっと逞しいストライカーに育つはずだ。 2024.07.04 21:30 Thu
レガ・セリエAは4日、2024-25シーズンのセリエAのマッチスケジュールを発表した。 2位以下に19ポイント差を付け、独走したインテルの優勝に終わった昨シーズンのセリエA。 盤石のネッラズーリを、それぞれパウロ・フォンセカ、チアゴ・モッタ、アントニオ・コンテを新指揮官に迎えたミラン、ユベントス、ナポリの3クラブ、ヨーロッパリーグ王者アタランタやローマ、ラツィオといったクラブが対抗として挑む形となる今シーズン。 8月第3週の週末17~19日に開幕する第1節では連覇を狙う王者インテルがジェノアと、ミランがトリノ、ローマがカリアリ、ナポリがエラス・ヴェローナ、アタランタがレッチェと、いずれもプロヴィンチャと対戦する。 また、日本代表GK鈴木彩艶の加入が噂される昨季セリエB王者のパルマはフィオレンティーナ、セスク・ファブレガス氏が実質的な指揮官を務める昇格組コモはユベントス、同じく昇格組ヴェネツィアはマルコ・バローニを新指揮官に迎えたラツィオと対戦する。 なお、2024-25シーズン最終節は5月25日に予定されている。 ◆開幕カード一覧 ボローニャ vs ウディネーゼ カリアリ vs ローマ エンポリ vs モンツァ ジェノア vs インテル ヴェローナ vs ナポリ ユベントス vs コモ ラツィオ vs ヴェネツィア レッチェ vs アタランタ ミラン vs トリノ パルマ vs フィオレンティーナ 2024.07.04 20:05 Thu
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ローマがイタリア代表DFラウル・ベッラノーバ(24)の獲得に近づいているようだ。 昨季カリアリからの1年レンタルでインテル入りし、出場機会が少なかったとはいえ、CL決勝も経験した右サイドバック・ベッラノーバ。 今季はカリアリ復帰のうえでトリノへ完全移籍し、優れたパフォーマンスからイタリア代表デビュー、ユーロ2024行きをゲット。インテル経験が活かされたことは想像に難くない。 そんなベッラノーバ、イタリア『カルチョメルカート』によると、ユーロ2024が終わり次第、ローマへの移籍が完了する可能性が高まっているとのこと。移籍金は2000万ユーロ(約34.1億円)が目安だという。 どうやらローマはダニエレ・デ・ロッシ監督直々のご指名なようで、元イタリア代表FWアンドレア・ベロッティなどなど人員整理がこのまま順調に進めば、順当に獲得まで漕ぎ着けられるものとされている。 ベッラノーバの現年俸は120万ユーロ(約2億円)。ローマ加入が実現ならざっと2倍になるとみられている。 2024.06.24 15:55 Mon
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新体制でメルカート臨むローマが大幅刷新へ…優先事項はCF、WG、SBの3ポジション

新体制でメルカートに臨むローマは、幾つかのポジションで大幅な刷新が見込まれている。 今シーズン途中にジョゼ・モウリーニョ監督、ゼネラルマネージャーのチアゴ・ピント氏が去ったローマ。オーナーのフリードキン・ファミリーはリナ・スルークCEO、ダニエレ・デ・ロッシ監督、ニースから引き抜いた新スポーツディレクター(SD)のフローラン・ギゾルフィ氏の3者により多くの権限を与え、今夏のメルカートに臨む構えだ。 現時点ではRBライプツィヒからレンタル中だったDFアンヘリーニョの買い取りオプション行使が発表され、同じくリーズ・ユナイテッドのDFディエゴ・ジョレンテのレンタル期間延長あるいは完全移籍での買い取りが既定路線に。 一方、退団ではチェルシーからレンタルしていたFWロメル・ルカクに加え、レバークーゼンとパリ・サンジェルマン、リーズからレンタル中だったFWサルダール・アズムン、MFレナト・サンチェス、DFラスムス・クリステンセンのローンバックに、DFレオナルド・スピナッツォーラの契約満了による退団が濃厚だ。 そういった中、今夏のメルカートで焦点となりそうなのが、ルカク、アズムン退団に加えて引き抜きの噂が絶えないパウロ・ディバラ、売却の可能性が伝えられるタミー・エイブラハムの去就が注目される前線だ。 センターフォワードではリールのジョナサン・デイビッドが理想のターゲットとして名前が挙がるが、資金力やチャンピオンズリーグ(CL)出場を逃した点でプレミアリーグを中心とする競合クラブ相手に太刀打ちができない。 これを受け、ブラガでプリメイラ・リーガ2位の21ゴールを挙げたシモン・バンザ、トゥールーズのエースストライカーであるタイス・ダリンガらが候補として名前が挙がる。 [4-3-3]をメインシステムで採用する中、手薄なウイングではユベントスのフェデリコ・キエーザをトップターゲットにナポリのマッテオ・ポリターノ、サッスオーロのアルマン・ロリエンテらデ・ロッシ監督のリクエストとみられるセリエAの選手。新SDのルートからリールのエドン・シェグロヴァ、ニースのジェレミー・ボガらが獲得候補に名を連ねる。 さらに、近年チームの泣き所となっているサイドバックでは指揮官が熱望するトリノのラウル・ベッラノーバ、古巣帰還に含み持たせるウェストハムのエメルソン・パルミエリが有力なターゲットに。その他ではギゾルフィ氏が推すリールのバフォデ・ディアキテ、スタッド・レンヌのゲラ・ドゥエらがプランBとして計画される。 その3つのポジションに比べて優先度は低いものの、補強の必要性があるポジションではGKルイ・パトリシオの退団で空く控えGKにレッチェのヴラディミーロ・ファルコーネ、デ・ロッシ監督が求める中盤の補強ではインテルのダビデ・フラッテージを理想に、SPAL時代の教え子でカリアリでプレーするマッテオ・プラーティにも関心を示している。 2024.06.08 17:38 Sat
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アッズーリの10番託された攻撃的MFの躍動が連覇のカギに/ロレンツォ・ペッレグリーニ(イタリア代表)【ユーロ2024】

14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■イタリア代表</span> 出場回数:8大会連続11回目 最高成績:優勝(1968、2021) ユーロ2020結果:優勝 予選結果:グループC・2位 監督:ルチアーノ・スパレッティ <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) 1996年6月19日(27歳) アッズーリの10番託され、躍動期待されるジャッロロッシのカピターノ。ディフェンディングチャンピオンとして今大会に挑むイタリアだが、ユーロ2020以降の戦績は芳しくなく下馬評は著しく低い。 前大会もスカッドの質は充実しているとは言い難かったが、ロベルト・マンチーニ前監督のマネジメント、ジョルジョ・キエッリーニ、レオナルド・ボヌッチらを中心に守護神ドンナルンマが圧巻の輝きを放った守備陣の奮闘によってしぶとく勝ち切り、優勝を成し遂げた。ただ、今大会に向けては代表50キャップ以上の選手がドンナルンマ、ジョルジーニョ、バレッラの3選手のみと、より小粒なスカッドに加え、経験値の部分でも難しい戦いを強いられるはずだ。 その下馬評を覆す上ではスカマッカ、レテギの両ストライカー、フラッテージ、ボンジョルノら新顔の台頭が重要な要素となるが、代表通算30キャップを刻みながら、これが初のメジャートーナメント参戦となるローマのカピターノの躍動が重要となるはずだ。 今季ダニエレ・デ・ロッシ監督の途中就任以降、持ち味のダイナミズムと攻撃センスを遺憾なく発揮し、ユーロメンバー入りを果たしたペッレグリーニ。さらに、スパレッティ監督は「彼こそが10番を着るプレーヤーだ」と今大会でアッズーリ伝統の背番号10を託すなど、大きな期待を寄せる。 [3-4-2-1]をメインシステムに採用する中、2シャドーの一角での起用が見込まれるペッレグリーニは、キエーザとスカマッカのアタッカー2人、中盤のジョルジーニョ、バレッラらと連携しながら中盤と前線のリンクマン、崩しの起点として攻撃を牽引する仕事が求められる。加えて、得意のプレースキックでも違いを生み、アッズーリの10番としての責務を果たせるか。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月15日(土) 《28:00》 【B】イタリア代表 vs アルバニア代表 ▽6月20日(木) 《28:00》 【B】スペイン代表 vs イタリア代表 ▽6月24日(月) 《25:00》 【B】クロアチア代表 vs イタリア代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン/フランス) 12.グリエルモ・ヴィカーリオ(トッテナム/イングランド) 26.アレックス・メレト(ナポリ) DF 2.ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ) 4.アレッサンドロ・ボンジョルノ(トリノ) 3.フェデリコ・ディマルコ(インテル) 5.リッカルド・カラフィオーリ(ボローニャ) 6.フェデリコ・ガッティ(ユベントス) 13.マッテオ・ダルミアン(インテル) 15.ラウル・ベッラノーバ(トリノ) 17.ジャンルカ・マンチーニ(ローマ) 23.アレッサンドロ・バストーニ(インテル) 24.アンドレア・カンビアーゾ(ユベントス) MF 7.ダビデ・フラッテージ(インテル) 8.ジョルジーニョ(アーセナル/イングランド) 10.ロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) 16.ブライアン・クリスタンテ(ローマ) 18.ニコロ・バレッラ(インテル) 21.ニコロ・ファジョーリ(ユベントス) 25.マイケル・フォロルンショ(エラス・ヴェローナ) FW 9.ジャンルカ・スカマッカ(アタランタ) 11.ジャコモ・ラスパドーリ(ナポリ) 14.フェデリコ・キエーザ(ユベントス) 19.マテオ・レテギ(ジェノア) 20.マッティア・ザッカーニ(ラツィオ) 22.ステファン・エル・シャーラウィ(ローマ) 2024.06.15 20:30 Sat
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ローマ、デ・ロッシ監督と2027年までの契約延長…今季途中就任で優れた手腕発揮

ローマは25日、ダニエレ・デ・ロッシ監督(40)との契約延長を発表した。契約期間は2027年6月30日までの3年となる。 下部組織で長らく指導者を務めたアルベルト・デ・ロッシ氏を父親に持ち、キャリア晩年にボカ・ジュニアーズへ移籍するまで盟友フランチェスコ・トッティ氏と共に長らくバンディエラとしてジャッロロッシをけん引してきたデ・ロッシ監督。 その後、ロベルト・マンチーニ氏の下でイタリア代表のコーチングスタッフを務め、セリエBのSPALも指揮した元イタリア代表MFは、今年1月にジョゼ・モウリーニョ前監督を解任した古巣に暫定指揮官として復帰。 優れたリーダーシップと戦術眼を活かしてチームを立て直すと、公式戦26試合を指揮し、14勝6分け6敗の戦績を残した。ヨーロッパリーグでベスト4、セリエAで6位フィニッシュとクラブの目標としていたチャンピオンズリーグ出場権獲得はならずも、オーナーのフリードキン・ファミリーは4月中旬の段階で指揮官の続投を決断していた。 正式発表は約2カ月後にずれ込む形となったが、リクルート部門でも一定の権限を与えられている指揮官は、すでに新スポーツディレクターのフローラン・ギゾルフィ氏やリナ・スルークCEOと連携して今夏のメルカートに向けて動いている。 2024.06.26 06:30 Wed

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交渉実らず…浦和がFWソルバッケンの退団を発表、ラストゲームでの挨拶なしは「ローマとギリギリまで交渉」と説明「ずっと浦和レッズを応援し、見守っています」

浦和レッズは1日、ノルウェー代表FWオラ・ソルバッケン(25)の期限付き移籍期間満了を発表した。 ソルバッケンは、ボデ/グリムトやローマ、オリンピアコスでプレー。2024年1月に浦和に期限付き移籍で加入した。 加入当初はケガの影響もあり出遅れ、メンバーにも入れない状況に。それでも、5月22日に行われたYBCルヴァンカップ3回戦のV・ファーレン長崎戦で浦和デビューを果たす。 5月26日のFC町田ゼルビア戦では、明治安田J1リーグでデビュー。6月30日までの移籍期間でリーグ戦4試合に出場した。 6月30日には第21節のジュビロ磐田戦が行われ、ソルバッケンは先発出場。73分までの出場となり、チアゴ・サンタナと交代。ピッチ上では、選手たちが別れを惜しむようにハグや握手をしていた。 試合後には今夏退団するDF酒井宏樹、DFアレクサンダー・ショルツから退団の挨拶がある中、ソルバッケンの挨拶はなし。浦和は、その点について説明している。 「期限付き移籍期間満了の瞬間まで同選手の残留を実現させるための手段を講じておりましたため、ファン・サポーターのみなさまへ事前にお伝えすることができず、またその結果、ソルバッケン選手本人からの直接のごあいさつが叶わず誠に申し訳ございませんでした」 ソルバッケンはクラブを通じてコメントしている。 「全ての浦和レッズファミリーのみなさん、ありがとうございました。ケガをしてしまったこともあり、みなさんの前であまりプレーできず申し訳ありませんでした」 「日本に来た初日から、みなさんに歓迎され、このクラブの一員だと感じることができました。サポートをしてくれてありがとうございます。そして、これからもずっと浦和レッズを応援し、見守っています。Let’s go REDS」 <span class="paragraph-title">【動画】ラストゲーム! ソルバッケンの仕掛けが、最後は石原広教のプロ初ゴールに繋がる!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%9F%B3%E5%8E%9F%E5%BA%83%E6%95%99?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#石原広教</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/urawareds?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#urawareds</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B5%A6%E5%92%8C%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#浦和レッズ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/matchplayback?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#matchplayback</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/WeareREDS?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WeareREDS</a><a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー</a> <a href="https://t.co/reinAMKPur">pic.twitter.com/reinAMKPur</a></p>&mdash; 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) <a href="https://twitter.com/REDSOFFICIAL/status/1807404351880831272?ref_src=twsrc%5Etfw">June 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.01 00:17 Mon
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ベロッティがセリエA昇格組のコモに完全移籍…ローマで構想外の点取り屋が新天地で再起図る

セリエA昇格組のコモは25日、ローマから元イタリア代表FWアンドレア・ベロッティ(30)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月30日までの2年となる。 なお、イタリア『TUTTOmercatoWEB』によると、移籍金は総額500万ユーロ(約8億5000万円)程度になるという。 パレルモで台頭し、トリノでセリエA屈指のストライカーに成長したベロッティは2022年夏にローマへフリートランスファーで加入。だが、在籍1年半で公式戦68試合に出場したものの、わずか10ゴールと思うような活躍を見せられず。今冬フィオレンティーナへ買い取りオプション付きのレンタル移籍で加入していた。 その新天地では公式戦24試合4ゴールにとどまり、クラブは買い取りオプション行使を見送ることを決断していた。 なお、新天地となるコモは元スペイン代表MFのセスク・ファブレガス氏が暫定指揮官の一人として采配を振るい、チェルシーのレジェンドでもある元イングランド代表MFのデニス・ワイズ氏が最高経営責任者(CEO)、元フランス代表FWのティエリ・アンリ氏も出資者として経営に携わる注目のクラブだ。 2024.06.26 07:00 Wed
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ストライカー獲得目指すミラン、ザークツィーとの交渉停滞でルカクへの関心本格化か

ミランがベルギー代表FWロメル・ルカク(31)の獲得を狙っているようだ。 昨夏の移籍市場では、紆余曲折を経てローマにレンタル移籍することとなったルカク。セリエAでは流石のパフォーマンスを披露しており、32試合でチームトップタイの13ゴールを記録した。 しかし、攻撃陣の刷新を計画中のローマはルカクを買い取らないことに決定。今夏、チェルシーに帰還することとなったが、ロンドンのクラブはすでにルカクを戦力と見なしておらず、今夏の売却を計画している。 そんな中で、移籍市場に精通するジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によると、ミランがルカクの獲得を検討中とのこと。すでにチェルシーに対しては接触しており、選手との交渉も予定しているという。 ミランはフランス代表FWオリヴィエ・ジルーが退団し、新たなストライカー獲得を計画。しかし、筆頭候補だったボローニャのオランダ代表FWジョシュア・ザークツィーは、代理人であるキア・ジョーラブシャン氏への高額な手数料支払いをめぐって交渉停滞中であり、クラブは代替案にも目を向けているようだ。 ルカクに対しては、アントニオ・コンテ監督が就任したナポリも獲得を熱望と報じられているが、流浪のベルギー代表ストライカーの新天地がどこになるかが注目されている。 2024.06.26 15:40 Wed

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