カタール移籍の34歳ホセルが今月でスペイン代表からフェードアウトへ? デ・ラ・フエンテ監督はA代表未経験の若手に熱視線

2024.09.07 16:20 Sat
30代中盤で大輪の花を咲かせた努力家・ホセル
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30代中盤で大輪の花を咲かせた努力家・ホセル
アル・ガラファのFWホセル(34)が、9月を最後にスペイン代表からフェードアウトか。ホセルは30歳過ぎまでスペインやイングランドの中堅クラブを渡り歩き、エスパニョールでのゴール量産が契機となって、昨季レアル・マドリーへのレンタル移籍を掴み取った。

1年を通じ、ジョーカーとして公式戦17得点。
ラ・リーガ優勝にチャンピオンズリーグ(CL)優勝も経験し、その仕事力が評価されてスペイン代表に控えながら定着…そしてユーロ2024優勝と、出色の23-24シーズンとなった。

ただ、今夏マドリーへ完全移籍後、すぐにカタール1部はアル・ガラファへ転売の形で完全移籍。迎えた今季、公式戦全4試合にフル出場でノーゴールと、期待値を下回る出だしとなっている。
スペイン『Relevo』によると、9月の代表ウィークに関しては「アルバロ・モラタが負傷中だから選出された」とのこと。

バイタルエリアで勝負するタイプのセンターフォワードが限られるなか、ルイス・デ・ラ・フエンテ監督は中東へ向かった34歳ホセルを中・長期的視野でメインの構想に含めず。

5日のセルビア戦では、アジョセ・ペレスがモラタの代役として先発起用されている。

それでもホセルはセルビア戦に途中出場。しかし、迎えたチャンスを活かせず、試合も0-0ドロー決着…8日にスイス戦も残すなか、代表キャリアがより終焉に傾いたとのことだ。

関係者によると、デ・ラ・フエンテ監督はA代表未経験のストライカーから、FWサム・オモロディオン(20/ポルト)、FWマテオ・ジョセフ・フェルナンデス(20/リーズ・ユナイテッド)、FWイザーク・ロメロ(24/セビージャ)、FWウーゴ・ドゥロ(24/バレンシア)に熱視線を送っているそうだ。

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新加入のムバッペは「9」を着用! クロースの「8」はバルベルデ、ナチョの「6」はカマヴィンガ…6名の背番号決定

レアル・マドリーは10日、2024-25シーズンに向けた6選手の背番号を発表した。 2023-24シーズンはラ・リーガ、チャンピオンズリーグ(CL)の2冠を達成したマドリー。今夏はパリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペをすでに獲得している。 ユーロ2024を戦っていたため、まだチームに合流はしていないムバッペだが、マドリーはムバッペを含む6名の背番号を発表した。 注目のムバッペは、背番号「9」に決定。同じフランス代表でプレーしたFWカリム・ベンゼマがつけていたが、昨シーズンは空き番号になっていた。 また、昨シーズンは「12」をつけていたフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガは「6」に変更。今夏退団したDFナチョ・フェルナンデスが長らく守ってきた番号をつける。 ウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデは、「15」から「8」に変更。ユーロ2024をもって現役引退を発表していたドイツ代表MFトニ・クロースがつけていた番号を継承する。なお、その15番は、「24」をつけていたトルコ代表MFアルダ・ギュレルが引き継ぐこととなる。 フランス代表MFオーレリアン・チュアメニは「18」から「14」に変更。スペイン代表FWホセルが背負っていた番号に。グラナダから復帰するDFヘスス・バジェホは「18」に決定した。 <span class="paragraph-title">【写真】ムバッペの背番号「9」のユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"><a href="https://t.co/1FekLhOjY1">https://t.co/1FekLhOjY1</a> <a href="https://t.co/DWY87rScRz">pic.twitter.com/DWY87rScRz</a></p>&mdash; Real Madrid C.F. (@realmadrid) <a href="https://twitter.com/realmadrid/status/1811373510461116729?ref_src=twsrc%5Etfw">July 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></scrip ムバッペは「9」を着用! クロースの「8」はバルベルデ、ナチョの「6」はカマヴィンガ…6名の背番号決定 レアル・マドリーは10日、2024-25シーズンに向けた6選手の背番号を発表した。 2023-24シーズンはラ・リーガ、チャンピオンズリーグ(CL)の2冠を達成したマドリー。今夏はパリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペをすでに獲得している。 ユーロ2024を戦っていたため、まだチームに合流はしていないムバッペだが、マドリーはムバッペを含む6名の背番号を発表した。 注目のムバッペは、背番号「9」に決定。同じフランス代表でプレーしたFWカリム・ベンゼマがつけていたが、昨シーズンは空き番号になっていた。 また、昨シーズンは「12」をつけていたフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガは「6」に変更。今夏退団したDFナチョ・フェルナンデスが長らく守ってきた番号をつける。 ウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデは、「15」から「8」に変更。ユーロ2024をもって現役引退を発表していたドイツ代表MFトニ・クロースがつけていた番号を継承する。なお、その15番は、「24」をつけていたトルコ代表MFアルダ・ギュレルが引き継ぐこととなる。 フランス代表MFオーレリアン・チュアメニは「18」から「14」に変更。スペイン代表FWホセルが背負っていた番号に。グラナダから復帰するDFヘスス・バジェホは「18」に決定した。 <span class="paragraph-title">【写真】ムバッペの背番号「9」のユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"><a href="https://t.co/1FekLhOjY1">https://t.co/1FekLhOjY1</a> <a href="https://t.co/DWY87rScRz">pic.twitter.com/DWY87rScRz</a></p>&mdash; Real Madrid C.F. (@realmadrid) <a href="https://twitter.com/realmadrid/status/1811373510461116729?ref_src=twsrc%5Etfw">July 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.11 21:55 Thu
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レアルのプレシーズンは「今日終えた」、アンチェロッティ監督がチームの完成度に言及…クロースは「もう過去」

レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督がここまでのチーム作りについて語った。クラブ公式サイトが伝えた。 フランス代表FWキリアン・ムバッペが加わった一方、長年中盤を支えてきた元ドイツ代表MFトニ・クロースが現役を引退したマドリー。他にも数人選手が入れ替わり、ケガ人も多く出ているなか、ラ・リーガ第5節を終え、3勝2分けと無敗を維持している。 17日に行われる新フォーマットのチャンピオンズリーグ(CL)初戦、シュツットガルト戦に臨むアンチェロッティ監督はここまでの戦いぶりを回想。チームの完成はまだ先なことを認めつつ、遅れてチームに合流した選手たちは、ようやくプレシーズンを終えたようなものだと主張している。 「リーグ戦ではあと2ポイント取れていたはずだが、望んでいた位置にはいる。今シーズン最初のトロフィー(UEFAスーパーカップ)を獲得したが、問題を抱えることは予想できていた。何人かの選手たちは8月9日に戻ってきたからだ」 「選手の準備を整えるには5週間必要で、彼らは今日その期間を終えた。だからこの間は、我々にとってプレシーズンのようなものだった。順調に前に進んでいるが、向上しなければならない。昨シーズンのように戦いたい」 また、大舞台での戦いを前にクロースらとの別れにも言及。頼れる控えだったスペイン代表DFナチョ・フェルナンデスやスペイン代表FWホセルの名前も出したが、チームのクオリティ自体は上がったと考えているようだ。 「我々はナチョとクロースという重要な選手を2人失った。ホセルもだ。彼らの代わりに世界最高の選手、あるいはそういった選手の1人が入った。私が思うに昨シーズンより良いチームになったと思う」 「(クロースのことは)もう過去のことだ。前を向いて進むしかない。彼に代わる選手はいないのだから。クロースがずっとそうしてきたように、彼らもとてもよくやってくれるだろうから、自分たちに何があるのかに目を向けなければならない」 2024.09.17 14:50 Tue
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「長期的なものとして考えなければ」右ヒザ重傷のカルバハル、復帰目標は6月のCWC…ホセルから「右SBは空けてある」と去就に含み

長期離脱しているレアル・マドリーのスペイン代表DFダニエル・カルバハルが、自身のケガやキャリアについて語った。 カルバハルは10月5日、ラ・リーガ第9節のビジャレアル戦で右ヒザを負傷。前十字じん帯、外側側副じん帯、膝窩筋腱をいずれも断裂する大ケガとなり、手術を受けた。 復帰までは1年と見込まれ、マドリーは右サイドバック補強も取り沙汰されている状況。そんななか、カルバハルが11月下旬に自宅で応じた『Esquire』のインタビューが先日公開され、自身のケガについて前向きな考えを述べている。 「これは長期的なものとして考えなければならない。そういう意味では、毎日と毎週の目標を達成できている…。松葉杖なしで歩くことができるようになったし、ジムトレーニングやサイクリングもできるようになった。屈伸もできるようになってきた…。短期的な目標だけど達成している。満足しているよ」 「僕はキャリアの中で複数のケガをしてきた。食事や休息、取り組み方についてもっと早く理解していれば、いくつのケガは避けられたかもしれない。もちろんこのケガはトラウマになった。良いタイミングでやってきてしまった。僕は副キャプテンだし、チーム内で重要な選手だった。だけど、こういったことはいつ起こるかわからない。それに、何年も大きなケガをせずに過ごせたことを神にも感謝している」 「家庭においてもクラブにおいても、僕の人生がより豊かに、充実している時に起こった。その一方で、何カ月も離脱するとわかっているから、3日おきに遠征してプレーしたりする競技上のストレスを感じないのは良いかもしれない。もしかしたら、これでキャリアが数年伸びるかもしれない」 また、負傷後には多くの励ましのメッセージが届いたとのこと。ライバルクラブであるアトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督からも温かい言葉を受け取ったようだ。 「実のところ、とても愛されていると感じたよ。多くの人がメッセージをくれたり、電話をかけてくれたり、サポートや愛情を示してくれた。この機会に皆さんに感謝を伝えたいね」 「だけど、チョロ・シメオネから嬉しい驚きのメッセージがあったのも事実だ。サッカーを愛している人で、僕がとても尊敬している人だ。ライバル関係は別としてね。僕らはこのスポーツを多くの感情とともに観るというビジョンを共有していると思うし、あのメッセージは特別な瞬間として覚えている。ここから大きなハグを送るよ」 さらに、復帰目標についても語ったカルバハル。2025年6月に開催される新フォーマットのFIFAクラブ・ワールドカップ(CWC)の出場を目指しているようだ。 「それ(CWC)が僕の目標だ。 6月上旬は手術してから8カ月になる。すべてがどう進んでいくか様子を見よう。ヒザは時間がかかる。そこを目標に設定しているけど、日が近づくにつれ実現可能かどうかがわかる」 一方で、32歳サイドバックは自身のキャリアにも言及。昨シーズンまでのチームメイトで、義理の兄弟(両者の妻が双子の姉妹)にあたるスペイン代表FWホセルが現在はカタールのアル・ガラファでプレーするが、自身も中東行きを考えているという。 「彼(ホセル)は(カタールでのプレーを)喜んでいるよ。普通とは異なる経験だ。すべてのスタジアムが近くにあるし、生活の質が非常に高い。そして、彼はキャリア終盤に華を添える多大な報酬を手にすることができる。彼自身にとっても、義理の妹にとっても、甥たちにとっても大きな幸せだ」 「(ホセルには)ここで待っている。君のために右サイドバックは空けてあると言われたよ(笑)」 「(自身の中東行きの可能性も)間違いなくある。おかしいことだとは思えない。レアル・マドリーを離れることがあれば、ヨーロッパではプレーしないし、チャンピオンズリーグでもスペインでもマドリーとは対戦しないとすでに言っている。おそらく可能性の高い行き先になるだろう」 「僕は32歳で、もう子供ではない。何が残っているだろうか? サッカーはあと4、5年くらいかな? それほど多くの時間はないし、時が経つのは早い」 2024.12.26 22:10 Thu
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マドリーがスペイン代表FWホセル獲得へ! エスパニョール降格で1シーズンのレンタル加入へ

レアル・マドリーが、エスパニョールのスペイン代表FWホセル(33)を獲得することが決定的となった。スペイン『マルカ』、『アス』が報じている。 元フランス代表FWカリム・ベンゼマのバックアッパー不在が今シーズンのラ・リーガ、チャンピオンズリーグでの優勝逸の一因としても語られるマドリー。 新シーズンに向けてはFWマリアーノ・ディアスやFWマルコ・アセンシオの退団が決定的で、すでにU-20ウルグアイ代表FWアルバロ・ロドリゲスのトップ昇格が内定しているものの、前線の補強は急務だ。 ここ最近の報道では将来的なエース候補となるマンチェスター・シティFWアーリング・ハーランド、パリ・サンジェルマンFWキリアン・ムバッペの2024年夏の獲得を検討しつつ、トッテナムでの去就が不透明なFWハリー・ケインや、リバプールを退団するFWロベルト・フィルミノへのアプローチも噂される。 だが、エル・ブランコに精通するスペイン有力2紙はホセルの獲得が間近に迫っていると報じている。 ホセルは今シーズンここまでのラ・リーガで34試合に出場し、FWロベルト・レヴァンドフスキ、ベンゼマに次ぐ得点ランキング3位の16ゴールを記録。サラ賞(スペイン人シーズン最多得点者)獲得に迫る。 4シーズン連続でシーズン二桁ゴールと決定力に優れる192cmのストライカーは、32歳でのラ・ロハデビューも飾っている実力者だ。 ただ、19位のエスパニョールは最終節を残してセグンダ降格が決定しており、同選手に関しては降格時の契約条項によって1シーズンのレンタル移籍という形で獲得が可能となる模様だ。 報道によると、マドリーはホセルの現行サラリーを全額支払う形での1シーズンのレンタル移籍での獲得に向け、個人間、クラブ間の双方で合意に迫っているという。 セルタの下部組織出身のホセルは、2009年にレアル・マドリー・カスティージャに移籍。トップチームでも1試合に出場した。その後、生まれ故郷のドイツに渡り、ホッフェンハイム、フランクフルト、ハノーファーを渡り歩き、ストーク・シティ、ニューカッスルとイングランドでもプレー。 2019年にスペイン帰還を果たすと、アラベスでは3シーズン連続でラ・リーガ二桁ゴールを達成し、今シーズンからエスパニョールでプレーしている。 2023.05.31 00:06 Wed

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北中米W杯の欧州予選組み合わせ決定! 12カ国+POの4カ国が出場権獲得、来年3月からスタート【2026年北中米W杯欧州予選】

欧州サッカー連盟(UEFA)は13日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選の組み合わせ抽選会を実施した。 アメリカ、カナダ、メキシコの3カ国が共催する次のW杯。これまでの32カ国から、48カ国に出場国が増加し、規模が大きくなった初の大会となる。 アジア、南米、アフリカではすでにW杯予選がスタートしている中、ヨーロッパはUEFAネーションズリーグ(UNL)が開催されており、ここから本格的に予選がスタートする。 12のグループに分かれて行われる欧州予選。各グループの1位はW杯出場権を獲得。グループ2位の12カ国はプレーオフに進出し、その中から4カ国が出場権を獲得。ヨーロッパからは合計16カ国が出場することとなる。 UNLの準々決勝以降はまだ行われていないため、一部のグループは組み合わせが決まっていない中、確定しているグループもある。 イングランド代表はグループKに入り、5カ国で戦うことに。セルビア代表、アルバニア代表、ラトビア代表、アンドラ代表と同居した。 また、ベルギー代表はグループJに入り、ウェールズ代表、北マケドニア代表、カザフスタン代表、リヒテンシュタイン代表と同居している。 欧州予選は2025年3月から11月までの5回のインターナショナル・マッチウィークで行われることに。4カ国で組まれているグループAからFまでは9月まで予選が行われないこととなる。 <h3>◆2026年北中米W杯欧州予選組み合わせ</h3> 【グループA】 ドイツ/イタリア勝者 スロバキア 北アイルランド ルクセンブルク 【グループB】 スイス スウェーデン スロベニア コソボ 【グループC】 ポルトガル/デンマーク勝者 ギリシャ スコットランド ベラルーシ 【グループD】 フランス/クロアチア勝者 ウクライナ アイスランド アゼルバイジャン 【グループE】 スペイン/オランダ勝者 トルコ ジョージア ブルガリア 【グループF】 ポルトガル/デンマーク敗者 ハンガリー アイルランド アルメニア 【グループG】 スペイン/オランダ敗者 ポーランド フィンランド リトアニア マルタ 【グループH】 オーストリア ルーマニア ボスニアヘルツェゴビナ キプロス サンマリノ 【グループI】 ドイツ/イタリア敗者 ノルウェー イスラエル エストニア モルドバ 【グループJ】 ベルギー ウェールズ 北マケドニア カザフスタン リヒテンシュタイン 【グループK】 イングランド セルビア アルバニア ラトビア アンドラ 【グループL】 フランス/クロアチア敗者 チェコ モンテネグロ フェロー諸島 ジブラルタル 2024.12.14 01:07 Sat
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活躍止まらない17歳ヤマル、筋肉量は1年で8キロ増…技術の礎は「犬との駆け引き」

バルセロナのスペイン代表FWラミン・ヤマルの飛躍は、たゆまぬ努力の裏付けのようだ。スペイン『AS』が伝えた。 先日フランス・フットボールが発表した2023-24シーズンのバロンドール候補30名、及び21歳以下の若手が対象となるコパ・トロフィー候補10名にダブル選出されたヤマル。8日に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)のスイス代表戦でも、突破からのクロスでFWホセルの先制点をアシストした。 そんな驚異の17歳は、7日に刊行されたフランス・フットボールの表紙に。年上とのストリートサッカーや、犬とのドリブルで技術を磨いたことを明かし、「犬との駆け引きほど難しいものはない」と述べている。 一方、バルセロナで主力の座を掴んだ昨シーズンは、筋肉トレーニングの成果も出ていた模様。チャビ・エルナンデス前監督とフィジカルチームは、適度な起用でプレー時間を調整しながらジムには何時間も通わせ、筋肉量は1年で8キロ増加したという。 身長も1年で10cm伸びるなど、フィジカル面の成長が著しいヤマル。今シーズンはすでにラ・リーガの4試合で1ゴール4アシストを記録しているが、どれだけの活躍を見せてくれるのだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】磨きがかかっているヤマルの肉体</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C-TKuaAtYPW/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C-TKuaAtYPW/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C-TKuaAtYPW/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">@lamineyamalがシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.09.09 16:20 Mon
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ユーロ2016で“理詰めの”スペイン代表撃破を経験...元イタリア代表FWエデル「今回も...が勝利へ戦術的なポイント」

ブラジル生まれの元イタリア代表FWエデル(37)が、スペイン代表戦を控える現アッズーリに勝利のポイントを直言した。 ユーロ2016で異彩を放ったエデル。当時のイタリア代表はやや人材に乏しかったが、グラツィアーノ・ペッレ&エデルという2トップが戦術的タスクを全力でこなし、思いのほか観る者を魅了。ペッレはベルギー戦とスペイン戦、エデルはスウェーデン戦でゴールを決めた。 このときはラウンド16でスペインを撃破しベスト8進出。「ユーロでのスペイン撃破」を知るエデルはブラジルに帰国も、ユーロ2024にあわせてイタリアへカムバック。ジャンルカ・ディ・マルツィオ氏のインタビューで、20日のイタリアvsスペインを展望した。 「この対戦カードはいつだって大きなチャレンジ。プレーして楽しかった思い出しかないな。まずイタリアvsアルバニアだけど、僕の意見では、不安を覚えたのはやはり序盤だけ。アッズーリの選手たちは素晴らしい試合をしたと思うよ」 「しかしだ。いついかなるときもスペインの強みを忘れてはならない。彼らは非常に高い位置にから激しくプレッシャーをかけてくる。アッズーリはそこから抜け出すべく、うまくビルドアップをしなければならないだろうね」 「2016年を思い出してほしい」 「僕らはスペイン相手によく準備できていた。コンテ(監督)が『スペインは高い位置から挑んでくる。マンツーマンを多くやってくる』と選手に話していた。僕とペッレには『センターバックのジェラール・ピケとセルヒオ・ラモスを前に釣り出す動きを繰り返し、中盤がディフェンスラインの背後のスペースを突けるようにしてほしい』と指示があった」 「おそらくだけど、今回もこれがスパレッティ・イタリアにとって戦術的なカギとなるはずだ。局面でのバトルを制せば、おのずとスペインにダメージを与え、自由に支配できる」 2024.06.20 19:50 Thu
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北中米W杯欧州予選のポット分けが決定!前回準優勝のフランスや3位クロアチアがポット1に

欧州サッカー連盟は28日、来年3月から始まる2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選のポット分けを発表した。 欧州予選のグループリーグは2025年3月~2025年11月まで開催され、出場55カ国を12グループに分け、それぞれホーム&アウェイで総当たり戦を行う。各グループ1位チームは本大会出場権を獲得し、各グループ2位チームはプレーオフに出場する。 今回ポット1には、UEFAネーションズリーグ2024-25の準々決勝に進出したポルトガル代表、クロアチア代表、フランス代表、イタリア代表、ドイツ代表、オランダ代表、スペイン代表、デンマーク代表のに加え、UEFAランキング上位のイングランド代表、ベルギー代表、スイス代表、オーストリア代表が入った。 なお、抽選会は12月13日にスイスのチューリッヒで行われる。 <h3>◆ポット1</h3> フランス スペイン イングランド ポルトガル オランダ ベルギー イタリア ドイツ クロアチア スイス デンマーク オーストリア <h3>◆ポット2</h3> ウクライナ スウェーデン トルコ ウェールズ ハンガリー セルビア ポーランド ルーマニア ギリシャ スロバキア チェコ ノルウェー <h3>◆ポット3</h3> スコットランド スロベニア アイルランド アルバニア 北マケドニア ジョージア フィンランド アイスランド 北アイルランド モンテネグロ ボスニア・ヘルツェゴビナ イスラエル <h3>◆ポット4</h3> ブルガリア ルクセンブルク ベラルーシ コソボ アルメニア カザフスタン アゼルバイジャン エストニア キプロス フェロー諸島 ラトビア リトアニア <h3>◆ポット5</h3> モルドバ マルタ アンドラ ジブラルタル リヒテンシュタイン サンマリノ 2024.11.29 08:30 Fri
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“FKの名手”グリマルドのお手本は…06年W杯で日本代表を沈めたブラジル代表の絶対的名手「選ばれし稀有な存在」

レバークーゼンのスペイン代表DFアレハンドロ・グリマルド(28)が、お手本とするフリーキッカーを明かした。 遠回りのサッカー人生が身を結んだグリマルド。バルセロナの下部組織時代、メディア向けの発言が当時トップチームを率いたルイス・エンリケ監督の逆鱗に触れ、すぐさまベンフィカへ放出されるという事態に。 ポルトガルの地で辛抱強く評価を高め、昨夏レバークーゼンへ移籍すると、シャビ・アロンソ監督の下でブンデスリーガ無敗優勝を成し遂げ、個人レベルでも大活躍。因縁の指揮官が去ったスペイン代表に28歳でようやく初招集だ。 ユーロ2024では左サイドバックの1番手とも目される「セットプレーのスペシャリスト」グリマルド。開幕を控えてスペイン『Relevo』のインタビューに応じ、卓越した左足プレースキックの原点を明かしている。 「ラ・マシア時代、練習が終わると、チームメイト数人といつも何時間もゴール目掛けてボールを蹴っていたからね。長年の努力がまずひとつさ。時の流れとともに、完璧なキックの数が増えてきた感じかな」 「お手本とする選手は?」と問われると、かつて日本代表が2006年ドイツW杯で弾丸ミドルを喰らった、元ブラジル代表の絶対的名手を真っ先に挙げた。 「リヨン時代のジュニーニョ・ペルナンブカーノだ。まさに、選ばれしごく少数の稀有な存在だね。シュートの軌道が上がったり下がったり…どちらも同じ速度でだ。簡単じゃない、なんてレベルじゃないよ(笑)」 「ギャレス・ベイルのショットもよく観察していたね。僕が注目した選手は皆、独特のショットプロセスを持っている選手。同じことはできないけど、特徴を捉え、自分なりの完璧に仕上げてきたんだ」 2024.06.13 13:20 Thu

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