にわかに注目されるヴェグホルストの去就…母国オランダへ帰還? イングランド2部バーンリーに復帰?

2024.06.20 13:00 Thu
オランダ代表FWワウト・ヴェグホルスト(31)
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オランダ代表FWワウト・ヴェグホルスト(31)
オランダ代表FWワウト・ヴェグホルスト(31)の去就がにわかに注目されている。オランダ『Voetbal International』が伝えている。ユーロ2024初戦、名手ヴォイチェフ・シュチェスニーが最後尾を守るポーランド代表相手に、途中出場から2分で決勝点を叩き込んだオランダ代表の“ジョーカー”ヴェグホルスト。

一時期マンチェスター・ユナイテッドに所属した197cmストライカーは、21-22シーズンからバーンリーが保有し、ベシクタシュ、ユナイテッド、今季はホッフェンハイムとレンタル移籍を繰り返している格好だ。
チャンピオンシップ(イングランド2部)に降格するバーンリーとの契約を来季も残すなか、ここ1カ月ほどは母国復帰の噂が絶えず。アヤックストゥベンテが接触し、ファブリツィオ・ロマーノ氏に言わせれば「アヤックスが獲得交渉をリード」だという。

一方、トゥベンテのジョセフ・オースティン監督はこのほど、取材対応で「ヴェグホルストは今朝もメールをくれた。(アヤックス行きは)噂に過ぎない」と獲得を諦めていないことを強調。ただ、こうも話す。
「ボールはバーンリーが握っているのだ。ヴェグホルストの契約はそこにあり、そもそもバーンリーが彼を放出するとは考えにくい」

素直に受け取れば、現役オランダ代表のヴェグホルストは来季2部リーグでプレーする可能性もあるようだが、今後の展開やいかに。ホッフェンハイム残留の線はない模様で、母国へ完全移籍で帰還、バーンリーでに復帰、あるいは4度目のレンタル…現状この3つが選択肢か。

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プレートにタッチで炎上のヴェグホルスト、アグボンラホール氏は同情 「大きな問題にしたがっている」

元イングランド代表FWのガブリエル・アグボンラホール氏が批判を浴びるマンチェスター・ユナイテッドのオランダ代表FWワウト・ヴェグホルストに同情した。 ユナイテッドはアンフィールドで行われたプレミアリーグ第26節のリバプール戦で大敗。前半こそ1失点に抑えたものの、後半開始早々に追加点を許すとその後は勢いに乗るリバプール相手になすすべなく失点を重ね、終わってみれば0-7の歴史的大敗を喫した。 当然、試合後にはありとあらゆる選手が非難の対象となったが、その中でも選手入場の際にヴェクフォルストの取った行動が批判の的に。ピッチに繋がる通路上には『THIS IS ANFIELD』のプレートが掲げられており、リバプールの選手はそれに触れることで士気を高めるが、ヴェグホルストもなぜかプレートに触っていた。 かねてよりリバプールのファンだったと報じられていたこともあり、ヴェグホルストのこの行為はたちまち炎上。本人はインスタグラムのストーリー上で「ヴィルヒル(・ファン・ダイク)がプレートに触るのを邪魔しただけ」「僕の忠誠が疑われるなんて絶対にないだろう」と釈明したものの、いまだ数多くの批判を浴びている。 しかし、イギリス『Talksport』に出演したアグボンラホール氏は窮地に陥るヴェグホルストに同情。オランダ代表FWは、大敗の理由を探すファンからスケープゴートにされていると指摘した。 「ヴェグホルストの現状は哀れだね。僕もアンフィールドでプレーした時、あのプレートには触ったことがある。特に問題にはならなかったよ」 「あれは本来チーム間のちょっとした雑談で話されるようなことで、特別何かを言うべきことでもない。私は正直に言って、ヴェグホルストは声明を出す必要すらなかったと思っている」 「人々は彼がした些細なことを、大きな問題にしたがっていると思う。そして、『あぁ、こんなことをしていたから0-7で負けたのだ』と思いたがっているんだろう」 「彼自身もそう思っているはずだ。試合前に生意気なことをしたり、談笑をしてみたりするより、0-7で負けた事実の方が恥だと思うよ。実際のところ、リバプールのファンは彼がそれに触れることを問題視しないだろう。そしてマンチェスター・ユナイテッドのファンだって、本心ではそう思っているはずだ」 2023.03.09 18:08 Thu
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オランダ代表FWヴェグホルストがアヤックスに完全移籍! 代表でスーパーサブのゴールハンターが6年ぶり母国復帰

アヤックスは29日、バーンリーのオランダ代表FWワウト・ヴェグホルスト(32)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2026年6月30日までの2年間で、背番号は「25」に決定した。 ヴェグホルストは、エメン、ヘラクレス・アルメロ、AZとオランダ国内でプレーすると、2018年7月にヴォルフスブルクへと完全移籍。国外でのプレーをスタートさせる。 その後、2022年1月にバーンリーに完全移籍すると、ベシクタシュ、マンチェスター・ユナイテッド、ホッフェンハイムとレンタル移籍を送り返すこととなった。 バーンリーでは公式戦22試合に出場し2ゴール3アシストと、ほとんどを外で過ごすことに。ヴォルフスブルクで最もプレーし、144試合70ゴール22アシストを記録していた。 ブンデスリーガで最も活躍し、146試合66ゴール23アシスト。6年ぶりに復帰するオランダではエールディビジで124試合51ゴール17アシストを記録していた。 オランダ代表としても39試合に出場し12ゴールを記録。ユーロ2024でも6試合プレーし1ゴール1アシストを記録。途中出場も多い中、短い時間で結果を残すスーパーサブとして熱い信頼を得ている。 母国の名門クラブに加入したヴェグホルストは、クラブを通じ「僕は以前にもここでプレーしたことがあるし、代表チームでもプレーした。しかし今回は、チームに入るのが少し違った感じがする。とても幸せだし、信じられないほど誇りに思っている」と、本拠地としてヨハン・クライフ・アレナを使うことに感慨深い思いがあるようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】新たな本拠地を訪れたヴェグホルスト一家、娘や妻と感慨深げ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://t.co/g2gCzmdQyB">pic.twitter.com/g2gCzmdQyB</a></p>&mdash; AFC Ajax (@AFCAjax) <a href="https://twitter.com/AFCAjax/status/1829168098991276038?ref_src=twsrc%5Etfw">August 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.30 00:20 Fri

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「とても重要な存在」 遠藤航の帰還をクロップが歓迎! マク・アリスターとも「一緒にプレーできる」

リバプールのユルゲン・クロップ監督が日本代表MF遠藤航に言及した。 昨年12月のリバプールでクラブMVPに輝くなど、存在感を大きくするなか、日本代表としてのアジアカップ参戦でしばらく離脱が続いた遠藤だが、先日に帰還。10日に行われるプレミアリーグ第24節のバーンリー戦でプレーするか否かが注目される。 クラブ公式サイトによると、そのバーンリー戦に向けての会見に出席したクロップ監督は同日9日が遠藤の誕生日というのにも触れつつ、「遠藤の復帰がチームにとって大きいか?」との問いに「とても(重要)だね」と返し、復帰を歓迎した。 「我々は彼なしの時期をうまく乗り切れた。とても印象深いよ。離脱前のワタルはピッチ上で本当に超がつくほど影響力があった。彼のプロテクションは並外れたもので、多くの場面で攻撃的な選手を巻き込み、チャンスを作り出してくれた。だが、ただ、プレー面もそう。今日は彼の誕生日で、31歳になる。戻ってからも調子が良さそうだし、とても重要な存在さ」 「今、ほかの選手が抱える問題を鑑みれば、超重要だ。モー(モハメド・サラー)も戻ってきていないし、本当に全選手が必要なんだ。2~3週間前だったと思うが、選手のラインアップについて贅沢な悩みを話した。今、この質問をしてくる人がいたら、その人をこの部屋から追い出すだろうね! そういう質問を受けた次の週には違う状況になってしまっている。それが現状だ」 中盤ではチアゴ・アルカンタラとドミニク・ソボスライが新たにケガをして欠場の見通し。遠藤の起用を巡ってはアレクシス・マク・アリスターを1つ前に上げての共存も選択肢の1つになりそうだが、指揮官も「そうだね」とその可能性を認めた。 「彼(マク・アリスター)はそれができるが、6番でもよくやってくれているし、どう整理するかだ。それは良いこと。さっきも言ったように、我々には全員が必要。もちろん、マッカとワタルは一緒にプレーできる。そこに疑いの余地などない」 「彼らは共存できるし、問題ではない。我々は彼らを適切なタイミングで一緒に使うよう努めないといけない。見てみよう」 2024.02.10 11:35 Sat
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プレミア昇格目指すバーンリーがスポルティングの10番MFエドワーズをレンタルで獲得、スパーズ時代の恩師パーカー監督が獲得熱望

バーンリーは3日、スポルティングCPのイングランド人FWマーカス・エドワーズ(26)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 トッテナムの下部組織で育ったエドワーズは、ノリッジ・シティやオランダのエクセルシオールへのレンタル移籍を経験。ファーストチームに昇格せずにポルトガルのヴィトーリア・ギマランイスに完全移籍した。 2022年1月にスポルティングへと完全移籍。背番号10を背負うと、右ウイングをメインに公式戦120試合で24ゴール26アシストを記録していた。 しかし、今シーズンはケガなどの影響もあり公式戦10試合で3ゴールに終わっていた。 バーンリーを指揮するスコット・パーカー監督は、かつてトッテナムU-18の監督を務めており、エドワーズもよく知っている仲。エドワーズはクラブを通じてコメントしている。 「最高の気分だ。バーンリーはプレミアリーグのクラブのようだ。ここに来られて本当に嬉しい」 「僕はスパーズにいた頃からスコットを知っている。彼がどんな人か知っている。彼は野心的で、やる気がある。当時、僕たちは良い関係を築いていたので、彼が僕にチームに来てほしいと望んでいると分かったとき、僕にとってはそれで十分だった」 「彼がどんな人か、どんな性格かを知っていたし、バーンリーが全体的に大きなクラブだという事実もあった。納得できたよ」 「今一番大事なのはプレミアリーグに昇格すること。チームに定着するためにここに来た。今シーズンは昇格できればいいなと思うし、バーンリーのファンも僕のプレーを楽しんでくれるといいね」 バーンリーは今シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)で現在3位。首位のリーズ・ユナイテッドと勝ち点差「5」、2位のシェフィールド・ユナイテッドとは勝ち点差「3」となっている。 2025.02.03 19:30 Mon

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