アーセナルやバルセロナで活躍したMFソングが現役引退「奇跡を成し遂げたと思った」
2023.11.15 10:30 Wed
現役引退を発表したアーセナル所属時のMFアレクサンドレ・ソング
かつてアーセナルやバルセロナで活躍した元カメルーン代表MFアレクサンドレ・ソング(36)が現役引退を発表した。
元カメルーン代表DFのリゴベール・ソング氏を叔父に持つソングは、フランスのバスティアでプロキャリアをスタート。その後、アーセナルに移籍すると当時の指揮官であるアーセン・ヴェンゲル監督の下で、元々備わっていた強靭なフィジカルに加えて足元の技術も向上させ、公式戦通算204試合出場10ゴール23アシストの成績を残した。
アーセナルで不動の地位を築いていたソングだが、2012年夏にバルセロナへ移籍。しかし、スペインでは思うような結果を残せず、公式戦通算65試合出場1ゴール2アシストの成績にとどまることに。2シーズンにわたってウェストハムへレンタル移籍した後にバルセロナと契約解除すると、ルビン・カザン(ロシア)やシオン(スイス)でのプレーを経て、今シーズンはジブチにあるジブチ・プレミアリーグのアルタ・ソラール7に所属していた。
カメルーン代表としても、公式戦通算49試合に出場。2010年の南アフリカ大会、2014年のブラジル大会と、2度にわたってワールドカップ(W杯)に出場したが、ブラジル大会ではグループステージのクロアチア代表戦で背後から突如として肘打ちを食らわせて一発退場になると、これが代表最後の試合になった。
14日に自身のインスタグラムで現役引退を発表したソングは素晴らしいキャリアだったと振り返りつつ、関係者への感謝を綴っている。
「フランスに渡り、バスティアでプレーしたとき、僕は奇跡を成し遂げたと思った。しかし、これは始まりに過ぎず、僕の旅はアーセナル、バルセロナという世界有数の偉大なクラブへと続いたんだ。妻、子供たち、家族、友人、代理人、コーチ、そしてもちろんチームメイト全員が、これまで常に僕を助けてくれた。この感謝は決して忘れない」
「もちろん、チャールトンやウェストハム、ルビン・カザン、シオン、そしてアルタ・ソラール7も、常に僕の心の中に残るだろう。そして、(アンダー世代と合わせて)母国を代表する選手として60試合以上も出場できたことは大きな誇りだ。一生心に残るたくさんの素晴らしい思い出ができて、とても恵まれていると思う」
「最後に、これまで僕を応援してくれたファンのみんな、本当にありがとう。またすぐみんなに会えることを願っているよ。アレックス」
元カメルーン代表DFのリゴベール・ソング氏を叔父に持つソングは、フランスのバスティアでプロキャリアをスタート。その後、アーセナルに移籍すると当時の指揮官であるアーセン・ヴェンゲル監督の下で、元々備わっていた強靭なフィジカルに加えて足元の技術も向上させ、公式戦通算204試合出場10ゴール23アシストの成績を残した。
アーセナルで不動の地位を築いていたソングだが、2012年夏にバルセロナへ移籍。しかし、スペインでは思うような結果を残せず、公式戦通算65試合出場1ゴール2アシストの成績にとどまることに。2シーズンにわたってウェストハムへレンタル移籍した後にバルセロナと契約解除すると、ルビン・カザン(ロシア)やシオン(スイス)でのプレーを経て、今シーズンはジブチにあるジブチ・プレミアリーグのアルタ・ソラール7に所属していた。
14日に自身のインスタグラムで現役引退を発表したソングは素晴らしいキャリアだったと振り返りつつ、関係者への感謝を綴っている。
「シューズを脱ぐ時が来たのは、とても悲しいことだ。子供の頃、ヤウンデで靴もなく硬い砂利の上で遊んでいたところから始まった僕の旅は、成功するための強さと勇気を与えてくれた」
「フランスに渡り、バスティアでプレーしたとき、僕は奇跡を成し遂げたと思った。しかし、これは始まりに過ぎず、僕の旅はアーセナル、バルセロナという世界有数の偉大なクラブへと続いたんだ。妻、子供たち、家族、友人、代理人、コーチ、そしてもちろんチームメイト全員が、これまで常に僕を助けてくれた。この感謝は決して忘れない」
「もちろん、チャールトンやウェストハム、ルビン・カザン、シオン、そしてアルタ・ソラール7も、常に僕の心の中に残るだろう。そして、(アンダー世代と合わせて)母国を代表する選手として60試合以上も出場できたことは大きな誇りだ。一生心に残るたくさんの素晴らしい思い出ができて、とても恵まれていると思う」
「最後に、これまで僕を応援してくれたファンのみんな、本当にありがとう。またすぐみんなに会えることを願っているよ。アレックス」
リゴベール・ソングの関連記事
アーセナルの関連記事
記事をさがす
|
|
リゴベール・ソングの人気記事ランキング
1
2年前の脳卒中から完全復活! カメルーンの闘将リゴベール・ソング氏が東京五輪目指すU-23チームの監督に
▽かつてリバプールやガラタサライで活躍した元カメルーン代表DFのリゴベール・ソング氏(42)が、U-23カメルーン代表の新指揮官に就任した。カメルーンサッカー連盟(FECAFOOT)が18日に発表した。 ▽2016年10月に脳動脈瘤の疑いで母国のヤウンデの病院に緊急搬送されたソング氏は一時生命の危機に瀕したものの、その後無事意識を取り戻し大きな後遺症もなくリハビリを行っていた。そして、今年に入ってからは指揮官不在のフル代表を暫定指揮官として率い、今回新たな職務として2020年の東京オリンピック出場を目指すU-23カメルーン代表の指揮官に就任することになった。 ▽現役時代にアフリカ屈指のセンターバックと評されたソング氏は、カメルーン代表として歴代最多の137キャップを誇り、4度のワールドカップ出場を果たしていた。また、クラブレベルではリバプールやガラタサライ、ウェストハムで活躍。なお、アーセナルやバルセロナに在籍したMFアレクサンドル・ソングは、甥にあたる。 ▽また、ソング氏は2002年日韓・ワールドカップのキャンプ地となった大分県の旧中津江村(現日田市)での周辺住民との交流や、2010年南アフリカ・ワールドカップのグループステージで日本代表と対戦するなど、日本でも知られた存在だ。 ▽不屈のライオンをピッチ内外で体現するソング氏はアフリカ予選を勝ち抜き、2020年に再び日本の地に足を踏み入れることになるのか。 2018.10.19 14:00 Fri2
セネガル代表監督がスヌープ・ドッグにそっくり?本人まで反応も、実はもっと似ている監督がW杯にいた
セネガル代表のアリウ・シセ監督がヒップホップ界からも注目を集めている。 2015年からセネガルの指揮を執っているシセ監督。2002年の日韓ワールドカップ(W杯)では選手として出場していた人物だ。 2018年のロシアW杯に続いての出場となった今回のカタールW杯では、グループステージ初戦のオランダ代表戦では敗れたものの、第2節でカタール代表を破ると、29日の最終節エクアドル代表戦で勝利。逆転での決勝トーナメント進出を決めている。 シセ監督にヒップホップ界からの視線が集まる理由はその容姿。ドレッドヘアーのシセ監督がグレーのスウェットパーカーに黒のキャップというカジュアルないで立ちで指揮する姿が、アメリカのラッパーであるスヌープ・ドッグに見えると話題になっているのだ。 ロシアW杯ではスーツ姿で指揮していたが今回はラフなスタイルということもあり、ファンからは「似ている」という声が殺到。すると、スヌープ・ドッグ本人も「なぜセネガルの監督なの?」というツイッターでの投稿に、サッカーボールの絵文字で反応している。 だが、今大会にはシセ監督以上にスヌープ・ドッグ似の指揮官が。それはカメルーン代表のリゴベール・ソング監督だ。 ソング監督もドレッドヘアーで試合中にはキャップを被って指揮しており、目元などはむしろシセ監督以上にそっくりだ。ファンも「カメルーンの監督がスヌープドッグにしか見えない」、「カメルーンの監督は絶対スヌープドッグに寄せてる」、「カメルーンの監督ファンキー過ぎてスヌープドッグかと思った」と反応している。 2人の対決となれば盛り上がることになりそうだが、カメルーンはグループステージ突破へは勝利が必須。12月2日の最終戦でブラジル代表と対戦する。 <span class="paragraph-title">【比較写真】スヌープ・ドッグとシセ監督、さらに似ているソング監督</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/snoopdogg.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/cisse.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/song.jpg" style="max-width:100%;"></div> 2022.11.30 19:45 Wedアーセナルの人気記事ランキング
1
ウィリアム・サリバ、チームメイトの自慰行為が映った過去の動画が流出…FFFが調査開始
アーセナルからニースにレンタル移籍中のフランス人DFウィリアム・サリバが、ある容疑で調査対象に挙がっているようだ。フランス『RMC Sport』が伝えている。 同選手にかけれらている容疑とは、同選手の3年前に録ったある動画が最近流出してしまった件。動画には、アンダー世代のフランス代表のジャージを着て笑うサリバの姿とともに、おそらくホテルで同部屋となったチームメイトの自慰行為が一部映ってしまっていたようだ。 この動画がどのようにネット上に流出してしまったかは不明だが、場合によっては、サリバにはわいせつ物頒布や公然わいせつなどの罪が課せられる可能性がある。 『RMC Sport』によると、これを受けてフランスサッカー連盟(FFF)が調査を開始することを決定。同連盟は「連盟とサッカー全体に有害なイメージを与えるもの」として、懲戒委員会を開くようだ。 2019年夏にサンテチェンヌからの加入が内定していたサリバは、昨季はレンタルという形でサンテチェンヌで戦い、今季からアーセナルに本格合流。しかし、ミケル・アルテタ監督の下で全く出番を得られず、ベンチ入りもEFLカップ(カラバオカップ)の1試合のみ。セカンドチームでのプレーがメインという状況が続くと、今冬にニースへのレンタルを決断した。 2021.02.10 15:09 Wed2
アーセナルDFノートン=カフィーがジェノアに完全移籍
ジェノアは14日、アーセナルのU-21イングランド代表DFブルック・ノートン=カフィー(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月までの5年間で、移籍金は200万ユーロ(約3億2000万円)、アドオン200万ユーロとのことだ。 12歳でチェルシーからアーセナルの下部組織に移った右サイドバックを主戦場とするノートン=カフィーは、これまでリンカーン・シティ、ロザラム・ユナイテッド、コヴェントリー・シティ、そして昨季ミルウォールと下部リーグにレンタルに出されていた。 アーセナルではファーストチームデビューが叶わなかった中、昨季はチャンピオンシップ(イングランド2部)のミルウォールでリーグ戦40試合出場2ゴール4アシストと主力としてプレーしていた。 2024.08.15 07:00 Thu3
中村俊輔に憧れたティアニー、古巣セルティックの日本人について冨安健洋から情報収集「トミと話をして、一緒に試合を観るけど…」
アーセナルのスコットランド代表DFキーラン・ティアニーが、自身の古巣であるセルティックの日本人選手について言及した。スコットランド『サン』が伝えた。 スコットランド生まれのティアニーはセルティックのアカデミー出身。2016年1月に18歳でファーストチームに昇格すると、左サイドバックのレギュラーとしてプレー。公式戦170試合で8ゴール37アシストを記録した。 2019年8月にアーセナルに加入すると、ケガなどに悩まされながらも公式戦110試合で5ゴール13アシストを記録。今シーズンは途中出場なども多いが公式戦23試合で1ゴール1アシストを記録している。 ティアニーは今でもセルティックのファンとして知られるが、そのセルティックは昨シーズンから一気に日本人選手が増加。FW古橋亨梧をはじめ、FW前田大然、MF旗手怜央、MF井手口陽介、DF小林友希、DF岩田智輝と6名が所属。また、アンジェ・ポステコグルー監督もJリーグからやってきたこともあり、日本に縁が強くなっている一方で、チームもリーグ制覇を成し遂げるなど大きく結果を残している。 アーセナルでは日本代表DF冨安健洋とチームメイトであるティアニーは、古巣の日本人選手についてコメント。冨安にそれぞれの選手について教えてもらっていると明かした。 「トミとはよく話をする。僕は日本から来た選手のことはよく知らなかったし、先月サインした2人も同じだ。僕はJリーグを観ていないから、トミに情報と選手としての考えを聞いたんだ」 「前田大然はカタールで開催されたワールドカップの日本代表でトミと一緒にいたね。トミは契約した全ての選手についてポジティブなことを言っていたし、それを聞いてとても嬉しいよ」 また、冨安についてもコメント。両サイドバックでプレーする冨安はライバルにもなるが、良い関係を築いているようだ。 「彼も本当に素晴らしい選手だし、素晴らしいチームメイトだ。とても良い仲間だ」 「僕はいつもトミと話をして、トレーニング場ではセルティックの試合があれば一緒によく観ている。僕は、彼をセルティックのファンにしようとしているんだ(笑)」 ティアニーと言えば、幼少期に当時セルティックでスター選手だった元日本代表MF中村俊輔からスパイクをもらったエピソードが有名。同じ左利きのキックの名手に憧れていたことは有名だが、中村が多くの日本人の憧れでもあると語った。 「おかしな話だけど、僕がセルティックで子供の頃に中村俊輔からスパイクをもらった古い映像をトミが見たらしい。彼はずっと前から気がついていたんだ」 「中村は子供の頃のトミのヒーローの1人だったけど、それは世界中の多くの日本人選手と同じだと思うよ」 <span class="paragraph-title">【動画】中村俊輔からスパイクを手渡され驚いて固まる幼い頃のティアニー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A young Kieran Tierney beams after being handed boots by Celtic legend Shunsuke Nakamura <br><br>The look on his face ☺☺☺ <a href="https://t.co/HcB8hqFVE9">pic.twitter.com/HcB8hqFVE9</a></p>— Metro Sport (@Metro_Sport) <a href="https://twitter.com/Metro_Sport/status/1160512006736220160?ref_src=twsrc%5Etfw">August 11, 2019</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.26 19:35 Thu4
“ジャンピングチョップ事件”いまだ和解なし、ファン・ニステルローイが宿敵との騒動を振り返る
▽現役時代にマンチェスター・ユナイテッドで活躍した元オランダ代表FWルート・ファン・ニステルローイ氏が、宿敵との騒動を振り返った。イギリス『インデペンデント』が伝えた。 ▽事件は約13年前のオールド・トラフォード、マンチェスター・ユナイテッドvsアーセナルで起こった。当時のプレミアリーグは、ユナイテッドとアーセナルの2強時代。MFロイ・キーン、MFパトリック・ヴィエラという闘将に率いられていた両者の直接対決は、常に意地と意地がぶつかり合う激闘だった。 ▽そして試合では、0-0で迎えたアディショナルタイムにFWディエゴ・フォルランがボックス内でDFマーティン・キーオンに倒されてPKを獲得。しかし、このPKキッカーを務めた名手ファン・ニステルローイは、シュートをバーに当ててしまった。 ▽そして、試合は0-0のまま終了。宿敵の絶対的エースがPKを失敗したことにより勝ち点を獲得してテンションが上がったアーセナルの選手たちは、試合終了の笛とともにファン・ニステルローイを囲んで挑発。試合中も激しくやりあっていたキーオンは、ファン・ニステルローイに“ジャンピングチョップ”を敢行した。 ▽オックスフォード大学での講義にゲストとして参加したファン・ニステルローイ氏は、「キーオンに街でたまたま会ったら、どのように振舞うのか?」と尋ねられると、冗談交じりに「彼は再び私の上に飛んでくるだろう(笑)。時代を生きていくには、クレバーじゃないといけないと思ったよ」と語り、会場の笑いを誘った。 ▽一方、この事件があった2003-04シーズンにプレミアリーグ無敗優勝を経験したキーオン氏は先月、当時について以下のように振り返っていた。 「おそらく、私は過剰な反応を見せてしまった。ルート・ファン・ニステルローイは、ブラックリスト入りする信用できない敵だった。彼はトッププレーヤーであり、ファイターだったが、どんな手を使ってでも相手を打ちのめそうとするような選手だった」 2016.02.08 20:42 Mon5
