リゴベール・ソング
Rigobert SONGポジション | 監督 |
国籍 | カメルーン |
生年月日 | 1976年07月01日(48歳) |
利き足 | |
身長 | 183cm |
体重 | 76kg |
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2年前の脳卒中から完全復活! カメルーンの闘将リゴベール・ソング氏が東京五輪目指すU-23チームの監督に
▽かつてリバプールやガラタサライで活躍した元カメルーン代表DFのリゴベール・ソング氏(42)が、U-23カメルーン代表の新指揮官に就任した。カメルーンサッカー連盟(FECAFOOT)が18日に発表した。 ▽2016年10月に脳動脈瘤の疑いで母国のヤウンデの病院に緊急搬送されたソング氏は一時生命の危機に瀕したものの、その後無事意識を取り戻し大きな後遺症もなくリハビリを行っていた。そして、今年に入ってからは指揮官不在のフル代表を暫定指揮官として率い、今回新たな職務として2020年の東京オリンピック出場を目指すU-23カメルーン代表の指揮官に就任することになった。 ▽現役時代にアフリカ屈指のセンターバックと評されたソング氏は、カメルーン代表として歴代最多の137キャップを誇り、4度のワールドカップ出場を果たしていた。また、クラブレベルではリバプールやガラタサライ、ウェストハムで活躍。なお、アーセナルやバルセロナに在籍したMFアレクサンドル・ソングは、甥にあたる。 ▽また、ソング氏は2002年日韓・ワールドカップのキャンプ地となった大分県の旧中津江村(現日田市)での周辺住民との交流や、2010年南アフリカ・ワールドカップのグループステージで日本代表と対戦するなど、日本でも知られた存在だ。 ▽不屈のライオンをピッチ内外で体現するソング氏はアフリカ予選を勝ち抜き、2020年に再び日本の地に足を踏み入れることになるのか。 2018.10.19 14:00 Friリゴベール・ソングの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2010年7月1日 | トラブゾンスポル | 引退 | - |
2008年7月1日 | ガラタサライ | トラブゾンスポル | 完全移籍 |
2004年8月3日 | RCランス | ガラタサライ | 完全移籍 |
2002年7月1日 | ウェストハム | RCランス | 完全移籍 |
2002年6月30日 | ケルン | ウェストハム | レンタル移籍終了 |
2001年11月26日 | ウェストハム | ケルン | レンタル移籍 |
2001年1月1日 | リバプール | ウェストハム | 完全移籍 |
1999年1月1日 | サレルニターナ | リバプール | 完全移籍 |
1998年7月1日 | メス | サレルニターナ | 完全移籍 |
1994年7月1日 | メス | 完全移籍 |
リゴベール・ソングの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2022年3月1日 | 2024年2月28日 | カメルーン | 監督 |
2018年10月23日 | 2022年7月17日 | Cameroon U23 | 監督 |
2018年1月14日 | 2018年2月4日 | カメルーン | 監督 |
2017年4月1日 | 2018年1月13日 | カメルーン | コーチ |
2015年10月1日 | 2015年11月11日 | チャド | 監督 |
2012年1月11日 | 2015年9月30日 | カメルーン | コーチ |
リゴベール・ソングの今季成績
勝
|
分
|
負
|
カタール・ワールドカップ グループG | 3 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 |
合計 | 3 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 |
リゴベール・ソングの出場試合
カタール・ワールドカップ グループG |
第1節 | 2022-11-24 | vs | スイス | ||||||
A 1 - 0 |
第2節 | 2022-11-28 | vs | セルビア | ||||||
H 3 - 3 |
第3節 | 2022-12-02 | vs | ブラジル | ||||||
H 1 - 0 |